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★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ■事務局から■ 今年1月6日のNYタイムズに掲載された「アメリカに真実を伝える意見広告」 の未払い金を、本日1月31日支払う事が出来ました。最後の最後で大きな寄付 金が届き、私たちは感動して泣いてしまいました。皆様に感謝いたします。 これまで「NYタイムズ2」として集めておりましたご寄付は、29日の取扱分 までとさせてもらい、それ以降にご寄付いただいたものにつきましては、ワシン トンポストへの意見広告掲載、ハリウッドのビルボードの費用として使わせてい ただきます。どうぞご了承下さい。 さて、次はワシントンポストとハリウッド。弱気になるより、ご参加ください。 ◆森田 玄◆ 以下は最近の新聞に載った劣化ウランに関する記事です。この記事が サンフランシスコ・クロニクルというメジャー新聞に、それも1面トップに大き く取り上げられたことは、意味が大きいと思います。ほとんどのアメリカ人は劣 化ウランなど耳にしたことがないからです。 それに、この新聞社はハーストという富豪一家がオーナーで、ウラン鉱山も所有 していることが知られており、その意味でもこの記事は画期的と言えます。 長い記事でもっと要約しようと思いましたが、どれも重要な情報で、このように 長くなってしまいました。 ************************************ ウラン兵器とガンとの関連をイラクが指摘 アメリカは再び戦争で使用する方針 (抜粋訳) (サンフランシスコ・クロニクル紙 2003年1月13日 ロバート・コリエ) バグダッドの病院では、あとからあとから来る病気のこどもたちで溢れ、そして 子どもたちは死んでいく。アル・マンスール小児科病院では、エマッド・ウィザ ム医師が病室を巡回していた。5才の喉に腫瘍ができている子を診察し終わると、 ウィザム医師は振り返り苦痛の面もちで、「この子はまもなく死ぬでしょう。こ の子たちはほとんど助かりません。私たちにはなすすべがないのです。」と語っ た。 近年、イラクでは子どものガン、白血病、奇形出産が劇的な増加を示している。 ウィザム医師やイラクの医療機関それに多くのアメリカ活動家たちが、1991 年の湾岸戦争と1998年のバグダッドとその他の都市を襲ったミサイル攻撃の 際使われた劣化ウランを含むアメリカ軍の兵器のせいだとしている。また、それ らはボスニア、コソボ、セルビアでも小規模ながらも使用され、1991年湾岸 戦争時のアメリカ軍復員兵50,000人から80,000人が冒された湾岸戦 争症候群という原因不明の病気の原因であると主張している。 DUとして知られる劣化ウランの健康への影響は、21世紀の最大の医学ミステ リーとされている。イラク側は証拠は病院や死体安置所にあると主張するが、各 国の専門家は決定的な科学的研究が不足しているとして、判断を控えている。 しかし今度の戦争では劣化ウラン兵器が使用されるのは必至と多くの国防アナリ ストが指摘しているために、広く一般に論議を呼ぶ問題に発展してきた。 核燃料と核爆弾製造過程で生成される低レベル放射性廃棄物である劣化ウランは アメリカ、イギリス、ロシアやその他の国々で砲弾とミサイルに使用されている が、イラクが使用している徴候はない。 【魔法のような威力】 兵器材料としては他と比べようがないほどの魔法のような物質だと専門家は言う。 劣化ウランは鉛より1.7倍の比重をもち、それで作られた兵器がタンクや地下 塹壕に当たるとその壁を通り抜け、爆発して放射性雲を発生する。さらに、劣化 ウランで作られた装甲車は戦場で破壊されることが少ないとされている。 湾岸戦争ではアメリカ軍の飛行機とタンクは320トンの劣化ウラン弾を発射し た。イラクの健康統計によれば、最近の健康障害増加はアメリカ軍に攻撃された 地域、バグダッド、その南部港湾都市バスラ、北部都市のモスル、キルクークと 一致している。 アメリカの専門家によれば、クウェートでは同じ問題は起きていない。その理由 は、劣化ウラン兵器は主に人口の密集した地域の外で使用され、また、クウェー トが戦後充分なコストを掛けて使用された砲弾や破壊された兵器を徹底的に除去 したからとしている。 イラク政府によれば、イラク全土で1990年以来子どものガンは5倍、生殖器 異常出産と白血病は3倍に増加している。イラク国民全員ではガンは38%増加 になっている。劣化ウランの半減期は45億年なので、もしガン増加がそのため だとされると、イラクは永久的にこの病魔にとりつかれることになる。 アメリカ国防総省は今度のイラク戦争に劣化ウラン兵器が使用されるかという質 問に返答を拒否している。しかし、国防総省スポークスウーマンのバーバラ・グ ッドノは、「劣化ウランはアメリカ軍兵器の重要な構成部分である」ことを認め ている。ワシントンの国防インフォメーションセンターのチーフアナリストのク リストファー・ヘルマンは、「間違いなく100%使用される」と断言する。劣 化ウランの毒性が問題になっていることで、アメリカとイギリスの軍作戦指導者 が考えを変えることがあるかと訊ねられて、ヘルマンは、「ないです。彼らの考 えは簡単です。これは戦争であって、破壊された敵の戦車は、その残余劣化ウラ ンの影響がどうであれ、こちらに砲撃している戦車よりは危険が少ないからです」 と答えた。 しかし、その健康に対する影響がどのようなものかについては熱い議論が交わさ れている。アメリカ国防総省高官は、イラク市民であろうとアメリカの湾岸戦争 復員兵であろうと、一切の関係性を否定している。彼らは、イラクの主張するガ ン、奇形出産、白血病の増加報告は1990年の比較ベース値そのものが信用で きないとして否定している。 国防総省は特に、1999年に国防総省の予算でランド研究所によって行われた ガンと劣化ウランについての科学的報告書を指摘する。それによると関係性は何 も見い出されなかったと結論されており、WHO(世界保健機構)とECの同様 な研究でも同じであったとしている。しかしランド報告書は、通常ウラニウムの 比較的軽い影響について主に研究したもので、「劣化ウランそのものについての 研究はほとんどなされていない」ことを認めている。アメリカの活動家たちは、 発表されている報告書はすべて、劣化ウランを被曝して病気になった多数のアメ リカ人とイラク人を実際に調べていないことを指摘する。アメリカ軍はいくつか その調査を行っているが、それは極秘扱いになっている。イラク軍は同じ湾岸戦 争症候群に復員兵が冒されているかについてコメントを拒否している。 【アメリカの専門家】 劣化ウランの影響について最も詳しいアメリカの人物はたぶん、アメリカ軍劣化 ウラン計画の前責任者だったダウグ・ロックであろう。彼は約100人の兵隊か らなる調査チームを卒いて、湾岸戦争の際劣化ウラン弾に被弾したイラクの戦車 とアメリカ軍の車両を調査しきれいに片付けた。 その仕事はぞっとするようなものだった。劣化ウランの爆発で兵隊の死体があま りにもひどく焼け焦げていたため、チームはそれらを「ぱりぱり人間」と呼んだ。 この調査チームのメンバーは残余劣化ウランの危険性について知らされていなか ったので、彼ら自身深刻な被曝を受けた。ほとんどがその後の何年かのうちに深 刻な病気に掛かり、ロックによれば「あまりにも多くが」死んだと言う。しかし 彼は、劣化ウランとの直接的関連性を示すことが困難なためはっきりした数を言 うことを避けた。 物理学の博士号を持ち、最近までジャクソンビル州立大学教授だったロックは、 「自身のからだが許容基準を5,000倍超える放射能を受けている」と語り、 南イラクの住民と彼の仲間たちの間に起きている健康障害を劣化ウランによる 「直接の影響」とした。 国防総省は、湾岸の戦闘地域で被曝した彼と他のメンバーの体内の高いウラニウ ム値は食事のせいだとくり返し言っている、とロックは言う。 彼は、最近発表した声明で、劣化ウランの即時禁止を呼びかけ、「どこの国の軍 隊でも故意に他国を汚染し、市民と環境に危害を与え、その影響を無視すること は許されるべきではない。そのようなことは神と人類に対する犯罪である」と語 った。 【国際的な意見】 サンタ・クルスの活動家で湾岸戦争復員兵のダン・ファヘイが形容するところの 「見ざる、探さず」という態度を国防総省が取り続けている一方で、他の国々で は劣化ウラン弾に対しては批判的な意見が多数である。 ■1999年ヨーロッパ議会はNATOに対して、独立の研究結果が出るまでは 劣化ウラン弾の使用を停止するよう決議要請した。その要請は無視された。 ■昨年の夏、国連の人権促進擁護に関する分科委員会が劣化ウランの危険性の調 査研究を承認した。委員会の委員たちはすでにそれを大量破壊兵器として位置付 けている。アメリカとイギリスの反対を押し切って決定されたこの措置は、サン フランシスコの弁護士であるカレン・パーカーにとって意味ある勝利であった。 彼女は国際教育開発/人権法プロジェクトに関わり、長年劣化ウラン反対運動に 関わって来た。 ■1991年のイギリスの核エネルギー公社による研究で、湾岸戦争での劣化ウ ラン兵器使用の結果「50万人がガンによって死ぬ可能性」があることが判明し た。この報告書はイギリス政府によって1998年まで伏せられていた。 しかし、劣化ウラン問題に関するしっかりした科学的研究はきわめて少ない。 ボストン大学公共医学科の感染病理学者で数少ない劣化ウラン/ガン関連性研究 者の一人であるリチャード・クラップは、マサチューセッツの復員兵の湾岸戦争 症候群を研究している。彼の当初の調査研究では、劣化ウランに被曝した湾岸戦 争復員兵にホジキンズ病の増加が見られるが、他のタイプのガンの増加はない。 しかしクラップはより総合的な研究がさらに必要だとしている。彼は、「劣化ウ ランとガンの関連(特に、ほこりや煙の粒子で劣化ウランを吸い込んだ人たちの 肺ガン)の可能性についてはまだわかっていません。私は、生物学的な見地から の可能性を否定することは確かにありません、よく言うように、危険性の証拠が ないことは安全だという証拠にはなりません」と語った。 【石油燃焼、化学兵器】 イラク人の健康障害とアメリカ人の湾岸戦争症候群は劣化ウラン以外にも多くの 原因が考えられる、とクラップと他の専門家は指摘する。他の可能性としては、 イラク兵がクウェートから撤退する際火を付けた油田燃焼とアメリカのミサイル が命中したイラクの化学兵器からの汚染物質である。 「劣化ウランと特異な病気の関連性を示す証拠がない理由は、誰もそれを真剣に 追求しようとしないからだ」と、アトランタ、広島、長崎にベースを置くアメリ カ/日本共同グループ、劣化ウラン兵器禁止グローバル・アソシエーションの共 同代表のスティーブ・リーパーは言う。 リーパーは、「放射能の最大の問題は、特に同様に毒性化学物質である低レベル 放射能発生源を含むばあい、非常に多くの形で害を与え得ることです」と言う。 また「どんな障害を受けるかは劣化ウランがからだのどこに行き、どんな細胞に どのような損傷を与えるかによるのです。その影響を本当に知るには、政府がす べての復員兵、とくに復員兵局に医療保護を求めている205,000人と南イ ラクの人々を調査し、尿、諸器官、骨中のウランを試験し、そして様々な病理と の関連性を探る必要があります」と語った。 イギリスで教育を受けた感染病理学者で、バグダッドのムスタンシリヤ大学長の アリム・ヤクーブ医師は、イラクの健康危機に対する世界の反応に憤りを示して いる。「なぜ国際的な研究がなされていないのか」と彼は問う。「世界保健機構 (WHO)はどこにいるのか。この問題はあまりに政治的で、アメリカの圧力の プロパガンダで影響されている。」 WHOは、2001年に国連の機関が劣化ウランを含むすべてのガンの問題につ いての総合的調査をイラクに提案したが、何も回答がなかったと言う。 【国連の経済封鎖】 ヤクーブ医師は、その企画は湾岸戦争以来イラクに対して課せられた国連の厳し い経済封鎖によってさまたげられていると主張する。彼によれば、国際原子力委 員会(IAEA)がイラクが研究に必要な放射線医学用の装置を、それが2重使 用つまり核兵器開発にも使えられるという理由で、輸入することを禁じている、 という。 国防アナリストのヘルマンは劣化ウラン問題を要約して「これについては科学は まだ全会一致ではない」と語った。「私のやり方としては、安全に使用できない なら、使うべきではない。軍のやり方はこれとは180度反対です。彼らは『安 全ではないと証明できないかぎり、それを使っていく』と言っている。」 (訳文責 森田 玄) ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆遠藤 嘉則◆ 遠藤@埼玉です。 先日藤沢で開かれた「僕が見たイラク」というシンポにいってきたので、その 様子をご報告します。 今回報告してくれた方は、双子の兄弟の方です。 今回現地に行こうと思ったのは、フォトジャーナリストである森住卓さんの写 真を見たり、「戦争中毒」出版記念パーティーできくちゆみさんや森沢典子さ んらとお話をしたのがきっかけでした。 アラブ人のことを知ったのは9・11以降だから、現地に行くまでなんだか怖 いイメージがあった。 だが接してみると優しくて、チャイ(アラブ圏でよく飲まれているお茶)をご ちそうしてくれたので、持っていたイメージと全く違うと感じたとか。 早速現地の病院に行ってみたそうです。マンスール病院という大きな病院で、 中には沢山子供がいる。カメラを見たら子供たちが寄ってくる。 写真を撮るとみな喜んでくれるが、実際は白血病やガンなどかなり重い病に侵 された子供が多いのですが、 経済制裁の影響で薬も医療機器もない。 子供が注射をする写真を撮ったが、子供の泣き声が病院内に響き渡る。 子供の多くが湾岸戦争後に生まれてきたために、その鳴き声を聞くととてもい たたまれなくなるそうです。 日本では治りやすい病気が多いが、薬がないために直らないからつらいと現地 の医者が言っていた。風邪や下痢でも致命的になる子供が多く、点滴もビタミ ン剤がないために塩水で我慢している。おかげでイラク国内で1日200人、 1ヶ月では5,000人の子供が死んでいる。 薬棚にはほとんど薬がない。その薬がないために死んだ子供のケースがいっぱ いある。彼らは毎日死と戦っている。そのことを考えるとすごくつらい。 バスラの病院ではオトナもかなり苦しんでいる。バスラは湾岸戦争の時の被害 が甚大だったが、劣化ウランが1,500万発落とされ、今でも数百万発から 放射線が出ており、衛生事情もバスラは最悪だ。 湾岸戦争から12年経つのに苦しみ続けている人たちが沢山いる。 ガンの発生率は10倍、死亡率は19倍になるといわれ、 医者は「明らかに劣化ウラン弾の影響だ」といいきっている。医師の中には、 自らも骨髄ガンで苦しみながら必死になって治療をしている人もいる。 医療品不足は深刻化しており、手術中に停電があって手術が中断というケース もあり、それが死亡率を増やしている原因にもなっている。 経済制裁で医薬品は深刻化しており、イラク市民は苦しみ続けている。 劣化ウラン弾は影響が半永久的に続くだろう。 衛生状態も悪く、トイレの便器は汚物があふれたままだし電気もついてない。 放射線治療も旧式だから時間がかかる。 イラク市民はみな戦争は望んでいない。去年12月の空爆で、子供たちだけで 50人以上死んだ。命を取り留めても、指を3本吹っ飛ばされたというケース もある。空爆がある度に無関係の人間が死傷する。 日本で聞くことと実際の話は全く違うため、とてもいたたまれなくなる。 彼らのために何とかしてやりたいと思っている。 もしこれが自分の子供だったら……と思うとつらいというか、それが戦争の影 響だったらいたたまれない気分になるはずだ。 罪のない子供たちが死んでいくのは耐えられない。 イラクのことを考えるなら経済制裁をとくのが一番大事だ。 それさえなければ普通に生活できるし、イラクは湾岸戦争前は中東でもっとも 発達した国だった。戦争を止めることも大事だが、経済制裁を解くのも大事だ。 たかだか一人でやっても意味がないという人がいるが、みんな戦争は嫌なはず だ。みんなで戦争は嫌だという意思表示をすれば戦争は止まると思う。 その話をもっとまわりに広げるべきだ。それだけあれば戦争は止まると思う。 イラクに行って、そのことを強く感じた。 バスラの市場は物があふれているが、経済制裁の影響で物価が高く、庶民の口 には入らない。それも死亡率を高めている一因だ。 加工品はほどんど輸入品、物価が安いから1ドル持っていけばかなり物が買え る。参加者の人では、50ドル分両替したために使い切れなかった人もいた。 現地の人たちはこれだけつらい状況でも「ジャパンウェルカム」と日本人に平 気で声をかけてくれた。 こんな状況でも声をかけてくれる人がいることに感激した。 市場に日本人が来るとあっという間に集まる。 子供たちにもいろいろ聞いていたが、イラク人はとにかくカメラが好きで、写 真を撮ってくれとせがんでくるし、子供たちも気さくに寄ってくる。 イラクは独裁政権だったかもしれないが、子供を見る限りそんな雰囲気は微塵 もない。貧しいせいもあるが、子供たちはすごく元気で日本の子供とは違うな と感じた。 1月18日にワールド・ピース・ナウが開かれ、その時はワシントンDCにい ったが、日本と違うと感じた。 日本は比較的デモや平和に対して内気というか、あまり感心がないという感じ だが、アメリカは「やろう」といえばみんなで「やろう!」といってくれる。 ワシントンDCでは70万人集まった。 アメリカ人も今度の戦争は石油利権のためだと知っている。 声をかけるとみんなで意思表示をする。 規模が大事だということはみなわかっている。 サンフランシスコや中国から来た人もいた。 意思表示やアクションをするというのが日本と違う。向こうは連帯感がある。 現地に行ってそれを感じた。 日本では7,000人だったが、みんなが声をあげれば戦争は回避できると思 う。 報告のあと質疑応答が行われ、最後に、もっともっと市民の側から世の中を変 えていこうという発言が出て、会を締めくくりました。 自分たちで出来る範囲で、反戦を訴えていこうではないですか。 ◆長谷川 宏◆ 長谷川 宏と申します。 イラク情勢が緊迫する中、森住卓氏の写真のことをホームページで知り、 http://www2.cc22.ne.jp/~yfukuma/iraq.htm 私も4歳になる子供の父親として、何かせずにはいられない気持ちになりまし た。 私の勤務する大学の教職員組合で提案し、以下の通り写真展を開催することに なりました。本学の教職員、学生だけでなく、学外のなるべく多くの方々にも 見ていただきたいと思っていますので、皆様お誘い合わせの上ぜひご来場くだ さい。 (特に多摩地区近辺ご在住のお知り合いにもお知らせいただければ幸いです。) なおこの写真展に関する情報は、組合のホームページでもご覧になれます。 http://www5.ocn.ne.jp/~union-mu/shibujoho.htm また都立大へのアクセスについては、 http://www.metro-u.ac.jp/access.htm キャンパス内の地図は下記URLの「本部・文系ゾーン」をご覧ください。 http://www.metro-u.ac.jp/campusmap/campusmap-j.htm ■写真展 イラク・湾岸戦争の子どもたち■ 日時:2月3日(月)、午前11:30〜午後6:30 会場:東京都立大学(京王相模原線南大沢駅下車) 91年館多目的ホール 参加自由、参加費無料 主催:東京都立大学教職員組合文系事務支部 問い合わせ:0426-77-0213(組合事務室) hasehirosi@aol.com(長谷川) ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆きくちゆみ◆ みなさん、 ハリウッドの入り口(サンセット通りとハリウッド通りの交差点)に出す広告 のデザインが決定しました。ぜひご覧ください。費用は約5000ドル。 スペースが空き次第、1ヶ月間やります。『戦争中毒』がアメリカのベストセ ラーになり、もう戦争がこの地球からなくなってしまうまで、このビルボード を出し続けたいと思いますので、引き続きご支援をよろしくお願いします。 http://www.peace2001.org/gpc/03gpc_WT_ad.html いよいよ明日(28日)ブッシュ大統領の一般教書演説が行われます。 これが戦争開始の合図になると懸念する人がいる一方、平和運動もさまざまな 形でメディアに取り上げられるようになりました。さきほど、シェリル・ジェ イというこちらで親しくなった友人から、興奮して電話がかかってきました。 彼女がわざわざ電話までして、私に伝えたのは、 「今さっきCNNを見ていたら、女優のスーザン・サランドンが反戦のコマー シャルに出ていたの。彼女のメッセージはシンプルで“いったいイラクが私た ちに何をしたというのですが。何もしていないのに、どうして攻撃をするので すか”というもの。明日の一般教書演説の前に、この反戦コマーシャルが流れ るらしいのよ。そうなると全米の人がこのメッセージを受け取れるわ。メイン ストリームのメディアがこのCMを承認したってことは、流れに相当な変化が あったという証拠よ。明日の演説がどんな内容かはわからないけれど、アメリ カがすぐイラクを攻撃する可能性はどんどん低くなってきていると思う」とい うことでした。 毎日毎日世界中で反戦・平和のイベントが無数に繰り広げられています。 http://www.unitedforpeace.org あなたの町の小さいイベントも、ぜひここにアップしてくださいね。 お願いします。英語が苦手な人は、私にメールをください。翻訳して送ってお きます(イベント情報だけにしてください。毎日のメールがとても多いので、 簡潔な短い文章で)。 mailto:yumik@awa.or.jp 日本での平和行動は、アメリカ人たちをとても勇気づけていますよ。 次のアメリカと世界一斉の大きな平和行進と集会は2月15日のニューヨーク と翌日2月16日のサンフランシスコ。私は今はまだハワイにいますが、何と か旅費を工面してサンフランシスコの集会に参加したいと思っています。 その次は、女性たちが中心の平和運動CODE PINKが、3月8日にワシントンを 包囲するアクションを準備しています。ぜひ日本からもたくさんの女性に参加 してほしいと願います。そして、日本でも3月8日に国会をぐるりと女性たち が中心になって取り囲んだら、すごいと思います。日米同時に女性たちが動い た、というのは話題になるのではないでしょうか?どなたか、オーガナイズし ませんか?3月8日です。日本の女性団体が動いてくれるといいな。 http://www.codepink4peace.org 日本でももう報道されたかもしれませんが、カリフォルニアのマリン郡の女性 たちが「メディアが私たちの平和を求める声をまったく無視し続けるなら、も う何でもしてやる」と全裸でビーチに寝そべって、PEACEという人文字を 作りました。これがNYタイムズをはじめ、主要な新聞で大きな写真入りで一 斉に報じられると、全米にこのアクションが飛び火、さらに海外や南極にも飛 び火(さすがに南極は洋服を着たままでしたが)しました。 Baring Witness: http://www.baringwitness.org/ ここまでやれば、お金を出して広告スペースを買わなくても、平和を訴えられ るのですね。感動!!!日本でも誰かやらないかしら。 これを読んでいる女性のみなさん、平和のために全裸になりますか?? (私はどうかなあ。それで本当に戦争が止まるなら、やってもいいかも??) やると決めた方は、オーガナイザーのDonnaにコンタクトしてね。 以下は、私のパートナーの玄さんから: ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ みなさん、広告制作のご協力ありがとうございます。じつにたくさんの方々か らの助言をいただいて、だいぶ広告の骨子が固まってきたようです。ゆみは昼 夜なく働いています。 さきほど、こちらの全米NBCネットワークテレビニュースでイラクの子ども の映像が写り、国際医師団のコメントとして「この子たちは湾岸戦争の犠牲者 で今でも病気に苦しんでいます。これ以上この子たちの苦しみを増すことはし ないでほしい。」と流れました。 こちらに来てこんな映像を見るのは始めてです。ましてやメインストリームメ ディアのNBCがこのような「反愛国的」ニュースを流すとは。 アメリカの報道の雰囲気がだいぶ変化しつつあることを如実に示す事例でした。 森田 玄 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ というわけで、アメリカの人々もメディアも、少しずつ目覚め、変わりつつあり ますよ。いつまでも「戦争」をあおっているのは、ブッシュ政権とそのまわりの 支持者だけ。彼らは少数派になりつつあるのです。日本のみなさまも、どうか平 和の旗を振り続けてくださいね。すべての人の言動、暮らし方、仕事の仕方が、 平和の実現につながりますように。 愛と感謝をこめて ◆ジャミーラ高橋◆ ■第二次イラク国際市民調査団の参加者募集中!■ アッサラーム・アライクム 第二次のイラク国際市民調査団を出します。2月16日からです。 説明会は2月1日午後2時〜5時、有楽町駅1分の<東京国際フォーラム>です。 ホームページが出来ましたので、ご覧ください。どうぞリンクをお願いします。 ただ当方にちょっとお知らせください。 http://www10.plala.or.jp/jamila/ NGO45団体参加の《TOKYO地球市民フェスタ2003》、 2月1日・2日に東京国際フォーラムで開催です。「アラブの子どもを助ける会」 は、1日11時〜13時、G405室で『イラクと戦争』。第一次調査団の報告や、 "どうしたら戦争を止められる?" を話し合います。 2日はD棟5階の<NGO広場>にアラブ民芸・物産を出店します。 ************************************ アラブイスラーム文化協会 & アラブイスラームの子供たちを助ける会 代表 ジャミーラ・高橋 E-mail: jamila@gray.plala.or.jp Tel/Fax: 03−3332−1265 ************************************ ■事務局から■ ひきつづき「アメリカに真実を伝える意見広告」へ、みなさまのご支援を どうぞよろしくお願いします。 ********* 郵便振替:00980−5−12290 口座名: オープンジャパン NYタイムズ意見広告へのご協力は「NYタイムズ2」、 ワシントンポスト意見広告とビルボードへのご協力は「ワシントンポスト」 と通信欄に明記して下さい。 ********* 追伸 昨日発売されたサンデー毎日(2月9日号)のNEWS HUNTERのコーナー (145ページ)に『「戦争を止めよう」ネットで集まった若者』というタイトル で1月18日のピースパレードや、「戦争中毒」のことも含めた活動がパレードの 写真付きで紹介されています。 また、活動メンバーである学生たちの平和に対する率直なコメントも紹介されてい ます。 目次(記事内容まではご覧いただけません。): http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/2003/0209/index.html ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転載・転送・大歓迎■
◆きくちゆみ◆
みなさん、グローバルピースキャンペーンのホームページのNYタイムズの意見
広告のところをご覧ください。
http://www.peace2001.org
450万円の目標額が、あと80万円で達成します。みなさんのお力でここまで
きました。ありがとうございます。でもあともう少し。そして残額の支払いの締
め切りもあと1週間。戦争が起こって、劣化ウラン弾や大量破壊兵器がばら撒か
れ、人殺しが済んでから手を差し伸べるのでは、遅いのです。
日本政府が議論していることは、かなりずれています。爆弾が落とされる前に、
破壊と人殺しが始まる前に、戦争を食い止めましょう。
たくさんの人が、平和のためにそれぞれのできることをやっています。
四国の小島さんは、『戦争中毒』の出版スポンサーになり本を売りながらその利
益でグローバルピースキャンペーンを助けてくれています。
東京の松田さんは、2月15日の国際平和行動を日本でも大きくするために東奔
西走。
ジャミーラ高橋さんは、人間の盾になる覚悟で、12月に引き続き2回目のイラ
ク国際市民調査団の2月派遣を準備中、ホームページも立ち上げました。
http://www10.plala.or.jp/jamila/
フリージャーナリストの志葉玲さんは、28日発売の「スパ」に、国際市民調査
団のルポを書き、ジャーナリストとして真実を伝えています。
バウさんは、『戦争中毒』の存在をみんなに知ってもらい、国際司法裁判所で国
際紛争が解決できる事実を伝えるために、雪の中をオンボロバンに寝泊りしなが
ら東北地方を回っています。
今村和弘さんは、スコットリッター来日の効果を最大にすることに全力投球。
私はアメリカで反戦の世論が政府の決定を覆すように、たくさんの仲間たちとマ
ルチメディアキャンペーンを準備しています。
国境を越えて市民が力をあわせる時が来ました。
すべての人にその人しかできないことがあります。この地球が本当に平和になる
には、政府の決定を待っていては間に合わないと思います。私たち一人一人の市
民が、それぞれの得意なこと、できることで、それぞれの場所で平和を創りつつ、
小さい声を合せて表現しませんか。
アメリカでは、今草の根レベルで毎日毎日平和の集まりが行われています。
その多様さに触発され勇気づけられます。日本でのみなさんの集まりやアクショ
ンもぜひここに投稿してください。イベントカレンダーに掲載されます。
http://www.unitedforpeace.org
今回の平和への希求は、国境を越えてつながっています。戦争が始まる前に世界
中でこんなに大きな平和運動が起こったのは、初めてのこと。今ならまだ止めら
れるかもしれません。平和の声をアメリカ政府首脳が無視できないほど、大きく
大きくしていきましょう。
お願いがあります。みなさんのお力をもう一度貸してください。いつもお願いば
かりしていますが「今」が踏ん張りどころと感じています。破壊と滅亡の道へ進
むか、真の平和と愛を実現するかの分かれ目に立っているように。
私はアメリカに来てから、二つのアクションを同時に行う覚悟を決めました。
残った旅行資金は、そのために回すことにしました。
ひとつは、来る2月15日に前代未聞の平和集会を全米と全世界に巻き起こすた
めにもう一度、緊急の意見広告。もうひとつは、ハリウッドに『戦争中毒』のビ
ルボード(野外広告)です。
前回のNYタイムズの広告では、集会の主催者の事務所IACの電話がなりっぱ
なしで、大きな成果と反響がありました。平和運動に関わったことがない大勢の
人を、1月18日のデモと集会に集めることができました。今回も同様の効果を
生み出せると思います。
今回はアメリカでもっとも保守的なワシントンポスト紙に出します。政府関係者
が最も読む新聞です。そして、メッセージは日本人から、というのがはっきりわ
かるものをメインにします。今こちらの平和活動家や広告専門家たち、日本の仲
間たちと広告案を作成中です。
こちらで広島・長崎のことを普通の人(平和運動にかかわっていない人という意
味)に持ち出すと、「原爆のおかげで戦争が終結し多くの命が救われた」と言わ
れてしまい、ショックでした。確かに戦争は終わりましたが、原爆の影響は今も
続いています。広島・長崎のことをきちんと世界(とくにアメリカ)に伝えてこ
なかったから、今こんなことになってしまっていると痛感。そこで今回の広告は
劣化ウランを主なテーマにしたいのです。こちらの人はまだ「劣化ウラン」とい
う言葉さえしりません。私たち日本人からのメッセージは、こんな感じ:
“U.S. Radioactive Weapons Hurt Not Only Children of Other Nations,
But Also American Soldiers And Their Children. The Effect of Radiation
Is Passed on to Next Generations. We Know It From Experience."
- from concerned people of Japan
「米国の放射能兵器は外国の子どもたちだけでなく、米兵やその子どもたちまで
傷つけています。放射能の影響は何代にも渡って受け継がれます。私たちは経験
からそのことを知っています」
懸念する日本の市民より
意見広告の上部には、アメリカの『戦争中毒』チームが今作っているハリウッド
の入り口に出すビルボードとほぼ同じデザインを持ってきます。
コピーは「アメリカは戦争中毒か?」
http://www.peace2001.org/gpc/03gpc_WT_ad.html
メインの写真は森住卓さんのイラクの女の子の写真と腕がないあどけないアメリ
カ人の子どもの写真を並べて使います。明らかに白人とわかる子どもの父親はい
わゆる「湾岸戦争症候群」に苦しんでいます。この写真は『Metal of Dishonour』
という本に収録されているものですが、これならイラクの子どもが何人死んでも
気にしない米国政府首脳陣も、考え直すかもしれないし、少なくとも議論を巻き
起こすことが可能です。自分たちと同じ白人の子どもが傷ついているのですから。
今アメリカ政府は、「劣化ウランと健康被害には何の関係もない」とアメリカ人
を洗脳しようと躍起です。「イラクの子どもに奇形や死産や癌や白血病が多発し
ているのは、サダムが使った化学兵器のせいだ」、という議論です。
http://www.whitehouse.gov/ogc/apparatus/index.html
もちろんこれは真実ではありません。
さらに黒帯の中に白抜きで、2月15日(ニューヨーク)と2月16日(サンフ
ランシスコ)の平和集会の呼びかけをし、一番下には劣化ウランに関する正確な
情報が得られる書籍の紹介を載せます。デザインができましたら、すぐホームペ
ージにアップしますので、NYタイムズに引き続き、可能なご支援をお願いしま
す。
このメールを友達に転送する、できる範囲の募金をする、寄付集めのイベントを
企画する(ガレージセールやポットラックパーティーやコンサートなど)、等等
誰でもできることがあると思います。
今回のビルボードとワシントンポストを合わせた総予算は、およそ780万円。
NYタイムズの残金と合せて、あと860万円です。アメリカでは平和のための
退役軍人会が募金を呼びかけてくださいます。
860万円は一人ではとても出せませんが、平和を願うすべての人が少しずつ出
し合えば、達成できる金額です。日本に数千人の仲間がいてくれると信じます。
私も私が出せる金額を出します。
**********
郵便振替:00980−5−12290
口座名: オープンジャパン
NYタイムズ意見広告の残金へのご協力は「NYタイムズ2」、
ワシントンポスト意見広告とビルボードへのご協力は「ワシントンポスト」
と通信欄に明記して下さい。
**********
主要メディアに原爆を体験した日本人からの明確なメッセージを伝えながら、ア
メリカの平和運動も応援する試みを、みんなで実現させましょう。対イラク戦争
を何とか回避できるように。
今こそ、平和を願う私たちの力を合せるときです。この戦争はまだ止められる。
追伸:先日、バークレーでジュリア・バタフライ・ヒルと会いました。西海岸に
残された最古の森を守るために2年間「ルナ」と呼ばれる大樹の上に暮らし、伐
採に抗議したことで全米で一躍有名になった女性です。彼女のベストセラーの本
「一本の樹が残したもの」が現代思潮新社から本日発売。よりよい地球を創ろう
としているすべての人に読んで欲しいです。私も一部翻訳をさせていただきまし
た。アマゾンでも買えます。
http://www.amazon.co.jp
■事務局から■
快挙です!!
福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」をめぐる控訴審判決が、今日名古屋高裁
金沢支部でありました。判決は1審判決を取り消し、国の原子炉設置許可処分を
無効とするものでした。住民側の全面勝訴です。全国各地で争われている原発訴
訟で初めての住民側の完全勝訴なのです!
だからもうひとつ!快挙をつくろう!!
追伸:本日の中日新聞に『戦争中毒』をもったバウさんが掲載されました。
愛知、三重、岐阜、石川、福井、静岡、長野、山梨、滋賀で流れています。
■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆石井 明子◆ ■「ピースアート」ポスター展&ピース・コンサートのご案内■ このたび1/24〜30東京国際フォーラムEギャラリーにて「ピースアート」 ポスター展を開催いたします。実行委員長はピアニストのウォン・ウィンツァン です。 平和へのビジョンを多くの人が集まり一緒になって描くこと、それは、今の時期、 とても大切なことと思います。「ピースアート」ポスター展&コンサートは、絵 画や音楽というアートをとおして、それをみなさんと一緒にやります。 2003年が、真の平和へ向かっていきますように。 どうぞ足をお運びください、お待ちしています! 「ピースアート」ポスター展 実行委員会 石井明子(SATOWA MUSIC) --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- 「ピースアート」ポスター展 コンサートのご案内 from ウォン・ウィンツァン 昨年は、「ピースアート」ポスター展&コンサートの活動に力を注ぎました。 2001年9月11日以降、<Friends of Peace>の呼びかけにより、世界の 102人のアーティスト達が、それぞれの平和を願う想いを100点の作品に表 し、それを想いを同じくする主催者達によって各地でポスター展が開かれました。 アーティストの中には皆さんがよくご存じの方が沢山います。 ワイフの美枝子も出展しています。 私もその趣旨に賛同し、ニューヨークや浜松や広島での展示会でピースコンサー トをさせていただきました。 そして今年、2003年1月24日から30日、東京国際フォーラムでも 「ピースアート」ポスター展が行われることになり、その実行委員長に私がおお せつかってしまいました。 開催期間中の26日(日)には私のピースコンサート&井津建郎氏(写真家、 Friends of Peace 主宰・「ピースアート」ポスター展 発起人)のミニトーク、 27日(月)には筑紫哲也氏のピーストーク&ウォン、ミニコンサートが催され ます。 今、世界は戦争に突き進んでいます。 しかしそれはどのような大義名分があろうとも、あってはならぬ事です。 戦争によって引き起こされる惨劇によって苦しむのは、政治に直接関係のない一 般市民であり、女性や子供などの一番弱い人たちなのです。 にもかかわらずアメリカは戦争を起こそうと躍起になっています。 アメリカが戦争から抜け出せない理由を「戦争中毒」(きくちゆみ翻訳/合同出 版)で知ることが出来ました。 この漫画本はアマゾンで今セールスランキング12位です。(1/7現在) 是非、ご興味がありましたら読んでみてください。 もしイラク攻撃が始まるとしたら1月末から2月の上旬だと言われています。 だからこそピースアート展が1月下旬に開催されることに大きな意味があると、 私たちピースアート展実行委員は考えています。 是非皆さんに応援していただき、この世界に平和への想いの声を発して欲しいと 思うのです。 ポスターをご覧になったり、筑紫哲也氏のニュースキャスターだからこそ得られ るインフォメーションやメッセージ、私の音楽を聴くことなどで、それぞれの平 和への想いを高め、そして平和を実現していきたいと思うのです。 どうかよろしくお願いいたします。 ウォンウィンツァン 2003.1.7 <「ピースアート」ポスター展関連URL> ●トーク&ライブのお申し込み http://www.satowa-music.com/concert/2003-peace.html ●作品がご覧いただけます http://www.shimose.jp/peaceart.html ※どうぞ足をお運びください、お待ちしております。 「ピースアート」ポスター展 実行委員長 ウォンウィンツァン ■事務局から■ 1月25日(土)、TBS系の『ブロードキャスター』(福留氏)でイラク問題 を特集します。 この番組の中で『戦争中毒』の存在を紹介してくれます。 また、リッター氏のコメントも流されます。ご覧ください。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ■事務局から■ この大切な時期に「アメリカを正確に認知してほしい」との思いからはじまった バウさんの『戦争中毒』全国キャラバン。 2002年の11月後半にスタートし、2003年も年明けから1県また1県と まわり続け、22日の宮城県を終えたところで、残すところあと10道県となり ました!『戦争中毒』は3ヶ月もたたないのに、7刷目に入りました。 いまアメリカにいるきくちゆみさんと、フリー写真家瑳山ゆりさんのレポートが、 21日付け東京新聞朝刊「TOKYO発」に「『平和を』 海渡る」の題で掲載 されています。ぜひご覧ください。 http://www.tokyo-np.co.jp/thatu/ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 〜「バウの道中記」から〜 ■1月5日■ ビッグニュースです。 今日、たった2行で書かれた、うれしいメールが飛び込んできました。 『100人の地球村』の池田香代子さんからです。 池田香代子です。 『戦争中毒』、ただいまアマゾン2位です! インターネットのブック販売日本最大手のアマゾンの「和書トップ100」で 『戦争中毒』が2位になりました。 瞬間的かもしれませんが・・・。 お早くチェックを・・・バウ。 http://www.amazon.co.jp/ と、昨夜深夜のメールニュースで流しました。 やっと動き出したようです。 これは、やはり、ビッグニュースに違いない。 しかし、インターネットでいくら評判が出だしても、普通一般の人たちにはまだ まだ遠い世界であると、私は考えています。 出来るだけ多くの人たちに、アメリカという国を「正確に認知」していただくよ うに、これからも、たんたんと先を見据えて、急ぎます。 アメリカ軍が動く前に!日本政府が動く前に! あと、23道県。 気の遠くなる行脚ですが、一日一日を大切に、空と山と水と風にかこまれて、 おおらかにまわって行こうと考えています。 ところで、岡野君大丈夫かな!札幌の病院から電話がありました。 本人は元気そうな声だったけど・・・ スキー場で、人にぶつかり鎖骨と肋骨5本を折ったらしいいのです。 大分から・・・はじまり・・・はじまり・・・ ■1月6日■ 昨晩寝た場所がよかった。 別府のフェリーのりばの桟橋に車を止めて、夜中コーヒーをたててである。 いつものように係の人が、「元気」に車のボディーをたたいて起こしてくれた。 九州全域の高速道路は雪の為、閉鎖中にかかわらず、別府の空は晴れていた。 海は澄んでいて、ロープウェイの駅が見える山は、綺麗な雪をかぶっていた。 このまま湯布院の見成寺さんに行きたかったのであるが、雪が峠を閉ざしている。 県庁を一回りして、大分合同新聞社をたずねてみた。 大分と言えば、やはり大分合同新聞である。大分一の購読者を抱えているのだ。 本社屋は県庁に近く、20階以上の近代的なビルでひとめ目でわかる。 さて、今年最初の地方紙まわり、またもや、もちろんアポなし単独である。 受付には振袖の女性が二人。やはりまだお正月なのである。 『戦争中毒』の本を見せ、社会部の人に連絡をして下さいとお願いする。 彼女は連絡をとってくれ、 「しばらく、お待ち下さい。社会部部長が降りてまいります」 と可愛い声で伝えてくれた。 なんとラッキー!!!歳初めから、一番エライさんが応対してくれるのである。 まるで、お年玉をもらったみたいである! ロビーに降りて来られた社会部部長の神足さんは、以外にも私のことをよく知っ てくれていた。感謝である。以前から自社の報道を通して覚えていてくれたので ある。 また、直接取材を担当してくれた、記者の下川さんも三国のナホトカの時に福井 まで来て下さった方で、三国で泊まった民宿の話、その時、現場で見た一週間の いろんな話などで盛り上がって、まるで同窓会のようになってしまったのである。 結局今回の『戦争中毒』の取材の話は少なめであったが・・・ 彼のことである大きくやってくれるだろう。 さて、大分から宮崎は何キロぐらいだろうか? 下道ばかりで、かなりあると思ったが・・・ ■1月13日■ 沖縄を残し、九州7県を終え、久しぶりの関門トンネルをすぎた頃から風邪を ひいたようになってきた。いつものように夜を走る。 しかし、限界がきたようだ。 この夜、山口県の県庁に向かう小郡あたりの道から外れた田んぼの中で、ハンド ルに厚手の服を巻き、枕がわりに6時間も静かに体を動かすこともなく、ただた だ時間が通り過ぎるのを待っていた。 これだけ動いているのだから、たまにはいいか!とあきらめながら回復を待って いた。 朝が近づき、重い体を動かして霜柱が立つ田んぼに立ってみた。と思ったところ、 転がったのだろうか、ほっぺの横に田んぼがひっついていた。 私はこのまま泣き出していた。 どうしてこんなことしかできないんだろう・・・ どうしてみんなは、たいせつなことにきずかないんだろう・・・ ■1月15日■ 西名阪の街道は雪になっていた。 天理を過ぎてすぐの山道から天使の羽のような雪がふってきた。 私はまるで何かにつつまれたように、真夜中の道を夢心地で走っていった。 一夜明け、車の中で目を覚ました私は、いつものように「ここはどこだ」という 問いかけからはじめていた。 昨晩の記憶をたどり、目をこすりながら周りを見て、しばらくしてやっと今居る 自分の場所がわかるという生活なのだ。 目の前には河口堰。そう長良川である。 また、よくここまできたものだと我ながら、自らを感心させられた。 みんなでティピーとか流木ドームを作ったあの場所なのだ。 午後から名古屋の街中に入っていった。 FM三重は西名阪の積雪を伝えていた。 4時から中日新聞。6時から会合。 それが終わってからまた一路神奈川まで突っ走る。 愛知県を中心とした、中部地区といえば中日新聞である。 4時からの中日新聞は、ある人がアポイントを取ってくれていた。 ところが先方が30分遅れでやって来て、おまけにひと目で取材をしないとわか る態度であった。 忙しいのであろう、その記者はノートとペンも持たず現れた。 こちらが『戦争中毒』の本を見せて説明しようとしても、あまり興味もなさそう なのである。 そして彼からの質問は「資料はないですか?」と言うことだけで、一番大切な資 料と言える、この本さえもあまり見ず、落ち着かないそぶりである。 私はここで判断して、思い切って言ってみた。 「もし、時間がないようでしたら本社の方に行かせていただきますが」 よかった!そのとおりになったのである。 しかし彼は本社の記者を紹介してくれなかったのである。 私はすぐに片付け、場を立った。 ある意味で、お互いの利害が明快に一致したようなのである。 会合まであと1時間。あまり時間がない。 私は急いで名古屋市役所から中日新聞の本社に歩いて行った。 ここからは、例によってのアポなし単独である。 受け付けから連絡を受けて、ロビーに下りてきてくれた記者は、満足できる人で あった。 私が話し出して、わずか数分後には、記事に出来る、記事にするという意欲が見 えてきて、10分後には、「系列の東京新聞にも出してもらうようにします」と まで言ってくれたのである。 名古屋市役所職員組合の会合は、うれしい会合であった。 事務所は市役所の5階にあるにもかかわらず、まるで長屋住まいという感じ。 あったかさの中に、みんなが忙しく動いている姿は、何か面白そうな雰囲気を出 している。 意外だったのは、名古屋万博を反対し、長良川の河口堰まで反対してきたことで ある。 面白そうな人達が、真面目に一生懸命やっている姿には面白い空気が漂うもので ある。 なにか、久々の仲間に会えた感じがした。 会合は市役所本館最上階の屋根裏みたいな部屋で行われた。 会合自体は7人でアットホームというか、初のカツ丼を食べながらという会合で あった。 この会合の中で私が提案した、有事法制に反対するための、着地点というか落し どころに、国際司法裁判所と国際刑事裁判所を使うべきだという話に、皆さんが 大きく理解してくれたのがうれしかった。 政治力、それと紙一重の軍事力。20世紀はこの2つの力を過信して使い、結果 的に戦いすぎたのである。 昨年12月17日、インドネシアとマレーシアの間で長年繰り広げられてきた領 土問題が、結審した。もちろん国際司法裁判所である。 両国が紛争をやめ、国際司法に審判を仰いだ背景をお話したのである。 今後、有事法制反対!だけでなく、国際法で解決をと、活動の中心にしていきた いと言ってくれたのが嬉しい限りである。 さて、さて、体力が戻ってきたようである。 さて、さて、先を急ぐか・・・ ■1月16日■ 夜遅く名古屋からブーメランを配信して、東名高速で静岡方面に向かう途中であ った。 あいも変わらず、体調がすぐれない。おまけに眠気がきたのでSAに立ち寄った。 SAでは、私はいつもお気に入りのマグカップにインスタントのコーヒーを入れ、 建物の中にお湯をもらいに行くことにしているのである。 お茶と間違えないようにと思いながら、気をつけてお湯をもらって一口飲んで、 ふと振り向くと、テーブル席で大きな口を開いて丼を食べている人物がいた。 そこに居たのは、ミュージシャンの恵樹(keijyu)であった。 「オォ〜!!!」 夜中のこんな場所で会うとは・・・ お互いが驚き、この時建物の中にいた人は、二人の大きな声にさぞ驚いたことで あろう。 恵樹は仲間3人でワゴン車に楽器を山積みして、関東にツァーに出かける途中で あった。 恵樹とはじめて出会ったのは、数年前の原爆の残り火【こころの分灯】で和歌山 の紀三井寺に分灯をさせてもらった時である。 今回の『戦争中毒』のキャンペーンでは、Chanさんたちと一緒に徳島県の世話役 もやってくれた人物である。 4人でしばらく会話した。そしてそろそろ出発しようかという雰囲気になったの で、私は恵樹に、何か渡すものはないかと考えた。 そうだ、手に入ったばかりのNYタイムズの意見広告が3部あった。 私は、1月6日付けのNYタイムズを彼にプレゼントした。 しばらくして、恵樹も何かを思いついたのであろう、車に『ある物』をとりに行 った。 ここで恵樹が私にプレゼントしてくれた『ある物』がすごいのである。 ジョン・レノンの直筆のサインが入った、ジョンの写真だったのである。 それも、ひと目でリバプール以前のハンブルグ時代とわかるセミカラー。 私はそれを手にした瞬間、凍ってしまった。 また、恵樹がこの写真を手に入れた経緯を聞いて、なおも私は驚いたのである。 恵樹はその写真を手に入れたときのことを教えてくれた。 1991年、恵樹はギターをもってハンブルグに行った時、不思議な縁で当時 18か19歳の女性と出会い、彼女が母と一緒に暮らす家に行ったのである。 その時にその娘さんから・・・ さて、 ここから先は恵樹に会って、直接、彼から聞いてもらうことにいたしましょう・・・ http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/ この日から、私は元気になりました。 ビートルズの初期のあたりを聞きながら、車の中で毎日大きな声で歌っています。 サンバイザーのポケットにジョンがいて・・・・・ 『宝物』の交換が、いともたやすくできるのが、『仲間』と言うものかもしれない。 『仲間』という『宝物』を感じさせるのも、また『仲間』である。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆きくちゆみ◆ 1月18日のデモは日本も盛り上がったようですね。こちらサンフランシスコも 20万人、ワシントンDCは50万人と、ベトナム戦争以来最大の反戦デモにな りました。前回の10月26日のデモは「ベトナム戦争以来最大」だったのが今 回で「ベトナム戦争をしのぐ反戦運動」になりつつあります。 サンフランシスコのデモの写真はこちら 今回も、前回に引き続き、主催者はANSWER。当日のサンフランシスコクロ ニクル紙には親切にも集会とデモが行われる詳細な地図まで掲載されていました。 この日のためにベイエリアの地下鉄は10本も増便し、フェリーも3本増便。 政府に反対する市民運動のために、交通機関が増発するなんてことは、日本で考 えられるでしょうか。初詣ぐらいですよね、日本の場合。アメリカの民主主義の 危機が叫ばれるものの、まだこういうところに健在のようで、ちょっとうれしく なりました。 私たちは今回はまず最終目的地であるシビックセンターに車を止め、荷物を下ろ し、そこからは地下鉄で4駅乗って出発点のジャスティン・ハーマン・プラザへ 向かいました。前回は自転車で先回りして先頭の写真を取ることができましたが、 今回は自分も歩きたかったので、一緒に歩きながら写真を取っていました。マナ ブを載せた乳母車を押しながら、歩き、いろいろ写真を撮るのですが、どうして も全体をとりたくなって、時々電信柱に登って(子どもを下に置いたまま)写真 を撮ったり、ホテルの非常階段に内緒で登って撮ったりしていました。見るに見 かねて、途中から玄さんが一人を背中に背負い、もう一人を乳母車で押してくれ ることに。 それから全速力でデモ隊の先頭を目指して走りましたが、ついに先頭まで追いつ きませんでした。残念!なんといっても、前回と比べて隊列の長さが倍以上あり ましたからね。踊りながら歩く人、ドラムのグループ、パントマイムをする人、 子どもを肩車して歩く人、恋人同士、老夫婦、そしてあらゆる人種のあらゆる年 齢の人、人、人。みんな思い思いのプラカードを手にしています。 「石油のために戦争をするな」「私たちの名前で戦争をするな」「一人が傷つく ことは私たちみんなが傷つくことと同じ」「戦争中毒」「イラクの子どもたちを これ以上殺すな」「テロリストはブッシュだ」「指名手配 オサマ・ブッシュ・ ラディン」など、それぞれ手作りのプラカードです。 午後は集会でスピーチをすることになっていたので、私はステージ横にいたので すが、大スターのマーティン・シーン、歌手のジョーン・バエズ、ボニー・ライ トなども演説しました。しかし一番歓声があがったのは、今回もバーバラ・リー 下院議員でした。 デモに参加するために125台のバスが西海岸の各都市からサンフランシスコま でやってきました。主催者は「今日のデモはアメリカ人が対イラク戦争を容認し たという米国政府の誤った認識を覆した」と語ると、群集がそろえて賛同の声を 上げました。 何十万人もの人の前で英語で話すのは私にとって初めての経験でしたが、ステー ジに上ると会場の雰囲気がとても平和的だったので、落ち着いて話すことができ ました。 「日本は60年前、悪の枢軸でした。そして広島と長崎に原爆が落とされました。 ?場からNo More の声)ノー・モアとみなさんはいいますが、イラクでは前回 の湾岸戦争で使われた劣化ウランのために、広島・長崎の人々が体験したことと 同じ体験をしています。子どもたちが癌や白血病にかかって、死んでいっている のです。『湾岸戦争の子どもたち』の写真を見てください。劣化ウランの半減期 は45億年。一度それが使われれば、永久に汚染されるのです。劣化ウランをこ れ以上使わせてはいけません。そのためには戦争を止めなくては。 戦争を止めるために私たちにできることがあります。みなさん、『戦争中毒』と いう本を読みましたか?日本市民は今『戦争中毒』をすべてのアメリカの学校の 図書館に寄贈するプロジェクトに取り組んでいます。みなさんも助けてください。 あなたの卒業した学校に『戦争中毒』と『湾岸戦争の子どもたち』の本をプレゼ ントしてあげてください。アメリカの若者が戦争の犠牲になるまえに、人を殺し たり、殺される前に助けてあげてください。」 と話しました。 その後、玄さんと 「昨日、世界中が戦争を二度としないと決めたとても不思議な夢を見た」という 歌を歌いました。会場のみんなが手を振りながら一緒に歌ってくれました。 私のスピーチのあと、たくさんの人が私たちのブースに来て本を買ってくれまし た。ここまで来て、本当によかった! 次は、ハリウッドのビルボードに野外広告を打とうか、と話し合っているところ です。『戦争中毒』ファンは日米でどんどん増えています。「私たちは『戦争中 毒』を売ることに中毒している(We are addicted to selling Addictedto War)」 と、みんなで大笑いしました。 ■事務局から■ 東京、日比谷公園では1万人をきる約7000人の参加でした。 朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0118/036.html 毎日新聞 http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030119k0000m040059001c.html ■転送・転載大歓迎■
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◆今村 和宏◆
■ブッシュ大統領に最も恐れられる男、緊急来日■
昨年、ブーメランVol.230【私たちが理想とする 勇気あるアメリカ人】でご紹
介したあのスコット・リッター氏の来日がとうとう実現することになりました。
1991年から98年まで7年間、イラクの査察現場でもっとも有能な米国人主
任査察官として活躍したのがリッター氏。「イラクの歴史と政治と潜在兵力につ
いて世界一くわしい人物の一人」といわれ、昨年来、NHKのBSワールド・ド
キュメンタリー・スペシャルやTBS報道特集など、イラク関係の番組にはかな
らず登場しています。
大量破壊兵器そのものだけでなく、製造設備や輸送システムのすべてをつきとめ
て廃棄する仕事に専心したリッター氏ですが、98年にはUNSCOM(国連大
量破壊兵器廃棄特別委員会)に対するアメリカ政府の介入が目にあまるとして抗
議のため辞任。イラクとUNSCOMはその後、アメリカのスパイ疑惑をめぐっ
て決裂し、査察の中断とともに、米英軍の大規模空爆「砂漠の狐作戦」へとエス
カレートしていきました。
それ以来、リッター氏はみずからの体験とデータにもとづいて、現在のイラクに
国際社会を脅かすような大量破壊兵器があるという主張の無理を指摘し、根拠も
なくイラク攻撃へと突き進むアメリカ政府を厳しく批判しつづけています。
リッター氏はCIA職員として旧ソ連の軍縮査察に携わったのち、海兵隊情報将
校として湾岸戦争に従軍。2000年大統領選ではブッシュを支持した生粋の共
和党員ですが、現在はブッシュ政権のイラク進攻計画を確かなデータにもとづい
て牽制する一番手ごわい論客に数えられるでしょう。
今回の来日は、イラク情勢と過去の査察実態を十分理解しないまま対米追従に甘
んじる日本の政府と世論に正しい情報を提供できればと、市民グループの招きに
応えたものです。来日中には記者会見、テレビ出演、シンポジウム出席など多数
予定しています。
最近ブッシュ政権には振り上げた拳の下ろしどころを探る動きもうかがえ、戦争
回避の可能性が見え隠れしています。この時期のリッター氏来日は、日本の方針
決定に大きな影響を与える可能性を秘めています
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
■来日日程■
2月3日(月)成田着
4日(火)10:30〜 記者会見
11:30〜 院内集会(いずれも参議院議員会館)(テレビ出演)
5日(水)共同記者会見@外国人記者クラブ(午後、時間未定)(テレビ出演)
6日(木)18:00〜 講演とシンポジウム
東大駒場キャンパス13号館1313教室
(無料、逐次通訳あり、カンパあり)
【主催:東大駒場教官有志
共催:スコット・リッター招聘実行委員会】
7日(金)離日
本件に関するお問い合わせ:[スコット・リッター招聘実行委員会]
ritter@ribbon-project.jp
共同世話人 :池田香代子(翻訳家)、今村和宏(大学教員)
コーディネーター :室田元美、伊藤美好、星川淳(作家・翻訳家)
後援 :100人村基金
参考書籍 :『イラク戦争・ブッシュ政権が隠したい事実』
W・R・ピット+S・リッター(合同出版)
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★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆きくちゆみ◆ みなさん、よろこんでください! やりました、Arcata市が劣化ウラン禁止決議案を可決しました。 マーチン・ルーサー・キング牧師の誕生日にすばらしいプレゼントをもらいまし た。今日(1月16日)はもう遅いのでこのまま眠りますが、なるべく早く詳し い報告を書きますね。 今日はArcata市議会を傍聴し、ゲストとして発言もしてきました。 「私は日本からこの歴史的瞬間に立ち会うために来ました。広島・長崎の経験を もつ日本人は、放射能が何をもたらすかよく知っています。劣化ウランは核兵器 です。イラクの子供たちに起こっていることをよく見てください(といいながら、 『湾岸戦争の子供たち』の写真集を見せる)。この決議案をサポートするために わざわざやってきました。どうか可決してください。」 と言っているうちに、涙がこぼれてしまいました。 地方議会でアメリカ民主主義が健全に息づいているさまを、体験しました。 この草案は平和のための退役軍人会が書き、議員が仕上げ、そして今日の議会で 一般市民の意見を聞いたあとで、可決されました。この小さな町が劣化ウラン禁 止決議をした最初の町・ Davis市につづく、アメリカ第二の町になりました。 ここまできて、よかった! おやすみなさい。 P.S. 以下の文章は昨日送ったのですが、なぜか配信されていませんでした。 こちらにきてから、プロバイダを変えたのですが、トラブルが続いています。 同じものが何度も送られてしまったり、または送信ができなかったり、送ったは ずなのに、届かなかったり。ご迷惑をおかけして、ごめんなさい。 ******************* きくちゆみ@北カリフォルニア Arcataというところにいます。 人口3万人程度の小さい町。ユーリカという町のすぐ北側にあります。 今日(1月15日)の夜、Arcata市議会はDU(劣化ウラン)の使用に反対する 決議案を可決する見込みです。今は朝なので、また議会が終わり次第ご報告しま すが、これが可決されればおなじカリフォルニアの Davis市に続く快挙だそうで す。小さな町の大きな勇気にエールを送りたいですね。もし歴史的瞬間に立ち会 えたら、それをすぐにみなさんと分かち合いたいと思います。 昨日(1月14日)サンフランシスコクロニクル紙は、一面トップの大きい扱い でイラクのがん患者と劣化ウラン兵器の関連について、報道していました。 日米共同プロジェクトである「劣化ウランの禁止を求めるグローバルアソシエー ション」のSteve Leeperさんも取材を受け、彼のコメントが載っていました。 このグループが森住卓さんの『湾岸戦争のこどもたち』の英語版を作ったのです。 私が米国議会と国連代表部に配らせていただいたのは、この英語版のほうです。 少しずつですが、劣化ウランのことが米国市民にも伝わりつつあります。 サンフランシスコクロニクル紙のオーナーはウラン鉱山も所有しているので、も ちろん、その疑いをイラクの医師は主張しているが、本当のことはわからない、 という書き方でしたが、それでも劣化ウランのことが、このような「由緒ある」 新聞のトップで伝えられたことは、ビッグニュースです。検索してみてください。 昨晩、決議案を入手しましたので、その内容を少しだけ。 Arcata市議会は、アメリカ大統領と米国議会が米国防総省と大統領に、対して以 下のことを要求するように請願する: ※DU兵器の使用を禁止すること、現在保有しているDU兵器を廃棄処分するこ と ※海外へのDU兵器の販売を禁止し、すでに販売してDU兵器を保有している国 に対してその廃棄を促すこと ※DU兵器の被害に苦しむ退役軍人とその他の人々に対して、適切な医学的検査 と治療を施すこと ※ユーゴスラビアの紛争のための未使用予算を使って、コソボ、ボスニア、イラ クの戦場におけるDU汚染を除去すること ※DUのいかなる商業的使用を禁止すること この決議案のイニシアティブをとったひとりのSethという養蜂家が私たちを Arcataに招待してくださいました。平和のための退役軍人会の第56支部がこの 決議案を提出し、Arcata核兵器フリーゾーン委員会が支持している草案です。こ の支部には、アメリカの兵器を運ぶ列車を止めるために列車の前に立ちはだかり、 両足を亡くした退役軍人で平和活動家のブライアン・ウィルソンがいます。彼の 著書「レッグス」はすばらしいです。日本語になっています。(カタツムリ社・ 1650円) 今晩遅くか明日には、結果をご報告できると思います。この件でなにかお急ぎの 質問があるかたは、私の携帯へどうぞ:808−343−9545 (国際電話のアクセス番号とアメリカの国番号1が必要です) 未確認ですが、アフガニスタンでも劣化ウラン700トンが使われたと聞いてお りますがどなたか詳しい情報をお持ちですか。私はインターネットで読んだだけ で、その後フォローしていません。これも未確認ですが、アフガニスタンで使わ れたウラン兵器は劣化ウラン(核廃棄物)ではなくて、原料のウラン鉱らしい、 という話もあります。テストをすると自然界のウランと同じ結果になる、という のです。この辺のことはよく理解できないのですが、劣化ウランの中にはほかの アイソトープもごく微量に含まれているけれど、自然界には存在していないので、 二つ(劣化ウランと自然界のウラン)は見分けがつくのだそうです。どなたか、 このあたりのことに詳しい方、または情報をお持ちの方は、教えていただけると うれしいです。 ******************* 昨日、このメールを流したら、早くもこんなお返事をいただきました。 吉田さん、美浜の会の小山さん、ありがとうございました。 ******************* 初めまして。アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局の吉田 と申します。 美浜の会の小山さんからあなたの送られたメールが転送されて来ました。アメリ カでの運動の様子がよくわかってありがたかったです。 ところで、あなたのメールの中で最後の方に出てきた話について、つい最近私た ちが作ったパンフレットに出てくる話に関連して、いくつか知っている事があり ますので、少し紹介させて頂きます。 「アフガニスタンでも劣化ウラン700トン」という話は、たぶんアメリカの ニューハンプシャー大学のマーク・w・ヘロルド教授の仕事だと思います。彼は アメリカの硬化目標攻撃用誘導兵器(一般的にはバンカーバスターと呼ばれる) が劣化ウランを含んでいる可能性があるというイギリスのダイ・ウィリアムズ氏 の主張をベースにアフガニスタンでの劣化ウラン使用量が湾岸戦争を上回る可能 性があるという主張を行っています。(私たちは、昨年春に彼のアフガニスタン での市民の犠牲者に付いての評価を邦訳して紹介しました。)。この兵器が劣化 ウラン性であると言うことについては、ダイ・ウィリアムズ氏が実に緻密な調査 活動で明らかにしています。 もう一つの「アフガニスタンで使われたウラン兵器は天然ウラン鉱らしい」とい うのは、カナダをベースに活動しているアサフ・ドラコビッチ博士が率いるウラ ニウム・メディカル・リサーチ・センター、UMRCが昨年6月と8月にアフガ ニスタンに調査団を派遣し、米軍が硬化目標攻撃用誘導兵器で集中攻撃を行った 付近で発生している患者の尿などのサンプルを持ち帰り分析した結果、異常なほ どのウラニウムを含んでいることがわかったということについてだと思われます。 この分析で検出されたウラニウムは劣化ウランの組成ではなく、天然ウランの組 成であると彼は報告しています。(どうしてそうなのかいまのところ理由はわか りません。彼は劣化ウランの使用をごまかす欺瞞かもしれないと言っていますが) 劣化ウランは核燃料作成のために天然のウランから核分裂性のウランを取り除い た残りですので、天然のウランより核分裂性のウラン235がの比率が少ないの でわかるのです。(もちろん劣化ウランには原子炉で燃え残った死の灰から再抽 出された、プルトニウムなどもっと「汚い」死の灰を含むものも一部には含まれ ています) ドラコビッチ氏とUMRCは8月のサンプルについてさらに分析を進める予定で すが、1サンプル1000ドルという分析費用の壁にぶつかって、緊急の寄付の 要請を行っています。この件について、私たちも彼の仕事が極めて重要であると 考えているので、日本でも少しでも多くの人にご協力頂ければと考え、アピール そのものを邦訳して公表しました。 以下の私どものサイトを見て頂ければ、これらについての情報と、情報源を知る ことができます。 パンフレットの目次と主な内容紹介、ソースについて。 http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Bushwar/pamphlet_du_war_in_afghanistan.htm アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局 吉田正弘 事務局ホームページ http://www.jca.apc.org/stopUSwar/ 吉田eメールアドレス masayo@silver.ocn.ne.jp ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆安藤志保◆ 英国タイム誌が、非公式の世論調査を行っています! いますぐ投票しましょう!すごく簡単です! みなさん、ぜひ、行動しましょう。意思表示をしましょう。 イギリスでも、対イラク戦に首相慎重にと報道されています。 その背景には世論調査での国民の「決議なき参戦には反対」 という意見が多いことが反映されているのではないでしょうか。 この世論調査では、おもしろい結果が生まれだしています。 内容は「2003年の世界平和に最大の脅威を与えている国はどこでしょう?」 ということで、記事では「北朝鮮」「イラク」の罪状を挙げていますが、 皮肉にも投票結果は「アメリカ」がダントツ一位! (03/01/15, 21:00現在 投票数153187票) 北朝鮮: 8.9% イラク: 10.9% アメリカ: 80.2% 「なぜ米国はイラクを攻撃したがるのでしょうか?」 サダム・フセインを武装解除するため: 2.9% イラクの体制変更に影響を与えるため: 7.5% イラクの石油を手に入れるため : 85.1% 世界をより平和な場所にするため : 4.6% 英国タイム誌 世論調査: http://www.time.com/time/europe/gdml/peace2003.html ◆手塚みどり◆ ■ロンドンから 鉄道労働者、武器輸送を拒否■ ロンドンのみどりです。 昨日、国会議員のグレンダ・ジャクソンに「戦争中毒」と「湾岸戦争の子どもたち」 を郵送しました。 ラジオの報道によれば、ブレア首相はかなり苦しい立場に立たされています。ただ し、ひとたび戦争が始まってしまえば、イギリスは一丸となって首相を応援するだ ろうとラジオのアナウンサーがコメントしていましたが、これは過去の例からみて もたぶんそうなるだろうと予想されます。 始まったからには早く終わらせるためにできるだけの応援をしようというのが、 イギリス人が選びそうな立場でしょう。 イギリス人はたいへん合理的で切り替えが早いのです。 セレブリティの間にも、わずかづつですが、反戦の動きが広がってきています。 映画監督のケン・ローチ(この人はおなじみです)、マイケル・ウインターボトム、 テリー・ギリアム、役者のスティーブン・フライ(この人もいつもです)、 ヴァージングループのリチャード・ブランソンほかが対イラク戦に反対する意思表 示をしていますが、なぜかミュージシャンの動きが少ないのが気になります。 そんななかで、ブラーのデーモン・アルバーンとマッシヴ・アタックのロバート・ デル・ナジャが、ニュー・ミュージカル・エクスプレス紙に共同で反戦広告を出す と発表していますが、サポートするミュージシャンがいないことをこぼしていまし た。 これは、対イラク戦に反対することが「じゃあ、あんたはフセインの支持者なんだ ね」という結論に結びついてしまうからのようです。 ブラーのホームページも、そうした反応を示す書き込み等でそうとう深刻な荒らさ れ方をしたようです。 1月9日付けのガーディアン紙の記事で見逃していたものがありました。たいへん 興味深い反戦の動きです。 「反戦運転手、武器の輸送を拒否する」と題された記事ですが、先日、送ったメイ ルに書いた国会議員による兵器産業労働者へのサボタージュの呼びかけを、すでに 実行してしまった例と言えるかも知れません。 その記事はスコットランドのグラスゴーと、NATOの欧州最大の武器庫のある グレン・ダグラス間の貨車の運行をふたりの運転手が拒否したというものです。 ふたりが運転することになっていた列車には、商業的な通常の積み荷のほかに、 湾岸で使用される見込みの弾薬が積み込まれていました。 ふたりは鉄道の管理者に対して、ブレア首相のイラク攻撃に対する強硬姿勢に反対 すると言ったあとで良心からその運転を拒否し、鉄道側は防衛省に対してその運搬 業務のキャンセルを告げました。 防衛省側は鉄道会社から、悪天候によって貨車が故障したために運行できないとの 説明を受けたとしていますが、武器輸送は鉄道から道路輸送に切り替えるとしてい ます。 産業界からのこうした反戦行動はここ数十年で初めてだと記事は説明し、過去の同 様の反戦行動について例を挙げて解説しています。 1973年には、チリの左翼リーダー、サルバドール・アジェンデが暗殺されたの ち、港湾労働者がチリに運ばれる英国製武器を船に積み込むのを拒否しました。 ご存じのようにアジェンデ政権は合法的かつ民主的な選挙によってうち立てられた 社会主義政権で、のちに独裁者として数万の犠牲者を出したピノチェトの軍事クー デターによって転覆されました。 また、ロシア革命後の1920年には、反ボルシェビキへ武器を輸送するためにチ ャーターされた船に武器を積み込むことを、同様に港湾労働者が拒否しました。 STOP THE WAR連盟のリンゼイ・ジャーマンは、こうしたアクションを全面的に支援 するとともに、同様の動きが全国的に広がって欲しいと語っています。 また、鉄道の同業者組合も、労働者が武器輸送を拒否することで法的な被害を被ら ないようサポートしています。 反戦グループは、2月15日にロンドンで2回目のデモを組織中ですが、40万人 が抗議に参加した昨年9月のデモよりも大きなものになると発表しています。 以上、最近のイギリスのニュースでした。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆きくちゆみ◆ ハワイからです。携帯電話は新しく買い、ベイビーシート(車用)も中古を ゲット。子どもの荷物ばかりで自分たちの冬服をもってこなかったので、 すべて「サルベーションアーミー(中古品が安く買ええる)」でゲットして、 今晩いよいよサンフランシスコに入ります。 以下は、オハイオ州選出下院議員デニス・クシニッチのスピーチ。彼のような 人がアメリカの大統領になったら、どんな世界が可能でしょうか。以下は、彼 が1月5日にクリーブランド州でした演説からの抜粋。「平和省」設立の提唱 者で、バーバラ・リー議員らも賛同しています。ぜひ会ってみたいですね。日 本にも来ないかしら。 ____________________________________ デニスクシニッチ下院議員の演説(訳・森田玄) 私が描くアメリカとは、単独行動主義の代わりに世界調和を求める国であり ます。最初に攻撃するのではなく、最初に手を差し伸べる国。世界のひとびと の重荷を軽くするために努力する国。援助を乞われたら、爆弾ではなくパンを、 ミサイルではなく医療援助を、核物質ではなく食料を分配するのがアメリカな のです。 アメリカには世界での役割があります。それは世界の国々と協力して世界各国 の平和を達成することです。それは、不拡散条約の約束をもとに戻し、率先し て核兵器全廃に向うことです。国際秩序を確保する手助けをすること。 国際条約を補強し、順守すること。生物化学兵器と地雷の管理と最終的には撤 廃を保証すること。炭素排出削減のため世界各国と協力して地球の気候を保護 することです。 アメリカは世界を守る助けをできます。世界を救う助けができます。しかし、 世界を管理することはできないし、私たちもそれを望むべきではありません。 しかし私たちの政府はアメリカのパワーを支配するために使おうとしています。 その国家安全保障の方針では、アメリカは世界のどこでも好きに攻撃でき、 最初に核兵器を使えるとしています。 我が国は今やイラクへの戦争を国をあげて行うとしています。 イラクはアメリカに対していかなる敵対行為をしていません。 イラクは9月11日のテロ攻撃には責任がありません。 9月11日テロ攻撃でイラクとアルカイダを結び付ける信用できる証拠は何も ありません。炭疽菌事件にイラクは責任がありません。 イラクが使用可能な大量破壊兵器を保有しているという証拠を国連は未だ確認 していません。イラクがアメリカを攻撃できる能力があるという証拠は何もあ りません。 CIAによれば、イラクはアメリカを攻撃する意志はないが、もし攻撃されれ ば反撃すると言っています。 それでは何故、我が国は30万人もの我が若い男女をバグダッドやバスラの市 街戦に送り込もうとしているのでしょうか。 なぜ我が国は、イラク破壊のために2000億ドル以上の、汗水たらして私た ちが稼いだ税金を注ぎ込もうとしているのでしょう。 なぜ我が国は、歴史上かつてないほど強力な軍事力でイラク国民を攻撃し、 彼らの家やビルを破壊し、水道や送電施設を壊滅し、彼らの食料や医療品の補 給を絶とうとしているのでしょう。 その答えは、石油経済、兵器輸出の利益、歪んだ帝国建設主義を抜きには考え られません。 イラクとの戦争は間違っています。しかしもし、イラクとの戦争に突入すれば、 私たちはこの国で平和の種を蒔き始めなければなりません。 私たちは立ち上がり、声を上げ、仲間をつくり、デモに参加し、戦争反対を要 求し、戦争を肯定する政府を止めさせるよう求めなければいけません。 私たちがこの戦争に反対することは緊急な問題です。 それは国家の優先事項を無視するでしょう。 社会保障制度を危うくするでしょう。医療制度を危うくするでしょう。 老人への医療補助を危うくするでしょう。 アメリカがすべての人に仕事や健康医療補助、教育を与えることを危うくする でしょう。 戦争について政府に批判的なことは非愛国的だと信じる人たちがいます。 その人たちは政治的には経済問題を論じた方が利口だと思っています。 しかし、戦争を国家予算から分けて、戦争を経済から分けて、戦争を国民の 生活必需品を供給する能力と分けて考えられるでしょうか。 私たちは質問する必要があります: イラクの無実の人々の健康と生活を破壊するのに何千億ドルも使うのに、 なぜアメリカ国民全員に健康医療補助をできないのか。 アメリカはサダムフセインを引きずり下ろすのに何千億ドルも使うのに、 なぜ自分の国民の退職保険を保護する金がないのか。 イラクのユ−フラテス川の橋を爆破する金をアメリカにはあるのに、なぜこ こクリーブランドのクヤホガ川に橋を建設する金がないのか。 アメリカがとるべき道は繁栄を導くような平和です。それは経済システムが 健全で、基本的な生活環境や人間の価値を保障するような平和構造を理解する ことです。 これが平和省の夢です。それによって、アメリカが私たちの社会で非暴力を 基本的原則にする第一歩を歩むことができるのです。 マーティン・ルーサー・キング牧師の仕事を現実にすることができるのです。 そして戦争自体を過去の物にできるのです。 この平和希求と平和創造の倫理によって私たちは宇宙から兵器を降ろし地球に 新しい可能性溢れる天国を創造する仕事を始められるのです。 平和と繁栄が新生アメリカの2つの柱になるべきです。それが国家の目的とし て我が国民の経済と社会の安定をもたらし、そして他の国々の経済と社会の発 展をもたらすのです。 この国民の目的を確認することはフランクリン・ルーズベルトとニュー・ディー ル、リンドン・ジョンソンと偉大なる社会、ジョン・F・ケネディとニュー・ フロンティアの夢でした。 これは今後も私たちの夢であり続けるでしょう。 そして、どのような暗いときになっても、私たちはアメリカの目的の灯りをさ らに高く掲げ続けるべきです。それがワシントンやジェファーソン、アダムズ からリンカーンを経て今日までの時代を通して訴えている私たちの使命なので す。 私たち国民は、9月11日の暗黒日やそれに対する政府の対策にもかかわらず、 常により高い使命感を持って来ました。 それは危機の時も平和の時も、民主主義への探究と、自由と公正への探究を維 持する使命感です。そのより高い使命感を私たちは感じることができます。 そのより高い使命感が私たちの遺産です。フランシス・スコット・キーの言葉 がいまだに響いています: 『自由の土地と勇気あるものたちの家の上に、星条旗は未だはためいている だろうか?』 この中で彼は自由と勇気との結びつきを祝福しています。民主主義の中に生き るには勇気が必要だと。テロリストに立ち向かい、基本的自由を守るには勇気 が必要です。 世界の兵器廃絶に向って進むには勇気が必要です。一方でそれが曲げられ破壊 をもたらしています。 世界の独裁者に対して、彼らを爆弾で黙らせたいという誘惑を抑えて交渉する には忍耐が必要です。 大きな力を持ちながら世界でそれを優しく使うには知恵が必要です。 そして生存を賭けて、厳しい生活環境や抑圧的な政府のもとで自己のつましい 生活を送ろうとしている世界の人々の苦しい状況を理解するには、思いやりが 必要です。 みなさん。これはあなたの政府です。その運命をどのように描くのかあなた方 には発言する権利があります。 その権利は私たちの独立宣言から導かれています。 それは自己統治を基本的な権利としました。政府はワシントンDCだけで起きる のではありません。それは何千という市、町、村で起きるプロセスの結果です。 それはまた、私たちの心に起きるプロセスでもあり、それが国土への愛やお互 いの愛によって生まれるのです。 私がこれらの希望や夢を遂行できるのはみなさんの愛からです。 それを勇気を持って将来に向けてやっていくつもりです。 ありがとうございました。 ■事務局から■ 雪の飛騨高山から、うれしいメール情報が入ってきました。 えっ!ほんと!!中国が変わってきたみたい!!!こんな情報を流してるんだ。 人民日報日文版の報道です。 http://j.people.ne.jp/2003/01/10/jp20030110_25067.html ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆宮崎さゆり◆ 日米環境活動支援センターは活動を始めてから今年で6年目となりました。 日米の市民運動を結ぶ活動を続けておりますが、9・11より活動の比重が環境 問題から平和問題へと大きくシフトしています。「戦争が一番の地球の環境破壊 である」との感を強くするこのごろですが、今後も一層気をひきしめてがんばり たいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いします。 また新年2003年を迎えて皆様の益々のご活躍をワシントンDCからお祈りし ております。 ********* 【参考資料】ワシントン・ポスト紙の論評「The Japan Card」 さて、突然ですが、最近とても気になる論評がワシントン・ポスト紙(1月3日 付)に出ました。「The Japan Card」と題する記事は北朝鮮と中国の脅威に対し て、日本の核武装化を勧める内容です。私はこのような論評は同紙紙上で初めて 読みました。下にその論評(英文)を貼り付けました。 また1月10日付のYOMIURI ON・LINEでは「日本の核武装も選択 肢の一つ、米保守派の主張相次ぐ」と題する記事がのっていましたので、参考に その日本文も下に貼り付けます。 執筆者のチャールス・クラウシュマー氏は、保守的な論調で知られている人物で、 ワシントンポスト紙のコラムニストです。この記事はワシントン・ポスト紙の社 説としてではなく、クラウシュマー氏のオピニオンとして掲載されたものなので、 この記事の論調がワシントン・ポスト紙を代表するものではないことは確かです。 しかし、このような内容の記事が出てくる下地、或いは長期的戦略が今の米国内 (政権内)に存在していることは明らかでしょう。米国内と日本国内においての 日本の核武装問題に対するさまざまな反応を見定めるために、このような内容の 記事をワシントン・ポスト紙に出したとも考えられます。是非読んでみて下さい。 この論評を日本市民の間でも大きく取り上げて議論していただきますよう、強く 願っております。私達市民がこの論評に対して、大きく反対の声も上げなければ、 このまま米国の戦略の意のままに、日本の核武装化が進んで行くことになるもし れません。 米国ワシントンDC地区に住んでいて、イラクとの戦争はもとより、朝鮮半島、 中国、そして日本のことが心配なこのごろです。 この記事について何か質問等がありましたら、私の方にお気軽にお問い合わせ下 さい。 日米環境活動支援センター ********************************** US-Japan Environmental Action Center P.O. BOX 305 Washington, DC 20044-305 USA Phone/Fax: (301)887-1390 ujeac@igc.org ********************************** 【以下、引用貼り付け部分】 ******** YOMIURI ON・LINE 日本の核武装も選択肢の1つ、米保守派の主張相次ぐ 2003年 1月 10日 【ワシントン=菱沼隆雄】核兵器開発を進める北朝鮮への対抗・抑止策として、 日本の核武装も選択肢の1つとして検討すべきだとの主張が今年に入り、米国の 保守派の論客らの間で相次いでいる。少数派の極論とはいえ、日本の核武装論が 続出している背景には、北朝鮮の核危機がイラクと違って軍事的解決は難しく、 打開策に向けた妙案もない、という手詰まり感がありそうだ。 ワシントン・ポスト紙コラムニストのチャールズ・クラウサマー氏は「ジャパン・ カード」と題した3日付の論評で「北の核問題解決は妙手がないようだが、日本 の核武装化というカードが残っている」と指摘。共和党上院の有力議員ジョン・ マケイン氏も5日放映の米テレビの番組で「日本が北の核に脅されている以上、 日本の核開発に反対すべきではない」と述べた。 両氏は「日本の核武装化を恐れる中国が、これを避けるため、北朝鮮に対し、核 開発計画の破棄に向けた圧力をかける方向に動く」との議論を展開している。た だ、多くの専門家は、日本の核武装について、「中国、台湾などを巻き込んだ地 域対立の激化だけでなく、核の世界的拡散にもつながる」と反対の立場だ。 ********* washingtonpost.com The Japan Card By Charles Krauthammer Friday, January 3, 2003; Page A19 When the secretary of state goes on five Sunday morning talk shows to deny that something is a crisis, it is a crisis. The administration has been playing down the gravity of North Korea's nuclear breakout, and for good reason. For now, there is little the administration can do. No point, therefore, in advertising our helplessness. But there is no overestimating the seriousness of the problem. If we did not have so many of our military assets tied up in the Persian Gulf, we would today have carriers off the coast of Korea and be mobilizing reinforcements for our garrison there. North Korea is about to go from a rogue state that may have one or two nuclear bombs hidden somewhere to one that is in the nuclear manufacturing business. And North Korea sells everything it gets its hands on. This is serious stuff. And the clock is ticking. We have no idea how far along the North Koreans are on their uranium enrichment program. But we know that when they fire up their plutonium reprocessing plant, they will be months away from creating a real nuclear arsenal. The problem is that we have few cards to play. Militarily we are not even in position to bluff. Defense Secretary Donald Rumsfeld was duty-bound to affirm America's capacity to fight two wars at once. Unfortunately, that capacity went by the boards at least a decade ago, and the North Koreans know it. It is precisely because they know it that they are using this window of opportunity, this moment of Iraqi distraction, to brazenly go nuclear. Moreover, even if we were not preoccupied in Iraq, we might find ourselves self-deterred from doing anything militarily against North Korea. Yes, we could bomb the nuclear processing plant in Yongbyon. Problem is, that would not destroy Pyongyang's entire capacity for producing nuclear weapons, the way the 1981 Israeli attack on the Osirak reactor destroyed Iraq's. And given North Korea's propensity for using special operations, infiltration and sleeper agents (techniques it has used with success against South Korea), we have to imagine that it might retaliate with a smuggled nuclear weapon against American facilities or perhaps even against the American homeland. It might be suicidal. It is improbable. It is not impossible. That alone might deter us from a preemptive attack on Yongbyon. But even if nukes were not a consideration, we would be deterred by North Korea's conventional military capacity. Unlike Iraq, it has a serious army, a million strong and possessing thousands of artillery tubes, many hidden in caves, many that can reach -- and reduce -- Seoul. In other words, North Korea may already have passed the threshold to invulnerability from American attack. So, the administration has chosen a strategy of economic and diplomatic isolation. The idea is to squeeze the North Korean regime to the point where it can no longer function. That could be done. China supplies nearly all of North Korea's energy and 40 percent of its foodstuffs. South Korea has significant investments in North Korea. International organizations provide a huge amount of food aid. Moreover, North Korea has only a few major harbors. They could be blockaded. If China and South Korea were to cut off North Korea, it could not survive. The problem with this scenario is that South Korea and China do not want to play ball. They fear the chaos that might ensue. The American containment strategy was already falling apart on Day One, when both the South Korean president and the president-elect criticized it. The Chinese have been even more recalcitrant. They show no inclination to deny North Korea what it needs to survive. Even more ominously, Bill Gertz of the Washington Times reports that the Chinese have just shipped 20 tons of highly specialized chemicals used in extracting plutonium from spent reactor fuel. What to do when your hand is so poor? Play the trump. We do have one, but we dare not speak its name: a nuclear Japan. Japan cannot long tolerate a nuclear-armed North Korea. Having once lobbed a missile over Japan, North Korea could easily hit any city in Japan with a nuclear-tipped weapon. Japan does not want to live under that threat. We should go to the Chinese and tell them plainly that if they do not join us in squeezing North Korea and thus stopping its march to go nuclear, we will endorse any Japanese attempt to create a nuclear deterrent of its own. Even better, we would sympathetically regard any request by Japan to acquire American nuclear missiles as an immediate and interim deterrent. If our nightmare is a nuclear North Korea, China's is a nuclear Japan. It's time to share the nightmares. c 2003 The Washington Post Company ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆ジャミーラ・高橋◆ 《アラブイスラーム文化協会からのお知らせ:2003/1》 「劣化ウランの被害」に取り組むために、イラク医師に昨年11月下旬来日して もらいましたが、皆さんからの物心の応援があって、お蔭さまで成功いたしまし た。その後すぐ12月12日より、今度は「イラクへの戦争を止めよう!!二度と ひどい爆弾を使わせない!!」ということで、アメリカの爆撃が心配される中を、 <人間の盾>として出かけました。もしイラク爆撃が許されたら、もう歯止めが 利かなく、本当に取り返しがつきません。地球上の人々の生活も、地球もダメに なります! ◎『イラク国際市民調査団』の帰国報告会 1月12日(日) 午後1時開場 文京区民センター 3階3A室(定員200名) 地下鉄都営三田線・大江戸線春日駅0分 参加費:500円 本や物品のチャリティー販売もあります。 *日本は既にイージス艦まで出してアメリカの戦争をバックアップしています。 いいえ、先導しています。本当にイラクは<爆弾を落としてまでも、やっつけな ければならない国>なのでしょうか。私たち29名は、実際この目でイラクの今 を見てきました。 南は、劣化ウラン被害が甚大なバスラの、国連が国境を監視する非武装地帯の ゲートまで行ってきました。この国境を近い将来、世界の平和を願うグループが この地には戦争がもう無いことを確認するあかしに、「平和行進」して、クウェ ート・ボーダーを越えたい!! 北は、モースルから更に西北のトルコとの国境近く、クルド人やトルコ人の子供 たちが学ぶ小学校へ。サッカーをして遊ぶ子供たちに米軍機が爆撃を仕掛け、多 くの子供たちが死傷しています。すぐ脇で兄弟を二人失くした少年は、生き残っ ても傷心で空ろ。その少年を訪ねました。 *さて、12日当日は調査団参加者からどんな報告がなされるでしょうか。ビデ オ製作では本格的な人も参加していますから、貴重な映像が見られるでしょう。 最年少は高校生ですが、さまざまな立場の人たちの参加です。真に迫る報告の一 休憩に、アラブの81弦の琴カーヌーンをヤスミーン・植月千春さんが演奏して くれます。彼女は最近CDを出しました。 ◎イラク国際市民調査団は今回に限らず、第二回を2月6日(木)より、更に第 三回、第四回と計画しております。平和のための人間の盾です。アメリカが爆弾 を打ち込んでくるなら、それはそれで覚悟を決めましょう。今まで本当に辛苦し てきたイラク人の、盾になりましょう。 ■『第二回 イラク国際市民調査団』の団員募集■ 2月6日〜 #参加の意志のある方は、迅速にご連絡ください!! 調査団は参加者の都合を尊重しながら、プランを練ります。 ◎アフガニスタン難民の越冬が過酷を極め、凍死者が続出のようです。次のHP をご覧になって、衣類を送ってください。実際手に渡るのは1ヵ月半も先ですか ら、これが最後です。今緊急に役立てられるのは、パキスタンで薪や炭や毛布や 食料を購入して届けられるやはり<現金>です。JITの口座に振り込んでくだ さるよう、特にお願いします。 http://www.eeeweb.com/~backup/ ◎1月18日の、国際的な反戦デモをぜひ成功させましょう!! 友人、知人、隣人に呼びかけて、どこかの集団に加わって意思表示をしましょ う!! http://www.worldpeacenow.jp/ http://give-peace-a-chance.jp/118/alljapan.html 1・18ヨコスカ行動 というのもあります。 詳細は、090−2912−4152 FAX:03−3392−7226 ★PCが故障したため、案内が遅くなりました。申し訳ございません。 *************************************** アラブイスラーム文化協会 & アラブイスラームの子供たちを助ける会 代表 ジャミーラ・高橋 E-mail: jamila@gray.plala.or.jp Tel/Fax: 03−3332−1265 ************************************** ◆宮崎 亜紀子(国際NGO職員)◆ ■事実を知るということ:イラク国際市民調査団に参加して■ 厳冬のイラクを訪れた。人々の暮らしや思いを自分の目で確かめるために。 戦争が当然であるかのような空気と、様々な報道に飲み込まれていつのまにか それが自分の意見であるかのような錯覚に陥っていくことのほうが怖かった。 イラクを発つ日の朝、北部モースル市郊外テラファの町で出会ったフセイン・ ファラー君のなんとも言えない戸惑いと寂しさを含んだ表情を思い出す。 2001年6月、子どもたちがサッカーで遊んでいた広場に爆弾が落とされ、死 亡者22人負傷者12人が出た中、弟2人を目の前で亡くし、自らも両足に爆撃 の傷と後遺症を負った12歳の男の子だった。何よりも大きかったのが心に負っ た傷であることはその目が語っていた。12歳の少年が将来にわたって背負うも のの重さを思った。この地域は軍事施設がないのにもかかわらず、1991年以 来20回ほど爆撃を受け、少なくとも200人が殺されたとの話を聞いた。 しかし、緊迫した情勢が続く中でのイラク訪問を通して私が出会ったのは、おそ らく世界に映るよりもはるかに冷静沈着で、明るく、メソポタミアの平原が育ん だ文明や深い絆で結ばれた民族への誇りを持って生きる、普通の人々の姿でもあ った。厳しい砂漠気候と豊かな資源、そこにあって幾度もの戦争を乗り越えてき た人々に与えられた芯の強さがあった。その背後には簡単に語って終わりにはで きないであろう苦難の歴史があり、悲しみがあり、現在も今後も世代にわたって 受け継がれる痛ましい後遺症があるのだが、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、経 済制裁、避けることができなかった歴史の中で毎日を生きてゆく姿にはむしろ静 かな力を感じた。 新たな戦争の影に脅かされている人々に力を見出すとは、何と皮肉なことだろう。 どんな運命にも立ち向かおうとする人々(時には子どもたちも)の勇ましさを見 ていると、武装をし、自国民だけでなく世界の恐怖心をあおることで自分を正当 化し守ろうとしているアメリカこそが恐怖心に苛まれていると思えるのだ。イン シャラー(神の思し召し)こそあれ、アメリカの意図に彼らの運命を巻き込んで はならない。 国際社会の責任が心に圧し掛かった。 イラクの人々はもう十分に苦しんだ。湾岸戦争当時に使われた劣化ウラン弾は、 未来永劫に放射能を放ち続け、白血病、がん、奇形などが多発し、病院は国の将 来を担うはずの子どもたちであふれかえっていた。後遺症に苦しむ子どもを中心 に、イラク全土から患者が集まるバグダッドのマンスール小児科病院を訪問した 際に病棟を案内してくれたイハーブ・アッハーブ医師は言った。「薬がないどこ ろか消毒薬すら足りない。最低限の衛生基準が保てないから治療や手術ができて も感染症や合併症を起こしやすい。カルテを作るための紙も不足している。経済 制裁が解除されたらそれで解決?そんな問題ではない。乳児期に十分な栄養や治 療を受けることができなかった子どもは、今後何十年も脳や精神の未発達による 影響を受け続けるのですよ。これは明らかに犯罪です。」そこに見たのは放置さ れ続けた「静かな緊急事態」だった。 私は日本や海外の援助関係者がすでにイラク攻撃後の緊急援助や難民支援に向け て着々と動き出していることに「待って!」という思いを募らせながら、今回の イラク市民調査団に参加した。その一方でアメリカ政府は新たな戦争による人的 被害をどの程度想定しているのだろうかと、バグダッドやバスラの街並みや行き 交う人々を眺めながら考えていた。体制転覆、再建というからには起きてから考 えるのでは遅いのもまた事実だからだ。しかしアメリカ、そして日本政府も目の 前のことで手いっぱいで、先のことを見据える目を持ち合わせているとも到底思 えない。 目を先に向ければ向けるほど、今なぜ、他の手段を探ることなく武力行使に踏み 切らなくてはならないのか答えは出ない。出る訳もない。ブッシュ政権の主張す る「予防戦争」こそ予防すべき最たるものなのだ。長引く経済制裁で貧しさを強 いられている人々に、戦争と引き換えに支援の手を伸ばすことができるようにな るとしたらまっぴらご免である。 バグダッドをはじめ、イラクの都市は想像していた以上に道路や交通などのイン フラが発達している印象を受けた。経済制裁下でも市場にもそれなりに商品が出 回っている様子はこの国の暮らしがかつては豊かなものであったことを思わせる。 経済活動が最小限のものになった影響で仕事を失った人も少なからずいると聞く が、暮らしが貧窮しているわりに都市の治安が安定していることには単純に感心 した。これがイスラム教がもたらす統一感によるものなのか、アラブ人の気質な のか、あるいは国内どこへ行っても掲げられているサダーム・フセインの凛々し い肖像画にその答えがあるのか、そのいずれもが重なる気がした。そして、街中 国中どこへ行ってもジャパン!ウェルカム!と言って迎え入れてくれる親日ぶり が他の国の比ではないのに驚いた。被爆国であり、戦後の奇跡的な復興を遂げた 日本への敬意だという。だからイラク人は日本人がアメリカに加担することが不 思議でならない。日本人はそんなことを知ってか知らずかイージス艦を派遣して しまったのだ。 驚きと有難い気持ちはすぐさま我が日本に対する怒りに変わった。 イラク滞在も終わりに近い12月19日、私たち国際市民調査団は平和と友好を 呼びかけるためバグダッド中心部でピースウォークを行った。国連開発計画 (UNDP)事務所前から出発し、毎晩コツコツと準備を重ねて作った英語・ア ラビア語・日本語の横断幕を持って街の大通りを行進した。最後にはイラクの市 民も加わり、日本人と一緒になって平和を訴えた。国連事務所イラク代表部では 所長と面談し、ニューヨーク本部のアナン事務総長に世界の反戦の声を届けてく れるよう団長のジャミーラ・高橋さんが市民調査団を代表して訴えた。事務所前 にはCNN、CBS、BBC、NHK、イラク国営放送をはじめかなりの数のマ スコミ人が集まり、翌日には複数の放送局を通してその映像が配信された。横断 幕準備の買い出しに嬉しそうに同行してくれた運転手のおじいさん、生地売りの お兄さん、「ミツビシ」に勤めていたという文房具屋の親日ご主人、見事な筆使 いでアラビア語のメッセージを綴ってくれた受け入れ団体のカリーム氏など、イ ラクの人たちの温かい支えにも感謝したい。 ピースウォークを行った日の夜、イラクで活動を続けているアメリカの団体 (Voice in the Wilderness) メンバーを中心とするイラク平和チームがバグダ ッド郊外にあるアルタージ発電所の前で、経済制裁解除と平和をろうそくを持っ て訴えるイベントを行った。イラク市民のライフラインをつないでいる発電所を 爆撃するなというアピールである。このイベントに私たち日本人も横断幕を持っ て駆けつけた。ニューヨーク市から来たというアメリカ人の女性は言った。 「無知や無関心はもはや言い訳にならない。たとえ戦争が始まっても、いや、 戦争が始まった時こそ私たちはイラクに残って人間の盾になるつもりでいる。」 失礼だが、そのおばさんパワーに勇気が沸いた。 私は後に、この女性が9.11同時多発テロ被害者の遺族であることを知った。 さて、同じイラクのための平和運動が、イラク側の日本に対する姿勢とアメリカ に対するそれとでは微妙に温度差が違うという。簡単に言えば、アメリカ人がイ ラクに尽くすのは当然で、日本人がアメリカに同調するのが不思議でむしろ自立 してイラクに対して同調してくれる「期待の星」の存在なのだそうだ。日本に帰 国した今、自分の見たイラクを伝え、期待の星の数を増やしていかなければとい う思いを一層強くする。 自分の頭で考え、想像し、感じる、そして忘れない。 それがイラクだけではなく、未だに戦禍や貧困に苦しむすべての子どもたちが お腹を満たして眠り、きれいな水を飲める世界を作るための戦いを続ける原動力 となるのだから。 〜★明日1月12日の帰国報告会に、みなさまぜひご参加ください。★〜 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転載・転送・大歓迎■
■事務局から■
【アメリカに真実を知らせる意見広告】が朝日新聞に掲載されました。
日本に拠点置くNGOが米紙にイラク攻撃反対の意見広告
http://www.asahi.com/international/update/0107/008.html
1月10日発売のPHP2月号に、バウさんのこれまでの活動が掲載されました。
是非、お読みください。バウさんは30都府県目の長崎県に入りました。
◆今村 和宏◆
10月末からイラク攻撃反対を訴える国会ロビーを続けている
「100人村イラク写真アクション」有志からの呼びかけです。
簡単なアクションです。連休中にちょっとの時間を見つけて、
平和を願いながら、友人同士、恋人同士、家族でいっしょに
書くのもいいかも。
1人1人のはがき一枚が1週間でイラク大使館に山のように
積み重なったらすばらしいとは思いませんか。
=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=
イラク大使館にはがきを送って
アメリカの攻撃に反対している
市民がいることを伝えましょう。
アメリカのイラクへの攻撃に日本が加担しないようにするために、
700人あまりの国会議員に森住さんの写真集を配るというアクションが
昨年10月末にありました。
「100人村イラク写真アクション」のサイト
http://members.jcom.home.ne.jp/0378193301/
そのMLでは今もいろんなアクションが行われています。
現在は、イラク大使館に、アメリカのイラク攻撃に反対する日本の市民が
いることをはがきで伝えようとしています。
アクション呼びかけ文とイラク関係のニュースに、
MLのメンバーがニュース分析をしたものや、例文をくわえたものです。
ぜひお役立てください!
「100人村イラク写真アクション」有志
================================
イラク大使館にはがきを出しませんか?
1月7日付の東京新聞に、サダム大統領が、査察団はアメリカのためのスパイ行
為をしている、と演説した、とありました。
前の査察が中断したときと同じ議論が蒸し返されています。
イラクは、査察が中断することを望んではいないが、査察を受け入れているあい
だにイラク攻撃反対の国際世論が盛り上がることを期待していたのに、それが思
うほどではないことへ、いらだちを表し始めた、というのが、新聞の分析です。
以下のウェブ記事では省略されていますが、これはがまん較べであって、堪忍袋
の緒が切れたほうが負け、とも新聞は書いています。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20030107/mng_____kok_____004.shtml
反戦の国際世論は盛り上がっていると思います。
英外相すら、攻撃は不可避ではない、と発言しています。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=topnews&StoryID=1995358
TV「サンデープロジェクト」で、田原総一郎さんが、アジズ副首相に「日本人
の6割以上がイラク攻撃に反対」と伝えたら、副首相は初耳らしかった、と言っ
ていました(1/5)。
私たちの気持ちを、イラク大使館に伝えませんか?
もちろん大使館は、日本では、政府はいざ知らず、攻撃反対が大勢を占めている
ことは知っているでしょう。
でも、こんなにたくさんはがきが来た、ということは、本国に伝えるでしょう。
ひょっとしたら、本国政府に伝わるだけでなく、ニュースになればイラク市民に
も伝わるかもしれません。
イラク市民は、まったく知らないことはないと思うけれども、イージス艦が派遣
された後だけに、目に見える形で日本の良心的市民の意志を表明することになる
と思います。
大使館の電話は、交換台がなくて、電話がかかると全館の電話機が鳴るそうです。
しかも、ひとりの日本女性がいやがらせ電話をかけ続けているそうです。
「田中宇の国際ニュース解説」
http://tanakanews.com/d0106iraq.htm
ですから、電話はご迷惑。
年賀状のノリで、シンプルに気持ちをはがきで伝えませんか?
大使館の住所と例文は最後に挙げてあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
補足;
INA=国営イラク通信のHPに載っているフセイン大統領の演説です。
http://www.uruklink.net/iraqnews/enews10.htm
アラビア語の文章を英語に翻訳したものかもしれません。
東京新聞が書いているような(全国紙でも同じような解説がどこかにあった)
「いらだち」のような印象はありませんでした。例えば、決議1441を受け入
れる際のイラク政府要人の発言とか、その後の国連宛の外相の書簡の方が、
査察の問題点については、もっと厳しく批判しています。
それに査察への非難を目的とした演説でもないし、査察については淡々と、
科学者の名簿や大量破壊兵器以外の軍施設に関心を示すなど諜報機関のすること
だと指摘してますが、日本のマスメディアの伝え方とはうらはらに、査察の拒否
を示唆するような印象はまったくありません。
******以下送り先の住所と例文(英語:日本語訳文付き)***
<送り先>
イラク共和国大使館
Embassy of the Republic of Iraq in Japan
〒107-0052 港区赤坂8丁目4-7
<例文>
例1)
We, Japanese people, oppose the U.S. military action against Iraq.
(日本の私たちは、アメリカがイラクに対し軍事行動に出ることに反対
します)
例2)
We, peace loving Japanese people, oppose a possible U.S.-led war in
Iraq.
(平和を愛する日本の私たちは、ありうるかもしれないとされているアメ
リカ主導の対イラク戦争に反対します)
例3)
We, peace loving Japanese people, oppose the planned US attack on
Iraq.
(平和を愛する日本の私たちは、計画されているアメリカのイラク攻撃に
反対します)
例4)
I, a peace loving Japanese, strongly oppose the attack of the USA.
(平和を愛する日本の市民である私は、アメリカによる攻撃に強く反対
します)
例5)
We, the peace-loving people of Japan oppose any U.S. military
action against Iraq.
(私たち平和を愛する日本の人々は、イラクに対する米国のいかなる
軍事行動にも反対します)
We also oppose any Japanese Government assistance to a U.S.-
led military action.
(私たちはまた、米国主導の軍事行動に対する日本政府の支援に反対
します)
例6)
We, the peace-loving people of Japan oppose a possible U.S.-led
attack on Iraq.
(私たち平和を愛する日本の人々は、米国主導のイラク攻撃に反対します)
例7)
We strongly disagree with the Koizumi administration, that is
willing to give unilateral support to the imminent U.S. attack
on Iraq.
(いまにも起ころうとしている米国のイラク攻撃に喜んで一方的な支援を
与える小泉政権に強く反対します)
例8)
We appreciate your real courage and pacience.
(私たちはあなたがたの真の勇気と忍耐を高く評価します)
例9)
Please do not provide any excuse for the U.S. military action.
(米国の軍事行動に口実を与えないようにしてください)
例10)
アラブ語を一言付け加えて・・
Assalam Alaikum(アッサラーム アライクム)
あなたの上に平安がありますように
「アフガニスタンに衣類を贈ろう」http://www.eeeweb.com/~backup/
というサイトの
http://www.eeeweb.com/~backup/assalam_alaikum.html
に、文字のお手本があります。
<拝啓と敬具>
はがきの拝啓にあたる部分には
イラクの人々に宛ててなら、Dear People of Iraq,
フセイン大統領に向けてなら、Dear Mr. Presidentがいいでしょう。
はがきの結語(署名の前)は、一番一般的なのは、
「心を込めて」sincerely yours,
親しみを込めたければ、「愛と尊敬を込めて」with love and respect,
などがいいでしょう。
*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==**==*==*==*==*==*
「種の中に木の素があるのと同じように
目的は手段の中に含まれている」
BYガンジー
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■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転送・転載大歓迎■ ■事務局から■ 速報! NYタイムズ1月6日、Aセクション(ニュースばかりの本体)17ページの 見開き右縦半分に『アメリカに真実を知らせる 意見広告』が掲載されました。 ◆きくちゆみ◆ やったぜ、ベイビー!とってもうれしいニュースがNYから。 昨日1月6日、月曜日のNYタイムズ、 Aセクション(ニュースのメインセクションです)の17ページ、 右側に私たちの意見広告が掲載されました。 NYのIACの電話はなりっぱなしで、サラ・フランダーズは電話で、 「もうすべての電話に答えきれないぐらいだったわ。新聞を読む時間もなかった のよ。でも、電話をくれた人が、新聞で見た、とみんな言うので、あ、広告が出 たんだ、とわかったの。日本のグローバルピースキャンペーンのみなさんにくれ ぐれも私たちからの感謝の気持ちを伝えてください。」 と伝えてきました。 興奮した電話の中で、サラが一番うれしそうに言ったのは、この意見広告のおか げで、平和活動家の中ではだれでも知っている『ワシントンDCとサンフランシ スコで1月18日に行われる巨大な全米反戦デモ』が、一般市民にまで広く知れ 渡ったという言葉でした。 月曜日は広告マーケティング上一番良い日とされています。また、右側の一番上 はもっとも目立つ場所なんです。最高の日に、最高の場所に掲載になりました。 ありがとうございます。出発前の最高のプレゼントですね。 私たち家族は明日からサンフランシスコにむけて出発します。サンフランシスコ の1・18デモでは、壇上にあがってスピーチすることも決まりました。 世界中が大切な『今』をむかえています。 日本からできることにご参加ください。 追伸:NYから意見広告の画像が届き次第、ウェブサイトにアップします。 サンプル: http://www.peace2001.org/gpc/02gpc_main_nytimes.html ■広がりだした 人間の盾■ アメリカ出発前最後の私からのニュースです。 アメリカの退役軍人で湾岸戦争に従軍したケン・ニコラスがイラクの戦争を止 めるために、友人のクリスと「人間の盾」になりにイラク入りをする、一緒に 行く人はコンタクトを、とインディメデイアで呼びかけたところ、全世界から ものすごい反響が。 http://www.indymedia.org 以下は、ケンからの1月4日のメールの要約です。 ================================================================ 真実(T)・正義(J)・平和(P)の 「人間の盾」アクション・アップデート なんといったらいいのか、私はまったく勇気づけられました。たった3週間前、 僕と友人のクリスが、すべての理性的な限界を超えて行動せざるを得なくなっ たのは、アメリカ政府が合法的手段を得ずに、世界中のどこの誰でも殺害する 権利があると発表し、攻撃されれば核兵器の使用を辞さないことを再確認した からです。こうなったら、イラクへいって、一番最近の犠牲者たちとともにそ こに立つしかない、と覚悟を決めました。他に誰も一緒に行く人がいなくても、 二人で行くと決めたのです。が、実際はそうならなかった。 TJP「人間の盾」アクションが今どうなっているかというと・・・。 この短期間の間でおこった反応は、驚くべきことです。私は今日、BBCと CNNとロイターとトルコのNTV、そして世界各国のメディアからインタビ ューを受けました。僕たちはプレスリリースなんてどこにも送っていないんで す。この取材集中の現象は、すべてインディメディアに投稿したことから起こ りました。 http://www.indymedia.org このことは、世界中のこれを読んでいる活動家たちが知るべきことでしょう。 トルコのテレビのインタビューは20分間に渡り放映され、彼らは番組放映後 わざわざ僕に電話をしてきて、局に問合せの電話が殺到していることを教えて くれました。おかげで、トルコにコンタクトがたくさんできました。そのすべ てを訪問することは今となっては不可能ですが。 現時点ではすべての問合せに自分で答えることも不可能になってきましたが、 それでも大丈夫です。というのも、今私は「戦争を止める」という目的にコミ ットした素晴らしい人々に囲まれているからです。彼らは、私がかつてハワイ でダイビング・インストラクターとして雇ったいかなる人より、決意が固い。 本当に勇気がわいてきます。 先週はパシフィカラジオに出演したのですが、その後たくさんの人々から素晴 らしいメールを受け取り、オンラインで寄付までしてくれる人まで現れたので す。なんともう500ドル以上集まっています。 寄付はこちらからできます:http://www.uksociety.org/ 現在集まっているボランティアは、アメリカ、カナダ、オランダ、イギリス、 アイルランド、フランス、デンマーク、トルコ、ニュージーランド、オースト ラリア、スイス、そしてハワイから僕!まだ始まったばかりだというのに。 僕たちの行動には世界の4つの撮影隊が同行取材し、BBCワールドはイラク までの旅とその後の行動記録のために機材一式を貸してくれました。もしあな たがヨーロッパにいるのなら、BBCのインタビューで僕たちのことを見るこ とができます。 これを読んでいるすべての人に、このアクションのサポートを呼びかけます。 あなたのできるやり方で、サポートしてください。誰にでもできることがあり ます。 Aloha and peace, ケン・ニコラス ===================================================================== この手紙を訳し始めていたら、イギリスの手塚みどりさんから、こんなメール をいただきました。なんというタイミング! ******************************************** 海兵隊員として湾岸戦争の戦列に加わった退役米国軍人Kenneth Nichols が組 織するコンボイが、ヨーロッパを縦断したのちにバグダッド入りするようです。 このチームは10日にロンドンを発ち、アムステルダム、ブラッセル、パリ、 チューリッヒ、ミラノ、サラエボ、イスタンブールを通過し、24日ごろに シリア経由でバグダッドに入る予定です。このチームは発電所や主要な橋、幹 線道路などで人間の盾となって行動するそうです。 「初めてあの地に行ったときに自分がしたことを謝りたい、それがまたあそこ に戻る理由のひとつだ。イラク政府のためにするんじゃない、ただ戦争を止め たいだけなんだ」と Nichols はインタビューに答えています。 ******************************************** 私はもうアメリカへ出発してしまうので、この行動へ自分が参加することはで きませんが、日本からもし行きたい方がいましたら、彼らに直接コンタクトを とって、ぜひ参加されてはいかがでしょうか。世界中の「戦争を止めたい」人 々とバスでイラクまで旅をするチャンスは一生に一度かもしれません。そして、 もし本当に戦争を止めることができたら、素晴らしいことです。 Kenneth Nichols へのメールは: mailto:uksociety@hotmail.com Chris Smith へのメールは: mailto:chris@freedome.org クリスには「日本からも問合せがあるかもしれないからよろしく」と伝えてあ ります。グッドラック! ********************** ◆大畑 豊◆ 大畑豊です。今日の夜です。ぜひいらしてください。 非暴力平和隊・日本 例会「紛争地での非暴力介入」 *国際平和旅団(PBI)のインドネシアでの実践 *国際連帯運動(ISM)のパレスチナでの実践 国際平和旅団(PBI)は国際紛争、地域紛争を市民による非暴力介入によっ て解決していこうという国際NGOです。1981年に設立され、グァテマラ、 コロンビア、スリランカ、ハイチ等に訓練された丸腰の市民を世界各国から派 遣、「護衛的同行」等の非暴力介入を実践してきています。野田真紀さんはそ のインドネシアの活動に、今年2月から参加しています。 国際連帯運動(ISM)はパレスチナにおけるイスラエル軍による占領、軍事 攻撃に対して、いわゆる「人の盾」となりパレスチナ人を守る活動を2001 年夏より行っています。議長府に各国ボランティアが軍のすきをついて進入し、 アラファト議長らと共に立てこもってイスラエル軍からの攻撃を未然に防いだ 行動は世界中に報道されました。清末愛砂さんは自らもこの「盾」行動に参加 するとともに、ISMのコーディネーターとしても活躍しています。 ともに非暴力による直接介入でありながらその手法はそれぞれユニークです。 お2人の話しを聞いて、市民による非暴力紛争介入の実際と展望について考え たいと思います。 日 時:2003年1月7日(火)18:30〜21:00 場 所:文京区民センター・3C TEL:03-3814-6731 地下鉄三田線・春日駅下車すぐ 地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅下車 徒歩3分 参加費:500円 報告者:野田真紀(PBI) 清末愛砂(ISM) 問合せ先: 非暴力平和隊・日本 大畑豊 携帯:090−1256−7055 mailto:ohata-yu@jca.apc.org 非暴力平和隊ホームページ http://www.jca.apc.org/~nvpf/index.htm PBIホームページ http://www.peacebrigades.org/ ISMホームページ http://www.palsolidarity.org/ ■転載・転送・大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆きくちゆみ◆ 昨年の大晦日に、歌手の加藤登紀子さんと鴨川にできたばかりのライブハウス 「バンブートーン」で初めてお会いしました。実は、鴨川に民間の産業廃棄物 処分場の建設計画があり、そこは長狭米というおいしいお米が取れる地域の 水源地にあたる場所なのです。全国的に有名な「大山千枚田」のすぐ先です。 しかも、管理型処分場でより危険な産廃が持ち込まれる予定です。 加藤さんのおつれあいは、鴨川で「自然王国」を設立し、代表をしていた藤本 敏夫さん。全学連委員長として記憶にとどめている方もいるかもしれません。 惜しくも昨年7月31日に58歳の生涯を閉じました。加藤さんは、藤本さん が愛してやまなかった鴨川に今でも毎月いらしているそうです。 加藤さんも私も産業廃棄物処分場の建設をなんとか阻止したいと考えていたと ころ、共通の友人を介して、初めてゆっくりお会いすることになったのです。 加藤さんはこの1月13日に、鴨川ふれあいセンターで講演会を開き(入場無 料)、産廃問題のことをまだよく知らない鴨川市民に、身近な問題として捉え てもらいたいと願っています。また2月23日には、鴨川市民会館でも「小さ な地球チャリティーコンサート」を開き、収益金を「鴨川の環境を守るネット ワーク」の活動資金として、寄付してくれることになっています。 問合せ:0470-93-7838(講演会) 0470-99-9013(コンサート) 自己紹介がてら、私の仕事や今やっていることを話していると、突然、加藤さ んが「ねえ、これ見て。私なんでこれをもってきたのか、今日不思議だったの。 藤本が愛用していた財布なのよ」と、黒い財布を取り出しました。今日、私と 会うために出かけるとき、普段は持ち歩かないその財布をふと手にしたそうな のです。 「ここに彼の残したお金が入っているのね。どうしていいかわからなかったけ ど、こういうことだったのね。これ、イラクの戦争を止めるのに使って」 と、中に入っていた4万円全額を、ニューヨーク・タイムズの意見広告に託し てくださいました。 なんだか、ありがたくて、もったいなくて。そのとき(12月31日)はまだ やっと100万円が集まったところで、350万円の借金をかかえての年越し でした。でも、藤本敏夫さんが応援してくれるなら、もう大丈夫、と急に肩の 荷が軽くなったのでした。 今、そのとき頂いた「農的幸福論」(加藤登紀子編・家の光協会、1300円) を読んでいるのですが、私が1998年にやっとたどり着いた半自給的な暮ら しを、藤本さんは1970年代から夢見ていて「大地を守る会」を立ち上げ、 1981年には鴨川に移住され自ら自給的な暮らしを実践していたのですね。 何から何まで私の大先輩。生前にもっと一緒に何かしたかったです。でも、今 回加藤さんとこうして出会えたので、これから藤本敏夫さんが残してくれた夢 を実現させていきたいです。 決して裕福ではない私の友人も、大切なお金を意見広告に託してくださいまし た。人権、労働問題、環境問題にかかわり、精一杯生き抜き、今はホスピスに いる妹さんの名前での寄付30万円でした。「友達が助けて、って言っている のに黙って見ていられない」とメールにありました。泣けました。 こうして、年が明けると、NYタイムズへの募金は少しだけ目標額に近づいた ようです。・・・が残すところあと200万円。やはりみなさんの行動力にも う一度、お願いしたい思いです。どうかまだの方は、ご寄付をお願い致します。 日本でも、イラク攻撃反対の意見広告を出す動きが始まりました。日米同時に 出せたらうれしいですね。寄付は無理でも、できる協力(友人への転送など) をどうかよろしくお願いします。 アメリカ、イギリスをはじめ、全世界からぞくぞくと平和を願う市民が「人間 の盾」になるためにイラクへ結集しています。1月18日を前代未聞の反戦デ モにしてこの戦争を食い止めたいですね。私はまもなくアメリカへ出発します。 追伸1: 私たちは、1月8日夜8時15分に成田空港から発ちます。今後の打ち合わせ、 見送りなどに来ていただける方は6時ごろ空港に来てくださいね。全日空です。 前日(7日)までにご連絡ください。 mailto:yumik@awa.or.jp 帰国は3月23日の予定です。おせちもたっぷり食べたし、もちつきもしたし、 今年のお正月は十分堪能させてもらいました。 追伸2: 明日の朝6:50ごろ、東京FM「アースコンシャス100万人のメッセージ」 に出演します。早起きができる方は聞いてくださいね。 ********************* ◆安田 節子◆ ■イラク攻撃に反対する意見広告の会■ 安田節子です。 有志で緊急に「イラク攻撃に反対する意見広告の会」を立ち上げました。 新聞に意見広告を出します。 1月15日くらいを目処に賛同資金を集めます。緊急ですが、どうぞ ご協力お願い致します。 「イラク攻撃に反対する意見広告の会」 URL http://yasudasetsuko.com/iraq/ E-mail: iraq@yasudasetsuko.com どんどん自由にリンクして下さい。 ********************* ■事務局から■ 前回に続き朗報です! アマゾンの「洋書トップ100」で『Addicted to War』(英語版『戦争中毒』) も15位にランキングされました。 http://www.amazon.co.jp/ ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ■事務局から■ ビッグニュースです。 今日、たった2行で書かれた、うれしいメールが飛び込んできました。 『100人の地球村』の池田香代子さんからです。 池田香代子です。 『戦争中毒』、ただいまアマゾン2位です! インターネットのブック販売日本最大手のアマゾンの「和書トップ100」 で『戦争中毒』が2位になりました。 瞬間的かもしれませんが・・・。 お早くチェックを・・・バウ。 http://www.amazon.co.jp/ ◆ジャミーラ高橋◆ イラク国際市民調査団帰国報告会を下記日程で開催することが決まりました。 みなさん、ぜひご参加ください。 『イラク国際市民調査団』の報告集会 1月12日(日) 午後 場 所:文京区民センター 3階A会議室(定員252名) 本郷4−15−14 Tel:03(3814)6731 *都営三田線・大江戸線は春日駅A2より0分 *営団丸の内線後楽園駅4b・南北線6より5分 *JR総武線水道橋駅東口より10分 参加費:500円 #当日チャリティーの物品販売もあります。 プログラム(予定) 1− 1:15〜2:00 「劣化ウラン弾の嵐」 ビデオ上映 2− 2:00〜2:15 ヤスミーン・植月千春さんのカーヌーン演奏 3− 2:15〜4:00 調査団参加者のイラク報告 4− 4:00〜4:30 質疑応答 #参加者の中で上映するビデオを作っている方がいたならば、 1−はそれに替えられます。 ************************* ◆豊田護(地方公務員・「統一の旗」新聞社編集スタッフ)◆ イラク国際市民調査団の声 「統一の旗」http://www.unityflag.co.jp/ NO770掲載 湾岸戦争(1991年)で多大の被害を受けたイラク。その後10年にわたっ て経済制裁は続き、今また“なぶり殺し戦争”の矛先を突きつけられている。 イラクの人々の暮らしはどうか。その実態を知り、戦争をとめる力になろうと 「イラク国際市民調査団」(団長アラブイスラム文化協会代表ジャミーラ・高 橋千代さん)の28人が、12月14日から22日にかけてイラクを訪れた。 「ウウ〜ゥ。ウウ〜ゥ」 どこからともなく、けたたましいサイレンの音が響いた。戦闘機の飛来を知ら せる警報だと後になってわかった。 ■南部・バスラにて■ 市民調査団は12月17日、イラク南部にあるバスラ市にいた。人口120万 人。首都バグダッドの500万人、北部のモスル150万人に次ぐイラク第3 の都市だ。前日訪れたサダム教育病院(バスラ市)で、12月1日に米軍の空 爆で負傷し入院中の青年と会った。数名の死亡者も出たと聞き、現場調査に出 かけることになった市民調査団は12人だ。 ■住宅地に至近弾■ 着弾地は、市の中心地から車で数分の距離にあった。幅40メートル程もある 幹線道路に面して、フェンスに囲まれた空き地が広がっている。石油会社の車 庫・倉庫として使われていた。フェンス越しに、黒焦げになった車の残骸が数 十メートル先に見えた。道路の反対側にはアパートがある。1階は商店になっ ていた。ガラスはほとんど割れていた。27人が負傷し、6人が死亡したとい う。「午前11時ごろサイレンがなった。いつものことだから気にはしなかっ たけど、その日は、30分後に戦闘機が飛んできた。本当に爆撃されてしまっ た」。当時の様子を高校生のガーイスくん(17)が話してくれた。一階で遊 んでいたヤッセルハウズくん(5)は左手の指を切り落とされた。腹部には四 センチ角ほどの金属片が突き刺さった。「アパートの隣にはペプシコーラの工 場があった。91年のときに爆撃にあっている。今また近くが狙われてしまっ た。ここは、全く市民しか住んでいないところだ。どこに軍事施設があるとい うのか」。受け入れ団体「友好と平和・連帯」のムハッマドさんも怒りを隠さ ない。 ■新婚二か月で■ 近くに住む遺族の家に出向いた。着弾地から歩いても15分ぐらいの距離だろ うか。 「息子は、2か月前に結婚したところだった。自動車整備工をしていた。その 日は、帰宅の途中だった」。母親のナハラ・シャラーラさん(49)は突然の 訪問に戸惑いながらも、その日の出来事を語ってくれた。「知らせを聞いて、 通りへ飛び出した。どうしてよいかわからず、大声で叫んだ。腕や腹が切れて いた。それが致命傷となった。今さら何を言っても息子は帰ってこない。私の 人生を失ってしまった」。亡くなったのはモハメッド・シャリフさん(23)。 結婚式の時の写真を手にナハラさんはこらえきれず、声をあげて泣いた。 「なぜ攻撃されなければならないのか。私たちが何をしたのか」。 この問いは、心に重く残った。 マスコミは、米軍の爆撃が何の罪もない人々を殺していることを伝えない。明 らかに国際法違反の犯罪行為を糾弾しない。今では空爆があったことすら、報 道されることはまれだ。北部のモスル市でも、昨年六月、子どもたちがサッカー で遊んでいた広場に爆弾が落とされた。多くの死傷者が出た。今回、遺族に面 談した訪問団の一人は「誰も今まで取材にもこなかった」との声を聞いている。 ■国連決議違反■ イラクには「飛行禁止区域」がある。米国が一方的に宣言したもので、国連は おろか、他に誰も認知していない。91年4月に北緯36度以北を、92年8 月には32度以南を(96年に33度に引き上げ)禁止区域とした。かろうじ てバグダッドがはずされているが、実にイラク国土の3分の2にも制限が及ぶ。 以来米英軍は、監視活動と称して自由にイラクの領空を侵犯し、なおかつ口実 をつけては空爆を続けている。その数は、数百万回とも言われている。これは イラク・クウェート国境に非武装地帯を設けた国連決議に違反する行為でもあ る。国連決議違反の常習者は米英軍なのである。 帰国後見た12月19日付けの新聞には「米軍は、イラク南部『飛行禁止区域』 を偵察飛行中の米英両軍の戦闘機が、イラク軍が移動式のレーダー・システム を飛行禁止区域内に移したことに対応し、同国の対空防衛施設を爆撃した、と 発表した」(ロイター)とワシントンからの情報が掲載されていた。現地調査 で知ったことから考えると、全く信用に値しない。仮に、”レーダーを移動し た”として、なぜこれが空爆の理由となるのか。何の罪もない市民に対し、十 年以上にわたり爆撃を加える。”なぶり殺し”と呼ぶ以外ない蛮行ではないか。 米国はまだこの上に爆弾を降らせ、日本政府は、これに手を貸そうとしている。 隠された戦争犯罪を暴き出すことで、戦争を止める力となりたい。母親の涙に 応えたいと思う。病院や街で出会ったイラクの人々の声に応えたいと思う。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆宮原 文隆◆ シカゴ在住 ■知らされないまま、<明日>を判断しないために■ もともとは、私たちの集まりは、シカゴの日系コミニテイのなかで、環境問題の勉強 会を有志の方々と一緒にをささやかながら続けてきたグループです。 昨年の9月11日の同時多発テロ後の、私たちの回りの状況が、どうも、私たちの望 む方向に進んでこなかったという思いがつのり、「こうあって欲しいと思うのは、暴 力や武力を問題解決の手段にしてはいけないという一点です。 この私たちの思いが、孤立無援のままではないことを確かめたく、また、同じ思いを もっている方々とシェアしたく(「何故、私たちは上映会を開催するのか」より抜粋) 」、この9月から、有志5人と、環境・人権・非暴力いうテーマで、ビデオ上映会を 月一回のペースで始めました。 環境問題だけをテーマにしている状況ではないと思ったからです。 この上映会を進めるなかで、「湾岸戦争の子どもたち」の写真展を、全米展開しよう とするLAの主婦の方々の動向を伝えるメールが、環境問題関連のグループから飛び 込んできました。 いま、私の思いが一人だけのものでないこと、また5人の有志だけのものでないこと を、写真展の開催を進めながら、反戦の意思表示の大きな潮流の中から、実感してい ます。 いくつかの転送を経て私の手許に届いた、LAの主婦の方々が始められた米国・写真 展実行委員会のニュースを送ってくれた名前も知らぬ発信者に、心から感謝です。 自分に出来ることから、一歩一歩進めていきます! ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ■知らされないまま、<明日>を判断しないために■ シカゴ地区「湾岸戦争の子どもたち