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TOP > バウの道中記 > 2007/4/6
 

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 point 【rain-bow】
 point 【714Xと6人の医師】
 point 【古代への旅】
 point 【Pastime】
 point 【18のバス停】
 point 【I Thought About You】
 point 【HOMEに帰ろうぜ】
 point 【山月記に学ぶ】
 point 【風 散々と】
 point 【これで、いいのだ!】
 point 『注文の多い料理店』
 point 【曼珠沙華】
 point 【きつねの夕食会】
 point 【キラリ 札幌地下鉄】
 point 【ゴキブる】
 point 【水道水を飲む】
 point 【夏休み】
 point 【ガイア セブン】
 point 【田んぼの中の露天風呂】
 point 【父は空 母は大地】
 point 【ラジオの話し】
 point 【よければ一緒に】
 point 【シベリア鉄道】
 point 【1分で充分だった】
 point 【病みながらも生きて行く】
 point 【がんの催眠療法】
 point 【テニアン島の怪】
 point 【東京銭湯】
 point 【12月の雨の日】
 point 【しあわせって・・・】
 point 【ダダ・チャイルドの明輝人くんへ】
 point 【犬のようちえん】
 point 【東京タワー】
 point 【希望は踊っている】
 point 【Slow Dance】
 point 【道頓堀でカヌー】
 point 【野の花診療所】
 point 【バウ塾】
 point 【ジョン・レノンな私】
 point 【もっとCM見ようね】
 point 【朗報・みっつ】
 point 【あやまりの旅】
 point 【地球をいやそう】
 point 【言葉が消えた・・・】
 point 【四国から・・・】
 point 【3つのビルの謎】
 point 【聖地・チベット】
 point 【事業仕分け】
 point 【途中退席賞】
 point 【ノーナプキン】
 point 【船首漂着】
 point 【大ボラを吹く人たち】
 point 【きづきの瞬間】
 point 【LOVE ME TENDER】
 point 【親子3代つながった】
 point 【水虫の唄】
 point 【自分の足で】
 point 【あの純真さに学ぶ】
 point 【おいしいコーヒー】
 point 【何を目指したか】
 point 【ダムのない川】
 point 【愛おしくて】
 point 【タタの面白さ】
 point 【15秒のCM】
 point 【REGEND 重い扉】
 point 【起業課を新設】
 point 【開け!にっぽん】
 point 【ピンポン!】
 point 【夢から一歩】
 point 【名人戦】
 point 【セバスチャン氏との出会い】
 point 【やっぱカヌーだよ!】
 point 【カナダセミナー報告】
 point 【希望への讃歌】
 point 【アンソニー・フィリップス】
 point 【ウイルスの政局話し】
 point 【Muzinzo vol.1】
 point 【MOXとCANOE】
 point 【地球マンの声】
 point 【人間家族】
 point 【無為自然】
 point 【おくっとこ】
 point 【ベーシックインカム】
 point 【ロビー活動】
 point 【ハワイな予感】
 point 【フードバンク】
 point 【勇気ある卵】
 point 【類は友を呼ぶ】
 point 【内を向いて歩こう】
 point 【ウォーリーの家】
 point 【お弁当の話し】
 point 【素朴な里と人】
 point 【714X 未知の道】
 point 【似顔絵の作り方】
 point 【大好きだよ!】
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 point 【最後のニュース】
 point 【足るを知る】
 point 【骨董通り散歩】
 point 【薪割りの季節】
 point 【Hymn To Hope 】
 point 【こころの意味】
 point 【行きと帰り】
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 point 【108の祈り・前】
 point 【てるりん慕情】
 point 【オフコース】
 point 【読書三昧】
 point 【カナダ報告2】
 point 【どんでん返し】
 point 【ストリートビュー】
 point 【帰りたい】
 point 【カジカ鳴く夕暮れ】
 point 【日の目を見る】
 point 【うぶに還る】
 point 【純真な動き】
 point 【ぼ〜っとする】
 point 【常温核融合】
 point 【ナンバー117】
 point 【夢のひとつ】
 point 【カナダ報告】
 point 【タオと生きる】
 point 【ラップ療法】
 point 【Tibet Tibet】
 point 【千島学説セミナー】
 point 【ガストン・ネサーン】
 point 【BOOMERANG】
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 point 【宇宙を越えて】
 point 【マンハッタンのマグロの叫び】
 point 【食の研究所】
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 point 【慈しむ】
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 point 【動けば変わる】
 point 【豪快な号外】
 point 【今までのような暮らし】
 point 【森の魂 風の塔】
 point 【スローダンス】
 point 【白い森】
 point 【悲しい知らせ】
 point 【千島学説に学ぶ】
 point 【Beyond】
 point 【広島灯籠流し】
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  【サイコロの未来】
  【絶望に効くクスリ】
   【風になる】
  【まぁだだよ】
  【ほたるのものすごさ】
  【いいモノみっけ】
  【猫語の教科書】
  【廊下で立ってなさい】
  【21世紀第64回目 月の祭り】
  【アーティストが世界を変える】
  【天声人語】
  【自衛隊に入ろう?】
  【とある社内報2】
  【とある社内報1】
  【四方山ばなし】
  【歌舞伎町三者会談】
  【超秘密会議の打ち明け話し】
  【吹雪の中の水虫のうた】
  【イカ焼きとミックスジュース】
  【豊島問題改ざんサイト】
  【chanとまこっちゃんやど〜】
  【古武道とはなんぞや】
  【道後準備会】
  【竹炭名人芸】
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【バウの道中記】2007年4月6日 エンプティーボトル

【動けば変わる】


朝起きるたびに『どうして 私はまた目が覚めたんだろう』と考える時期があった。それもこの10年もの長い期間である。

しかし、やっとこさ、この愚図ついた目覚めから解放される時が来た。その答えが鮮明に明白に詳細に見え出したからである。

私たちの『人生』は、なかなか面白い仕掛けが張り巡らされているようだ。全ての方向に直進可能。速度規制もなく、パーキング違反もないし、反対車線への乗り入れまで可能なのだ。

ただし、これほど自由自在に走行可能な『人生』なのに、これを実際の自分の『人生』として体感出来ている人は、いたって少ないだろう。

はたして、これはいったいどうしてなんだろう?
はたして、ヒトはどうして自由自在に生きられないのだろう?

私は最近『知る』という所から、この自由自在の私の人生を体感できる奥義を得た。それもいたって単純で、どこにでも見受けられる車のタイヤを見ていた時に『知った』のだ。

タイヤと言うものは、静止しているときには何も生み出さない。
ところがスピンして動き出すと『速度』というものが生み出される。

ところが、スピンを止めて静止すると、不思議なことにそれまでそこに存在していた『速度』は跡形もなく、どこかに消え失せてしまうのだ。もちろん何処を探しても見つかる筈もない。

『速度』と言うものは、いったいどこに行ったのだろう?

この『速度』と言うものを、私たちの『生き方』と重ねて考えてみると、実にうまく連動している。

『動き』が止まると『生き方』が見えなくなるのである。

素粒子というのは実に面白い。一見、私たちの生活とは何の関係もないように思われがちな素粒子の世界だが、その世界観を正確に解釈出来れば、この地表のことも、私たちの人生のことも、全ての生態系のことも、そして宇宙の先のこと
まで分かり始めるから面白い。

『知る』とは、やはり私たち人類を進化させるための、最大の資源なのかも知れない。

すでに私たちが日本各地で展開している『生命論』を学んだ人は、物質の本源の姿が4種の基礎素粒子(陽子、中性子、電子、反電子)によって構成されるもので、それらの実体がミクロの『気の渦巻き』であり、それぞれがプラスとマイナスの極性を備えた物であって、結合と離反が物理的に可能な物であることがわかるだろう。

これらのチビ渦巻きは、西欧科学が想像している様な絶対的な粒子(物体)では無く、渦巻きが囲う『力の場』に過ぎなく、運動によってその実態が具現される「仮の姿」であって、その証拠に『渦運動』(粒子spin)が停止すれば「場 (実体)」そ
のものが消滅して、物の形態を無くしてしまう。

自然界には人間が勝手に捏造した仮想粒子(クォークやグルーオン)の存在も無く、またバリオンもメソン(中間子)もレプトンも皆、これらの4種の渦巻きの中心物体(コア)に過ぎず、それらの『気の塊』とは僅か数10億分の1秒という束の間の瞬間に、元初の姿に帰納してしまう「瞬間の実在」 を呈する空虚な物に他ならない。

1秒以上の実在を誇る粒子とは「陽子と中性子」と「電子と反電子」と言う4つの基礎素粒子だけで、その素粒子も、スピンという運動によって実在を勝ち得ているだけの話に過ぎなく、もともと如何なる物質の存在も無いと言うのが、宇宙の真実の姿と言える。

宇宙に実在する物とは『気(fozon粒子)』と、その運動が生み出す『力(force)』と『光振動(気波動)』だけであり、その他には「力の場」に焼き付いた『生命記憶(意識)』だけだと言える。

目に見えるこの世のあらゆる実体(星や岩石や生物)とは「仮の姿」であって、いわゆる「虚無の実相」に過ぎなく、その虚無の浄土に住み着いて、虚無の生き方(物質的な生き方)をしているのが人間だと言う訳だ。

静止してしまったタイヤは速度という『動き』を生みださない。
私たちの『人生』に置き換えても、この『動き』ほど面白いものはない。しかし、ほとんどの人がこの『動き・(生き方)』を勘違いしているようだ。

せっかくこの地表に生まれて来たのに、一度も本格的にタイヤをスピンさせることもなく一度も本格的な『生き方』を現すことが出来ない人が多いからだ。

『動けない』『動き方がわからない』という人に、おすすめのマップを紹介しよう!何らかの手段で『動き』を創ってほしい!
http://www.teamgogo.net/niji/map.html

よ〜し!4月になった!
次ぎはどっちに行けばいいんだろう・・・
前はあの方向に行っても、何もなかったけど、自分がこんなに変わったんだから、今度はきっと何かありそうだ(笑)・・・
 
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E-mail:bow@peace2001.org