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【バウの道中記】2008年2月11日 武蔵野 月も笑う庵

【Yes,We Can】

前から欲しかった、2キロのプロパンガスのボンベが手に入りま した。田舎の方に行くとよく見かけるあの大きなボンベを、その まま小さくかわいくした、高さ30センチぐらいのボンベです。
関東も、もうすぐかなと思って、手に入れました。

阪神大震災の時に、私が一番最初に真剣に取り組んだのが、関西 周辺の友人に連絡してプロパンガスのボンベとプロパン用のコン ロと鍋料理ができる寸胴(ずんどう)を手に入れることでした。

あの時、たくさんの友人がいろんな業者を説得して集めてくれた 80本のボンベが、神戸元気村周辺の避難所に2本づつ配置され ていき、あの神戸元気鍋と名付けた炊き出しが始まったのです。

その後のプロパンガスの活躍ぶりは、たいしたものでした。

ところが、避難所にはたくさんの人が集まり、その人たちをめが けて押し寄せて来る炊き出しグループがまたまたゾロゾロと集まるのは、ありがたいのですが、そのほとんどのグループがプロパ ンガスを持ち込まなかったので、さあたいへんです。

そこで、関西で一番規模の大きいプロパンガスの会社に乗り込んで何とか協力をしてもらうように説得して来いと、ちょうど私の まわりにいた大学生に話しをしたところ、それから3日してその学生は伊丹産業を説得。お陰さまでその後、無償で協力してくれ ることになりました。

と言うことで、あの頃がなつかしくなって伊丹産業のサイトをの ぞきに行って、感動しました。<http://www.itami-grp.co.jp/>

QQコールと言う福祉事業をやっていたのです。
http://www.itami-grp.co.jp/qqcall.html

このQQコールという福祉事業のモデルとなったのが、震災の中で 神戸元気村がやりだした、ベルボックス・ケアーセンターなのです。

と言うことで、このベルボックス・ケアーセンターを手伝ってくれ ていた加古川の但陽信用金庫のサイトをのぞきに行こうとしたら、 うれしいサイトが検索で引っかかって来ました。
http://www.gassan.jp/97/bellbox.htm

このサイトの一番下にある神戸元気村のホームページに戻るという キーをクリックしたところ、今となってはなつかしい神戸元気村の サイトのトップが出てきたのです。
<http://www.gassan.jp/97/index.htm>

今更と言われるかもしれませんがインターネットって凄いですね! 『記録が残る』この道具は、改めてやはり凄いと感じています。

神戸元気村をなつかしく思う人は、ゆっくり時間をかけて見て下さ い。いろんな『その時』『その場』が見えてきます。

あの阪神大震災の時に、何とかしたい!と集まった人たちから生ま れたあの『熱いウェーブ』。それと同じような荒波が、アメリカを 変化させようとしています。

米大統領選の指名候補のオバマ氏とヒラリー氏の予備選です。

前回ブッシュ氏の再選の時に、私はこのままだと「どこかの風俗店の店長の交代劇のようなものだ」と言ってきました。「いくら店長 が変わろうとも、売り上げが多少変わるだけで何の意味もない」 「それこそ風俗業を温存させようとする社会背景をどうするかだ」 と言ってきました。

名前のない新聞:(参考)2004/11/09
http://amanakuni.net/HotNews/HN_openj470.html

しかし今回はアメリカ国内からの変化が期待できそうです。オバマ 氏とそのサポーターの動きから、イラク・アフガン戦費だけで93 兆円も使って来た米国社会を変化させていく力があるからです。

そんなことを思っていたら、面白いニュースが流れて来ました。 人気R&Bグループ、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・ アム氏が、オバマ氏の演説に感銘を受けて自主制作を思い立った曲 が、500万人以上の視聴者を越えたと伝えて来たのです。

タイトルは『Yes,We Can』(わたしたちは やればできる)です。
youtube音声画像:
http://www.youtube.com/watch?v=jjXyqcx-mYY

遥か先の変化ではなく・・・ 『Yes,We Can』とこころの中で・・・・・

 
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