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2004.09 ← 2004.10 → 2004.11

メールニュース『Open-J BOOMERANG』バックナンバー:2004年10月発行分一覧

事務局がお届けしているメールニュースのバックナンバーです。
配信のお申し込みの場合はこちら配信の停止をご希望される場合はこちら まで、
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2004年10月には、以下のメールニュースが配信されました。
(上のものほど新しくなっています)
Vol.469:中越元気村 立ち上げました(10/31)
Vol.468:テントが宝ものなんだ(10/26)
Vol.467:北海道に上陸(10/20)
Vol.466:環境保護こそが平和への道(10/13)
Vol.465:マスターテープのバースデイ(10/08)
Vol.464:911 ボーイングを捜せ(10/02)
top 

Vol.469:中越元気村 立ち上げました(10/31)

★グローバル・ピース・キャンペーン★

■転送・転載・大歓迎■


◆加藤寛明 中越元気村代表◆

皆さんのご協力で400張以上ものテントを送っていただくことができました。
大変感謝しております。

昨日は小千谷高校のグランドの1角にテントを30張ほどを立てて、車に寝てい
る方々にお声がけをしたり、口コミで伝わって雨であるにも関わらず、4組の家
族が入居していただけることになりました。そして今日の朝も、数組の家族が入
居を希望していただきました。ペットを連れている方々は居場所がなく、ペット
と一緒に入居できるテントを大変喜んでいました。どうしてもこういう災害現場
では動物のことが後回しになってしまいますので、動物と一緒に避難生活をして
いる方々に、テントを使って欲しいと思います。

その他の被災地でも、三条に送っていただいたテントは、県内の方々が被災地各
地に持っていってくださり、避難所に説明して張ったり、ビニールハウスや駐車
場で寝起きをしている人たちのために張ってあげています。

テレビやラジオにも出させていただくこととなり、この活動を知った被災者の方
々が小千谷高校までテントをとりに来ていただいています。エコノミー症候群で
亡くなるという最悪の事例もあり、車の中で家族で身を寄せ合って寝ているとい
うことで、疲れも限界に近づいているようです。

私自身も昨夜は送っていただいたテントの一つで寝させていただいて、天井の高
い体育館で寝ていたときよりも抜群に暖かかったので、これから「テントは寒い」
と思っている方々に、テントの良さをアピールして、たくさんの人に利用しても
らいたいと思います。

そこで、テントがご自宅で眠っている方がいらっしゃいましたら、引き続きぜひ、
送っていただくようお願いします。たくさんのテントを送っていただいています
が、未だ10万人近くの方が避難所で生活し、駐車場や崩壊しそうな自宅で生活
していると聞いています。また、エコノミー症候群で亡くなるという最悪のケー
スを防ぐためにも、ぜひ、ご協力していただけるようお願いいたします。

【テントの送り先】「ヤマト運輸三条支店止め」
 ※三条須頃宅配便センター 燕市大字佐渡字寄合割5241
 受け取り人名:加藤寛明 電話番号:090−4848−9954 
【寄付金のお振り込み先】
 郵便振替:00980−5−12290 オープンジャパン
 通信欄に「中越元気村」とお書き下さい。

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◆草島進一 中越元気村◆

皆さんからのテントは、被災者の方の「あーやっと腰を延ばして眠れるー」とい
う感激の声と涙で迎えられました。本当にありがとうございました。今朝7時半、
有志12名が集まり、中越元気村の初ミーティングをおこないホームページを立
ち上げました。http://www.gassan.jp/genkimura/
神戸元気村同様、今、本当に必要なニーズを発信し、最善の方策をみんなでつく
っていきます。よろしくお願いいたします。 
090-4388-3872  mailto:sternkusajima@docomo.ne.jp
スターン草島

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◆きくちゆみ◆

『911 ボーイングを捜せ』のビデオがやっと完成しました。DVDは11月
5日、シナリオ本は11月15日完成予定です。「911セット(本とのセット
で3000円)」や「グローバルピースキット(1万円)」を申し込んだ方は、
今しばらくお待ちください。なお、DVDは日本語と英語の選択ができるように
なっています。

今朝早く、香田さんのご家族のサポートに入っていた大平直也さんから、香田証
生さんと同じ服を着た首のない遺体が見つかったようだ、おそらく間違えないだ
ろう、という電話をいただきました。ご家族と親戚以外はもうできることはない
ので、今から宮崎に帰るところだ、ということでした。

私はしばらく呆然としたあと、涙がこみ上げてきて仕方ありませんでした。悲し
みの涙でしょうか、それとも悔し涙でしょうか、怒りの涙でしょうか。いろいろ
な気持ちが混ざったものです。

もっと自衛隊撤退の声を大きくあげるべきだった、そのための努力が足りなかっ
た、という反省もあります。自分は果たしてベストを尽くしていただろうか。

香田証生さんとは面識はありませんが、証生さんを愛した人々にとってこれから
どんなつらい日々が続くのだろうか、と思うと胸がつぶされそうになります。家
族の元に届いている心無い批判も気になります。

昨日の午後は埼玉県上福岡というところで『911 ボーイングを捜せ』の上映
会と私の講演会が行われ、60名ほどが画面を食い入るように見てくださいまし
た。夜は東京平和映画祭(2005年4月16日開催予定ですので、来年のスケ
ジュール表をゲットしたら、印をつけてくださいね!)の準備会議に参加しまし
た。今はスタッフで映画の選定をしているところです。前回も圧巻のリアリティ
ーを伝えてくれた高岩仁監督の『教えられなかった戦争シリーズ』は、どれか必
ず上映する、というところはほぼ決定。あとは海南友子監督の『苦い涙の大地か
ら』も候補に入っています。

同じころ、北海道の当別でも『911 ボーイングを捜せ』の上映会がバウさん
を迎えて、無事終了。30名くらいの参加でした。後は留萌だけです。日本中を
すべて回って、明日が最後。本当にありがとう、バウさん。
http://www.peace2001.org (バウさんの道中記)

夜はもう鴨川まで帰ることができない上、翌日(今日)は「平和への結集」のシ
ンポジウムが東京であるので、友人の家に泊まっています。いろいろな活動を十
分にするには、東京にも拠点が必要だなあ、と痛感するこのごろです。いつもは
夜10時の最終バスで鴨川の自宅まで2時間半かけて戻り、翌日朝早くまた東京
に出たりもするのですが、さすがにそれを続けると体がきつい・・・・。

香田さんが殺された理由は、日本の自衛隊がイラクにいること。小泉首相が最初
に「自衛隊は撤退しない、テロには屈しない」と発言したことは致命的でした。
まさに、この発言が証生さんの命を奪ったと思います。撤退する意思がなくても
「撤退を検討している」と言えばよかったのです。そして時間稼ぎをするのが、
首相としてすべきことでした。自衛隊の撤退は、サマーワが戦争地域になってイ
ラク特措法に触れるので、日本の法律に準じて行えばいいのです。法治国家とし
てあたりまえのこと。テロに屈する必要はありません。

このことも含めて、今日の平和への結集では、参加者のみなさんと何らかのアピ
ールを出したいので、自衛隊の撤退を望む方は、ご参加ください。イラクでがん
ばっている自衛隊員全員に家族の元で暖かいクリスマスとお正月を過ごしてもら
いたいですね!

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 ◆◆◆「平和への結集」第2回シンポジウム◆◆◆
 □□□ 統一の風を沖縄から〜 □□□
   『2005「平和への結集」宣言』を求めて!
《10/31(日)13:30〜 外苑前 於:梅窓院 祖師堂ホール》
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◆沖縄からうねりを〜平和統一候補の当選!
◆平和を創造する新しい世界づくりの架け橋を市民の手で...!
●開催日時:2004年10月31日(日)
 開 場/13:00〜 開 演/13:30〜 
●会場:梅窓院 祖師堂ホール 定員350名
    東京都港区南青山2-26-38 (地図↓) 
    http://www.baisouin.or.jp/shisetsu/sansaku.htm
(銀座線 外苑前駅下車1a出口より徒歩1分/
 1a出口より真っ直ぐ歩きコンビニampm手前左折、竹が目印です。)
  注)参道を通って本堂・観音堂入口からは入れません。
●参加費:当日券/¥1,300(学割¥1,000)

◆ プ ロ グ ラ ム ◆ 
・13:00〜開 場/13:30〜開 演
・13:30〜13:40・・・オープニング
・13:40〜16:30・・・第1部/パネルディスカッション
     『2005「平和への結集」宣言・原案』をめぐって
       〜2004沖縄宣言に続いて〜
*順不同・敬称略
司会・進行/小林正弥(千葉大学、地球平和公共ネットワーク)
      きくちゆみ(グローバル・ピース・キャンペーン)
パネラー/天木直人(元レバノン大使)
     高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
     千葉眞(国際基督教大学、地球平和公共ネットワーク)
     金城睦(弁護士、平和市民連絡会)
     川田悦子(元衆議院議員、東京HIV訴訟原告)
・16:30〜16:45・・・休憩
・16:45〜17:15・・・ミニコンサート
               ♪ケンユー/♪KATSURA
・17:15〜19:15・・・第2部/対話集会
             「平和への結集」の実現を願って
・19:15〜19:45・・・まとめ
・19:50〜20:10・・・フィナーレ♪
             
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明日(11月1日)は6時半から新宿の安田生命ホールでも講演します。看護セ
ミナーなので、看護師対象の講演会ですが、一般の方も「きくちの友人です」と
言ってくだされば、入れます。よろしかったら、どうぞ。いのち・健康をテーマ
に、ざっくばらんなお話をします。

きくちゆみ@せめて地震がおさまるまで柏崎の原発を止めたい!(地元の小さな
子どもをもつお母さんたちから、不安の声がたくさん届いています)
*お勧めの小説:石黒耀著『震災列島』講談社 1995円
http://www.peace2001.org の中にあるアマゾン書店を使ってくださいね。

■転送・転載大歓迎■

(署名部分省略)
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Vol.468:テントが宝ものなんだ(10/26)

★グローバル・ピース・キャンペーン★

■転送・転載・大歓迎■


■山田和尚■

今回の新潟中越地震の件について、【楽市楽座】をやってくれた加藤くんと連絡
がつき、全国各地からテントを送ってもらおうと言うことになりました。神戸の
震災の時もそうだったのですが、被災地ではいくら寒くっても余震の怯えから建
物の中で寝るということがなかなか出来ない現状にあります。そこで友人、知人
と相談して出来るだけ多くのキャンプ用テントを送っていただけないでしょうか。
今日現在で不足している物に関しては、ご安心ください。一両日中に各方面から
支援が届きはじめることになるでしょう。その時点でも不足するのがテントです。

テントを送っていただく時に、一度組み立ててみるようにしてください。不足し
ているポールがあるかもしれないからです。それとご自分で応援の手紙も添えて
頂くようにお願いします。この手紙こそ心の支えとなり、冷え切った心の湯たん
ぽになるからです。そうそう、手紙の中に「身近にあるペットボトルにお湯を入
れて、衣類を巻いて湯たんぽ代わりにしてください」という一文も忘れずに…。

今夜、日テレ系で放送する『たったひとつのたからもの』を是非観てください。
秋雪くん役の翼くんもがんばってくれています。みんなで励ましあって『生きる』
という宝ものを大切にしていきましょう。
          ・・・雪の旭川から(北海道の残りの上映会があと6回)

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◆加藤寛明◆

全国の皆様、7月の三条市の豪雨災害の時の楽市楽座へのご協力、大変ありがと
うございました。皆様からいただいた気持ちを、被災した方々に届けることがで
きたと思っています。しかし、まだ豪雨災害の後片付けも終わっていないところ
もまだあり、余韻が消えないうちに今回のように新潟県中越地震がおきてしまい
ました。

私は、地震発生当時、大和町という一番被害の大きかった小千谷市から車で南へ
1時間、十日町市から山を挟んだ東側にいました。上越新幹線では、「浦佐」と
いう駅のあるところです。そこには国際大学という、世界中からの学生の集まっ
ている大学院があり、私は寮に住んでいる友達を訪ねていました。

6時少し前に、出かけるために鉄筋5階立ての寮の1階に下りてきたところで、
激しい揺れを感じ、走って外の駐車場へでました。停電で真っ暗になり、揺れは
長い間続きました。40〜50秒だったということです。

月と星が明るい夜で、すぐに寮や学校の校舎から、学生たちが走ってでてくるの
がわかりました。その後、立て続けに2〜3回の激しい揺れがあり、寮も停電し
ていたため、中に入ることは非常に危険だったため、学生たちはテニスコートの
脇の芝生に自然と集まりました。

私の住んでいる三条と違い、新潟県の南側は非常に寒く、今にでも雪が降りそう
な寒さで、凍えるほどでした。学生たちは木を集めて火を燃やし、歌を歌って寒
さをしのぎ、電話や車のラジオで安否の確認や情報収集をしました。そして、震
源がとても近く、まだまだ大きな余震が続くことがわかりました。

週末だったので、学校の職員はいなかったのですが、4時間後の夜10時過ぎに、
体育館に発電機が持ち込まれ、ランプをつけ、そこを避難所としました。

懐中電灯を持っている者を中心に、寮のフロアごとにグループをつくり、毛布や
上着などをとりにいきました。そのときには月も沈んでいて、寮の非常用のライ
トも消えて完全な暗闇で、激しい余震も断続的に襲っていたため、5階建ての鉄
筋の建物に入るのはとても怖いものでした。

体育館では柔道用の畳や体操用のマットを敷き、みんなで身を寄せ合って寝まし
たが、寒さと頻繁に襲ってくる余震のため、みんなほとんど眠れないようでした。

翌日も、トンネルの陥落や土砂崩れ、道路の陥没のため、私は三条に帰ることが
できずに、大学に滞在していました。電気は回復して、寮の部屋にも戻りました
が、余震が続いているため、いつでも出れる準備をし、食事をしていても、話を
していても扉を開ける音や、足音、イスを引く音などが聞こえるだけで、ハッと
するほどおびえていました。その日も体育館で寝て、朝に震度5くらいの大きな
余震があったときは、寝ていたにも関わらず、ほとんどの人が飛び起きて外に逃
げました。

私は今日、新潟の南側を経由して三条にかえってきましたが、学生たちは、食べ
物もコンビニにほとんど何も売っていないため、学校から支給されるパンやイン
スタントラーメンを食べ、体育館に布団や教科書、パソコンを持ち込み、勉強し
ています。

大和町にいたときは、情報がなかったため、自分の周りのことしかわかりません
でしたが、三条へ帰ってきてテレビを見ると、小千谷などの震源地付近や山村で
は、かなりの家が崩壊し、入りきらないくらいの人たちが避難所で生活をしてい
ることがわかりました。

そして、避難所に入りきらない人、入りたくない人、余震の恐怖で建物に入れな
い人など多くが車の中などの外で生活していることがわかりました。家にいる人
も、大学の寮でそうだったように、いつ激しい余震がくるか、おびえながら生活
をしています。そして、とても寒いです。

そこで、みなさんに、三条の豪雨災害のときのように、お願いしたいのですが、
自宅に眠っているテントを送っていただけないでしょうか。明日にでも雪が降る
寒さですので、外で生活している人たちには、寒さしのぎになります。避難所で
生活している人たちにとっても、避難所は混雑して、着替えなどでも仕切りのま
ったくない体育館のため、プライベートが保てません。テントをどこかに張るこ
とができれば、そこで生活をしたり、着替えなどのプライベートを確保すること
ができると思います。そして、避難所に来ていない人でも、余震の恐怖で家の中
に入れない人たちにとっても、庭などの広いスペースのあるところにテントを張
ることができれば、少しは安心できると思うのです。すでに家の中に入っている
人にとっても、また何かあったときのために、持っているだけで安心することが
できると思うのです。どうか、送ってもいいというテントを持っている方はご協
力お願いします。

送っていただいたテントは、被害の範囲が広いため、配れる範囲からでも配らせ
ていただこうと考えています。また、配りに行くのも、一人では配れる時間も行
ける場所も限られているため、車を出せて被災地に行ける範囲で配りに行ける方
にボランティアで協力していただけるようにお願いします。

今回は送っていただくものをテントに限ってお願いします。送っていただく前に、
ご面倒かと思いますが、一度組み立ててから送っていただけるようお願いします。

【送り先】は、クロネコヤマトの宅急便で、「ヤマト運輸三条支店止め」
でお願いします。(三条須頃宅配便センター燕市大字佐渡字寄合割5241)
受け取り人名:加藤寛明 電話番号:090−4848−9954
また、活動資金として寄付金のご協力もお願いします。
【振込先】郵便振替:00980−5−12290 オープンジャパン
通信欄に「中越元気村」とお書き下さい。的確に使わせていただきます。

明日にでも雪が降るという予報もあるため、今週末には一回目を配りに行きたい
と思います。ご協力、よろしくお願いします。
加藤寛明 mailto:hiroakikato@hotmail.com

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◆草島進一◆

10月26日火曜日 午前9時 小千谷市より

10月24日 日曜日、午前10時。新潟に向かう。神戸で一緒に活動した有志
で新潟で炊き出しをしようということになり、食材、鍋、五徳、ガスボンベなど
を調達。500人分ぐらいの「元気鍋」をつくろうという計画。

高速は新潟から乗り、三条止まり。三条のプロパンガス屋、「コメリ」でガスボ
ンベ調達。今朝、小千谷までいってきたという店員のひとりが、小千谷まで行く
道のりの険しさと、通常の8号は途中までしか行けないことを教えてくれる。山
川の道に迂回しないといけないということ。それをたよりに車を走らせる。

途中、4輪駆動でもがっくんと乗り上げる亀裂や、かなりの上下運動を伴う路線
のうねりを感じながら小千谷を目指す。結局小千谷に到着したのが午後7時をま
わった頃。市役所内の災害対策本部に行く。役所職員と報道機関の人間で本部は
ごった返していた。当日朝9時から入り諸々の現地状況を調査していた市村浩一
郎氏が迎えてくれた。壁にはびっしり、被災者の情報、道路情報、倒壊家屋、避
難場所などを書いた紙がはってあった。

情報はまだどんどん変化している。避難場所は、約2千人避難しているという総
合体育館をはじめ、公的建物の他に自主的に空き地や駐車場単位で固まって暖を
とって、休んでいるところがあり、この状況については詳しくは役所では把握で
きていないようだった。ただし救援物資を平均して配る必要性があるため、その
把握について、役所も苦労しているようだった。

夜、停電で信号も街頭も付かないまっくらな街のところどころに、食事をしたり
暖をとるたき火の火が見えた。そして多くの人が車の中で寝ている。

現場にはいって突然何回か余震があった。結構揺れる。震度3〜4ぐらいは日常
的に「あ、またか」という感じでおきている。

災害対策本部で情報収集しているとそのうち元神戸元気村の吉村誠司君が到着。
彼は、豊岡の水害現場でカヌーでの救出作戦をおこない、豊岡のボランティアセ
ンターの立ち上げを行った後、新潟に向かってくれた。600キロの道のりを走
って来てくれた。

夜、災害対策本部で避難所の状況や物資の状況、そして次の日の炊き出しをする
場所を確認するための打ち合わせした。孤立してほとんど着の身着のままヘリに
乗って避難するしかなかった山古志村の方々が避難しているという小千谷高校の
体育館がいいのではというアドバイスをうけて、そこで行うことに決定。周辺に
いた報道各社に手書きリリースを手渡す。

深夜、吉村氏と一緒に周辺を調査する。幹線道で地割れがおこり1メートルもの
段差ができているところがあった。倒れている電信柱。斜めに傾いたアーケード
や電信柱。雪国で家が強いせいか倒壊家屋の数は神戸には全然及ばないが、とこ
ろどころに震度6強という地震の強さを物語る跡が見られた。

●震度6弱の余震
25日月曜日 朝、午前5時ごろ震度6弱の地震にたたき起こされる。月曜日の
朝の余震6度弱 と聞いたが、荷物満載のワゴン車の運転席と助手席で、市村氏
とともに車の中で仮眠をとっていたのだが、直前に目が覚めて、ぐぐぐと下から
突き上げるような揺れを感じ、30秒ぐらい、電信柱、建物がみしみしと揺れ、
ばらばらと小さな破片が落ちた。結構被害がまた増えたのではないだろうか、と
いうぐらいひどい揺れだった。また驚いた。

●山古志村からのヘリでの被災者の方への「元気鍋」
朝から炊き出しの準備。下見にいくと大体200名ぐらいの方が体育館にいらし
た。外での炊き出しになる。雨がちょっと心配だった。うーむ屋根かということ
になる。テントは準備していなかった。あれを使おう。と吉村氏が指さした。サ
ッカーゴール。それにビニルシートをかければいいじゃないか、ということにな
った。そうなったら、そこにいる人の動きは素早かった。あっと言う間にサッカ
ーゴールを運び、シートかけが終った。立派な屋根ができた。その後、6人集ま
った神戸、埼玉、山形、の有志で、大量の里芋や10キロの豚肉などを現場にお
ろし、地元の人にも呼びかけて一緒に準備をはじめた。

早速おばさんたちが、みんなで芋の皮むきをはじめてくださった。男性は火の番
をしてくれた。とても結束の強さを感じた。どんどん料理をする輪がひろがって、
用意していた包丁の他にもどこからか調達した包丁をもって、どんどん芋煮つく
りの輪が広がっていった。持っていった里芋、じゃがいも、にんじんなど全部皮
むきが終わり、煮込む。

お昼になりようやく完成。差し出して「ありがとう」といって受け取って「ああ、
あったかいものはいいね」と思わず涙ぐむご老人がいた。みんな満面の笑顔だっ
た。1回目で大体200食。あっという間になくなった。その場で「おいしい、
おいしい」といって平らげていただいた。良かった。

神戸元気村のはじめの活動が、「元気鍋」だった。「元気鍋」の特徴はただ、ボ
ランティアだけで完全に全部やるというよりも、被災者の方にもよびかけて、み
んなで鍋をつくろうという炊き出しだ。そのやり方を行うと、鍋と燃料と食材さ
えあれば被災者のみなさんの力によって炊き出しを続けることができる。

こうするとボランティアスタッフは次の火付け役にまわることができる。これが
「元気鍋」だ。当時の元気村では炊き出し隊長のとーる氏(現四万十塾)を中心
に神戸ではほぼ3月末まで炊き出しは毎日続いた。2月ぐらいには一日7千食を
越える炊き出しを数ヶ所でやっていた。神戸のときも、兄を失い、家も倒壊して
しまった方なのだけれど「今、がんばらんと」と毎日懸命に鍋づくりをしていた
だいた方がいた。包丁を持つことで元気になるお母さん達もいた。炊き出し一つ
でもいろんな知恵をつかえば「元気」になれる要素がある。

「元気鍋」方式により鍋も野菜の残りも五徳も、予備ボンベ付きでプロバンガス
ボンベもこの方式で避難所に置いてきた。とにかく今、炊き出しがトップニーズ。
現地に入るのは何人でもいい。ガスボンベ、水、大きな鍋、大量の野菜をもって
グループ単位で、現場に駆けつけてほしいと思うのだ。

地震翌日25日午前9時から現地にいて、いろいろ情報を提供してくれた市村氏、
そして、豊岡水害から駆けつけた吉村氏と炊き出しを終えてその後、数ヶ所の避
難所にいってみる。約3千人もの方が避難されている総合体育館。超巨大な体育
館に3千人が地べたにそのまま毛布を敷いて、雑魚寝状態で休んでいる。お年寄
りが毛布にくるまって休んでいるのを見たが、これはたまらない光景だった。

神戸のときもそうだったけれど、寝顔からなにからなにまで隣人同士、すべて見
通せる日常、まさにプライバシーが全く確保できない日常というのは、気が張っ
ている3日間ぐらいだったらまだいいかもしれないけれど、これが長期となると
心理的負担がすごいと思う。神戸のときは段ボールなどで壁をつくって、空間を
確保したりすることもあった。今、こうしたこともあってかそれぞれの車の中で
避難している人がたくさんいる。でも車の中で眠るといってもみんな大きなバン
にごろんと寝ているわけではない。全部確認したわけではないけれど、多くは座
席も倒さずにとにかく眠れればいいということで仮眠をしているといった感じだ
った。報道によれば、車で避難していた人の2名が疲労のため死亡したというこ
とでもあるし、この状態も長期的には結構きついと思う。ところどころの公園な
どにテントを張る方もいたが、数多くは見かけなかった。

26日、朝ももう一度この総合体育館に行ってみる。朝の朝食の配給にほぼ千人
ぐらいの長い列ができていた。その列はロビーを2周し、体育館の中心にどーっ
と伸びていた。やっとのことで朝食のおにぎり、パン、バナナ、などを受け取っ
て、避難所の中や車、家にもどっていく。ここにあったかいみそ汁の炊き出しが
あったらいいに違いない。

トイレ、給水車にも列。水洗トイレの水はもちろんでない。昨晩、鶴岡から女性
ボランティアが到着したが、彼女が確認すると女性トイレは流す水もなく、便器
は大変な状況だったということ。朝になると掃除もされていてバケツの水も用意
されていたようだが、トイレの水をどうしているのかと思ってよくみていたら、
バケツの水をもった男性がトイレにはいってきた。水をよくみると色がついてい
るようで「どこの水か」と聞いてみた。すると「となりのプールの水です」との
ことだった。

●ボランティアセンター立ち上げ。とニーズの告知。
炊き出しをおこなった25日、午前10時からボランティアセンター立ち上げの
ミーティングがあり1時間ほど出席。吉村氏とともに刻々と変わるニーズを被災
地外に伝えるホームページの有効性、「元気鍋方式」の炊き出しなどについて提
案した。センターは27日より受付開始。HPは小千谷市広報の方と打ち合わせ
をし、ページ上でボランティア情報として、今現在は、炊き出し歓迎として募集
告知し、後に独立ページ完成後にリンクしてもらうようにした。
http://www.city.ojiya.niigata.jp/whatsnew/jishinv.html

今朝はどんよりと曇り雨がぱらついている。気温も低くフリースを来ていても肌
寒い。これから冬にむけてどんどん寒くなる時期。当面はあったかい炊き出しと
避難所にいる人たちがどうしたら快適になるかに知恵をしぼらないといけないと
いけないと感じている。

朝、もう一度、山古志村の方々が避難している小千谷高校の避難所へ。がらんと
しているので聞いてみると、村で地震で亡くなった子供と最期のお別れでみんな
見送りにいっているとのことだった。「もどってきたら、また昨日のようにみん
なで鍋つくります。ありがとう」とまとめ役の男性が言った。

寒さにふるえ、巨大な体育館に雑魚寝している人々の姿を思い浮かべていただき
たい。特にご老人の姿や子供たちの姿を。今こそ愛をもって知恵を絞り、行動を
おこすときだ。一人でも多く、動き出そう!

●くれぐれも現地に向かうときは交通安全、段差などに気をつけて!

なお、現地画像データは http://www.kusajima.org に、掲載します。

■転送・転載大歓迎■

(署名部分省略)
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Vol.467:北海道に上陸(10/20)

★グローバル・ピース・キャンペーン★

■転送・転載・大歓迎■


◆大井和佳子◆

こんにちは、札幌上映会主催のわかこです。
主催というより、ホスト(受入れ)言い出しっぺという所でしょうか。

3〜4年前に、きくちゆみさんの「世界がもし100人の村だったら」ワークシ
ョップを受けたことがきっかけで、ブーメラン読者になった私が、やったことも
ない「上映会の受入れ」をするなんて思ってもみませんでした。ブーメランは、
情報量が多いし、文字も多い(ごめんなさい)。だから、気力のあるときだけ斜
め読みしていたんです。

でも、今年の9月11日、同じワークショップ参加者だった人が開いた、音楽あ
り、おいしいご飯ありのパーティーで、勢い「バウさんの911上映会、これだ
け待っても誰も受入れないなら、わたしがやります!」と宣言しちゃったんです。
札幌ほどの都市なら、どこかがやるだろうと待ってたんですが、いつまでたって
もバウさんサイトのカレンダーは「札幌●」つまり受け入れ先ナシだったので。

さぁ、それからが大変。だって、上映会はお客さんしかしたことがありません。
その日の夜に、「上映会一緒にやってくれる人募集!」のメールを大量送信。
「先ずは、私が一緒にやれる人間か、次の水曜日お店○○へ来て下さい」。でも、
そのお店には断りなく送信した事に気づき、慌てて訂正。だって、貸切予約が入
ってるかもしれない(^^;)

ピンポイントで手伝ってくれそうな人に「SOS」メールも出しました。関心は
あるけど・・・という人こそをメンバーにと思ったからです。そういう人に見て
もらったらいいな、という思いが強かったのです。そうしたら、あっという間に
10人以上の人が集まってくれました。うれしかった(^^)

SOSを出すと、本当に色んな人が手を差し伸べてくれました。いつも行くお洋
服屋さんの店長、かつての同僚や仕事でご縁のあった方、知人の知り合い、など
など。メールを見ただけなのに、ミニFMでの告知を決めてきてくれた人や、
「お前が頑張ってるなら手伝ってやるか」とメディアにつないでくれたり、機材
を貸してくれたり、値段交渉してくれたり。テレビ・ラジオ・ミニFMでの告知
ができたのは、そういった方々のお陰。チラシもチケットもすてきなものが出来
ました。

テレビ、ラジオは放映権の問題にすごく敏感ですから、ずいぶん気を遣って編集・
紹介をしています。それもこれも、趣旨を理解してくれたからだと思います。

それは、大量に流れる情報から、疑うことなく「わかった」と思っていることと、
違う角度からの情報に触れることの大切さ。そして、「自分はそれをどう考える
のか」、そして「どうする(しない)のか」と問うこと。

生きることは、選択することですよね。何を見る、食べる、どこに行く・・・着
る物1つだって、自分でそれを選んでいる。だから、情報も意見も多用なものに
触れ、それを自分がどう感じ、考え、次にどうするのかを考えたいんです。

「 911 In Plane Site」はいいきっかけになるんじゃないかと思
います。見た後に「インチキだ!」と思ってよし、疑問に思うことをもっと調べ
てもよし、「これはもっと知ってもらうべきだ」と募金するもよし。大切なのは、
1人1人が自分で考えることなんだと思うんです。仕事に追われたり、日々の細
かいことに埋没していると、なかなかそんな所に気持ちが向かないんですが、大
切なことをいつも気持ちにとめていたものです。

生きる上で大切な「食」。これも何を食べるのか、どこから来た物を口にするの
かを考えるきっかけになれば、と上映会にはお菓子や軽食・飲み物を販売します。
協力を仰いだのは、フェアトレード・オーガニック・手作りにこだわるお店。な
んと6店舗も出店してくれることになりました!札幌アイヌアートプロジェクト
の居酒屋「アシリコタン」もアイヌ料理レシピで参加してくれます。う〜楽しみ♪
単純に、おいしい物を食べながら、ゆったりいろいろ考えたいなぁと思ったから
かな(^^;)

北海道の上映会も、11会場が決定!私が参加した当初は札幌を含め4箇所。せ
っかくの機会だからと、メールや電話をしていたら、いつの間にかバウさんの予
定がびっしり♪移動距離を考えない無茶苦茶な(これほんと)当初のバウさんカ
レンダー。中間地点で受け入れ先が見つかるかと心配しましたが、ちゃんと見つ
かるもんですね。あきらめた頃に、オープンジャパンへ届いた上映会希望者の問
合せメールが転送されてきたり。「上映会初めて仲間」も増えました(^^)

思って動き出せば、たくさんの方の力が集まってきました。「ありがたい」を実
感する今日この頃。いよいよ明日が上映会です。

【日時】 10月21日(木) [1]13:30〜 [2]18:30〜
     ※開場は30分前。各2時間半程度を予定しています。
【会場】 北海道クリスチャンセンター2階ホール
     札幌市北区北7西6北向き
【料金】 500円(当日800円)
【主催】 1021札幌プロジェクト
【サイト】 http://www.2004911.com/plane
【予約&問合せ】 v1021sapporo911@yahoo.co.jp / 090-9757-2830
※全道11箇所での上映会が決定。
 上記サイトに「道内上映会日程表」のリンクあり。

※バウさんは、広めてくれるキーパーソンに会えればいいから、たくさん集めな
くていいですよ。と言ってました。でも、なんとなく関心がある人が、私みたい
に化ける(?)かもしれない!と大きな会場借りちゃいました。前売りは、予約・
手売りの合計164枚。会場キャパは360。当日が楽しみです☆

長くなりました。 わかこ・札幌

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◆須黒奈緒◆

みなさんこんにちは。アジアンスパークの須黒奈緒です。
突然ですが、お知らせとお願いがあります。少し長いのですが、最後まで読んで
いただけるとうれしいです。

今、教育基本法が「改正」されようとしていることをご存知ですか?数年前から
騒がれ始めて、ここへ来て来年の国会上程への動きが一気に加速してきました。
そこで、『教育基本法改悪をとめよう!・全国連絡会』と『教育基本法改悪反対・
多彩な意見広告の会』いう市民のネットワークが中心となって、今年中に全国集
会と意見広告を打とうと決めましたのでお知らせいたします。

教育基本法は、戦後、憲法ができた年に生まれました。憲法の精神(平和・民主
主義など)を、国民に根付かせるためにつくられたものです。しかし、憲法同様、
政府に都合の悪いこの法律は、生かされずにここまで来てしまいました。それど
ころか、今の子ども達の問題を、教育基本法のせいにして変えてしまおうという
のです。

ここ数年の間に、アフガン、イラクへの攻撃に続き、有事法制、イラク特措法な
ど様々な戦争法案が一気に作られてきました。そしていよいよ教育にも介入して
こようとしています。主な改悪ポイントはここです。

**********************************************
≪愛国心を強制する≫
・西村真悟氏(民主党議員)が、「お国の為に命を投げ出す人間をつくる必要が
ある」と改正理由を説明しています。

≪国の為に役立つ人作り≫
・教育の機会均等を奪うことになります。
・三浦朱門氏(全教育課程審議会会長)は「できんもんはできんままで結構。
1%のエリートが育てばよい。残りの99%の非才・無才にはせめて実直な精神
だけを養っておいてもらえばいい」と発言しています。

≪10条の改悪≫
・教育行政や国家権力による教育内容への介入が行われます。
・河村建夫 氏(前文部科学大臣)は自民党教育改革実施本部で「平成の教育勅
語を念頭において議論したい」と本音を漏らしています。

詳細 http://www.kyokiren.net/
*********************************************

教育が私たちのものではなく、完全に国家のものになる。つまり、政府が教育の
しくみを都合のいいようにコントロールできるということになります。

先日の共同通信によって行われた世論調査では改正賛成が59%でした。多くの
人は、政府が「改正」したがっている真の狙いを知らないのだと思います。

一度国会に上程されてしまったら、有事法制の時のようにほとんど審議もされな
いまま「改正」されてしまうでしょう。だからこそ今、世論を盛り上げるために
も、メディアを利用した大々的な広報が必要だと考えています。

どうか、みなさんのお力を貸してください。
緊急の意見広告のため、2週間ほどで1000万円を集めるという無謀な計画に
なってしまいましたが、どうしても必要だと考え決断いたしました。ご理解、ご
協力をお願い致します。

11月6日の全国集会は、日比谷野外音楽堂で12:30開場 13:30開演
となっています。高橋哲也さんなどのお話の他、ソウルフラワーが出演してくれ
ます。そちらもぜひご参加ください。また、HPには、きくちゆみさんと私の対
談も掲載されています。  http://www.kyokiren.net/

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「教育基本法改悪反対」意見広告掲載のための緊急要請
〜全国の小さな流れを結集して、大きなうねりに〜

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<呼 び か け>

私たち「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」は、さまざまな立場の人が、
北海道から沖縄まで、教育基本法改悪阻止の1点で大きく大きくつながっている
ネットワークです。

昨年12月23日日比谷公会堂での全国集会は、人も熱気も本当に会場から溢れ
てしまうほどの大成功でしたが、その後も活動を続けてきました。そして、この
秋最大の山場として、11月6日に日比谷野外音楽堂での全国集会を予定してい
ます。

このたび私たちは、緊急のことですが、「11月6日までに全国紙に意見広告を
打とう!」という重大決定をしました。教育基本法改悪は、全国のみなさん一人
ひとりに関係する重大な問題なのだ、ということを打ち出したいというのがその
主旨です。

今回の「改正」は、ある議員が「お国のために命を投げ出す人間をつくる」とま
で言ったように、一部のエリートを指導者層として育て、他の多くの人々をお国
のための歯車にしようというものであることは明らかです。そして、その先には
戦争が待っています。

情勢は緊迫しています。来年の通常国会に上程されれば、今の議員構成からして、
「改正」法案が可決・成立する危険性が大と言わざるをえないでしょう。国会へ
の上程を阻止し、改憲をくい止めるためにも、「動くなら今!」なのです。この
ような私たちの意を汲まれ、この意見広告運動に参加をしていただけますよう、
心からお願いするものです。

なお、この意見広告は、教育基本法改悪反対・「多彩な意見広告」の会と共同し、
今後も継続して行っていく予定です。

<意 見 広 告 概 要>

【掲載時期】 2004年10月下旬(予定)
【掲 載 紙】 朝日新聞 3分の1ページを予定しています
【目標金額】 1000万円
【振 込 先】
   ●三井住友銀行 高幡不動支店 普通 1477174
   ●郵便振替 00190−5−389679
         加入者名 全国連絡会意見広告
【賛 同 金】1口1,000円 できるだけ3口以上
      (もちろんそれ以下でも、いくらでも歓迎です)

【意見広告呼びかけ人】
石坂啓(漫画家)、梅原猛(哲学者)、大内裕和(松山大学)、
大田尭(教育学者)、小山内美江子(シナリオライター)、落合恵子(作家)、
川田龍平(人権アクティビストの会)、姜尚中(東京大学)、
小森陽一(東京大学)、高橋哲哉(東京大学)、竹下景子(女優)、
辻井喬(作家)、暉峻淑子(埼玉大学)、灰谷健次郎(作家)、
三宅晶子(千葉大学)、山田洋次(映画監督)

【問合せ】
〒113−0033 東京都文京区本郷5−19−6 坪井法律事務所内
教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
TEL  090−3914−7114(意見広告専用)
FAX    03−3812−5510
mailto:info@kyokiren.net

※今回の意見広告には、紙面の都合上賛同していただいた皆さんのお名前を載せ
ることができません。お礼状もその後の連絡も細やかにはできませんが、掲載の
あかつきには、掲載紙、掲載日、掲載広告など、全国連絡会のホームーページで
ご覧になっていただけるようにする予定です。ご了承ください。

教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
http://www.kyokiren.net/
教育基本法改悪反対・「多彩な意見広告」の会
http://www.tasai.net/

■転送・転載大歓迎■

(署名部分省略)
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Vol.466:環境保護こそが平和への道(10/13)

★グローバル・ピース・キャンペーン★

■転送・転載・大歓迎■


◆きくちゆみ◆

多くの方のおかげでタイトルも無事決まり、マスターテープも完成した『911 
ボーイングを捜せ―航空機は証言する』。ジャケットのデザインが決まりました
ので、お披露目します。デザイナーは、『テロリストは誰?』に引き続き、トリ
オデザインのフジワラトシカズさんです。
http://www.wa3w.com/911/dvd-Jacket.html

10月26日に『911 ボーイングを捜せ』の完成発表記者会見と試写会を行
いますので、奮ってご参加ください。記者の方は事前にご連絡をいただけますよ
うお願いします(会場の規則で事前に報告しなくてはなりません)。先着300
名さまです。 mailto:yumik@fine.ocn.ne.jp

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『911 In Plane Site』の日本語版!遂に完成!
  『911 ボーイングを捜せ―航空機は証言する』
     ◆完成記念発表上映会・記者会見開催◆               

●日  時:10月26日(火)18:30開場〜19:00開始
●会  場:国立オリンピック記念青少年総合センター
      センター棟310(300人室)〜東京・代々木
      http://www.nyc.go.jp/index.html
●参加方法:会場の都合で必ず事前に参加申し込みをお願いします。
●参 加 費:千円
●申込み先:
 一 般 申 込 み:浅野 禎信  gaiaplanning@ybb.ne.jp
 メディア申込み:きくちゆみ  yumik@fine.ocn.ne.jp   
●お問合せ先:TEL:0479-62-1582(浅野)

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今日はとてもうれしいニュースが朝から飛び込んできました。私の最初の著書
『地球と一緒に生きる』の中でも取り上げた、ケニアの「木を植えた母」である
ワンガリ・マサイ(新聞ではマータイ)さんが、ノーベル平和賞を受賞したとい
うのです!アフリカ発の女性受賞者。

1992年の地球サミットのニューヨーク準備会合に参加していたとき、彼女が
ケニア警察から暴行を受け、意識不明のまま逮捕されるという事件がありました。
その場にいた世界中のNGOの女性たちが連帯して、緊急記者会見が開かれ、抗
議声明が発表され、その後まもなく彼女が無事開放されたのです。ニューヨーク
でその一部終始に立ち会っていた私は、世界のNGOが連帯してできることの可
能性をまざまざと見て、感動したものでした。

あれから12年。ワンガリは64歳。どんな脅しにもめげずに、木を植え続け、
女性と子どもたちに環境の大切さを訴え続けました。(森林の農地転換を推進し
ていたケニア政府の政策と真っ向から対立していて、政府関係者の中には彼女の
ことをよく思っていない人も多い)

彼女はいいます。
「木を植える時、私たちは平和と希望の種を植えている」
「地球環境を守ることは平和を守ることに直接つながっている」
「平和と環境が何の関係があるのかと尋ねる人もいたが、多くの戦争は資源をめ
 ぐってのことで、資源はどんどん減少している。もし持続可能な方法で資源を
 管理できれば、戦争も減るでしょう。地球環境を守ることは平和を維持するこ
 とに直接つながっている。私たちが木を植える時には同時に子供たちの未来も
 守っている」

環境保護こそが平和への道、とワンガリは常に強調してきましたが、まったく同
感です。

ノーベル平和賞の授賞式は12月10日、オスロで行われ、1000万クローナ
(約1億5000万円)が贈られるそうです。

1992年6月、リオの地球サミットでNGOフォーラムが行われた会場でワン
ガリに会いました。暴行を受けた傷もすっかり治って、大きな木の下で世界中か
ら集まった聴衆に向かって話す彼女の笑顔を、今でも忘れません。

「私たちが木を植える時には同時に子供たちの未来も守っている」
本当にそう思います。私たちも自分の住ませてもらっている山に、毎年少しずつ、
日本の果樹を植え続けています。これまで、くり、びわ、みかん、りんご、もも、
さくらんぼ、いちじく、ぶどうなどを植えてきました。どの木もまだ小さいけれ
ど、少しずつ果実も実っています。

<ワンガリ・マータイのプロフィール>
マータイ氏は77年、環境保護と住民の生活向上を目的に、非政府組織(NGO)
「グリーンベルト運動」を創設。土壌の浸食を防ぐための植林を、貧困に苦しむ
女性を動員して行うという斬新な手法で、砂漠化防止などに取り組んだ。7本の
木を植えることから始まった運動はケニア国内にとどまらず、アフリカ各地に普
及。3千万本を植林するまでに広がった。ノーベル賞委員会は「環境を保護する
だけでなく、持続可能な発展を保つための土台を強化した」と評価した。
マータイ氏は米国の大学で生物学を学び、ナイロビ大学で博士号を取得。環境運
動を率いる一方、女性の地位向上にも努めた。債務国の救済を求める「債務帳消
し運動(ジュビリー2000)」にも尽力。02年に国会議員に当選し、現在は
環境副大臣を務めている。

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◆西脇尚人◆
 シネマエクサ支配人
 
■シネマエクサ第6回上映会開催のご案内■

当社は100席ほどの小さな多目的ホールを運営し、DCAJ(財団法人デジタ
ルコンテンツ協会)の協力を得て映画上映をしております。10月2日(土)か
ら上映テーマを「自らの民族性を見つめる」と題し、『チベットチベット』『ヤ
カオランの春』という2本のドキュメンタリー映画を上映しています。

『チベットチベット』は、世界一周の旅に出た在日コリアン三世の若者のロード
ムービーという体裁をとりながら、中国とチベットの民族問題に遭遇し、勢い自
らの出自を問い直すという「出来事」が新鮮な驚きを与えてくれます。『ヤカオ
ランの春』は、アフガニスタンの激戦地ヤカオランを故郷とする教師が、幾たび
の戦争の悲惨さに遭いながらも生地への変わらぬ愛をパキスタンの難民キャンプ
の学校で生徒たちに語る静謐な映像です。

われわれはウチナンチュ×ヤマトンチュという二項対立の図式に息苦しい思いを
するときがないでしょうか。その図式の「外部」に安易に出るのではなく、図式
をそれと認めつつ、閉塞した密閉部分に新たなフィルターを通してみてはどうだ
ろうか。そのような趣旨で上映会を企画しました。ご支援をお願い申し上げます。

上映作品 :「チベットチベット(2003年改訂版)」 http://ragos.com/
      「ヤカオランの春」  http://www007.upp.so-net.ne.jp/movie/     

上映会期間:10月2日(土)〜10月29日(金)
上映時間 :「チベットチベット」 11:30/15:05/18:50
      「ヤカオランの春」  13:20/16:55/20:40〜
                 22:03終了
料   金:当日券(大人1000円 子供700円)
上映会主催:有限会社エクサ デジタルシネマ事業部「cinema-exa」
上映場所 :〒904-0115
      沖縄県北谷町美浜15-68 ドラゴンパレス1Fエクサ多目的ホール
      TEL 098-921-7665  FAX 098-921-7796
      営業 / 年中無休 座席数約100席
      http://www.exa2-60.co.jp/cinema_exa/
      E-mail  cinema-exa@sunny.ocn.ne.jp

■「チベットチベット」監督 金森太郎こと金昇龍トークショー■

日    時:10月22日(金)
スケジュール:
「チベットチベット」 15:05〜16:40
「ヤカオランの春」  16:55〜18:19
「チベットチベット」 18:50〜20:25
金森監督トーク    20:40〜21:30(無料)
※トークショー入場には上映チケット半券をご提示下さい。半券は22日以前の
「チベットチベット」上映チケットもご利用できます。

<金森太郎こと金昇龍プロフィール>
1968年生まれの在日コリアン3世。鍼灸柔道整復師。1990年ベルリンの
壁を見るために出たヨーロッパ旅行で旅に目覚め、以来毎年のように世界を旅す
る。1997年あてどのない世界一周の旅の途中、北インドのダラムサラで初め
てチベット問題を知る。現在沖縄北谷町在住。雑誌「うるま」の連載コラムが好
評。

■転送・転載大歓迎■

(署名部分省略)
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Vol.465:マスターテープのバースデイ(10/08)

★グローバル・ピース・キャンペーン★

■転送・転載・大歓迎■


◆きくちゆみ◆

16カ国の心あるみなさんと力を合わせて、アフガニスタンへの攻撃をなんとか
止めようと、「アメリカの新聞に平和の広告を出そう」と動いた3年前。ニュー
ヨークタイムズに「もしアメリカが一人でも無実の人を殺したらアメリカこそが
テロリストになるのだ」という退役軍人のブッシュ大統領への手紙を意見広告と
して出したのが2001年10月9日でした。この日はジョン・レノンの誕生日
であり、今、毎日『 911 In Plane Site』を上映しながら、日本
全国を行脚するバウさんの誕生日でもあります。
*バウさん今日どこにいるかな?こちらを読んでください!
「バウさんの道中記」http://www.peace2001.org

なんとその10月9日に、『911 ボーイングを捜せ―航空機は証言する』の
マスターが完成する、という連絡を今しがたいただいて、私はこのうれしい天の
計らいに、思わずホロリ。航空便でうまく間に合えば、明日横浜で行われるピー
ス・フェスティバルでも、できたてほやほやの日本語版を上映できるかもしれま
せん。

これからDVDとビデオのプレス作業に移りますが、みなさんの中で「この業者
が安いよ」という情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、できれば今日明日
中にDMでお知らせくださいますか。月曜日には発注します。
yumik@fine.ocn.ne.jp

というわけで、10月9日から注文の受付を開始します。1本につき2500円
のご寄付を下記の口座にお振込みいただき、通信欄に「911のビデオまたはD
VD」とお書きください。なお、日本語と英語のシナリオ本も現在急ピッチで仕
上げています。『テロリストは誰?ガイドブック』と似た仕様のものです。本と
のセットをご希望の方は、「911セット・ビデオまたはDVD」とお書きの上、
3000円をお振込みください。発送は10月末か11月初旬です。

アメリカの小さなラジオ局のパーソナリティーであるデーヴが、この作品を通じ
て疑問を投げかけ、一般市民と専門家が力をあわせて証拠や新事実を集め、そし
て回答を得ることがこの作品の目的です。日本語版を見てご理解を深めたら、ぜ
ひアメリカの友人にもこの作品をプレゼントしてください。アメリカに出張や旅
行で行く方は、『 911 In Plane Site』を持って、ミニ上映会を
やってみませんか。英語版ビデオも1本千円の寄付で継続してお分けしています。

郵便振込先:00180−7−666318
口座名:ハーモニクスプロダクション
*通信欄にご注文内容(特にDVDかビデオの別)を明記してください。

<限定100セットの「グローバルピースキット」>
『911 ボーイングを捜せ』完成記念の先着100名さま限定キット!
「テロリストは誰?セット(4000円)」と「911セット(3000円)」
「911 In Plane Site(1000円) 」「戦争中毒(1300円
)」「デニス・クシニッチ(1500円)」「レッグス(1650円)」「戦争
の作り方(300円)」「楽して得して徳して楽しく暮らそう(350円)」送
料(600円)、税金(635円)、合計14335円を1万円でお届けします。

ご希望の方は、上記ハーモニクスプロダクションへ1万円をお振込みの上、通信
欄に「グローバルピースキット」とDVDかビデオの別をご記入ください。

明日、横浜でのイベント。お近くの方はぜひ。

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★☆★☆★☆★☆★☆9.11から10.7へ★☆★☆★☆★☆☆★
   『10.7ピース・ルネッサンス』開催のお知らせ!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

一人ひとりからはじまる、平和への意志。
つくるのは誰?
平和は創るもの、ひとりひとりが主役!
平和って何?
ほんの少しずつでも力が集まれば、何かが動き出す・・・
まずは事実を知ることから・・

   『10.7ピース・ルネッサンス』今年もやります!

 ★∴‥∵:・.☆∴‥∵:・.★∴‥∵:・.☆∴‥∵:・.★
『10.7ピース・ルネッサンス』とは?・・・
2001年10月7日は、アメリカがアフガニスタンへの攻撃を開始したことに
より、先制攻撃というものが正当化された日(Fear day)です。この10.7を
平和へのターニングポイント(Peace Day) に変え、一人ひとりが、戦争を起こ
せない社会にするために、平和を創る能力を身につけていく運動です。まずは、
事実を知ることから・・・
 ★∴‥∵:・.☆∴‥∵:・.★∴‥∵:・.☆∴‥∵:・.★

●10.9(土)12:00〜20:00「ピース・フェスティバル」
会場:横浜情報文化センター6F 情文ホール 定員239名
   横浜市中区日本大通11(JR・市営地下鉄関内駅徒歩10分、みなとみ
   らい線日本大通り駅地下鉄連絡口直結) 

 ◆ プ ロ グ ラ ム ◆
12:00〜 事実を知ろう −「テロリストは誰?」上映 
       「911 In Plane Site」(9.11は自作自演?)
       上映 きくちゆみさんによる解説付き
14:00〜 真実とは・・ − きくちゆみさん(翻訳者)による映画解説 
14:30〜 もうひとつの視点から −「第二の侵略」上映 
16:10〜 生涯をかけて伝える −高岩監督による映画解説 
16:40〜 今、私たちに何ができる? −ピース・ワークショップ(参加型)
       プレイバックシアター コンダクター 松本恵子 
19:00〜 ピースコンサート 
       出演者:Morphie(河添雅子)、Katsura、KENYU/ケンユーほか
       予定

★(10/9)チケット:
一般:前売1200円、当日1500円、学生1000円
(DMを下されば、前売り価格で入れます。当日はきくちの紹介で、と言って
ください。)yumik@fine.ocn.ne.jp

★☆★☆主催:10.7ピース・ルネッサンス実行委員会★☆★☆
お問い合わせ:mail: info@peace-renaissance.org
*きくちの紹介で、と言って今申し込めば、前売り料金になります。

●上映作品概要
<テロリストは誰?>・フランク・ドリル編集作品
(日本語版制作:グローバル・ピース・キャンペーン)
米国政府が第三世界に対して仕掛けてきた「数々の戦争と政権転覆の真相」を
描いた10本の映像によるオムニバス作品。アカデミー賞受賞のドキュメンタ
リー映画「嘘まみれのパナマ戦争 Panama Deceptuion」も収録!

<第二の侵略>(教えられなかった戦争シリーズ) 
開発・投資・派兵(フィリピン)(高岩仁監督作品)
現在、アメリカの軍事力に守られたフィリピン軍が、むき出しの武力を使って、
外国資本が有利に投下される条件整備を行っている。ミンダナオでは、この3
年間で70万人を越える先住民が、空軍に爆撃され陸軍の銃剣で脅されて住居
を破壊され、土地を強奪され難民になっている。そこにはもう既に、油田開発、
鉱山開発、食物プランテーション開発関連の外国企業の現地事務所ができてい
る。熱帯林の伐採は既に始まっていた。このような所に投下した資本は、日本
が最大になっている。資本家が自国の資本は、自国の軍隊に守らせようとする
のは当然で、現在の有事法制化、憲法改正の源が見えてくる。

■転送・転載大歓迎■

(署名部分省略)
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Vol.464:911 ボーイングを捜せ(10/02)

★グローバル・ピース・キャンペーン★

■転送・転載・大歓迎■


◆きくちゆみ◆

2日間で、120人が見てくれた!
きくちゆみ@ハワイ島から帰国しました。

ハワイの3ヶ所での「 911 In Plane Site」の上映会が無事終わ
りました。この上映会は、ハワイ・アイランド・ジャーナルで働くタミーさんの
おかげで、実現しました。タミーとは、911以来のつきあいです。昨年、私た
ちのコンサートを企画してくれたのも彼女です。

ハワイ島という、どちらかというと、アメリカの中では、ゆっくりとしたのどか
な場所での上映会でしたが、最初の会場(個人宅)には15人、次の会場(コミ
ュニティーセンター)には85人、最後の会場(個人宅)には20人が集まって
くれました。上映が終わった後も、大勢の人が残って、活発な議論がされました。

もっていった40本のビデオと10枚のDVDはすべてなくなり、興味をもって
くれたアメリカ人の手に渡りました。これから東へ向かってどんどん上映会の輪
が広がってくれることをイメージしています。

反応は会場ごとに違っていたし、一人一人もちろん差があって、とても興味深か
ったです。コミュニティーセンターでは、終わった瞬間に大拍手が沸き起こりま
した。以下に、印象に残っているいくつかの感想を拾ってみます。

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「このビデオをみても驚かない。ここに描かれていることは過去にも起こったし、
これからも起きる。問題はそれをどうやって今後防ぐかだ」

「石油に頼っている間はだめだよ。石油に代わるエネルギーを使っていかないと
ね。みんな電力会社から手を切る努力をしているかい?政府を批判しているだけ
じゃだめさ。代わりのモデルを実行しよう」

「これを見ても完全には信じないね。映像に手を加えることは簡単にできるだろ
うし。だいたい、政府がそこまでやるかい?戦争したいというなら、すればいい
のさ、いつものように。こんなに複雑なことやって、何の意味があるんだい。陰
謀なんて、ばかげている」

「もっと丁寧に作ってほしかった。話に出てくる人物に直接インタビューしたり、
もう少し裏づけをしてほしい」

「まったく信じない、信じたくない、けど、可能性は否定できない。自分がいか
に少ししか知らないかを、思い知らされる」

「いったいいつまでこんな政府にまかせておくんだい?大体政府なんているのか
い?いまや普通の市民のほうが国境を越えている。国家にしがみついているのは
権力側だけだよ。怯えているのは、やつらさ」

「911はいいこともした。こうやって集っていることもそのいいことのひとつ」

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どの人の発言も、その人の真実が語られていました。

上映が終わった後、活発な議論が起こったことが、私にとっては一番うれしかっ
たです。この映画がきっかけになり、アメリカでの真相究明が一歩でも進めば、
と願っています。この映画のようなアメリカ人にとっては不愉快な作品を持って
きて、上映してまわっている日本からの珍客を、暖かく迎えてくれたオープンな
アメリカ人がたくさんいたことを、まずみなさんにお伝えしたいです。意見が違
っても、ちゃんと尊重してもらえるのが、ありがたかったです。

しまいには、「わざわざ日本から来て、私たちにこういう機会を与えてくれて本
当にありがとう」と、参加者が口々にいってくれたので、ジーンとしてしまいま
した。ここまできて、よかった。もっと厳しい意見や、暴力的に反対する人にも
出会う覚悟をしていたので、終わった後は、ホッとしました。

ペレの女神と大いなる自然、それにつながるすべてのいのちに感謝。

さて、日本語版のタイトルについて、前回のメールニュースでもお知らせしたと
おり、たくさんの方からの「1票」を受け取りました。ありがとうございます。
それらを参考にして、正式タイトルが決定しました。

メイン:911 ボーイングを捜せ
サ ブ:航空機は証言する

メインはバウさん案。彼といろいろ話して、ボーイングがちゃんと見つかって、
(亡くなった方の遺体も回収されて)はじめて911の謎が解け、証明されるの
で、未来にむけて活動を続けるためにも、このタイトルでいきます。

サブは、複数の人から同様のタイトルの提案があり、一番票が多かったので、こ
れにします。タイトル案をくださったみなさま、どうもありがとうございました。

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最後にイベント情報をひとつ。明日10月3日にとても楽しそうな企画がありま
す。ガイアシンフォニー第5番の上映会、ベストセラー『世界がもし100人の
村だったら』の元になったメールの訳者である中野裕弓さんと私の初顔合わせで
す。私はベストゲームについて、中野さんは「闘わない、争わないコミュニケー
ションスキル」についてお話しします。

「きくちゆみのメール(ニュース)を読んだ」といえば、当日でも前売り価格の
3900円にしてくれるそうです。なお、主催者のグローバルピースフォーラム
と、私たちのグローバルピースキャンペーンはまったく別のグループです。偶然、
名前がとても似ています。目指していることも、似ているかもしれないですね。

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   2004年グローバル・ピース・フォーラム
     <母なるガイア(地球)の命を思う>

日   時:2004年10月3日(日)13:20〜19:50

プログラム:
13:20 開場
13:40〜16:00 第一部「地球交響曲第五番」上映
16:30〜 第二部「地球と共に生きるヒント―ベストゲーム」きくちゆみ
17:50〜 「地球人としてのコミュニケーションスタイル」中野裕弓
19:10〜 終了 ロビーにて物販販売&サイン会
19:50  物販&サイン会終了

参 加 費:前売 3900円/当日 5000円

会   場:きゅりあん(品川区立総合区民会館)大ホール
      JR京浜東北線&東急大井町線「大井町駅」徒歩1分
      東京都品川区東大井5-18-1
      http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

主   催:グローバル・ピース・フォーラム実行委員会
      http://www.dynavision.co.jp/globalpeace

★イベント当日のボランティアスタッフを募集しております。
ご希望の方はこちらまで>> mailto:global@dynavision.co.jp

■転送・転載大歓迎■

(署名部分省略)
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