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■ メールニュース『Open-J BOOMERANG』バックナンバー:2004年12月発行分一覧
事務局がお届けしているメールニュースのバックナンバーです。
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2004年12月には、以下のメールニュースが配信されました。
(上のものほど新しくなっています)
● Vol.479:TUPを読もう(12/21)
● Vol.478:虹と彩雲 楽市楽座(12/17)
● Vol.477:続々上映・・・(12/09)
● Vol.476:デイヴからの伝言(12/03)
● Vol.475:おぢや 楽市楽座(12/01)
●Vol.479:TUPを読もう(12/21)
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転送・転載・大歓迎■
◆きくちゆみ◆
イラクに少しでも関心を持っている人なら、もうこの二人の名前を知っているこ
とでしょう。でも、もしまだご存じなかったら、宝物を見つけた、と思ってこの
二人の女性の手記をぜひ読んでほしいと思います。幸いにもどちらも有志の翻訳
家たちが日本語訳をネットに流してくれています(心から感謝します)。
私はTUPから翻訳されたものを受け取ったり、直接彼女たちのURLにアクセ
スして読んだりしています。勇気付けられる話、メディアでは決して知りえない
話を読んで、涙と笑いを共にしています。涙のほうがちょっと多いかも。「悲惨
なできごとが私たちの慈悲の心を育む」というダライ・ラマの言葉を忘れずに、
現実をしっかり見続けましょう。
ドナさんがハワード首相に宛てた手紙は、香田証生さんを助けることができなか
った私たちや、小泉首相への手紙でもあるでしょう。
ドナ・マルハーンのサイト(英語):
http://groups.yahoo.com/group/ThePilgrim/
ドナ・マルハーンの日本語訳はTUPが随時流してくれています。TUPアンソ
ロジー『世界は変えられる』(七つ森書館)は、JCJ市民メディア賞を受賞し
ました。続報が10月29日発売されているのでご一読を。TUP速報の配信申
し込みはこちらへ:
TUP-Bulletin-subscribe@yahoogroups.jp
リバーベンド・プロジェクトのサイト(日本語):
http://www.geocities.jp/riverbendblog/
Riverbend Project 訳 『バグダードバーニング』好評発売中!リバーベンドを
知ればみんながイラクのことをもっと理解し、好きになるでしょう。バグダード
在住女性RiverbendのBagdad Burning(英語)
http://riverbendblog.blogspot.com/
以下は、上記のサイトからも読めます。長文ごめんなさい。
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ドナ・マルハーン
オーストラリア首相ジョン・ハワード氏への手紙
2004年11月25日
親愛なる友人の皆さん
きょう首相に送るつもりの手紙です。皆さんにもCCでお見せしたいと思います。
オーストラリアを発った日に200人くらいでやった平和集会で、読み上げまし
た。みんなに、私の首相に対する要請の証人になってもらいたかったのです。
このメールを読む皆さんも証人になってください。
親愛なるハワード首相殿(CC ダウナー外相殿)
私がバグダッド帰還の途につきましたことをお知らせしたく思います。イラクの
たくさんの家庭の苦難を軽減するための人道的援助の仕事を続け、あの国の人々
に状況を報告し、平和のメッセージを送るためです。
過去20カ月で、イラクに行くのは、これで3度目になります。最初に行ったと
きは、有志連合諸国が侵略する前でした。私は、驚くほど暖かく迎えられ、絶大
なもてなしと友情を受けるばかりでした。あの頃は、イラクの人々はオーストラ
リアを愛し、賛えていたのです。
2度目にイラクに行ったのは、占領されてすでに半年ほどになったイラクでした。
それでもなお人々は大いに私を尊重して、受け入れてくれたものでした。人々は、
私のようなオーストラリア人からの援助に感謝の気持をもっていましたが、あな
たが与える「援助」に対しては同じ気持をもたなかったわけです。
滞在の終わり頃には、イラクの人たちは私に「なぜオーストラリアが我々に危害
を加えようとするのか」とか「あなたの国の政府はアメリカにくっついていくの
か」などと尋ねるようになっていました。あの人たちとの友好的な関係が変質す
るのを、私は感じました。暖かさが消えてしまったのです。
今回のイラク訪問では、私は通りを歩くことができないでしょう。あけっぴろげ
の歓迎も受けないでしょう。その代わりに不安と疑いに迎えられるでしょう。
ハワード首相、私はオーストラリア人であるために、大変な命の危険にさらされ
ているのです。私たちにとってまったく脅威ではない国を侵略するという、あな
たの決定が一国民全体の怒りを招き、その人たちを大変な混乱に突き落としてし
まったことが、おわかりですか。
ここでひとつ、あなたにお願いをしなければなりません。私は2004年12月
の間じゅうイラクにいますが、謹んでお願いいたします、どうぞ、その間、あな
たの口を閉じ、この侵略について熱意をこめて語ったり、占領を賛えたりなさら
ないでください。あなたやダウナー氏の発言がイラクはじめアラブ全体のマスコ
ミで大々的に流されていることに、あなたはお気づきでないかもしれません。
わたしはイラクで無事でいるつもりですが、反乱グループのどれかに捕虜として
捕まえられても、そのとき私の命を救ってくれるものがあるとすれば、それはあ
なたとあなたの政策に反対してきた私のこれまでの経歴でしょう。それが私の唯
一の希望です。もしそのようなことになったならば、うわべだけ私の身を気遣う
ような言葉は一切慎んでください。イラク国内のどんな集団とも連絡を取ろうな
どとはしないでください。
私を「救出」しようなどとはなさらないでください。
それよりも、前回のときのあなたの、私を愚かで無責任だという、誤った情報に
もとづく侮辱的発言を変えずに繰り返していただきたいと思います。たぶんあな
たが私を批判するのを聞けば、抵抗勢力の人たちは、私が何か正しいことをして
いるのだと思ってくれることでしょう。
これは本気でお願いしているのですから、どうか、これは守ってください。私の
このお願いの件は、バグダッドのオーストラリア大使館のほか、私の家族や友人
の広範囲におよぶネットワークにも伝えます。
私はこのような状況のなかに、何の準備もなしに入っていくのではありません。
自分の身の安全には徹底的に注意を払っており、必要な場合にはオーストラリア
その他の国のイスラム教徒たちが私のために擁護の動きをしてくださる手はずは
整えてあります。私の引き受けようとしている危険は重大なものです。そのこと
はよくわかっていますが、私はそれが必要だと考えます。
イラクという素晴らしい国全体に言うに尽くせぬ苦難を引き起こした占領にあな
たが言語道断にも参加して、私たちの国にひどい恥をかかせたと私が言うとき、
私は何百万ものオーストラリア人の叫びを繰り返しているのです。私はこの恥を
打ち消す何かをしなければなりません。あなたの政策とその帰結を拒否すると私
が言うとき、私は何百万ものオーストラリア人の声を代弁しているのです。
私はイラクに赴き、このことを伝えなければなりません。あなたの軍事的関与に
匹敵する友情と共感の人道的関与を必要とするということを、私は心から語って
いるのです。この思いを届けるために、私は行かなければなりません。
ハワード首相、あなたのおかげで私は、この大切な任務をもってイラクに戻るよ
りほかなくなったのです。
イラクの状況をよりよく知るため、私が現地から差し上げる生情報は強い関心を
持ってお読みになると信じています。(あなたの政府の役人はバグダッドでは自
分達の家からほとんど出られないのですから、私は喜んで詳しい情報を無料で差
し上げるつもりです)
イラクの人々のこの占領とオーストラリアの関与についての思いを、あなたが虚
心に受け止めてくださることを願っています。あなたに、この人たちの叫びが聞
こえることを祈ります。 草々 ドナ・マルハーン
追伸 どうか、いつもいつもサダム・フセインのことばかり言うのはやめてくだ
さい。サダムなど問題でないことは、私たちみなが知っていることです。イラク
人は、あなたが彼のことを言うたびに笑っています。どうか、誠実になり、イラ
ク人の知性を侮辱するようなまねはお慎みください。
追追伸 「幸いなるかな、平和をつくる者ら、その人らは神の子と呼ばれん」
マタイ福音書5-9
この手紙をお読みいただき、ありがとうございます。上書きをつけて議員諸先生
にお送りいただいてかまいません。
あなたの巡礼者 ドナ
追伸 どうぞご心配なく、私は元気です。じきにまたお便りを送ります。
追追伸 Eメールを下さった方たちにお礼申し上げます。全部にご返辞を差し上
げる時間はないと思いますが、ちゃんと読ませていただきますし、メールをいた
だけてありがたいと思っています。
追追追伸 ラーイドが、オーストラリアのみんなによろしくと言っています。
追追追追伸 「急進的な変革は、政府間の交渉ではなく、民衆の強制によっての
み行われる」アルンダティ・ロイ)
(全訳 萩谷 良/TUP)
原文
http://groups.yahoo.com/group/ThePilgrim/message/120
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リバーベンドの日記 12月12日
戦火の中のバグダッド、停電の合間をぬって書きつがれる24歳の女性の日記
『リバーベンド・ブログ』。イラクのふつうの人の暮らし、女性としての思い・
・・といっても、家宅捜索、爆撃、爆発、誘拐、検問が日常、女性は外を出るこ
ともできず、職はなくガソリンの行列と水汲みにあけくれする毎日。「イラクの
アンネ」として世界中で読まれています。すぐ傍らに、リバーベンドの笑い、怒
り、涙、ため息が感じられるようなこの日記、ぜひ読んでください。(この記事
は、TUPとリバーベンド・プロジェクトの連携によるものです)。
(TUP/池田真里)
http://www.geocities.jp/riverbendblog/
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2004年12月12日日曜日
燃料欠乏・・・
悲しくつらい日々が続いている。
状況は、日ましに悪くなっていくように思われる。少しだけ例をあげると――電
力事情はまったくのお粗末。多くの地域では、やっと2時間電気がついたと思っ
たら4時間停電の繰り返し。そうでなければ、アーダミヤ地区のように、まった
く電気は来ず、真っ暗闇の生活。燃料不足が深刻化しているため、発電機を動か
せなくなってきていて、停電すると以前にましてたいへんだ。
いまでは、車に給油するために徹夜で行列しなければならない。なぜだか、わか
らない。まったくの謎だ。こんなガソリン危機は、これまでただの一度も起こっ
たことがなかった。ここイラクは産油国。それなのに、ガソリンが十分行き渡ら
ないなんて・・・
あ、誤解しないで――政府関係者には、ガソリンがある。寒さに手をこすり、ア
メリカ人を罵りたおしている人々の並ぶ、うっとうしい行列のない政府関係者用
ガソリンスタンドがあるのだ。アメリカ人にもガソリンがある。民兵もガソリン
が手に入る。ガソリンが手に入らないのは、一般市民だ。闇市場でガソリンを買
うこともできるが、1リットル当たり1250イラク・ディナール、約1ドルも
する。以前の値段はというと――約5セント。こういうわけで、私たちは、ほと
んど一日中電気なしで過ごさなくてはならないのだ。
料理用のガスも不足してきた。いつも来ていたガス・ボンベ売りは、使用済みの
ボンベを新しいものに取り替えるといういつもの商売がむずかしいらしく、回っ
て来そうもない。行きずりでガス・ボンベを買うと1万イラク・ディナールもす
るうえに、台所で爆発するかもしれないボンベや、中身は水のボンベをつかまさ
れることも珍しくないという話だ。私たちは、なんとか灯油ストーブの上で料理
をすませてしまおうと苦心している。蛇口から出る水は、冷たくて冷たくて凍り
そう。ボイラーは使えない。これも電気が不足しているため。去年灯油ボイラー
を入れたが、灯油不足でこれも使えない。灯油があれば、まず暖房用に回さなけ
ればならないので。
何週間か前、「ガソリン当番」を引き受けた。E(弟)といとこがガソリンの行
列に並ぶため出かけようとしていたので、一緒に行って時間つぶしの相手をしよ
うと思ったのだ。朝5時ごろ、家を出てガソリンスタンドに向かった。暗くて、
ものすごく寒かった。絶対一番のり間違いなしと思っていた。ところが、そこに
は車がずらりと並び1キロもの長い行列。私は、この光景にがっかりして落ちこ
んでしまった。が、Eといとこは気にするようすもなく、Eは「このようすじゃ、
今日は、夕方までに給油できるかもしれないよ」と言って笑った。
初めの1時間、私はしゃべったり、ほんとにガソリンを売っているのか確かめよ
うとしたりして過ごした。Eといとこは黙っていた。彼らにはすでにお決まりの
過ごし方ができあがっていたのだ。万一奇跡が起きて行列が前進し始めはしない
かと、ひとりが怠りなく見張っている間、もうひとりは仮眠する、と。2時間目
は、シート枕に窮屈なかっこうで頭をもたせかけ、眠ろうとして過ごした。3時
間目は、「ナンバープレートを憶えましょう」ごっこを考案しようとした。4時
間目は、ラジオをいじくって、流れてくる歌はぜんぶ歌ってやるのかまえでいた
(この時点で、Eといとこがリバーベンドを車から叩き出すとおどかしたことを
言っておかねば)。
結局のところ、Eといとこが給油するのに13時間かかった。そう、Eといとこ。
私はといえば、6時間が過ぎたところで、タクシーで家まで送ってと要求し、E
を従えて帰ってしまったのだ。いとこの待つ車への帰途には、サンドイッチを作
ってもたせてやるという条件で。そうやって手に入れたガソリンの半分は、車内
に非常用として確保され、残りの半分は、近隣が共同で使っている発電機が飲み
込んでしまって、おしまい。
石油の上に浮かんでいるといってもいいくらいの国で、ガソリンも行き渡らせる
ことができないのに、このものすごい混乱の中、アメリカとその一味(ほら、イ
ヤード・アラウィとか)はどうやって民主主義を実現するつもりか、とみんな疑
っている。このガソリン危機は、町を走る車を減らすために仕組まれたものだと
言う人々がいる。また、バグダードのひじょうに多くの地区、とくに郊外が、当
局の手に負えない事態になっていることへの一種の集団懲罰だという人々もいる。
さらには、1月の選挙前に、電気もガソリンも灯油もガスも見事に不足を解消し
てみせて、政府を英雄視させるための魂胆だという説もある。こんなことを言っ
ているばかりではなくて、私たちは、選挙の立候補者リストをじっくり検討して
いる。私が話をしたほとんどの人は、選挙には行かないつもりだ。何といっても
危険過ぎるし、どっちみち何もどうにもなりはしないという思いが一般的なのだ。
リストのメンバーは、ほとんどがアメリカの戦車で乗り込んできた連中だ。それ
と、少数の部族長たち。そう、部族長。私たちの国は宗教政党と部族長に率いら
れようとしている――アフガニスタンと同じじゃない?もっと腹立たしいのは、
立候補者リストが、ほかでもないイランのイスラム法学者、シスターニの検閲と
承認を経たに違いないということ。要するに、この戦争は、私たちの国が、独裁
者に支配された非宗教国から宗教法学者たちが支配する騒乱の国へと移行するの
に役立ったというわけだ。さあこれぞ「羊の皮を被った神権政治」。
アハマド・チャラビの名が、立候補者リストの一つのトップにある。だけど、チ
ャラビをトップにいただくリストに名を連ねる人なんているわけないでしょ。
国境の状況は、注目に値する。いま起きているようなことは、サダム・フセイン
でさえしなかった。50歳以下のイラク人男性は、入国を許可されないのだ。訪
ねてくることになっていた我が家の友人は、イラク国境で追い返された。友人は、
10年間国外にいて、家族に会いに帰国したのだと説明したが、だめだった。彼
は47歳、ということは、「聖戦士」かもしれないではないか。高価なビジネス
・スーツに身を包み、ぴかぴかの革靴をはき、立派なサムソナイトの旅行鞄をも
った彼が。馬鹿にされてるイラク人。50歳以下のイラク人男性は、自分の国の
治安を脅かすこと確実で、いっぽう、銃を構え戦車に乗ったアメリカ人男性は、
イラクの繁栄に必要だというのだ。レバノン人、クウェート人など傭兵として雇
われた外国の男性たちは、イラクの安全確保に不可欠だ。南部の神殿に参詣にや
って来るイラン人男性は、一人残らず歓迎される。だが、イラク人男性は?アフ
ガニスタンへ行けということなのだろう。
ファルージャはじめいくつかの地域への攻撃は、まだ続いている。ファルージャ
では、恐ろしい兵器が使われていると伝え聞く。ファルージャは、文字通り完全
に焼き払われ爆撃されて何もなくなった。強制退去させられた人々の多くは、そ
んな状況をものともせず、町に帰してくれと要求し続けている。避難している人
々が町へ帰ったとき、どんなにつらい体験をするか、想像することさえできない。
第二のパレスチナになった気がする。占領、爆撃、避難民、殺人と流血。
音をうんと小さくして、テレビのニュースを見ていることがある。画面は、カメ
ラの前で泣き叫ぶ男性だったり女性だったり子どもだったりする。血を流し硬直
して地面に横たわる人の死を嘆いているのだ。背景は、崩壊した建物。一瞬、こ
の惨事の起こった場所がどこか、わからなくなる――ファルージャかしら?ガザ
?それともバグダード? 午後8時37分 リバー
(翻訳:TUP/リバーベンド・プロジェクト:池田真里)
*転送・転載お願いします。多くの人に読まれますように。
TUP速報 配信担当 萩谷 良
■転送・転載大歓迎■
(署名部分省略)
●Vol.478:虹と彩雲 楽市楽座(12/17)
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転送・転載・大歓迎■
◆加藤寛明◆
12月11日、12日に小千谷市で行われた楽市楽座は、大盛況で、同じ会場に
毎週日曜日に行われている「まごころ市」で魚や野菜、弁当などを販売する市が
開催されていてもともと楽しい雰囲気の場所であったことと、たくさんのアーテ
ィストたちの演奏の相乗効果があり、お客さんや、ボランティアの方々が本当に
楽しそうで、笑顔が輝いていました。
このような楽しく、素晴らしい時間の記録をみなさんに写真でお知らせをしたい
と思っていたのですが、当日の写真を撮った人が身の回りでいなく、大変申し訳
なく思っています。
もし、当日の楽市楽座に参加された方の中で、写真やビデオを収めた方がいて、
このメールニュースを見ているようであれば、ご面倒をおかけしますが、ご連絡
をお願いいたします。写真を入手することができましたら、ホームページで紹介
させていただきますので、今しばらくお待ちください。
今回は、次の生活のための「モノ」を被災した方々に持ち帰ってもらうという活
動でしたが、最初に思い描いていた、「地元を中心に、すべての人が立場の枠を
越えてつながる」ということが、期待していた以上にできたのではないかと思い
ました。
12日の朝の開催前に、列を作って並んでいるお客さんの前で、風邪で声がでな
くなってしまった笹岡さんの代わりに妹のあきこさんが「『モノ』だけでなく、
それを送ってくれた人の気持ちを持って帰っていただきたい」ということを、途
中、たくさんの仲間ができたことと、全国から送っていただいた気持ちの大きさ
に感激で泣きながらマイクで訴えたこともあって、来てくれた人たちもみんな、
笑顔で、モノ以上のものを持って帰ることができたと思います。
たくさんの、いろいろな立場の地元の人や、小千谷にいる所属も違ういろんな立
場のボランティアの人たち、そして夏の三条の楽市楽座のときに手伝いに来てく
れていた人たちまで参加していて、みんなが「来てくれた人に笑顔になってもら
う」という同じ目標で、音楽やお互いのコミュニケーションを通して、「ひとつ
になる」ということを実感することができました。
この大きなエネルギーを、ここで消してしまうことなく、次につなげてより大き
くしていくことができれば、小千谷市は、本当に素敵なまちになると感じました。
中越元気村:
http://www.gassan.jp/genkimura/
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◆笹岡朋子◆
このたびは沢山の品物を提供していただき、また大勢のボランティアさん、何組
ものアーティストの方々にご協力して頂き、ありがとうございました。おかげで
大盛況となりました。心あたたまるお手紙や、運営資金も本当にありがたかった
です。
望むものをもらえた人、もらえなかった人、たくさんもらえた人、少しだった人、
さまざまだったかもしれませんが、全員が一様にいただいたものがあったように
思いました。それはたくさんの人たちからの「あたたかい心」です。何よりの贈
り物でした。ありがとうございました。
終盤になると、ボランティアの若者が音楽に合わせて踊っていました。これだ!
と思い、地元のおじさん、おばさん、おじいちゃんやおばあちゃんにまで声をか
け、手をつなぐと照れながら、でも嬉しそうに皆が踊りだしました。
市民もボランティアもない、年齢も住むところも関係ない。同じ立場の同じ人間
!!という感じで会場全体がひとつの輪になったようでした。ふだんの小千谷市
では見ることのできなかった光景でした。
そして、最後の最後には、彩雲が現れたのです。みんなで「必ず幸せにむかうね」
と感激しあいました。初めて見ることができた、すばらしい虹でした。
沢山の人に支えられ、又、今までに感じたことのない大きな力に守られている様
に感じています。
まだまだ大変な方もたくさんいますが、助け合いながら、すてきな街にしていき
たいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。私自身、色々やって
いきたいことがあるので、またみなさんにご連絡できたらうれしいです。
星降る小千谷より、感謝をこめて。
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◆松田卓也◆
電気を消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイトは全国的なイベントになりつつあります。
2004年冬至、キャンドルの明かりの下で、時間やお金、地球のことに思いを
馳せながら、あなたの場所からスローな空間を一緒に共有しませんか?
100万人のキャンドルナイト公式サイト http://www.candle-night.org/
++++ 100万人のキャンドルナイト in WASEDA ++++
第1部 『ミヒャエル・エンデからのメッセージ』
■上映■
【続エンデの遺言〜銀行の未来〜】18:10〜19:10
【エンデの遺言とは?】
『モモ』『ネバーエンディングストーリー』などの著書で知られるドイツの作家
ミヒャエル・エンデが日本人への遺言として残した1本のテープ(1994年)
をもとに作られたNHKの番組「エンデの遺言―根源からお金を問う」(NHK
エンタープライズとプロダクション「グループ現代」制作、1999年5月4日
放送)は、大変な反響をよびました。今年夏至には、早稲田でもその上映会を開
催し、人々の関心を寄せました。
その続編である「続エンデの遺言」では「銀行の未来」をひとつのテーマとし、
お金の問題をさらに深くかつわかりやすく伝えてくれています。根源からお金を
問う作品が、あなたの心にも問いかける。
■講演■
【田中 優氏講演】「私たちのお金で未来を変える」19:10〜20:00
社会問題の根本的原因が金融の問題であることに気づき、19994年、融資組
織である「未来バンク」を設立。NPOの発想で市民が銀行をつくって、いいこ
とにお金を貸し出して、資金面でも応援しようという動きが、全国で始まってい
ます。その先駆けとなったのが未来バンクで、未来バンクのことを知ったミスタ
ーチルドレンの桜井和寿さん、プロデューサーの小林武史さん、音楽家の坂本龍
一さんらも自分達で「ap bank」という名の銀行をスタートさせています。
◆日時: 12月21日(火)18:00〜20:00(入場無料、自由参加)
◆場所: 早稲田大学西早稲田キャンパス14号館403
◆主催: アトム通貨推進チーム 道〜tao〜
◆協力: 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
◆お問い合わせ: TEL 03−3203−4192
◆詳細 http://www.waseda.jp/wavoc/candlenight.htm
第2部の交流会も是非ともご参加ください。
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◆にしだきよし◆
私たちは自衛隊派兵延長に反対する14日の「WORLD PEACE NOW」 の行動を受
け来年3月20日から全国の市町村を結ぶ「PEACE RELAY」(仮称)をしていこ
うと考え“よびかけ文”をつくりました。一緒に考え、歩いていこうと思われる
方、賛同して下さる方はお声を掛けて下さいお待ちしております
♪一緒に歩いていこうと思う方 ♪賛同して下さる方を募っています
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
手をつなごう!
「PEACE RELAY 176 〜平和をねがう市民のリレー〜」(仮称)
176 Days from 3.20 to 9.11
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
「私たちは人の死を望まない!」
2003年2月15日、国連を無視したアメリカ、イギリスのイラクに対する戦
争行動に対して、世界中で1000万人以上の市民が“NO”の声を上げ始めま
した。残念ながら、戦争を回避することはできませんでしたが、“自分の家族が
殺されたら・・・”との共感の想像力を働かせ声をあげた人々は、「国境を越え
て、まず一人の人間でありたい」と、自分にできることから動き始めたのだと思
います。
日本は来年、戦後60年目の年を迎え、人間ならば「還暦」にあたります。この
節目の年に、歴史を振り返りながら現在の日本の状況をあらためて感じ取り、学
び、私たちは、子どもたちの未来のためにも何かを始めたい、日本のあり方を一
人ひとりが見つめ直すチャンスにしたい、と考えました。
「なぜ、戦争が起こったのか?」
「なぜ、世界に類のない‘平和憲法’ができたのか?」
「なぜ、60年という歳月の中で戦争の痛みが風化しようとしているのか?」
全国2584の「非核宣言都市」、全国745の「米国のイラク攻撃に反対また
は平和的解決を求める自治体決議」を議決した市町村など、市民がいのちと平和
を守りたい、と願う市町村は数多くあります。
私たちは、イラクアタックから2年目の3月20日(日)〜9月11日(日)ま
での176日間、土日の週末を中心に、平和を望んでいる市民を結ぶ、「PEA
CE RELAY 176・平和をねがう市民のリレー」(仮称)を考えました。
この市民リレーは、ただピースウォークをするだけでなく、「地域の時代」を自
覚・推進するため、たとえば各市町村で「地域社会フォーラム」などを行なって
はどうでしょう。4年前から始まった『世界社会フォーラム』では、‘もうひと
つの世界は可能だ’をキーワードに、環境・人権・女性・教育・貧困・食料など、
世界各地の問題点を語り合い始めました。私たちも、各市町村が抱えている問題
点を市民が共有し、対話を通して“各地域のもう一つの世界”を模索していくこ
とができないでしょうか?
阪神・淡路復興委員会委員長を務めた下河辺淳(シモコウベアツシ)はこう語っ
ています「自分とか、自分の地域の価値を見つけることが、わりに重要なんじゃ
ないでしょうか。自分が情けなくて、自分の地域が情けないので、未来に何か明
るいビジョンを描きたい。という考え方も一つの考え方ですけれども、そうでは
なくて、ひょっとすると、自分とか自分の地域が非常に大きな価値を持っている
という認識が出た時に、どういう考え方が出てくるかということが重要じゃない
でしょうか。」
いのちを奪い・奪われないで平和を求める“武器を手にしない平和のあり方”
ガンジーの「塩の道行進」、沖縄の阿波根昌鴻(アハゴンショウコウ)の「乞食
行進」・・・これら先達が教えてくれたこと。対話と共に、いのちの大切さと平
和を丁寧にバトンタッチしていく中で、みんなが多様な価値観を認め合い“共生
の道”を見つけていくためのヒントが見つかったり、出会いが生まれてくること
を希っています。
“世界じゅうの子どもたちの笑顔に、もっといっぱい出会えるように!”
<よびかけ人> アイウエオ順
伊豆有加(上尾市「ピースボート」)伊藤加奈子(新宿区学生「ICU ユネスコク
ラブ」)岩崎美枝子(愛南町 環境カウンセラー)上村雄彦(千葉市「日本自立
プロジェクト」千葉大学)内山隆(小平市「CHANCE pono2 」)海老原美恵(伊
那市主婦+Singer Song Writer)小川真吾(町田市「日本小型武器行動ネットワ
ーク」)鬼丸昌也(京都市「テラ・ルネッサンス」)金光秀樹(杉並区民)栗嶋
聡子(練馬区民)河内聰雄(魚津市 自然農)下地崇紀(中野区学生)白井隆之
(立川市 出版人)杉浦英世(川崎市民)高木みのり(町田市 天然酵母パン屋
+一児の母)富山洋子(浦安市「日本消費者連盟」)中村俊一(笠岡市 会社役
員)西田清志(さいたま市民「足の裏で憲法九条を考える会」)服部順治(練馬
区民)久松重光(北杜市「市民ピースネットワーク・山梨」)平野慶次(京都市
「もうひとつの学びの場」)細木悟(大田区民)松尾憙澄(目黒区「LOVELINK」)
松田卓也(新宿区 表現者)2004.12.14付
※注:よびかけ人は個人参加で、グループを代表するものではありません。
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
この「PEACE RELAY」(仮称)を、一緒に考え、一緒に歩いていきま
せんか?ご賛同頂ける方。ご意見等ある方は、下記へご連絡をお願いします。
連絡先:peace-relay-owner@yahoogroups.jp
■転送・転載大歓迎■
(署名部分省略)
●Vol.477:続々上映・・・(12/09)
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転送・転載・大歓迎■
◆きくちゆみ◆
久しぶりに大阪でバウさんに会いました。私の講演のときに、『 911 In Plane
Site』を沖縄の米兵に見せたときのエピソードを話してもらいました。
詳細はこちら。http://www.peace2001.org/gpc/gpc_mn/mn_200409.html#461
バウさんはたった一晩で28人の米兵の心をつかみ、彼ら全員に「米軍を辞める」
と言わせてしまいました。このとき彼らに渡したビデオは、三沢の米軍基地にも
飛んでいったことがわかっています。
ネット上ではイラクからトルコやシリア経由で脱走する米兵が続出していること
が伝えられています。が、国境付近の部族に殺されてしまう場合もあります。あ
れだけ残虐なことをファルージャでやってしまったことをアラブの民は許すこと
ができるでしょうか。とくに女性やこどもたちへの蛮行は・・。
※オープンジャパンの「PEACEing」に転載してある藤田さんからのメー
ルをご覧下さい。http://www.peace2001.org/gpc/04gpc_peaceing_12.html
それでも私は言いたい。戦争屋の犠牲にならないで、逃げろ、生きろ、殺すな、
殺されるな、と。生きて。生きて祖国へ帰ってください。自衛隊のみなさんも、
米兵もその他の国の兵士たちも。
姫路で講演をしていたときに、東京墨田区の染谷商店(ベジタブル・ディーゼル
燃料で有名)の染谷武男さんからご連絡をいただき、彼が購読している「クリス
チャン新聞」に『911ボーイングを捜せ』の広告を出してくださるとのことで
した。私はこの新聞のことは知りませんが、もしどなたかごらんになったら、教
えてくださいね。ありがたいです。
12月2日から沖縄の映画館「シネマエクサ」で『911 ボーイングを捜せ』
の常設の上映が始まり、京都ではクラブ・メトロ(昔の言葉ならディスコ?)で
『テロリストは誰?』の上映会が決定しました。私は高校生のころ、毎週ディス
コ通いをしていましたが、最近の「クラブ」には、いったことがありません。今
度、京都のどなたか、私をクラブメトロに連れて行ってくださいね。それにして
も、粋なことする人がいますよねえ。うれしくなっちゃうな!
と書いていたら、さらに福岡でも12月19日のすごい企画!が入ってきました。
九州の方は万難を排して、ぜひ。
ソウル・フラワー・ユニオンの中川さんが、『911ボーイングを捜せ』につい
て映画評論を書いています。ちゃんと観てくれているんですね。ありがとうござ
います。NEWのところ。
http://www.breast.co.jp/soulflower/nakagawa/cinema/index.html
12月12日(日)午後2時から5時、登戸の「アリエルダイナー」で『911
ボーイングを捜せ』の出版記念パーティーが行われます。この作品誕生の経緯や
翻訳者たちの苦労話など、他では聞けないことが聞けるでしょう。オーガニック
フードと出来立ての映像をおしゃれな空間で楽しんでください。あと10名ぐら
い余裕があります。当日の飛び込みも歓迎です。
申し込みはこちらへ。 info@godo-shuppan.co.jp; 詳細が送られてきます。
以下、各地の上映会情報です。
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日時:12月15日(水)
午後6:30開場 午後7:00上映開始 → 午後9:00終映予定
会場:京都 CLUB METRO
〒606−8396
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビルB1F
京阪電車 丸太町駅2番出口すぐ
タイトル:『メトロ大學:冬期講習』2時限目
ドキュメンタリー映画上映会 『テロリストは誰?』
料金:1500円
※予約をメールにて受け付けております。 daigaku@metro.ne.jp
お問合せ先:075−752−2787
主催者:林 薫 090−1911−9326
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沖縄・北谷(ちゃたん) シネマエクサ北谷 シネマエクサ
『911 ボーイングを捜せ』上映 12月2日から1ヶ月間の予定。
上映時間:11:30 2:00 4:00 6:30 7:40 9:00
(最終回は英語版の上映)
〒904−0115 沖縄県北谷町美浜16−68
TEL 098−921−7665 FAX 098−921−7796
E-mail cinema-exa@sunny.ocn.ne.jp
http://www.exa2-60.co.jp
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■「テロリストは誰?」ほか3本 上映会■
日時:2004年12月19日(日) 10:00〜16:30
場所:アミカス(福岡市男女共同参画推進センター)2F視聴覚室(50名)
主催:「テロリストは誰?」をひとりでも多くの人に観てもらう会
TEL 080−3182−7388(大坪)
※ビデオ制作費、会場費、当日資料代 1000円
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(A)ビートたけしのこんなはずでは!!(全90分の内40分)
サブタイトルは「9.11 4年目の真実〜7つの疑惑〜」。事件から4年目と
なった今年9月11日、テレビ朝日系で放映されたTV特番。
◎「ハイジャック機は撃墜された?」◎「感動の機内からの電話は捏造されてい
た?」◎「重大新証言9.11ブッシュの謎の行動」を始め、7つの疑惑に迫る。
(B)911 ボーイングを探せ・航空機は証言する(60分)
制作はミズーリ州のラジオ局のパーソナリティ、デイヴ・ヴォンクレイスト。
政府発表を信じていた彼は、或る日、「ペンタゴンに激突したのは旅客機ではな
い」と主張するサイトに出会う。「そんなバカな!」反論を試みようと調査を始
めた彼が目にするのは意外な「事実」ばかりであった。
(C)DO YOU BOMB THEM?(17分)
2002年11月、作家池澤夏樹と映画監督本橋成一は開戦直前のイラクを訪れ、
この国の普通の人々と出会い、これまでほとんど知られていなかったその暮らし
を伝えようと、翌2003年1月「イラクの小さな橋を渡って」を緊急出版した。
このビデオは、このとき本橋が撮影した映像に池澤の朗読をのせたものである。
どれほどの満ち足りた生活が破壊されたのか、静かな語りが力強く伝える。
(D)テロリストは誰?(120分)
米国政府が第三世界に対して仕掛けてきた「数々の戦争と政権転覆の真相」を描
いた10本の映像によるオムニバス作品。アカデミー賞受賞のドキュメンタリー
映画『嘘まみれのパナマ戦争 Panama Deception 』も収録。ここに納められる数
々の映像からは、多くの人が知らない、驚くべき真実が迫ってくる。そして「国
家としてテロを行ってきたのは、実は米国自身なのではないか」という疑問が湧
き上がる。
制作 フランク・ドリル/日本語版企画制作 グローバルピースキャンペーン
【上映時間】
(A)10:00〜10:40/14:20〜15:00
(B)10:45〜11:45/15:05〜16:05
(C)11:50〜12:10/16:10〜16:30
(D)12:15〜14:15
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■山田成雲■
ブーメランを読んでくれているイギリスのまささんからのメールの中に、下の本
の中の一説が書かれていました。面白いこの本、まるごと紹介します。いや〜ぁ!
当てはまりますね!今の世界に。昨日、中曽根元首相の講演の中で「来年こそ憲
法改正をする年になる」と、迷言されたらしいのですが・・・さて・・・
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■戦争プロパガンダ 10の法則■ 草思社
アンヌ・モレリ (著) Anne Morelli (著) 永田 千奈 (翻訳)
価格:1575円(税込み)
東京裁判でただ一人、日本無罪論を展開したインド人のラダ・ビノード・パール
判事は、パワーポリティクスの世界で「戦争は犯罪」ではないと言ったが、本書
の著者のアンヌ・モレリに言わせれば戦争は犯罪どころか、いつだって「正義」
なのだ。
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あのヒトラーだって「虐げられているドイツ民族を救う」ために、ポーランドに
侵攻した。ゲーリングは1939年8月、ライン・メタルの労働者にこう言って
いる。「ドイツは戦争を望んではいない。たが、欧州を戦火にまきこもうとする
者があれば、われわれドイツは防衛のために立ち上がるだろう」
1910年代、自国政府の戦争プロパガンダを批判し続けたイギリスの政治家、
アーサー・ポンソンビー(1871−1946)によれば、イギリス政府は国民
に「義憤、恐怖、憎悪を吹き込み、愛国心を煽り、多くの志願兵をかき集めるた
め、『嘘』をつくりあげ、広めた」。
彼は労働党議員だったが、イギリスの参戦に反対して労働党を脱退、イギリスの
外交政策を監視する超党派の組織を作って「戦時の嘘」(1928年出版の著書)
を暴き続けた。この活動から導き出されたのが、戦争プロパガンダの基本的メカ
ニズムを読み解く10項目の「法則」である。
一国の政府が戦争を準備するときは、まず「われわれは戦争をしたくない」「し
かし敵側が一方的に戦争を望んだ」ことを国民に訴え、「敵の指導者は悪魔のよ
うな人間」であることを信じ込ませる。そして、「われわれの戦争」は領土的野
心によるものでなく、「自由」と「民主主義」を守るための「聖戦」であること
を、芸術家、思想家、小説家、知識人、およそ文化の担い手とされている人々を
動員して、国民の脳裏に焼き付け、最後には「この正義に疑問を投げかける者は
裏切り者である」というファナティックな信仰心を抱かせる。
モレリは、この「衝撃的」法則を用いて、2つの大戦から湾岸戦争、NATOの
コソボ爆撃、アメリカのアフガニスタン空爆までの嘘をあぶり出している。
なるほど「善玉」も「悪玉」もよくぞうまい嘘を考えつくものだ、と感服するほ
ど呆れ果て、やがてウソ寒くなる本である。(伊藤延司)
目 次
第1章 「われわれは戦争をしたくはない」
第2章 「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
第3章 「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
第4章 「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」
第5章 「われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為に
およんでいる」
第6章 「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
第7章 「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」
第8章 「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」
第9章 「われわれの大義は神聖なものである」
第10章「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」
■転送・転載大歓迎■
(署名部分省略)
●Vol.476:(12/03)
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転送・転載・大歓迎■
◆きくちゆみ◆
■デイヴからの伝言■
■アメリカを・私たちを 助けてください■
「いつか必ず日本に行きます。アメリカ人は平和を望んでいます。日本人も平和
を望んでいるでしょう。実は世界中の人々が民族や宗教や文化の違いにもかかわ
らず、平和を望んでいます。平和の実現こそが、最優先事項です。
今アメリカの自由と民主主義は危機に瀕しています。選挙も権力者にコントロー
ルされました。平和の実現には、この作品の中のすべての問いが答えられなくて
はなりません。このドキュメンタリーを広げることで、私たちを助けてください。
日本のみなさん、太平洋を渡り、アメリカの知人・友人に語りかけてください。
あなたがこの作品で知ったことを、どうかあなたの知っているすべての人に伝え
てください。」
『911 In Plane Site』 プロデューサー : デイヴ・ヴォンクライスト
グローバルピースキャンペーンでは11月末にデイヴさんの来日を準備してきま
したが、彼とこの作品への圧力が高まり、今回は延期しました。その代わりに、
デイヴは日本の私たちにビデオメッセージを送ってくれました。
今後私とバウさんの講演先で、『911 ボーイングを捜せ』を上映し、デイヴ
のメッセージを分かち合っていく予定です。今のアメリカでこの作品を出すこと
は、本当に勇気のいることです。デイヴはアメリカに留まり、アメリカ人に91
1の真実を伝えることを優先しました。その心意気に応えていきたいです。
『911 ボーイングを捜せ―航空機は証言する』の二ヶ国語(日本語と英語)
のシナリオ本(ハーモニクス出版発行・合同出版発売・840円)が完成し、
やっとこれまでいただいたすべての注文の発送を終えました。
中には10月初旬に申し込んでくれた方もいて、本当に長〜い間お待たせしてし
まいました。ごめんなさい。気長にお待ちいただいて、ありがとうございます。
注文をしたのに、まだ作品がお手元に届かない方は、ご一報ください。なお郵便
振替がこちらに届くには、3−4日かかります。届いたその日か翌日には発送し
ていますが、出張も多く、発送が遅れるときもあることをお許しください。
ハーモニクスプロダクションは、私と森田玄が二人で運営しています。発送はボ
ランティアの方が時々手伝ってくれています。事務作業の簡略化のため、原則と
してご注文は郵便振替で代金を振り込み、注文内容を通信欄に書く、という方法
で統一してください。緊急の場合(緊急上映会の開催など)は、善処しますので
直接お電話ください。なお、通信欄には作品名、DVD/ビデオの別、本とのセ
ットかどうか、などをご明記ください。毎日必ず、内容が明記されていないもの
が何通かあります。
最近問合せが多いので、よく聞かれる質問と回答を、ここに列記します。
Q1:『911 ボーイングを捜せ』のサポーター制度はないのか?
A1:あります。9000円でDVDかビデオ1本とガイドブック10冊。
*上映会をやる方は、この制度をご利用ください。
*本は映画のパンフレットと同じような値段に設定しています。
Q2:ハーモニクスプロダクションで買えるものと価格は?
A2:
1 『テロリストは誰?』DVDまたはビデオ 送料込み各3500円
2 『テロリストは誰?ガイドブック』 送料込み900円
3 1と2のセット(DVDまたはビデオ) 送料込み4000円
4 『テロリストは誰?』サポーター(DVDまたはビデオと本10冊)1万円
5 『テロリストは誰?ガイドブック』10冊パック 送料込み7000円
6 『911ボーイングを捜せ』DVDまたはビデオ 送料込み各2500円
7 『911ボーイングを捜せガイドブック』 送料込み900円
8 6と7のセット(DVDまたはビデオ) 送料込み3000円
9 『911』サポーター(DVDまたはビデオと本10冊) 9000円
10『911ガイドブック』10冊パック 送料込み7000円
(*『911ボーイングを捜せ』のDVDとビデオは希望寄付価格です。)
ハーモニクスプロダクションで扱っている書籍:
11 『デニスクシニッチ』 1500円(送料別)
12 『デニスクシニッチ』出版スポンサー 1万円で8冊
13 『バタフライ』1200円(送料別)
14 『バタフライ』出版スポンサー 1万円で10冊
15 『戦争中毒』1300円(送料込み)
16 『戦争中毒』出版サポーター 1万円で10冊
17 『地球と一緒に生きる』1700円(送料別)
18 『超自然派生活のすすめ』1500円(送料別)
19 『楽して得して徳して楽しく暮らそう』 350円(送料別)
20 Children of the Gulf War(森住卓写真集) 500円(送料別)
21 『戦争のつくりかた』 600円(送料別)
22 『レッグス』ブライアンウィルソン著 1600円(送料別)
23 『世界がもし100人の村だったら』880円(送料別)
24 911 In Plane Site Original DVD 3000円
25 What I've Learned About US Foreign Policy DVD 3000円
26 Addicted To War 1300円
*送料は1冊につき200円。3000円以上の注文は無料。
Q3:上映会をやってみたいけど、私にもできる?
A3:できます。開催条件もゆるやかで、資金がなくてもできます。
http://www.wa3w.com に「上映会の開き方」がありますので、そこをクリックし
て読んでくださいね。『911ボーイングを捜せ』も同様です。
Q4:2本の映画を一度に上映する場合、割引はないの?
A4:今、その方向で検討中です。直接きくちまでお問合せください。
Q5:山田成雲さんやきくちゆみを上映会に呼ぶときの費用は?
A5:直接本人にDMでお問合せください。
山田成雲: open-j@peace2001.org
きくちゆみ: yumik@fine.ocn.ne.jp
今日も早起きしました。夜型から朝型に変えようと努力中。夜明け前の独特の静
けさが好きです。明日から、岡山・姫路・舞鶴・名古屋・木更津で5連続講演会
です。お近くの方あるいは友人が5都市の近くにいる方はお知らせしてください。
http://www.awa.or.jp/home/gen/schedule_yumigen.html
最後に、昨日私の手元に届いた本『ガイアの園』(小田まゆみ著・現代思潮新社)
の「はじめに」から。私が大金持ちだったら、日本語を読むすべての人にこの本
をプレゼントしたいくらい美しい素敵な本です。クリスマスギフトにもいいかも
しれないですね。
「がむしゃらに外の世界、物質の世界に幸せを見つけようと忙しい日々を送って
きた私たち、そして心も体もバランスを失って、バラバラになってしまった私た
ち。今こそ、いのちの大切さ、そしてそのいのちは全てのものとひとつづきであ
ることを学び直すときです。
日本に連綿と伝えられている神道や道教や仏教の深い教えが息を吹き返し、人々
のための見事な智恵となりますように」―小田まゆみ
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◆喜納昌吉ニュースから◆
【喜納昌吉議員】長男逮捕事件について
日頃より、喜納昌吉の活動に対しまして、深いご理解と暖かいご支援を賜り、感
謝申し上げます。
7月の当選から早4ヶ月、秋の臨時国会も後半に差し掛かりました。沖縄での米
軍ヘリ墜落事故について、9月には「沖縄及び北方問題に関する特別委員会」の
閉会中審査で、喜納昌吉議員は初質問に立ちました。本臨時国会中、11月9日
には外交防衛委員会で沖縄の米軍基地問題を訴え、翌10日の憲法調査会では自
身の憲法論を述べる機会を得ました。喜納流の沖縄からのメッセージの発信が、
政治の場でも始まっております。これからも音楽を大事にしながらも、政治家と
しての道に励んでいきたいと思っております。
さて、皆様もすでに報道でご承知のことと思いますが、11月1日、喜納議員の
長男が恐喝容疑で逮捕されるという事件が起こりました。2日に各新聞・テレビ
にて広く報道され、11月3日にはこの件について沖縄で、喜納議員みずから緊
急記者会見を開き、「事実関係は調査中」としながらも「自らは直接関係してい
ないとはいえ、結果として皆様をお騒がせしたことをお詫び致します」と謝罪い
たしました。
事件の報道は広くされましたが、この謝罪の扱いに関しては各社まちまちで、皆
様方には情報が行き届かないところもあったかもしれません。当事務所と致しま
しても、あらためて、お騒がせしましたことを深くお詫びいたします。
今回の事件につきましては、まだ調査中ですので詳細を明らかにすることは出来
ませんが、報道されたことがすべて真実とはいえず、逮捕された長男は容疑を否
定している点や、また、選挙期間中からこの間、私たちの周りには様々な事件が
続いて起こるという事実があり、そのことも合わせまして、今後も調査し、追及
していきたいと考えております。
このお詫びを致しますと同時に、連続している事件を少しですが紹介したいと思
います。まず院選への出馬がささやかれだした時期、喜納議員の自宅に何者か
がハンマーで窓を破って侵入してきた事件がありました。すぐ警察に届けました
が、まだ犯人は捕まっておりません。
選挙運動が高揚してきた投票日4日前には、沖縄の選対本部の中心メンバーが突
然暴漢に襲われ、首を12針も縫う大ケガをした事件もありました。現場で取り
押さえられた犯人は、殺人未遂で逮捕されましたが、いまだに4ヶ月以上も黙秘
を続けており、背後関係は不明のままです。
7月11日投票日の深夜に当選が決まった翌朝、さっそく選挙運動員が2名、未
成年を選挙運動に使用したとして逮捕されました。容疑は公職選挙法上グレーゾ
ーンのもので、こういった未成年使用などでは警察が現場で注意して終わるのが
通例ですが、わざわざ当選直後のタイミングを狙って逮捕されました。この逮捕
を口実に数十名が「事情聴取」を受け、数カ所家宅捜索されて、預金通帳や会計
簿などが押収されましたが、結局、2名は不起訴と罰金という処分で終わりまし
た。
それから今回、長男が指名手配され恐喝容疑で逮捕となったのです。しかし、実
はこの長男は、9月に沖縄にて別件で逮捕されており、9月22日から10月4
日まで拘留されていました。しかし、警察はその容疑を立件できず、釈放されて
います。
この事件は、明らかなデッチ上げでした。そして今回は、それよりも古い容疑に
よって逮捕されております。しかも、喜納議員が民主党沖縄県連の代表に就任し、
それが報道された翌日で、那覇市長選挙・那覇市議補欠選挙を2週間後に控えた、
喜納議員の動向が特に注目される時期にです。
もし、報道されているように9月に指名手配されていたとすれば、なぜ警察は沖
縄で、長男を別件で逮捕し、釈放したのでしょう。9月指名手配が事実とすれば、
拘留中の指名手配容疑者を釈放したことになり、これは警察の大失態と言わなけ
ればなりません。こういった経緯がある以上、私たちは簡単に今回の事件を納得
することが出来ません。
週刊誌などでは、中傷的な記事も書かれておりますが、先週発売された『週間金
曜日』(04.11.19 533号)には、この事件の不当性に言及する記事も掲載さ
れました。「喜納昌吉参議院議員 長男逮捕事件のウラ側」
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol533
是非ご一読いただければと思います。また、ここに書いた事件の詳細や、その他
のいろいろな不穏な出来事については、12月中旬に発売されますブックレット
『喜納昌吉と、沖縄と日本〜米軍蹂躙による傷跡いまだ癒えず【松井克明編】』
(現代人文社)にて、喜納選挙の選対責任者を務めました斎藤まさし氏によるイ
ンタビューなどで、かなり明らかにされております。
これらの事件は、喜納議員の活動を阻むことを目的としていると思われますが、
世間の方々にも、少しでもこの一連の事件をご承知いただけることを願っており
ます。その真実が解明される一助となりますよう、このブックレットをお読みい
ただければ幸いです。
今回の長男逮捕事件のウラ側には、このような状況もございますので、そのこと
を皆様方にもご理解いただきましたうえで、喜納昌吉の活動に今後とも変わらぬ
ご支援を賜ることを、お願い申し上げる次第です。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 2004年11月22日
このブックレット『喜納昌吉と、沖縄と日本 〜米軍蹂躙による傷跡いまだ癒え
ず【松井克明編】』(現代人文社)の本編は、喜納昌吉のインタビュー[沖国大
米軍ヘリ墜落事故や、米軍トランスフォーメーションなどへの見解など]や、喜
納昌吉×斎藤まさし×保坂展人(ジャーナリスト)×岡留安則(『噂の真相』編
集長)の対談です。
週間金曜日(04.8.20 520号)
「喜納陣営運動員逮捕事件は不当逮捕だった!」
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol520
参議院議員 喜納昌吉事務所
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館407号
TEL 03-3508-8407 FAX 03-5512-2407
shoukichi_kina01@sangiin.go.jp
■転送・転載大歓迎■
(署名部分省略)
●Vol.475:おぢや 楽市楽座(12/01)
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転送・転載・大歓迎■
◆加藤寛明◆
テントプロジェクトが始まって以来、皆様の暖かい支援に大変感謝しております。
オープンジャパンの郵便振替に一旦ご寄付いただきました寄付金は、全額こちら
に頂きました。いずれ時間が出来次第、サイトの方でご報告させて頂きます。
中越元気村は小千谷市を中心に活動していますが、そこで気がついたことが、我
々ボランティアの支援が一方的な支援になっていないかということでした。
私が体験した7月の三条市での豪雨災害では、川のこちら側の被害のないところ
に住んでいる人たちが、向こう側の被害を受けた人たちを一生懸命助け、そこで、
個人や各NPO、ボランティア団体、企業や行政、企業など、いままで繋がるこ
とのなかったもの同士が結びつき、大きなエネルギーとなりました。
今回の地震では、ほぼすべてのエリアがダメージを受けていますが、被害の程度
にも大、小があります。ただ、点在していて、つながりは大きくないように感じ
ます。
そこで、これからは一方的な支援ではなく、地元の人たちに立ち上がってもらい、
声を出してもらい、我々ボランティアはそれをサポートするために、使ってもら
うような感じで、長期的な視点で考え、支援が必要なのではないかと考えました。
被災地に来ている各ボランティア団体も、お互いばバラバラな動きをしているの
で、地元の人に声を出してもらうことにより、立場や内容は別々であろうとも目
的はひとつですので、それに向かったまとまった動きができると考えていました。
そこに電話をかけて来てくれたのが、小千谷市に住む地元の女性の笹岡さんでし
た。三条で開いた「楽市楽座」を参考にするために電話をかけてきてくれたので
すが、直接お会いし、「地元が立ち上がらなければならないんです」ということ
を一生懸命に語ってくれました。
笹岡さんに呼びかけてもらっているこの【楽市楽座】は、復興のために荷物を送
っていただきたい、という気持ちはもちろんのことですが、この【楽市楽座】を
通して、地元から生きる力を湧き上げてもらい、地元の人も、ボランティアの人
たちもつながれる機会になることを期待しております。
引き続きみなさんのご協力をよろしくお願いします。
hiroakijosekato@yahoo.co.jp
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆笹岡朋子◆
全国の皆様はじめまして、震源地近くである小千谷市に住む笹岡朋子と申します。
10月23日午後5時56分に震度6強の第1震発生しました。今までに体験し
た事のない激しい揺れに強い恐怖を憶えました。
とにかく家族の名前を叫び続けたのですが返事はなく、あまりの長い揺れに耐え
切れず外へ飛び出してしまいました。なすすべもなく、しゃがみこんでいると、
次々に家族や近所の人達も皆無事に出てきました。しかし何度も続く激しい余震
に家族で「地球が壊れ始めたのかもね。人間が傲慢だったからとうとうこの日が
来たのかもね」等と真剣に思い巡らせました。
そこへ第1報が飛び込みました。近くに住む私の友達の家が1震目でぺっしゃん
こになっていたというのです。もしかしてと、回りを見渡すと、格差はあるもの
のそっこら辺で被害を受けており大変なことになったと思いました。しかし更に
後で知ることになるのですが、私の近所は街中だったので損害が軽微な方でした
が、他はもっと凄い事になっていたのでした。
被災状況は様々です。山が崩れて埋まった家、山が動いて危険な家、天然ダムや
川の氾濫で水没・浸水した家、激震に耐えられず崩壊した家、全焼の家、土砂崩
れ等で自由に行くことができない家などなどです。そして今回の震災で特にひど
いのが山地のようです。
私は元来山地が大好きでした。自然の中で大地に根付いて生きてきたお年寄りは
人間のあるべき姿だと敬意を払っていました。いつか自然に逆らうことなく同じ
様に暮らしたいと考えていました。街にはない豊かさや脈々と伝わる知恵や伝統
などがそこには沢山あったのです。それが今回の震災で危うくなっているのです。
悲しくてなりません。やりきれない気持ちでいっぱいです。
自分の家が住めるから良かったなんてとても思えません。あの人々があの山々が
また力強く生きていけることを強く願います。
でもこれから厳しい冬が来ます。除雪が出来なければ家への道のりは更に遠くな
り、雪の重みで潰れてしまうかもしれません。山や川がどうなってしまうかもわ
からない等心配はつきません。今はせめて1日も早く仮設住宅でもいいから暖か
い部屋で暮らしてもらいたい。そして春が来たら再建に向けてスタートして欲し
いと願います。
数日後自宅の片づけを始めて気づきました。どこの家にも眠っている不用品が沢
山あるのでは?ということです。そんな折、HPで楽市楽座(全国の方に提供品
を呼びかけプレゼントしてもらう)の事を知りました。今回の震災で不自由な思
いをされている方に見事にマッチングするのでは?と思い三条市で経験をつんだ
加藤さんに話を伺いました。
しかしリスクやクレームなどの不安を想像するだけで踏み込めずにいました。そ
んなある日、道を塞いでいた土砂が取り崩され、浦柄地区がやっと開通し、土砂
出しのボランティアが足りないという事で私も駆けつけました。
そこは皆川ゆうたちゃん家族が巻き込まれたあの現場のすぐ脇にある集落です。
山崩れと水害をダブルで受けておりテレビなどで見る印象とは違う衝撃的な現場
で、気持ちをこらえる事ができませんでした。そのすさまじさを見て決心しまし
た。ここに住む人達の一部でも喜んでもらえたらそれでいいじゃないか。せめて
私に出来ることをやらせてもらおうと。
そこで、皆さんにお願いがあります。眠っている家電品、日用品、家具などを被
災した人たちにプレゼントして戴きたいのです。それらを無料フリーマーケット
「楽市楽座」として開催し、新しい生活に役立ててもらいたいのです。何卒、ご
協力のほどよろしくお願いいたします。
震災直後より、全国から多くのボランティアその他様々な形で応援してくれる方
々に支えて頂いていますことを感謝しております。地元の人による復興も様々な
面で行われてきましたが、皆さんの力なくして今はないと実感しており、方々で
素晴らしい話や出会いが生まれていることを聞くにつれ嬉しく思っています。
1ケ月以上たった今でも身に降りかかった事の大きさに理解できないような気持
ちでいたり、まだまだ余裕がない方が多いというのが現状です。
全国の皆さんのお力をおかりしながら、できる人ができる範囲で復興へ歩んでい
けたらと考えております。長期になると思いますが、今後ともご支援のほどよろ
しくお願いいたします。
★おぢや楽市楽座★
♪〜☆。:・.´*・。:。・′:。、・☆。:・.´*・。:。・′:★。〜♪・。:
■開 催 日■ 2004年12月11日・12日
■開催時間■ 午前10時〜午後4時
■開催会場■ 新潟県小千谷市旭町10−41 まごころ市(株)魚沼水産内
■荷物の送付先■
新潟県小千谷市旭町10−41 まごころ市(株)魚沼水産内【楽市楽座】
送り状に書かれる電話番号は、090−9386−9813とお書きください。
(直接のお持込も大歓迎です)
■荷物の受付期間■ 2004年12月 4日〜10日
(お持込みは、午前10時〜午後4時でお願いします)
■呼びかけ人■ 結の村おぢや 代表 笹岡朋子
●問い合わせ先:どんなことでも、ご相談、お問い合わせください。
笹岡朋子 090−9386−9813 seedsasa@amber.plala.or.jp
■中越元気村 090−6102−9308 genkikki@hotmail.co.jp
http://www.gassan.jp/genkimura/
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【家 電】冷蔵庫(小・中サイズ)、テレビ(小・中サイズ)、テレビ台、炊
飯器、電子レンジ、こたつ、ストーブ(仮設住宅ではガスは使えま
せん)、ビデオデッキ、掃除機、洗濯機(全自動・2槽)(新潟は
60ヘルツです。ご注意ください)
【台所用品】食器全般、なべ、ヤカン、ラップ、アルミホイル、洗剤
【生活用品】自転車、衣装ケース、電話、FAX、(できるだけ未使用の)布団、
座布団、こたつ布団、シーツ、タオル、洗面用具類、シャンプー類、
長靴
【食料品】(引き出物などの新品)油、コーヒー、醤油など
■ボランティア募集12月3日〜13日のうち半日でも、毎日でもお願いします
・会場作りや、荷物の集荷などをしてくれる方
・フォークリフト操作、その他技術のある方
・軽トラ、バスなどを貸してくれる方、運転してくれる方
・テレビのチャンネル合わせのできる方、電気系統に強い方
・何でもいいから楽しく参加したい方
(何も技術はいりません。参加したいという気持ちのみで!)
・当日(11・12日)の荷物の移動、受付、駐車係り、運転手、盛
り上げ役、その他
■運営資金のお願い
多少の金額でも構いませんのでこの活動にご寄付下さいましたら幸いです。
■郵便振替: 口座番号 : 00570−0−43973
口 座 名 : 中越元気村
(通信欄に【楽市楽座】とお書きください)
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◆草島進一◆
■【村おこし隊】が大活躍 ボランティア募集■
地震から1ヶ月を越えました。今、現地で最も必要なことは、「冬支度」です。
元気村は、山村で一時孤立した塩谷地区、叉、朝日寺沢地区の方々約270名の
方が避難していた小千谷高校での炊き出しからはじまり、本部をそのグラウンド
に設け、密着型の支援活動をおこなってまいりました。
この地域は途中の道の土砂崩れなどの関係で、避難勧告が解けていず、天候が落
ち着いた日に「一時帰宅」できる、といった状況です。また、「一時帰宅」の際
にも避難民の世帯数しか「許可証」が発行されません。
一時生き埋めになって救出がおこなわれた浦柄地区野手前にゲートが設けられ、
チェックの後、ようやく入村できるといった状況です。元気村では、はじめは、
住民の方の車にまるで親戚の一人として乗り合わせて現地に行き、作業をはじめ
ました。
実際、僕も最初、乗り合わせで行ってみました。ゲートからはいると、土砂崩れ
のためにできた天然ダムにより水没した浦柄地区を通過します。そして道路を囲
む山はほとんど地滑り状態で、車道を至る所で寸断していたのをやっと通れるよ
うにしてあるといった感じでした。
塩谷地区にも村民の車に同乗して行きましたが、そこに至るまでは途中、地震で
焼失した現場、やたくさんの崩れた棚田、崩れた鯉の池を見せつけられました。
朝日、寺沢地区は、山間部でも比較的入り口に近いところにあるのですが、行っ
てみると土砂崩れの道路を30分程歩いて畑の作物を運び出したり、くづれて家
中に散乱した薪を積み直したり、家の中の片づけをしたり、車の冬タイヤへの交
換をしたり、と、手伝える仕事はたくさんありました。
はじめは「ボランティアなんか来ても・・・」と思いがちだった地域の方も、行
って一生懸命働く若者達と一緒に作業する中で、村の歴史の話、伝統の鯉の話、
いろんな話をしながら、「やっぱり一緒にやると楽しいねえ」といいだし、「そ
んじゃうちもお願いするか」という輪がどんどん広がっています。
寺沢地区に最初から入り続けている元気村スタッフ、広瀬君は、この1週間毎日
この地域に入り続け、村の方々のご用聞きと作業に徹してきました。もうほとん
ど頭の中に住宅地図ができていて、「今日は、畑作業が残っている○さんのとこ
ろと○さんの鯉の仕事をやりましょう」と段取りを住民の方と一緒にできており、
村民の方の信頼をどんどん集めています。
現在は、ボランティアの車輌に許可証を分けていただき、どんどん現地にはいっ
て作業をおこなっています。村の人たちは言います。「ホントはもうほとんどの
冬支度をあきらめたんです。でもボランティアの皆さんが来てくれたおかげで、
いろんな事ができてます。本当にありがとうね」
孤立集落の冬支度を支援する【村おこし隊】はこの数週間が勝負です。
みなさんのご支援をよろしくお願いします。
■仮設住宅 小千谷市内、3日に第一次鍵の引き渡し 引っ越し隊大募集■
小千谷市災害対策本部によれば、現在建設作業が進んでいる小千谷市、農業試験
場跡地の仮設住宅の鍵の引き渡しがほぼ決定したとの事。私たちがケアし続けて
いる塩谷、朝日寺沢地区のみなさんの引っ越しがはじまります。そこでこの週末
4日、5日のボランティアを募集します。
■ボランティアにいらっしゃる方へ■
現地本部は、小千谷高校グラウンドにあった本部テントが11月27日未明の嵐
で崩壊してしまっため、小千谷高校の近くに建てたピンク色の巨大ドームの中に
本部機能を移転しました。
ピンク色のドームは、雪の北海道で、土木作業などをおこなうために開発された
もので、寒さがどんどんつのる中越の被災地でがんばっている元気村の活動のた
めに使って欲しいということでご提供いただきました。仮設にすぐに入居できず
テント暮らしをされている住民の方々と元気村スタッフの宿泊所、本部、キッチ
ンとなっています。
巨大テントの中にキャンプ用テントを建て、それに宿泊できます。ぜひ3シーズ
ン用か冬用の寝袋を持参ください。また、ボランティアに来る際の装備ですが、
毛糸の帽子、ダウンジャケットや防寒着、防寒ズボン、そして防寒長靴、は必須
アイテムです。軍手もすべり止め付きがおすすめです。
中越元気村 http://www.gassan.jp/genkimura/
090−9386−9812 草島
■転送・転載大歓迎■
(署名部分省略)
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| OPEN JAPAN 「グローバルピースキャンペーン事務局」 |