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TOP > バウの道中記 > 2008/5/23
 

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 point 【rain-bow】
 point 【714Xと6人の医師】
 point 【古代への旅】
 point 【Pastime】
 point 【18のバス停】
 point 【I Thought About You】
 point 【HOMEに帰ろうぜ】
 point 【山月記に学ぶ】
 point 【風 散々と】
 point 【これで、いいのだ!】
 point 『注文の多い料理店』
 point 【曼珠沙華】
 point 【きつねの夕食会】
 point 【キラリ 札幌地下鉄】
 point 【ゴキブる】
 point 【水道水を飲む】
 point 【夏休み】
 point 【ガイア セブン】
 point 【田んぼの中の露天風呂】
 point 【父は空 母は大地】
 point 【ラジオの話し】
 point 【よければ一緒に】
 point 【シベリア鉄道】
 point 【1分で充分だった】
 point 【病みながらも生きて行く】
 point 【がんの催眠療法】
 point 【テニアン島の怪】
 point 【東京銭湯】
 point 【12月の雨の日】
 point 【しあわせって・・・】
 point 【ダダ・チャイルドの明輝人くんへ】
 point 【犬のようちえん】
 point 【東京タワー】
 point 【希望は踊っている】
 point 【Slow Dance】
 point 【道頓堀でカヌー】
 point 【野の花診療所】
 point 【バウ塾】
 point 【ジョン・レノンな私】
 point 【もっとCM見ようね】
 point 【朗報・みっつ】
 point 【あやまりの旅】
 point 【地球をいやそう】
 point 【言葉が消えた・・・】
 point 【四国から・・・】
 point 【3つのビルの謎】
 point 【聖地・チベット】
 point 【事業仕分け】
 point 【途中退席賞】
 point 【ノーナプキン】
 point 【船首漂着】
 point 【大ボラを吹く人たち】
 point 【きづきの瞬間】
 point 【LOVE ME TENDER】
 point 【親子3代つながった】
 point 【水虫の唄】
 point 【自分の足で】
 point 【あの純真さに学ぶ】
 point 【おいしいコーヒー】
 point 【何を目指したか】
 point 【ダムのない川】
 point 【愛おしくて】
 point 【タタの面白さ】
 point 【15秒のCM】
 point 【REGEND 重い扉】
 point 【起業課を新設】
 point 【開け!にっぽん】
 point 【ピンポン!】
 point 【夢から一歩】
 point 【名人戦】
 point 【セバスチャン氏との出会い】
 point 【やっぱカヌーだよ!】
 point 【カナダセミナー報告】
 point 【希望への讃歌】
 point 【アンソニー・フィリップス】
 point 【ウイルスの政局話し】
 point 【Muzinzo vol.1】
 point 【MOXとCANOE】
 point 【地球マンの声】
 point 【人間家族】
 point 【無為自然】
 point 【おくっとこ】
 point 【ベーシックインカム】
 point 【ロビー活動】
 point 【ハワイな予感】
 point 【フードバンク】
 point 【勇気ある卵】
 point 【類は友を呼ぶ】
 point 【内を向いて歩こう】
 point 【ウォーリーの家】
 point 【お弁当の話し】
 point 【素朴な里と人】
 point 【714X 未知の道】
 point 【似顔絵の作り方】
 point 【大好きだよ!】
 point 【ハプチョンに行くぞ】
 point 【予約販売 GOGO!】
 point 【最後のニュース】
 point 【足るを知る】
 point 【骨董通り散歩】
 point 【薪割りの季節】
 point 【Hymn To Hope 】
 point 【こころの意味】
 point 【行きと帰り】
 point 【お誕生日】
 point 【108の祈り・後】
 point 【108の祈り・前】
 point 【てるりん慕情】
 point 【オフコース】
 point 【読書三昧】
 point 【カナダ報告2】
 point 【どんでん返し】
 point 【ストリートビュー】
 point 【帰りたい】
 point 【カジカ鳴く夕暮れ】
 point 【日の目を見る】
 point 【うぶに還る】
 point 【純真な動き】
 point 【ぼ〜っとする】
 point 【常温核融合】
 point 【ナンバー117】
 point 【夢のひとつ】
 point 【カナダ報告】
 point 【タオと生きる】
 point 【ラップ療法】
 point 【Tibet Tibet】
 point 【千島学説セミナー】
 point 【ガストン・ネサーン】
 point 【BOOMERANG】
 point 【Yes,We Can】
 point 【宇宙を越えて】
 point 【マンハッタンのマグロの叫び】
 point 【食の研究所】
 point 【いのちの食べ方】
 point 【医学の進化】
 point 【育ち・なおし】
 point 【半農半X】
 point 【月に笑う夜】
 point 【911から見る未来】
 point 【中越沖地震】
 point 【慈しむ】
 point 【ひとり旅の冒険旅行】
 point 【HOME SWEET HOME】
 point 【動けば変わる】
 point 【豪快な号外】
 point 【今までのような暮らし】
 point 【森の魂 風の塔】
 point 【スローダンス】
 point 【白い森】
 point 【悲しい知らせ】
 point 【千島学説に学ぶ】
 point 【Beyond】
 point 【広島灯籠流し】
 point 【生徒諸君に寄せる】
  【サイコロの未来】
  【絶望に効くクスリ】
   【風になる】
  【まぁだだよ】
  【ほたるのものすごさ】
  【いいモノみっけ】
  【猫語の教科書】
  【廊下で立ってなさい】
  【21世紀第64回目 月の祭り】
  【アーティストが世界を変える】
  【天声人語】
  【自衛隊に入ろう?】
  【とある社内報2】
  【とある社内報1】
  【四方山ばなし】
  【歌舞伎町三者会談】
  【超秘密会議の打ち明け話し】
  【吹雪の中の水虫のうた】
  【イカ焼きとミックスジュース】
  【豊島問題改ざんサイト】
  【chanとまこっちゃんやど〜】
  【古武道とはなんぞや】
  【道後準備会】
  【竹炭名人芸】
※矢印をクリックするとメニューの一覧をみることができます。

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【バウの道中記】2008年5月23日 武蔵野 月笑庵

【タオと生きる】

エーッ・・・・・。
本日はまた、かくも多くの皆様にお集りいただき、スタッフ一同、 心よりのお礼を申します。私、本日のMCを務めさせて頂く長尾で ございます。

このたびは、ここ「PHP文庫誌上・公会堂」の中庭芝生におきま して、皆様におくつろぎいただきながら、老子・荘子両先生のレ クチャーを、お聞きいただきます。

題しまして『老子・荘子両先生、二千数百年の時空を超えて語る 二十一世紀日本によみがえる「老荘思想」の世界』です。

ええ・・・・・と。
それで、始めるに当たりまして、ですね。
皆様、芝生に直接腰掛けられますとスボンが汚れますので、係の 者が段ボールの板をお渡ししたはずですが、どうぞそれを敷いて お腰掛けください・・・・て、申すまでもなく皆様そうなさって おいでですね。

それで、この段ボール板なんですが、まだかなり余裕があります から・・・上衣や荷物を置くためにもう一枚欲しいという方は、 どうぞおっしゃってください。

・・・・・えー、結構おられますね。どうぞ、お遠慮なくスタッ フからお受け取りください。

マァ、実のところを申し上げますと、本日の催しも、当初はもち ろん屋内のホールで行う予定だったンです。ところが、です。

いざお招きしましたら、両先生がお口を揃えて「こんな息苦しい 建物の中で長い時間しゃべるのは難儀だ」と、おっしゃいまして、 結局は、両先生のご希望で、始める土壇場になってこのような場 所での開催となった次第です。

マァ、季節も初夏で、今日は陽気もいいことですし、皆様どうか この点、ご了承ください。両先生からも言いつけられておりまし て、皆様くれぐれも、お楽な格好でお聞きください。足も崩して お座り下さい。

あと、もちろん、ですね。休憩時間中は、屋内でお休みいただけ ますかので。

さて、・・・・・。と、言ったところで、本題に入ります。
本日のプログラムといたしましては、まず、そこの大木の木陰に、 老子先生にお座りいただいて、先生のご著書『老子』の内容につ いて、お話をいただきます。

その次に、ご交代いただく形で荘子先生にご登場いただいて、先 生のご著書の『荘子』についてのお話をいただきます。

そして、最後に両先生に揃って出ていただいて、私からのインタ ビューという形で、若干のお話の追加をいただきます。

申すまでもなく、『老子』『荘子』は古代中国哲学の超一流テキ ストであり、人類最高の古典の一つです。私たち日本人も、遠い 祖先の昔から読み継いで来たものです。

そこの説かれた思想は、一般に「老荘思想」と呼び習わされて、 長い歴史の中世界中の多くの人々に、”人生の一つの深い意義を知 る縁(よすが)”として学ばれてきました。

本日はこの二大名著の著者である両先生から、直接にレクチャー いただけるわけです。ですが、時間の関係で、やはり内容の全部 について語っていただくわけにはまいりません。そこで、それぞ れの著書の一部を両先生御自らにチョイスしていただき、お話し していただくことになっております。

では、いよいよ老子先生のご登場です。
・・・・・。
えっ、まだ?
・・・・・エー、皆様、今しばらくお待ち下さい。

ただいま、老子先生はスタッフの案内で、控え室よりこちらへ向 かってお進みだそうです。
・・・・・。

アッ。なお、ですね。この時間を利用して先に宣伝させていただ きますと、本日の催しの内容は、後日PHP文庫として発刊の運び となります。タイトルは、『老子と荘子が話す 世界一わかりや すい「老荘思想」』となる予定でございます。そうぞ、そちらも よろしくお願い申しあげます。

・・・・・。
アッ、そうなの。もう、玄関まで出ていらっしゃった?ウン良か った。良かった。
・・・・・。

・・・・・。さて、皆様、どうもお待たせしました。あちら玄関 の方をご覧ください。老子先生、いよいよご登場です。では皆様、 盛大な拍手をもってお迎えいたしましょう。

【老子】
「道」について(第一章より)

(一同拍手。老子ゆっくりと木陰に座ると、おもむろに一同を見渡す)

えー・・・・・。まず、じゃな。
「道・タオ」の説明をせねば、ならぬの。
・・・・・。

皆がわしの話しを聞きたいのは、幸せになりたいからじゃろう。
幸せとはな、苦しみのないことじゃ。

だからな、ホレ、そこに花が咲いとるの。風に吹かれて、ソヨソ ヨしとる。あの花な、何の苦しみも持っておらん。だから、あれ は幸せなんじゃよ。
つまり、皆も、あんなふうになればよい。

ところが、人は、なかなか花のようにはなれん。何故かと言うと な、この世のありとあらゆる生き物の中で、人だけが「考える力」 をもってしまっておるからじゃ。

考える力。コイツを持ってしまったからには、使いたくなる。
で、使ってみると実際に、色々と考えをめぐらすことができる。
花は考えられぬ。人は考えられる。ここで、人は、とてつもない 勘違いをしでかしてしまう。

この「考える力」を使えば、「花の幸せとは違う、もっと大きな 人だけにしか味わえないスペシャルな幸せ」を、得られるのでは ないか・・・とな。

そこで人は、街をつくり、国をつくり、便利な道具をつくった。
人の世のルールを作って、日々の暮らしを色々な決めごとで縛り 付けて来た。我が身を贅沢な服装で着飾り贅沢な物を食ってきた。

・・・と、どれもが、「花には出来ぬこと」じゃ。人だけが「考 える力」を駆使して出来ることじゃ。人はそうやって「人だけの 幸せ」を生み出そうとしてきた。生み出せると信じてきた。
大間違いじゃ。

この世に「あの花のような幸せ」以外の幸せなど、ありはせぬ。

便利な道具を使う暮らしも、ルールを守る生き方も、衣食の贅沢 を楽しむのも、そんなものミーンナ、本当の幸せではない。所詮 は偽物じゃ。偽物じゃからいつかはダメになる。必ず不幸せに陥 っていく。むしろ、人を苦しみに追い込んで行く。

人はそうやって、マボロシに過ぎぬ「人だけの幸せ」を求めてあ がき苦しんできた。今も苦しんでおる。

そんな生き方を続けて、最後にはどうなるかと言うと、な。結局 は疲れ果てて、取り返しのつかない頃になってから、「あがきの 人生」の虚しさに気づいて、後悔するのじゃ。

人とは、だからあの花よりもずっと愚かな生き物なのじゃよ。

人が本当に幸せを願うのなら、どうしたって「花と同じ幸せ」を 求めるしかないのじゃよ。それが真実じゃ。人の「考える力」を 本当に役立たせたいのなら「その真実を悟ること」ぐらいにしか 使えぬ。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

今日、おもしろい本を見つけました。上の文章はその本の冒頭の 『前口上』です。ねっ!おもしろいでしょ!
この先、インタビューまで用意してあるのですから、おもしろい。

『老子と荘子が話す 世界一わかりやすい「老荘思想」』
PHP文庫。長尾 剛著 新刊ホヤホヤです。
http://www.bk1.jp/product/03001052

この数ヶ月、老子関係の本を5册読んだのですが、その中でも、 この本は、トップクラスの読みやすさです。このあたりから老子 のタオに触れられたら分かりやすいと思ったので、お勧めします。

本屋さんでもう一冊、本を買いました。「老子」と対局にあると される、「孔子」の「儒教」の本です。孔子の思想は、集団、組 織、国家などを治める側にとって、たいへん便利で良い思想だと いうことで、東アジアの国々の教育材料の根幹として使われてき た経緯があるのですが、私にとって、すでに要らない物です(笑) が、一度、目を通しておこうと思い買いました。
『孔子物語』丁 寅生著 徳間文庫
http://www.tokuma.jp/bunko/tokuma-bunko/5b545b5072698a9e

さて、インターネットラジオ【@tention】で「ソマチッドとは」 を収録しました。簡潔に分かりやすくコメントしましたので、聞 いて下さい。私たちが望む未来像を分かりやすく解説しています。
http://www.tokuma.jp/bunko/tokuma-bunko/5b545b5072698a9e

また「ソマチッド基金」の収支報告もアップしました。ご協力く ださった皆様に、ここで改めてお礼申し上げます。ありがとうご ざいました。おかげさまで、関係者に渡航していただきました。
http://www.peace2001.org/2006/main/rashin/somatide_fund.html

カナダ・ケベックの渡航は19日に出発して26日に帰国します。
その後、何らかの形で、ガストン・ネサーン氏との対話内容などを 報告したいと考えていますので、楽しみにしてお待ち下さい。

『もっとも 素朴な自然な心に 帰れ』
老子を学んで、つかんだ言葉です。

 
TOP > バウの道中記 > 2008/5/23

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E-mail:bow@peace2001.org