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★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆きくちゆみ◆ 国際市民調査団が全日程を終えて無事帰国した、と団長のジャミーラ高橋さん から電話で報告がありました。 イラクでは毎日予定がぎっしりだったのと、通信事情が悪かったので、こちらへ の連絡がままならなかったことを詫びていました。ともかく、全員無事帰国した、 と聞いて、いいだしっぺの私としてはやっと安心して年を越せます。 ジャミーラさん、みなさん、おかえりなさい、ありがとう! 我が家は年末の大掃除と年賀状の宛名書き、それから完成したばかりの 『フラカヒコ日本公演ツアー2001』のビデオの発送に追われました。 一年がかりのビデオ制作でした。 やっと発送できて、ほっとしています。興味のある方は: http://www.awa.or.jp/home/gen/ さて、昨日郵便でちょっと変ったCDが届きました。差出人は福島瑞穂さん。 「神楽坂女性合唱団」という聞いたことのない合唱団のCDなんですが、メンバー は第一線で活躍する女性ばかり。賠償千恵子、山田邦子、石坂啓、コシノジュンコ、 竹下景子、土井たか子、里中満智子など私でも知っている有名人がずらり。 呼びかけ人は、料理研究家の小林カツ代さん。 えー、みんな歌なんて歌うの?大丈夫?なんて思いながら聞いたら、これがなかな かなのです。入っているのは「緑の星に」という曲だけ(合唱、ソロ、朗読、カラ オケの4バージョン)なんだけど、なんか泣けてきちゃうような歌でした。 何度も聴いてしまいました。 緑の星に 作詞:小林カツ代 作曲:吉岡しげ美 地には花が咲き 人には歌がある この美しい緑の星と 与えられたいのちのために 戦をやめて 歌っておくれ 戦をやめて 歌っておくれ 海には魚たち 空には鳥が泣く 宇宙の中の小さな星に 今日も生きるものたちの 祈りの声を 聴いておくれ 耳をすませて 聴いておくれ 遠くに風の音 近くに虫の声 緑の星にいのちが生きる 緑の星はひとつの家族 戦をやめて 愛しておくれ 戦をやめて 愛しておくれ 戦をやめて 愛してゆこう (avex io:IOCD-20034) 本当に、戦をやめて、歌ったり、愛し合いたいですよね。 人と人が殺しあう理由はないです。ましてや、石油のために人を殺すなんて、 理不尽すぎます。NYタイムズの募金も、少しずつ集まってきました。ありがとう ございます。引き続き、それぞれにできるご支援をよろしくお願いします。 追伸: 12月29日、毎日新聞(西日本ほぼ全域)に、バウさんの記事が写真入で大きく 載りました。「イラク攻撃の悲劇繰り返す前に 米の反戦漫画全国に伝えたい」と いうタイトルで、全国行脚のことが紹介されています。ぜひお読みください。 ◆ジャミーラ高橋◆ アッサラーム・アライクム 日本に帰ってくると、イラク爆撃が今にも始まりそうな、アメリカの爆撃が当然のよ うな報道ばかりが目立ち、ほんとうに残念です。 私は結局パキスタンのビザが取れなかったので、これもインシ・アッラーと思い、湾 岸の国にアメリカ軍がどう展開しているか興味があって、ドバイからカタル、バハレー ン、クウェート、オマーンと行って来ました。 詳しいことはまた後で書きたいと思いますが、近世史での英国の湾岸支配の構図から 第二次大戦後はアメリカがイニシアティブを取って、確かに米軍基地がれっきとして 存在し、部隊も補強されているようですが、GCC(湾岸)6カ国の首脳会議も26 日に開かれ、兄弟のイラクを攻撃しないという決議を採択していたようですから? 勢は5分5分か、アメリカがそれでも少し強いのかなとは思いましたが、「この戦争 は国際市民の介入で止められる」と確信して帰りました。 ビザを取っていかなくてクウェート空港でそっけなく追い返された時、『今度は絶対、 北の国境から入ってやる!』とそのとき私は決心しました。つまり皆さんと見に行っ たUNが監視している非武装地帯のイラクとの国境です。まあそのすぐ近くまで、ア メリカ軍とクウェート軍が迫っていますけれどね。 でもそこを堂々と平和行進をしてクウェートに入国したいというわけです。 次ぎの目標はこれです。これには多少の根回しとテクニックが必要で、今それを思案 しています。 1月のワシントンDCのデモに参加して、具体的にしますから、行くのは2月早々で しょうね。今から参加者を募ります、国際的に。 イラクに行かれた皆さんに是非考えて欲しいことが一つあります。それは、イラク に1200年以上も前に布教がなされたイスラーム教の底力です。 スンナとかシーアとか、そういう分類ではなくて、メッカまで指呼の距離のイラクの 人々の育んできたイスラーム信仰の本当の姿を、です。 またその唯一神教の始祖アブラハムはイラク人であることを、です。 もう一つ、イラクがパレスチナ問題を91年の湾岸戦争の時に持ち出したと言うのは ウソです。私はイランイラク戦争のずっと前からイラク人が岩のドームを大切にして いるのを知っています。 というよりも、78年に私が懇意にしていた在日イラク大使館の文化担当官の部屋に 飾ってあった岩のドームの額縁が私のところに移動して(私が人生のどん底の時に、 彼はそれをプレゼントしてくれた)、今も私の家に飾ってありますから。 私はイラク人の気持ちを良く知っています。 肝心なことを忘れています。イラク訪問の報告会のことです。年末年始で何もかも動 きませんが、ワシントンDCのデモに出かける前に急遽やりましょう。 1月12日(日)の午後は如何でしょうか。会場をこれから捜します。 フレッシュな目で見てきた皆さんの報告こそが大切なので、皆さん年忘れで忘れ去ら ないでお正月でも怠けないで、用意していてくださいね。またこれを皮切りにあちこ ちでイラクを説明して回ってください。ジャミーラ ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■転載・転送・大歓迎■ ◆きくちゆみ◆ みなさん楽しいクリスマスを過ごされましたか? 昨日朝10時、NYタイムズに提出する意見広告の原稿を広告代理店に送りま した。申込金の200万円も振込みました。みなさまからの募金から100万 円、あと100万円は個人的に借金をしました。 これで、私たちの意見広告が1月3日から2週間以内にNYタイムズに掲載さ れます。ニュースセクションの奇数ページ(右ページで目立つ)を希望してお きましたが、それはラッキーだったら可能なことで、確約はされません。 掲載日は、1月3日以降で広告に空きのある一番早い日にちということで、あ とは待つのみです。掲載されましたら、速やかにご報告しますね。NYタイム ズを購読している方は、この広告を見たらぜひメールを下さい。 mailto:yumik@awa.or.jp ここ数日殆ど眠らずに作業をしました。最後の最後になってアメリカのグルー プからいろいろなアイデアや改正案が出されたからです。最終的なタイトルが 決定したのは、当日の朝8時ごろでした。もう本当にぎりぎりでしたが、より よいものに仕上がりました。たくさんの方に助けていただきました。この場を 借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 最終版は、こちらでご覧になれます。 http://www.peace2001.org/gpc/02gpc_main_nytimes.html さて、もうひとついいニュース。アメリカの平和のための退役軍人会でも、こ の意見広告の募金に本格的に乗り出してくれることになりました。オンライン でクレジットカードで募金ができます。カードをお持ちの方は、よろしかった らぜひお試しください。 http://www.veteransforpeace.org ここから Donate lineをクリックします。 こちらからなら直接いけます。 http://www.donate.net/ccn/basket.asp?dept_id=590 10番目のボタン "Donate to Global Peace Campaign-VFP ad in New York Times" を押してください。 残り350万円の借金をかかえたままの年越しとなりそうですが、今一度みな さまのご支援をよろしくお願いします。 最終版の翻訳は、なるべく早くアップしますね。 まずはご報告まで。 ◆森住 卓◆ 転送可です。 返信は mailto:takumorijp@yahoo.co.jp にお願いします。 ようやく、皆さんに挨拶を送れる時間が取れました。 こちらは意外と寒く、ここ3日はあまり天気のよくない日が続いています。 昨日は風が強く、ほこりが天空に舞い上がって赤茶けた色をしています。 もしかしてこの風が劣化ウラン弾のチリを運んでくるのかもしれない、と思っ てしまいます。 まだ、いろいろと手続きが終わらず、バクダッドに居ますが、病院や学校の取 材は始まっています。 教育省では学校の取材の許可を。保健省では病院の。陸軍はDMZ−非武装地 帯の。という具合に、許可証だけでも大変な数になります。 それ以外に、外国人はエイズチェックを受けなければなりません。そのために 半日費やしてしまいます。写真家協会のガイドのカディームさん(今回のビザ は招待状をイラク写真家協会が出してくれたので、ガイドも写真家協会のガイ ドがつくのです。いわば監視人兼ガイドです)は英語も全くダメで、経験も無 いためエイズチェックの事務所の場所も知らず、逆に私が教えてあげる始末で す。エイズチェックと言っても、血液採取だけ。その後結果を知らせるでもな く、結局手数料稼ぎです。以前は50ドル取られていたのですが、今回は25 ドルになっていました。友人のワリードは外国人がたくさん来たため、政府が 値下げしたのだと言っていました。 目ざとい靴磨きの子どもたちはエイズチェックに来る外国人相手ならチップも 弾んでくれるので、稼ぎを少しでも多くしようと事務所前に陣取っていました。 暇なときには自分の靴を一生懸命磨いているあどけない子どもの顔にはあまり 儲けの事など考えていないようでした。 昨日はビザの延長手続きに行きました。希望では2ヶ月だったのに、写真家協 会のミスで、申請の手紙に10日(通常10日)の延長しか書いてなかったら しいのです。とりあえず12月31日まで滞在できる事になりました。その後 もう一度延長手続きが出来るのかどうかまだわかりません。 こちらの書類はすべてアラビア語なので全くなにが書いてあるのか解りません。 せめて外国人相手の書類は英語にしてくれよ、といいたいところなのですが、 ここはイラク、アラビア語なのです。 金曜日の前日はたくさんの結婚式が開かれます。ちょうどカリームさんのいと この結婚式があり出かけました。イラクでの結婚式に始めて出席し写真を撮ら せてもらおうと思い意気込んで行ったのは良かったのですが、せっかく婿さん と花嫁が一緒に居るところをもっとたくさん撮りたかったのに、もうだめ、早 く部屋から出なさいと言われ、しぶしぶ、外に出てきました。 家の前の道路には長机が並べられ、たくさんの友人や親戚、近所の人に御馳走 が振舞われました。私にもたくさん食べろと周りの人が言うのですが、ちょう どお腹の具合が悪く、ちょっと食べただけでした。味はなかなか良かったので すが、日没後なので暗く何を食べさせられたのか解りませんでした。食事が終 わるとさっさと皆帰ってしまい、宴会をやるのかと思っていた私は肩透かしを 食らったようでした。これもさっぱりしていていいのでしょう。 後は、新郎新婦と親族だけが4つ星ホテルのシェラトンに行って泊まるのだそ うだ。 ここまでは12月19日現在のメモです。 イラクレポートは私のHPに随時UPしますのでご覧ください。たくさん写真 が見られます。 -- Morizumi Takashihinotj@mxm.mesh.ne.jp 1-38-5Minamidaira Hino Tokyo JAPAN Mobil:090-7715-2305 Tel&Fax:(81)42-591-4293 http://www.morizumi-pj.com/ ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ みなさん、意見広告実現のために、さまざまな暖かいサポートをありがとうご ざいます。12月25日が広告費の締切りとお伝えしましたが、この日は予約 金としてNYタイムズに振り込む額の半分(約200万円)でいいことになり ました(ホッ!)。残金250万円(広告制作費と代理店へのコミッション、 NYタイムズへの広告費の半分)は掲載後なるべくすみやかに、ということで、 待っていただけます。というわけで、12月25日後も募金を継続しますので、 どうか引き続きご支援をお願いします。 多くの方から銀行口座を教えてくれ、と言われましたが、オープンジャパンの 銀行口座はありません。緊急事態なので、私個人の口座を教えますが、こちら へ振り込んだ方は、必ずメールで、お名前、住所、金額、匿名希望かどうかを お知らせください。 mailto:open-j@peace2001.org すべてホームページで公開させていただきます。 東京三菱銀行・本店・普通口座 5716475 きくちゆみ 会計作業を煩雑にしないために、なるべく郵便振替をご利用ください。 郵便振替:00980−5−12290 口座名: オープンジャパン(通信欄に「NYタイムズ2」と明記して下さい) *********************** アメリカの平和のための退役軍人会(Veterans for Peace)に寄せられた、ご く普通のアメリカ人の父親からの手紙を紹介します。これを読んだとき「子ど もの幸せを願う親の気持ちに世界どこでも、誰でも違いはない」という当たり 前のことを再確認しました。 誰だって自分の愛するものが死ぬのは嫌です。とくに子どもが死ぬのは、一番 つらい。兵士だろうと、それは同じ。今日も朝からテレビ討論でイラクの戦争 に日本が参加すべきかどうか、という議論がされていましたが、どれも上滑り な内容でした。「戦争では人が死ぬ」という認識が欠如しているのです。爆弾 の下には普通の人々が暮らしています。爆弾が落とされれば必ず無実の人も死 にます。アメリカ兵も心身に傷を負うし、死ぬかもしれません(空から爆弾を 落とすほうが、爆弾の下にいる人々よりははるかに安全ですが・・)。 日本もイージス艦を派遣し、後方支援、難民救済に限定、などといいながら、 今日も米軍の「無料ガソリンスタンド」と化し燃料補給を続けています。燃料 ・食料・武器補給こそ戦争の勝敗を分ける最重要な任務です。湾岸戦争のとき に日本政府が出費した130億ドルは、今もイラクの子どもたちを殺し続けて います。未来永劫に放射能を出し続ける劣化ウラン(ウラン238)という怪 物によって。 アフガニスタンでも600トンの劣化ウランが投下されました。これからあの 国でもイラクの妊婦さんや子どもたちに起こったことと同じことがくりかえさ れるのです。私にもあなたにも、この責任を引き受ける覚悟がありますか? ブーメラン261号で紹介した「大量破壊兵器の保有国であるアメリカにこそ 査察を」と主張しているカナダのグループの活動について、 http://www.rootingoutevil.org カナダ在住の川上直子さんが「微力ながらこのニュースを広げたい」とホーム ページを立ち上げてくれました。日本語です。 カナダ発邪悪根絶プロジェクト http://kawakami.netfirms.com/t121902.html 下記の手紙を翻訳してくれた千早さんも“冷戦後、「敵」のいなくなったアメ リカが、兵士を送り込み、兵器を消耗する為の「敵」、「戦場」を必要として いるのだ、と思うに至りました。サウジに次ぐイラクの石油は勿論のことです が”と書いてきましたが、まさに同感です。 「愛の反対は憎しみではなく、無関心」といいます。この戦争は、世界中の平 和を望む人が本気で協力すれば、防ぐことができます。あなたが本気で動けば、 世界が動く。 今日、私の手元に届いた「誰にでもすぐ分かる債務問題」の中にこんな言葉が ありました。 http://www.eco-link.org/jubilee/ あなたの戸棚の中のパンは、空腹の人のものなのです。 あなたのクローゼットに未使用のままかかっているコートは それを必要としている人のものなのです。 あなたのクローゼットの中で腐りかかっている靴は、 靴をもっていない人のものなのです。 あなたが銀行に預ける金銭は、貧困者のものなのです。 あなたは、助けることができたはずなのに、 助けられなかったすべての人を、 不当に処遇していることになるのです。 聖バジル (330-379) *********************** ■子どもがイラクへ派遣されることになった チャーリーとナンシーからの手紙■ 兄弟姉妹、友人知人の皆様へ ご存知の方もご存知でない方もたくさんいらっしゃいますが、私の息子のジョ ーは海兵隊、アラブ言語の無線偵察奇襲部隊員です。先週末、彼が中東へ向け て出発する前、最後に息子に会ったときの私達の写真を添付しています (訳者注:添付はなかった)。 ナンシーと私はラッキーなことに、ノース・キャロライナ行きの飛行機に間に 合い、週末をジョーと海辺で過ごすことができました。私達は世界が私達の周 りで砕け落ちて来ることなどないかのように、ボディー・サーフィンをしたり 自転車に乗ったり、のんびり過ごしました。 ジョーは出発を控え、自分はイラクに行かされることを確信していました。 私は誰の息子にも娘にも、石油やブッシュの政治的利得の為に死んでほしくあ りません。ジョージ・ブッシュのエゴや彼の財政上の後援者が、理に叶った多 数国参加型のアプローチをイラクに対して取ることを許さないからと言って、 ジョーが傷ついたり誰かを傷つけるようなことはご免です。イラクの無辜の女 性、男性や子供たちが死ぬのも嫌です。 先日ある店先で、店員が二人の客とイラク攻撃の可能性について話しているの を聞いていました。店員は単独攻撃に反対していて政府の敷いた布陣に疑問を 呈していました。客は二人とも「今すぐ攻撃すべきだ」と言っていました。私 は進み出てジョーの写真を見せ、「これは私の息子です。彼はあなた方の戦争 で死ぬかもしれません。どうしてそんなことが起こらなきゃいけないのか、教 えて下さい」と言いたかった。でもしなかった。そしてそれをあとで後悔しま した。ひとつには、泣かずに語ることが出来ないからです。今こうしてこれを 書いている間も泣いているくらいだし。 だから皆さんに、ジョーを知っている人にもそうでない人にも、彼の写真を見 て戴きたいのです。或いは他の、危険に曝されようとしている人達−息子や娘 や甥や姪や友人、知人達の写真を見てほしいのです。 あなたが既に戦争に異議を唱えていたならば、ナンシーと私は感謝致します。 もし反対しようかと考えていたがまだ行動していなかったなら、是非とも動い て戴きたい。 そしてもしあなたが、戦いを回避する為のあらゆる可能性を試すことなく、よ り確かな情報を得ることもなく、全世界に本当に脅威があるのだと信じさせる ことも出来ぬまま攻撃を始めるべきだと思っているならば、ジョーの顔を見て、 もう一度よく考えて戴きたい。色々な疑問を今一度問うてみてほしい。 これは彼等が言うような難解な戦争などではない。私達の子供たちは死ぬだろ うし、他にも多くが命を失うだろう。 ベトナム戦争以前には我々が世界を救わなければいけない、と言われた。そし て多くがそれを鵜呑みにしたばかりに、何万人ものアメリカ人とそれを大きく 上回るベトナム人が死んだのです。他の何千人もの人々は戦争中に経験した傷 から完全に立ち直ってはいない。 どうか考えて下さい。 どうか行動を起こして下さい。 連帯を! (翻訳:千早) *********************** 追伸:NHK総合テレビ 12月27日(土)深夜0時15分〜1時45分 眠いけど見よう! ハイビジョンスペシャル 「ピースフル・トゥモローズ」 − 9・11テロ 戦争反対を訴えた遺族たち − 3000人をこえる犠牲者を出した、アメリカ同時多発テロ事件。米政府によ るアフガニスタン攻撃が開始され、報復を肯定する世論が吹き荒れるなかで、 今年2月、反戦を訴えるNGO「ピースフル・トゥモローズ」が結成された。 メンバーは主婦、看護士、会社員、大学教授など現在40人。ペンタゴンの軍 事スペシャリストだった夫を失った女性、兄をテロで亡くした男性など、いず れも愛する人をテロで失った遺族である。「戦争は無限の暴力の連鎖を生むだ け」「息子の名のもとに戦争をしないで」……大統領に手紙を書き、新聞に寄 稿してきた彼らは、アメリカ全土を旅して平和的解決を訴え、またアフガニス タンの米軍攻撃による犠牲者家族との交流も始めている。行く先々で浴びせら れる聴衆からの非難、本当に武力行使はすべきでないのかという自問自答……。 番組では、反戦活動を通して自らの良心と葛藤に向かい合う、遺族たちの心 の軌跡を追う。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■山田和尚■ 私たちが今展開しているグローバル・ピース・キャンペーンを、ひとことで表現 すると、 『アメリカを、アメリカの国内から変化させようとしているキャンペーン』です。 アメリカは外圧では変化しません。 いくら外部から揶揄・中傷しても変わりません。 私たちはアメリカ国内の数万、数十万の善良な人たちと、手を握っています。 その人たちが動き出そうとしています。やはり、これはおかしいと気づき始めた のです。 どうか、日本からできることに、ご参加ください。 『正確な情報を伝えるムーブメント』にご参加ください。 今、あなたのこころの中に生まれたばかりの『愛と勇気と行動力』でご参加くだ さい。 グローバル・ピース・キャンペーンHP: http://www.peace2001.org アメリカに真実を知らせる意見広告: http://www.peace2001.org/gpc/02gpc_main.html ◆きくちゆみ◆ NYタイムズの意見広告の内容が、やっと決まりました。広告制作にご意見をい ただいたたくさんの方々、どうもありがとうございました。 アメリカ政治の真実を知らせる重要な本3冊をプロモートすること、アメリカの 平和運動を支援するという目的が、今回の意見広告の原動力になっていることは、 すでにみなさんにお知らせしたとおりです。 ただ広告原稿作成のプロセスで、全世界規模ピースアクション(1月18日)を ぜひ大きく宣伝したいという意見が出されました。それがイラク攻撃を押しとど めるアクションの実質的なクライマックスになるからです。(12月19日のワ シントンポスト紙の記事でもイラク攻撃の有無をブッシュ政権が判断するのは1 月下旬になると報道されています。) 現在のバージョンはこれらすべての目的を満たす内容に仕上がっています。また、 サファちゃん(劣化ウランの被害を受けたイラクの女の子)のすばらしい笑顔は 見る人すべてを魅了し、じつにパワフルだと評判です。これをNYタイムズに掲 載することができれば、大きなインパクトがあるでしょう。 ところが、アメリカのメディアや広告に詳しいスティーブ・フリードキンさんが この広告を見て重要なアドバイスをくれました。彼いわく、下半分の広告は読み 飛ばされやすい、というのです。同じ半面広告なら、縦半分のほうが広告効果が ある、と。 そこで現在その可能性についても問い合わせ中です。 いずれにしても数日中に最大の効果を狙う最終版を決定します。 さて、問題は広告費!12月25日が締切りです。 ラストスパート・・といいたいところですが、やっと2合目にさしかかったとこ ろです。 でも今がまさに正念場。前回同様、後半の追い込み、奇跡を期待しています。 *************** 郵便振替:00980−5−12290 口座名 :オープンジャパン (通信欄に「NYタイムズ2」と明記してください。匿名希望の方はその旨も。) *************** 海外からの批判や反米感情、政権内の慎重論、市民による平和運動のあまりの盛 り上がり方に浮き足立ちはじめた議員。それらを無視しきれなくなってきたブッ シュ大統領は、最近語気を微妙に緩めています。 この意見広告でアメリカの平和運動に追い風を送り、アメリカ人自身が政府の愚 行をやめさせるのを日本の私たちが後押しするには絶好のタイミングです。 「今回の戦争を許してしまうと戦火がどんどん広がり、第三次世界大戦につなが るかもしれない」と危惧する声もあります。戦争は始まる前に止めましょう。 世界中の平和を望む人が協力できれば、それも不可能ではない。アメリカが振り 上げた拳を下ろさざるを得ない状況を作るためにも、1月18日の平和アクショ ンを前代未聞の規模にしたいです。そうなればこの戦争を止めるのも、夢ではあ りません。 でも夢を実現するには、多くの人の具体的アクションが必要です。 どうか、友達がいる方はこの意見広告のことを伝え、それぞれの資力の許す限り で、ご寄付をお願いします。 (以下意見広告日本語訳) =============================== 見出し: あなたはイラクの子どもたちを(喜んで)殺したいですか? (イラクの子どもたちを殺しちゃってもいいですか?) 本文: 1991年の湾岸戦争が、大量破壊の戦争だったことをあなたは知っていますか? あの戦争は、核戦争でもありました。放射能を出す劣化ウラン兵器が使われたの です。 どうか森住卓著『湾岸戦争の子どもたち』、ジョエル・アンドレアス著『戦争中 毒』、そしてラムゼークラク著『The Fire This Time:湾岸での米国戦争犯罪』を 読んでください。 アメリカがイラクで何をしたのか学び、 主要メディアでは決して聞かないことを、学んでください。 私たちの政府が、イラクやその他の地域で無実の子どもたちの上に爆弾を落とす 前に、あなたの声をあげて下さい。世界中の何百万人もの人々が、この新しい対 イラク戦争に反対しています。 囲み: 1月18日にワシントンDCとサンフランシスコで行われる巨大な全米反戦デモ にご参加を。 詳しくはお電話で:212−633−6646(NY) 415−821−6545(SF) www.InternationalANSWER.org この戦争に反対する国際民衆投票はこちら:www.VoteNoWar.org この意見広告および反戦デモの賛同団体(未定): Global Association For Banning DU Weapons: www.transnet-jp.com/DUban Global Exchange: www.globalexchange.org Global Peace Campaign: www.peace2001.org Voices In The Wilderness: www.vitw.org International Action Center: www.iacenter.org Not In Our Name: www.notinourname.net Office Of Americas: www.officeoftheamericas.org Peaceful Tomorrows: www.peacefultomorrows.org Veterans For Peace: www.veteransforpeace.org Coalition For World Peace: www.coalitionforworldpeace.org Global Network Against Weapons and Nuclear Power in Space: www.space4peace.org Progressive Portal: www.progressiveportal.org それぞれの本の写真、値段とホームページ: 『湾岸戦争の子どもたち』 $8 including postage booklet: www.transnet-jp.com/DUban e-mail: leeps@mindspring.com exhibition: www.savewarchildren.org e-mail: chouwa@savewarchildren.org 『戦争中毒』 $10 including postage www.addictedtowar.com e-mail: fdorrel@addictedtowar.com 『The Fire This Time』 $24 including postage www.iacenter.org www.leftbooks.com 森住さんの写真: www.morizumi-pj.com キャプション 白血病にかかっているイラクの少女 (写真:森住卓) クーポン(切り取り線): 1月18日の反戦デモへのご寄付は、International A.N.S.E.R.宛てに 小切手かマネーオーダーを送ってください。 住所: 39 W.14 St., #206, NY, NY 10011 オンラインでクレジットカードによる寄付は: www.InternationalANSWER.org 50ドル以上の寄付の方には、本のプレゼントがあります。 寄付額によって本を下記から選んでください。 50ドル以上 :『湾岸戦争の子どもたち』か『戦争中毒』どちらか一冊 100ドル以上:『The Fire This Time』か、残りの2冊 200ドル以上:3冊全て はい、私は1月18日の反戦デモのために ___ドルを寄付します。 名前: 住所: =============================== ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆今村 和宏◆ ■パレスチナに献花を■ < Flowers for Palestine ! > ブルキッチ加奈子さんが呼びかけている「アメリカ大使館前のイラク攻撃抗議行 動」に今週2回参加してきました。(Vol.267で松田 卓也さん紹介)その行動日 誌は以下のURLで見られます。 http://www.mkimpo.com/diary/2002/american_embassy_02-12-16.html メッセージカードでアピールする人、歌やパフォーマンスでアピールする人、イ ラクの人々の写真展をする人。様々な表現ができるところが魅力です。抗議文に しても、日本語で静かに語りかける人がいるかと思えば、加奈子さんやフェルナ ンドさんのように激しい抗議を英語や日本語でぶつける人もいます。 私は最初その激しい言葉にちょっとびっくりしましたが、話してみるとお二人と もとても優しい方。アメリカの政策によって虐げられた声なき人たちの怒りを代 弁しているだけなのです。周りで見ている警備の人も、私たちが危険な人間では ないことを十分承知していて、意外にリラックスした表情です。 昨日19日は、鋭い日本社会分析とアメリカ批判を繰り広げるビル・トッテン氏 がひょっこり現れ、「アメリカ人でもイラク攻撃に反対の人間はたくさんいる。 みなさんの行動を応援してますよ。」と流暢な日本語でエールを送ってくれまし た。 昼休みの12時から1時の間にアメリカ大使館に行ける方、イラク攻撃に反対の 意思表示をしましょう。金曜、月曜、火曜と残すところ3日です。 http://www.mkimpo.com/diary/2002/american_embassy_02-12-09.html さて、この抗議行動に参加して知ったのですが、「パレスチナに献花を」という 静かな抗議運動を1年前からずっと続けている人たちがいます。毎月第3金曜日 夕方にJR市ヶ谷駅前に集合して、イスラエル大使館へ向けピース・ウォーク、 大使館前で献花を行なうというものです。自立した1人1人がパレスチナの人々 と連帯することを趣旨としているので、大きな団体による組織的運動ではありま せん。先月11月15日の活動の様子は以下のURLで見られます。 http://www.mkimpo.com/diary/2002/vox2002-11-15.html 今月のアクションは今日20日金曜日です。 PM6:30 JR市ヶ谷駅前集合 PM7:00 イスラエル大使館へ向け出発 パレスチナ情勢に胸を痛め、何かしたいと思っても、自分に何ができるのかわか らない。パレスチナと連帯する既存の運動に見え隠れする攻撃性についていけな い。私もそうでした。 「自分が求めていたのはこれだ!」その直感に従い、今日はじめて参加します。 お近くで時間のある方、ぜひごいっしょしましょう。 世界はイスラエルがやることを見ている。それを伝える意味は小さくありません。 ◆杉谷 伸夫◆ 12月15日、「アフガニスタン国際戦犯民衆法廷」の第1回東京公聴会が開催 され、私も参加してきましたが、その模様と証言をホームページに掲載しました ので、紹介します。 http://afghan-tribunal.3005.net/ 証言・発言者は以下の人たちでした。アフガニスタン取材から帰った広河隆一さ んのスライド報告と証言もありました。 --------------------------------------------------------------------- 共同代表挨拶:前田朗 ビデオ・メッセージ:ラムゼイ・クラーク氏(IAC) 連帯挨拶:ゲーリー・ウイルソン氏(IAC) 証言:伊藤成彦(中央大学名誉教授)「9.11以降をどう見るか?」 証言:広河隆一(ジャーナリスト)「アフガニスタン最新調査より」 ビデオ上映:アフガニスタン戦争被害調査団第三次調査ビデオ 音楽:若林忠宏、アフガン音楽 映像:グローバル・エクスチェンジ「アフガン悲しみのポートレイト」 証言:綿井健陽「カブール陥落時の現地取材より」 証言:ポール・ガラン(Mapala Ka)「フィリピンにおける重大人権侵害」 証言:安藤泰子(茨城大学講師)「侵略の罪とは何か?」 ---------------------------------------------------------------------- 米IACのゲーリ・ウィルソンさんの連帯あいさつの中では、アメリカはイラク、 旧ユーゴに続き、アフガニスタンでも約600トンもの劣化ウラン弾を使用した ことが報告されていました。劣化ウラン弾を使用したこと自体は、米国防省が公 式に公表していることであり、どれほどの量を使用したのかをIACが調査、推 定したのだと、質疑の中で答えていました。そんなに公然化しているとは・・・ 知らなかった! 証言・発言の全文については、今のところ掲載したのは上記7名のうち4名分 だけですが、追って出来次第全員の証言を掲載します。 証言集を編集しているとのことなので、できたらお知らせします。 16日には、京都公聴会の実現に向けた準備会を開催しましたが、それはまた 別メールにて・・・。 ******************************** 杉谷 伸夫 sugitani@fa2.so-net.ne.jp お急ぎの方は携帯へ sugi0123@ezweb.ne.jp アフガニスタン国際戦犯民衆法廷のHP http://afghan-tribunal.3005.net/ ******************************** ■事務局から テレビ情報のお知らせ■ 10月10日のブーメランVol.238でとりあげたピースフル・トゥモローズがNHK で放映されます。 昨年9・11テロの直後から、アメリカ国内で「非国民」と呼ばれながらも戦争反 対に立ち上がった遺族の1年間を追ったものです。 ピースフル・トゥモローズ: http://www.peacefultomorrows.org/ 放送日は、 12月22日(日)夜10時〜11時30分 衛星第一 12月27日(土)深夜0時15分〜1時45分 総合テレビ ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ イラクのバスラに入ったジャミーラ高橋さんから、今朝早く衛星電話があり ました。関西空港を12月12日深夜に出発した国際市民調査団29名は、 無事イラク入りし、バグダッドで小児病院などを視察したあと、南部のバスラ に入りました。劣化ウラン弾が大量に使われ、放射能の影響がもっとも深刻な ところです。以下、ジャミーラ高橋さんからの報告です。 ***************** 無事イラクにはいりました。 順調に旅は続いています。大所帯で大変なのですが、受け入れ団体も親切で、 個々の自由取材や単独行動へも臨機応変に応じてくれています。だれもお腹も こわしていないし、今のところ全員元気です。何度も電話をしているのですが なかなか通じません。今日は衛星電話を持ち込んでくれたマスコミの方にお願 いして、ホテルの屋上からかけています。やっとつながってよかった。 今日は病院を視察したり、米軍の爆撃を受けた家族にも会いました。明日は バグダッドへ戻り、国連ビルの前で私たち日本人が中心になって、ピースパレ ードを行います。日本からは私たちのほかにも、広島の平和グループや国会議 員団も来ているとのことなので、合流できればと思っています。また、イタリ アやロシアからも平和グループが来ているということなので、声をかけて、一 緒にアピールをしたいと思います。今はみんなで明日のために横断幕などを作 っています。 この戦争を許してしまうと、地球生態系が危ない、という認識を多くの人が持 っています。イラクを救うことは地球全体を救うことになるというのも、明日 のパレードでは訴えたいと思います。 なんとしてもこの戦争は止めたいです。みなさんも、それぞれできることを やってください。 電子メールへのアクセスはなかなかありませんので、また電話でお伝えするこ とになります。ともかく、元気でいること、調査は順調に進んでいること、 イラクの人々には大変親切にしていただいていることなどをお伝えいたします。 なるべく多くの人に、特にアメリカ人に、私たちのことを伝えてください。 それでは、また。 ****************** 私からは、戦争が始まらないように、日本やアメリカで反戦の声を大きくして いく決意と、NYタイムズの意見広告費用がやっと1割達成したことをご報告 しました。29名全員が貴重な経験をし、無事戻ってきますように。 さて、1月18日に世界一斉の大規模な平和アクションが予定されています。 呼びかけはアメリカの数百の平和団体のA.N.S.W.E.R連合。10月 26日に全米で30万人以上の平和集会とデモを成功させたグループです。 イラク攻撃にNO、という全世界の声は日に日に大きくなってきていて、イタ リアでは100万人を越える人々が行動し、アメリカやイギリスでも数十万人 が、韓国やフィリピンでも数万人が一斉に行動しています。 1月18日は、日本でも平和を願うあらゆる個人やグループが、力を合わせて 平和の声をあげたいと思っています。どうぞ、周りのお友達に1.18のこと を伝えてくださいね。東京日比谷公園に全員集合だよ!もちろん、全国各地で 平和の集いを持ってくださってもOK。その場合は、ANSWERや、日本のオーガ ナイザーに報告してくださいね。 詳しい情報は、またあらためてこのメールニュースでお知らせします。 追伸:NYタイムズの意見広告費用の振込みは遅くともクリスマスまでにした いです。今やっと1割達成。あと9割。続けてご支援をお願いします。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ■事務局から■ 関西のかた、要チェック!! 明後日19日、「AM神戸」のスタジオからバウさんの生の声をお届けします。 「谷五郎のOH!ハッピーモーニング」 http://www.amkobe.co.jp の番組中、午前10時頃出演予定です。 きくちゆみさんにも電話でお話をうかがえることになっています。 お楽しみに! こちらはみなさん要チェック!! ひたすら全国行脚中のバウさんですが、 愛媛新聞社ウェブページ、12月9日付けメディア面に掲載されました。 ぜひご覧下さい。 http://www.ehime-np.co.jp/enet/data/enet021209.html#2 ◆きくちゆみ◆ 3日ほど和歌山、大阪、東京と講演で出張していました。和歌山に向かう途中、東京 でラジオのインタビューを受けることになって、急遽、子どもたちを夫に預けて出か けました。2泊3日も置いていくのは心配でしたが、戻ると何事もなかったかのよう で、安心しました。おかげで電車やバスの中で、たくさん本が読めて幸せでした。行 きの新幹線で『The Best Democracy Money Can Buy』というブッシュ大統領選挙の不 正やグローバリゼーションの真の狙いを暴いた本を読みました。この本もすごいです。 ブッシュ政権を覆せる内容ですよ。日本語になっているのかな?(ご存知の方、教え てください。著者はグレッグ・パラスト Greg Palastです) 和歌山は「平和を願う女性たちの会」のお招きで、「カンタデルソル」という、とて もおしゃれな海辺のレストラン(メニューは玄米菜食)で35名ぐらいのアットホー ムな講演会でした。女性たちの会が主催とあって、女性が大半でしたが、その女性た ちを支えている素敵な男性たちもちらほら。 私の話が終わると、自分の親の戦争体験を分かち合ってくれた女性がいました。彼女 の母親は、終戦で中国大陸で抑留され、ソ連兵たちに女性と子どもたちは一箇所に監 禁されたそうです。夜になると、毎晩、ソ連兵から数人の女性を提供するように言わ れ、小さい子どもたちを抱えた母親たちは、それだけは許してほしい、と恐怖におの のいたそうです。すると、赤線で働いていた女性たちが「あなたたちは子どもを守り なさい、私たちがいくから」と自ら、ソ連兵の相手をしに出て行ったそうです。 なんだかやりきれなくて、胸がつまりました。そのお母さんたちのこと、戦場で売春 をしていた女性たちのこと、子どもたちのこと、いろいろと思いを馳せました。 すると自分のレイプ体験を静かに話してくれた女性もいました。まだ16歳でそれが 始めての性体験だったので、立ち直るのに何年もかかったこと、こうして人前で話せ るようになったのは最近であること、そして戦争になればレイプなんて日常茶飯事の ことになるので、自分は絶対戦争に反対なのだ、と伝えてくれました。 『戦争中毒』『超自然派生活のすすめ』『地球と一緒に生きる』など持って行った本 は全て売れ、NYタイムズの意見広告に寄付までしてくださる方も複数いました。ほ んとうにはるばる行ってよかったです。 その晩はそこに泊まり、翌日はすぐそばの黒潮温泉へ入ってから、大阪の「若松」へ。 相変わらず元気そうな、そして約8万字のお写経という大仕事を終えて、すがすがし い堀越ゆみこさんがいました。このお経は桃尾の滝の上に新しくできた日本山妙法寺 の仏舎利塔に11月23日に奉納されました。 話が弾んであっという間に夕刻になり、新幹線へ飛び乗り東京へ。次の日は朝から講 演の前にインタビューがあるので夜のうちに東京に入らなくてはなりません。東京で 泊めていただいた家は、大学時代からの友人宅ですが、彼女は国会で森住卓さんの写 真集を手渡すロビー活動に、なんと8ヶ月の赤ん坊を連れて参加。彼女の家の机に出 版されたばかりの『やさしい言葉で日本国憲法』が置いてあり、一気に読んでしまい ました。 これは、あの大ベストセラー『世界がもし100人の村だったら』を書いた池田香代 子さんとダグラスラミスさんの名コンビによる作品で、もともと英語で書かれた日本 国憲法を現代語訳にわかりやすく、そして主語をはっきりさせて、訳しなおしたもの です。本物の憲法より、ずっとわかりやすかった。改憲の動きが盛んですが、日本国 憲法の本当の精神を認識しなおす良書だと思いました。マガジンハウスから出ていま す。自民党の議員さんにも、読んでほしいなー。 翌日は朝一番で原水爆禁止東京協議会のインタビューを受け、それから大久保の百人 町教会で講演をさせていただきました。私はクリスチャンではないですが、子どもの 頃は日曜学校へ通って、賛美歌を歌うのが好きでした。そんな話から始まり、どうし てクリスチャンであるはずのブッシュ大統領が「汝の敵を愛せ」「右の頬を打たれた ら左を差し出せ」を実践しないのか、わかりません、アメリカのキリスト教は違うの でしょうか、という話もさせていただきました。ここでもNYタイムズに寄付を下さ る方がいらっしゃいました。 それから近くで行われていた「アフガニスタン 国際戦犯民衆法廷」にちょっと参加 して(会場は満員、立ち見)、出版されたばかりの『イラク戦争』をゲット。帰りの バスの中で一気に読みました。さすが星川淳さん、訳が上手でとても読みやすかった です。スコット・リッターさんの証言が米国の主流派メディアで大きく取り上げられ るようになるといいのですが。11カ国で翻訳が決まり、英国では米国よりもよく売 れているそうです。なんと言っても全世界の注目を集めている問題ですからね。日本 語版もきっとベストセラーになるでしょう。 お蔭様で『戦争中毒』は第5版が決定、2万部が売れ、韓国語版の出版も決定しまし た。中国語、ベトナム語など、アジア各国で出版したいなあ。 なんだか、もしかしたら本当にこの戦争は止められるかもしれない、と12月12日 に出発したばかりのジャミーラ高橋さんの言葉を思い出しました。もう無事イラクに ついているでしょうか。出発のときの彼らの写真は、ホームページにアップしておき ますので、よかったらご覧になってくださいね。 私は年内は日本におりますが、お正月の三が日が過ぎたら、またアメリカに入ります。 ここに遊びにきたい方は年内にね。それから、お留守番を兼ねて、ここに住み込んで くれる人も募集します。薪ストーブの生活が大丈夫で、田舎暮らしを体験したい方、 ぜひご連絡をください。期間は1月5日から3月23日まで。 電話は0470−97−1011(きくち・森田) ◆星川 淳◆ 9・11以後の世界を、とまどいと悲痛と焦燥の中で見つめてきました。必要に迫ら れ、どちらかというと畑違いの覇権政治や地政学的分析にも足を踏み入れながら、テ ロリズムに引きずられて無理・無法がまかり通る“文明社会”を根底から考え直さず にいられませんでした。ゴルバチョフがソ連の改革に乗り出したとき、彼自身は天使 だとしても、地獄の蓋を開けているのかもしれないという想いが頭をかすめたもので す。私たちは“細切れの最終戦争”という形で、冷戦のツケを払うしかないのでしょ うか。 もちろん、そんな愚かな道ではなく、引き続き対話と理解と協力によって未来を切り 開こうとする人びとも少なくありません。独善と暴力に傾く勢力が主張するように、 相互理解や協力の道は無効になったのではなく、まだまったく不十分だと考える人び とです。無理・無法や感情的排斥への退行は簡単ですが、対話と協力で平和な世界を 築いていくのは難しい地味な作業です。 居丈高に戦争を叫ぶ声の合間に、私たちは新しい理知と良心の声も発見しつつありま す。世界各地で多くのノーム・チョムスキーが、バーバラ・リーが、アルンダティ・ ロイが、辺見庸が、命がけで“正気”の言葉を語っています。大手メディアが権力へ のチェック機能を失う中で、私たちの責任はこうした正気の声を聞きつづけ、また発 しつづけることでしょう。金と数と力に裏づけられた愚かしさより、小さくとも知恵 と道理のある声を支え合うことです。 ここに、スコット・リッターの勇気ある証言を加えることができました。本文で語ら れているとおり、今後国際社会がイラクにどう対処するにせよ、七年間にわたる国連 の第一次大量破壊兵器査察の現場からリッターが提示している材料は、いまこそ真剣 に吟味されなければなりません。ブッシュ政権と属国政府およびマスコミは、開戦に 都合のいい材料や論者だけを並べますが、世界を正気に戻すには対話が必要です。少 なくとも、私たちの心の中で信頼に足りる多くの材料を比較検討して、禍根を残さな い判断を下すことが求められるのではないでしょうか。 まして、戦術核も劣化ウラン弾も含め、核使用の可能性を公言する戦争計画です。日 本が核廃絶を誓った独立国ならば、米軍のお先棒を担いで参戦態勢づくりを急ぐ前に、 スコット・リッターを国会に迎えて証言を聞くべきだと思います。 ご一読のうえ、各方面にリッターの声を伝えていただけると幸いです。 星川 淳(屋久島にて) *合同出版より 02年12月13日、初版6000部。事前注文約2300部、書店様への新刊委託 部数が約5000部。きくちさんも紹介の「アフガニスタン 国際戦犯民衆法廷」 (約450人?)では、100冊を完売。まさに飛ぶような売れ行き。『戦争中毒』 とペアがお勧め。現代イラク史の見事な素描と知られざる査察の内部事情を巡る衝撃 的な証言です。ぜひ、ご一読下さい。 『スコット・リッター(元国連大量破壊兵器査察官)の証言イラク戦争――ブッシュ 政権が隠したい事実』(星川淳訳/合同出版/46判128ページ/1200円) ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★
◆松田 卓也◆
アメリカ大使館前で連日イラク攻撃に対する抗議行動を呼びかけている
ブルキッチ加奈子さんからメッセージです。
僕も必ずもう一回行こうと思っています。
大使館前の抗議行動は、
必ず大使館からアメリカ本土の政府に報告されるシステムだとのことです。
(以下、呼びかけ文)
***************************
こんにちは。ブルキッチ加奈子です。私は今2週間連続のアメリカ大使館前抗議行動
をしています。今日で4日目になりました。(事務局注:12月12日現在)今日は
アメリカ人の友人も駆けつけて日本語と英語でアメリカの外交政策による犠牲者への
補償を求め、これからおこそうとしている戦争にはっきり反対の意志を示してくれま
した。日本人の参加してくれた人たちも周りの会社に勤める人たちにメッセージを送っ
たり、イラクの子どもたちの状況を話してくれました。
抗議人数は多いとは言えませんが集まった人たちの真剣な態度は大使館を出入りする
人からいろいろな反応を引き出しています。敵意をあらわにする人、賛同する人、遠
くから1時間しっかり聞いている若い女性、笑う人、本当に様々です。私たちは声と
意志という大きな力を持っています。アメリカ大使館前で100%使ってきます。ま
だ抗議は始まったばかり、これからしっかり揺さぶりをかけていきましょう!
時間 : 12月9日(月)〜24日(火)までの土・日をのぞく毎日
12:00〜13:00の1時間
場所 : アメリカ大使館前
アクセス:●地下鉄銀座線「虎ノ門駅・3番出口」より徒歩4分
●地下鉄銀座・南北線「溜池山王駅・9番出口」より徒歩5分
●地下鉄日比谷・千代田・丸の内線「霞ヶ関駅・A13番出口」より
徒歩7分
内容 : 大使館への要請文やメッセージの提出
メッセージカードでアピール
大使館前でイラクの人々の写真展
歌やパフォーマンスでアピール
など、おもいおもいの参加でお願いします。
23日は日本では祝日ですがアメリカ大使館は開いています。この日も抗議に行きま
す。ぜひ参加してください!
***************************
◆きくちゆみ◆
前回OPEN-J BOOMERANG 266のなかで、12月9日付けボストングローヴ紙の記事につ
いてお知らせしたところ、この記事に関する問い合わせがとても多かったので、訳し
たものを原文もいっしょに、あらためてご紹介します。
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「ブッシュは教会が対イラク戦争に疑問の声をあげているのが
聞こえないのだろうか?」
ジム・ウォリス 2002年12月9日 ボストングローヴ紙
ホワイトハウスと共和党が支配することになった新しい連邦議会は、大統領の信仰心
に根ざした政策方針を2003年に向けて高らかに発表するつもりらしいが、大統領
はもう一つの信仰に根ざした動きを知らないようだ。キリスト教指導者の大半は対イ
ラク戦争に反対しているのだ。
ベトナム戦争の時は反戦の声をあげるのにだいぶ手間取った教会だが、今回はその広
がり方と迅速な態度表明において際立っている。それも広範囲の宗教界が反戦の声を
あげている・・・ローマカソリック、プロテスタント諸派、エバンジェリカル(福音
派)、ペンテコスタル、黒人教会、オーソドックスなどだ。それらの教会リーダーた
ちや団体からの声明や決議、手紙はすべて、サダム・フセインからの脅威を深刻に受
けとめているが、それに対する戦争は最良の手段ではないと主張している。
重要なことは、彼らのこの決定がブッシュを肯定するとか否定するといったこととは
関係ないことだ(肯定するものもいるし、否定するものもいる)。むしろ、それはキ
リスト教の倫理や教えにもとづいてやっていることだ。
もちろん、キリスト教の非暴力、平和主義の伝統は紛争解決手段としての戦争を否定
している。しかし、今回際立っているのは、この点に関して、反戦を唱えているアメ
リカ教会指導者のほとんどはべつに平和主義者ではないことだ。彼らが反対している
理由は、それが「正しい戦争」の基準に外れているからというのだ。
教会指導者たちは、この伝統的な「正しい戦争」の基準を使ってきたが、それは4世
紀の聖アウグスティンまで遡る。、
これらの基準は、まず戦争に反対する仮定の根拠から始まり、いくつもの判断を適応
させてみてその仮定が否定されるか決定するというやりかただ。そして、教会指導者
のほとんどは、現況では、そうではない・・つまり、イラクに対する戦争は正当性が
ないと判断した。彼らは正当なる理由があるか問い、政権がいかに悪で脅威であると
しても、政権交代のために先制攻撃を行うという主義は受け入れられないと結論した。
彼らは、釣り合いという見方をとった・・戦争による被害とその費用は、期待される
よいことと釣り合っているのか?いますでに混乱している地域に大きな戦争を起すこ
とは、地域の国々を不安定にし、中東地域やそれ以外にも政治的過激主義を増大させ
ることになるのではないかと主張する。それは反米感情をさらに煽り、アメリカとイ
スラエルへの新しいテロ攻撃者を育てることになる。また、一方的な戦争はテロリス
トのネットワークを孤立させようという国際的なキャンペーンに必要な継続的な政治
的協力をだめにしてしまう。
アメリカはイラクに対する戦争にやすやすと勝利するだろうが、対テロ戦争には負け
ることになる。もし、戦争がおきれば、それがつり合ったものになり、そしてそれを
判別することができるだろうか。どのくらいの軍事力が使われ、それに不釣り合いな
市民や建物への被害はどのようなものか。市民の被害を避けるため、あるいは少なく
とも最少に抑えるように注意が払われるのか。
もし、軍事作戦が大量の空爆とバグダッド市街での戦いを含むことになれば、罪の無
い何十万の市民がいのちを落とすことになると彼らの大半が判断した。これだけでも
そのような軍事攻撃は道義的に受け入れられないとしている。
さらに、イラク国民は湾岸戦争の影響やその結果の何十年にわたる経済封鎖、そして
無慈悲な独裁者による抑圧によって今でも深刻な苦しみにある。経費の掛かる戦争を
起してさらに苦しみを彼らに与えるよりむしろ、我々は彼らの国の再建に手をかし、
その苦しみを軽減させてやるべきだ。攻撃側の死傷者・・我々の息子や娘たち・・・
もまた大変多いであろう。教会指導者は、イラクと我々の社会両方にあたえる被害を
考えれば慎重にならざるを得ないと言う。
最後に、この時期に戦争を起すことは本当に最後の決定手段なのだろうか。平和的手
段をすべてやって、それが失敗したというのだろうか。現在、国連査察団がその任務
を始めるためにイラクに入っているときに、平和的手段が失敗したとは言えないこと
は明らかではないだろうか。
ブッシュはマーティン・ルーサー・キング牧師の「教会とは国家の主人でも召使いで
もない、国家の良心なのだ、ということを忘れてはならない」という教えをよく我々
に対して引き合いに出す。対イラク戦争が近づくにつれ、教会はその使命を守ってい
るのだが、はたしてブッシュは聞いているのだろうか?
(訳文責 森田 玄)
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英語原文:
Is Bush deaf to church doubts on Iraq war?
By Jim Wallis, 12/9/2002
ECENT NEWS stories indicate that the White House and new
Republican controlled Congress intend to put the president's faith-based
initiative high
on the agenda for 2003. But the president is not acknowledging
another faith-based initiative - the strong majority of Christian
leaders opposing a war
against Iraq.
It took a long time for most of the American churches to come out
against the war in Vietnam. This time, the church protest of war is
significant, both in its
breadth and its early clarity. Opposition to war with Iraq has come from
a wide spectrum of the churches - Roman Catholic, Protestant denominations,
Evangelical, Pentecostal, black churches, Orthodox. All of the
statements, letters, and resolutions from church leaders and bodies take
the threat posed by
Saddam Hussein seriously, but they refuse war as the best response.
Importantly, these church leaders are not making their decision based on
whether or not they approve of President George W. Bush - some do and some
don't. Rather, they are doing so on the basis of Christian theology and
moral teaching.
The tradition of Christian non-violence and pacifism, of course, rules
out all war as a way to resolve conflicts. Most remarkable, however, in
this instance, is
that the majority of American church leaders who have spoken against
prospective military action are not pacifists. They are opposing war
because they
believe it does not meet the standards of a ''just war.''
Church leaders have used the traditional just war criteria dating back
to St. Augustine in the 4th century. These criteria start with a
presumption against war,
then apply a series of judgments to determine whether that presumption
can be overridden. And most church leaders have concluded that in the
current
circumstances, it cannot - a war against Iraq would not be just.
They have asked whether there is a just cause, and concluded that a
doctrine of preemptive war to change a regime, however evil or
threatening that regime
may be, is not acceptable.
They have looked at proportionality - are the damage to be caused and
the costs incurred by war proportionate to the good expected? They argue
that initiating
a major war in an area of the world already in turmoil could destabilize
governments and increase political extremism throughout the Middle East
and beyond.
It could exacerbate anti-American hatred and produce new recruits for
terror attacks against the United States and Israel. A unilateral war
could also undermine
the continued political cooperation needed for the international
campaign to isolate terrorist networks. The United States could very
well win a battle against
Iraq and lose the campaign against terrorism.
If a war is launched, would it be proportionate and discriminate? What
amount of military force would be used and what is the likelihood of
disproportionate
damage to civilian life and property? Would care be taken to avoid or at
least minimize harm to civilians? Most have concluded that if the
military strategy
includes massive air attacks and urban warfare in the streets of
Baghdad, tens of thousands of innocent civilians could lose their lives.
This alone makes such
a military attack morally unacceptable.
In addition, the people of Iraq continue to suffer severely from the
effects of the Gulf War, the resulting decade of sanctions, and the
neglect and oppression
of a brutal dictator. Rather than inflicting further suffering on them
through a costly war, we ought to assist in rebuilding their country and
alleviating their
suffering. The casualties among attacking forces - our sons and
daughters - could also be very high. Church leaders say that the
potential suffering of both the
Iraqi people and our own society should lead to prudent caution.
Finally, is a war at this time really a last resort? Have all peaceful
alternatives been tried and failed? It seems clear that, just as UN
inspectors are entering
Iraq to begin their mission, we cannot say they have failed. Continued
diplomatic cooperation with the United Nations in pursuing rigorously
effective and
thoroughly comprehensive weapons inspections, linked to the gradual
lifting of economic sanctions as a reward for compliance, might achieve the
disarmament of Iraq without the risks and costs of military attack.
Bush has frequently reminded us of Martin Luther King's teaching that
''The church must be reminded that it is not the master or the servant
of the state, but
rather the conscience of the state.'' As a war with Iraq approaches, the
churches are fulfilling that vocation. Is Bush listening?
Jim Wallis is executive director and editor of Sojourners.
This story ran on page A17 of the Boston Globe on 12/9/2002.
■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ OPEN-J BOOMERANG 225、244で呼び掛けた「イラク国際市民調査団」がいよいよ本日、 関西空港からイラクへ飛び立ちます。総勢29名、団長はアラブイスラーム文化協会 のジャミーラ・高橋さん。29名のうち約半数は、マスコミやフリージャーナリスト、 そして半分がNGOに関わる方や一般市民。最年少は高校2年生の石村竜太くん。 ご両親が心配される中、本人の強い意志で参加が実現しました。 ここにいたるまでは、ジャミーラさんの並大抵でない苦労がありました。 本当にどうもありがとうございました。 奇跡のように全員のイラクや関係経由国へのビザが間に合い、受け入れ態勢も整い、 いよいよ今晩出発です。旅の安全を祈らずにはいられません。日本からも、世界中か らも、今たくさんの一般市民が平和アクションのためにイラクへ入っていっている事 実に、とても勇気がでます。日本山妙法寺のお上人たちも年末からイラクに入られる との情報も聞いています。アメリカのフォトジャーナリストのアランポーグさん、日 本の森住卓さんや豊田直巳さんもイラク入り。 世界中の人がどんどんイラクを訪れていったら、アメリカもそう簡単には攻撃できな いですよね。でも、このことをアメリカに伝えないと!!!どうか、アメリカ人の友 人のいる方は、日本の平和チームがどんどんイラクへ入っているよ、とお伝えくださ いね。私も自分の友人たちに、一所懸命伝えます。 出発直前のあわただしい中、ジャミーラさんからこんなメールをいただきました。 **************** ゆみさま 私たち総勢29名は元気に行って来ます。人間の楯になるつもりもあります、インシャ ラー。石橋行受上人も言っておりますけれど、「非暴力で世界を変えよう!」です。 1月18日のDCのデモもマルチンルーサーに因んでいますから、「世界は非暴力で リードしていこう」と言うことですね。日本の平和憲法の英語版をおみやげに持って いきます。 横断幕もプラカードも用意していきますから、デモに参加します。海外からどのグルー プがバグダード入りしているか聞いていただけますか。 それから写真も含めてイラクより記事を発信します。 きくちゆみさん、私たちはあ なたのところにイラクでの情報をすべて送りますから、あなたは日本及び国際にそれ を発信してください。これで、一つ大きな態勢が整いました。 それと参加者の連絡先を残していきます。何かありましたら、留守家族に対応してく ださい。 【この戦争は、私たちの手で止められる】が合言葉です。 ジャミーラ **************** 身が引き締まると同時に、ジャミーラさんの心意気に胸が熱くなりました。 どうか、お気をつけて、皆さん無事帰ってきてください。 イラク国際市民調査団のおよその旅程は以下のとおりです。 【A型】 12月12日(木) 23:30関空発 東京からは20:30羽田発で繋ぎます 12月13日(金) 5:45ドバイ着 14:00〜15:25アンマン着 車でバグダードへ。 ※イラク6日間 滞在中は金曜日の休日が入らないので、プランが作りやすい。 12月20日(金) バグダードより飛行機で8:30〜9:00アンマン着 16:30〜21:15ドバイ着 12月21日(土) 3:00〜16:40関空着 関西の方はここで解散 20:10〜21:15羽田着 【B型】 12月12日(木) 23:30関空発 東京からは20:30羽田発で繋ぎます 13日(金) 5:45ドバイ着 14:00〜15:25アンマン着 車でバグダードへ。 ※イラク9日間 北のモースル市に行ける。 23日(月) 飛行機でダマスカスへ12:00〜12:30 17:00〜21:50ドバイ着 24日(火) 3:00〜16:40関空着 関西の方はここで解散 20:10〜21:15羽田着 【C型】 +アフガニスタンを経由して帰国 参加を決定された方は、以下の通りです。 【A型】 1−鯛治裕子(人権問題活動家・看護大学学生) 2−秋山英樹(JIN-NET/プロデューサー) 3−石村竜太(神奈川県立柏陽高校2年) 4−豊田護 (地方公務員・統一の旗編集スタッフ) 5−槙泰智 (自動車販売会社経営・地方議会議員候補) 6−市川美紗(保育士) 7−鈴木穣 (東京新聞・社会部) 8−中島宏明(法政大学文学部地理学科1年・学生) 【B型】 1−遠藤若子 (武蔵大学人文科学部4年・学生) 2−宮崎亜紀子(国際NGO職員)=アンマンからの参加 3−竹村元一郎(元読売新聞記者・フリージャーナリスト) 4−福岡孝浩 (フリ−ジャ−ナリスト) 5−加藤健二郎(フリ−ジャ−ナリスト) 6−安田純平 (信濃毎日記者) 7−和田浩明 (毎日新聞・大阪社会部記者) 8−小関勉 (カメラマン、毎日新聞・大阪社会部所属) 9−白石和之 (朝日新聞・社会部記者) 10−遠藤森章 (DNA/ディレクター) 11−高橋美寿 (フリージャ−ナリスト) 12−若林徹 (高校非常勤講師・世界史) 13−村岸由季子(ダンサー、ダンス教師) 14ー田中愛真 (日本テレビ報道局・記者) 15−佐伯均 (日本テレビ報道局・カメラマン) 【C型】 1−ジャミーラ・高橋 2−大鹿知子 (イラストレーター) 3−金井(志葉)玲(フリージャーナリスト) 4−雨宮功 (NGO主宰) 5−神崎雅善 (NGO活動家・オーガニック店勤務) 6−神崎雅明 (東京電力K.K.勤務) 7−西山功一 (デザイナー)アフガンのみ参加 市民調査団のイラクからの情報は、随時このメールニュースかホームページにアップ して参りますので、ご利用ください。 ちょっと、明るいニュースをひとつ。 アメリカのキリスト教教会指導者の大半が、本格的に今回のイラク戦争に反対の意志 を表明したことが、12月9日付けのボストングローブで伝えらています。 彼らのほとんどは平和主義者ではないが、今回のイラク政権を転覆させるために先制 攻撃をするというのは「正当な戦争」の基準に反する、というのです。 これはベトナム戦争のときと比べると、とても早い反戦表明で、ブッシュ大統領も無 視するわけにはいかないでしょう。アメリカでは教会の影響力は強いで すから。(原文が欲しい方は、yumik@awa.or.jp) 一方、日本の有事法制の審議は来年1月からの通常国会で継続審議決定。いよいよ正 念場ですね。平和を願う世界中の人々が、違いを乗り越えて結集できるかどうか。 追伸1: 明日から、元国連大量破壊兵器査察官のスコット・リッターの証言が、全国の書店へ 配本されます。タイトルはずばり『イラク戦争』(合同出版、1200円)。 友人の星川淳さんが猛スピードで翻訳してくださいました。『戦争中毒』と合わせて よむと、アメリカのイラク攻撃がいかに不条理で、それに追従してイージス艦まで出 す日本政府の愚かさが、明白になります。ぜひご一読を。 追伸2: イラク国際市民調査団の見送りに行きませんか? 羽田空港と関西空港の集合時間と場所です。 羽田国内線出発ロビ−JAL21カウンター近くに集合は午後7時です。午後7時半 に横断幕を広げて写真を撮りますから、必ず午後7時半までには来てね! 関西からの人は、午後10時10分に関空国際線出発ロビーエミレイツ航空カウンター の近くにね! バウさんはここに見送りに行きます。 追伸3: きくちは明日12月13日から和歌山、大阪、東京へいきます。 13日は、TEL:073-444-2239(花田)で講演、14日は心斎橋の若松 TEL:06-6245-5150に昼より、夜東京泊、15日は朝10時半から大久 保の百人町教会で講演です。お近くの方とは、ぜひお会いしたいです。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★
OPEN-J BOOMERANG 265【13渋谷 集まろう!】
◆秀村 冠一◆
「2002.9.11声明」は、ご存知かと思いますが、小田実さんら、
「良心的軍事拒否国家日本実現の会」が出したもので、日本だけでなく海外からも賛
同署名が集まっています。その中にはノーム・チョムスキーの名前もあります。
http://www.y-salon.com/jitugennokai_011.htm
小田実さんたちは11月28日に東京で、イラク戦争反対の記者会見を開き、この集
会のことも発表したのですが、新聞各社は来ていたものの、全然報道されなかったよ
うなのです。(関西では朝日新聞大阪本社版が小さく報道していました。)
呼びかけ人・賛同者有志の顔ぶれを見てもわかるとおり、これは組織の主催ではあり
ません。市民の主催であり、できるだけ多くの市民に参加してほしいと呼びかけてい
るのです。きくちゆみさんが報告されたアメリカでの反戦集会・デモなどと(規模は
違っても)同じような市民的性格のものではないでしょうか。グローバル・ピース・
キャンペーンの性格に相違するものとは思えません。
新聞、テレビがおかしくなっており、伝えるべきことを伝えないので、こういう時こ
そインターネットの威力が発揮されるべきだと思うのです。
==============(以下、転載)==============================
もう戦争はイヤだ!
2002.9.11声明の実現を求めて、それが誰であれ、
みんな12月13日渋谷に集まり、一緒に歩こう。
私たち賛同者有志は訴えます。
「2002.9.11 声明」
誰がどう考えても、アメリカがイラクを先制攻撃するのは間違っている。
私たち、日本、世界の市民は反対する。
アメリカは国連からの孤立も辞さないし、核による無差別殺戮の可能性さえ断言して
いる。
日本は、アメリカともイラクとも友好関係を保つ国である。
日本は、その立場で、一方的にアメリカのイラク攻撃に加担してはならない。
日本は、両国の間で仲介の労を惜しまず、あらゆる戦争行為をやめさせるようにせよ。
【呼びかけ人・賛同人有志】
永六輔(作家)、大島孝一(キリスト者政治連盟委員長)、大津健一(日本キリスト
教協議会総幹事)、小田実(作家)、小室等(音楽家)、佐高信(評論家)、
澤地久枝(作家)、鶴見俊輔(哲学者)、中山千夏(作家)、なだいなだ(作家・精
神科医)、野坂昭如(作家)、矢崎泰久(ジャーナリスト)、山口幸夫(原子力資料
情報室共同代表)
「私たちも声明に賛同しています!!」
上野千鶴子(東京大学教授)、加藤周一(評論家)、鹿野政直(歴史学者)、
鎌田慧(作家)、木下順二(劇作家)、倉本聰(脚本家)、子安宣邦(大阪大学名誉
教授)、坂本龍一(音楽家)、ノーム・チョムスキー(言語学者・米、野田正彰
(精神病理学者)、灰谷健次郎(児童文学者)、早川和男(神戸大学名誉教授)、
日高六郎(評論家)、黄_暎(ファン・ソギョン、作家・韓国)、
ヤン・ミュルダール(作家・スウェーデン)、吉岡忍(作家)、和田誠(イラストレー
ター)
他、計751名(2002年12月3日現在)
【会場】渋谷公会堂(渋谷駅より徒歩12分。渋谷区役所脇)
渋谷駅より公園通りを上がっていき、NHK放送センターの手前です。
【日時】2002年12月13日(金) 午後6時〜7時半(開場午後5時半)
午後8時からデモの予定(それぞれ工夫をこらして参加してください)
※非暴力の集いです。中傷は控え、すべての声を反戦へ。進行は事務局に従って下さ
い。すべて手作りです、乞カンパ!
この声明に賛同する方は、こちらまでお名前をお寄せください。
良心的軍事拒否国家日本実現の会
〒659-0093 芦屋市船戸町4-1-301 山村サロン内
TEL:0797-38-2585 FAX:0797-38-5252
jitugen@y-salon.com
【事務局・問い合わせ先】
「9.11声明」事務局:渋谷区代々木2-10-4-7F 古藤事務所気付
TEL:03-3372-4904
■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆
■アメリカに真実を知らせる 意見広告■
http://www.peace2001.org/gpc/02gpc_main.html
60数年前、米国にとって悪の枢軸は日本でした。毎年、パールハーバーの日が
くると、アメリカ中で「パールハーバーを忘れるな」という趣旨のイベントが行
われ、アメリカ人の中には「卑怯なジャップめ」と軽蔑と憎しみの感情を新たに
する人もいます。
カナダのNGOがアメリカの大量破壊兵器の査察に乗り出したり、ロシア・フラ
ンス・ドイツ政府も、イラクへの武力攻撃には反対だったり、国際世論は米国の
強硬姿勢に「NO」の声を出し始めています。しかし、残念ながら、その声はな
かなかアメリカ人の耳には届きません。アメリカの主要メディアが大きく取り上
げないからです。
アメリカ滞在中に、一般のアメリカ人に森住卓さんの写真を見せて、湾岸戦争で
使われた劣化ウラン弾の被害を説明しても、ほとんどの人が「こんなことが起こ
っているなんて、聞いたことない」という反応で、アメリカがこんなことをする
とはとても信じられない、とショックを隠せない様子でした。無理もありませ
ん。
アメリカで報道されなければ、その事実はアメリカ人にとっては、なかったこと
と同じです。
そこで、対イラク攻撃が始まる前に、ニューヨークタイムズにもう一度意見広告
を出して、攻撃回避を訴えたいのです。
森住卓さんの『もうひとつの核戦争ー湾岸戦争の子どもたち』の笑顔の少女の写
真と"Addicted to War" (『戦争中毒』の英語原本)、“Fire This Time”(ラ
ムゼークラーク著)の表紙を意見広告にいれ、この3冊が伝える現実にアメリカ
人の目を向ける広告を出します。
*『もうひとつの核戦争ー湾岸戦争の子どもたち』:
http://www.morizumi-pj.com/
*『戦争中毒』の英語原本: http://www.addictedtowar.com
*Fire This Time: http://www.leftbooks.com
「イラク再攻撃にNO」というアメリカ市民の声はどんどん大きくなっています
が、これを全米の世論にするために、アメリカの大新聞に意見広告を出すことは
効果的だと思います。米国の議会や、国連代表部に森住さんの写真集を手渡す活
動に関わって実感したのですが、イラクの子どもたちの写真にはアメリカ人の良
心を呼び覚まし、行動を変える力があります。
日本でも池田香代子さんの呼びかけで、10月下旬から2週間かけて、衆議院と
参議院のすべての議員716人に同じ写真集が手渡されました。そのアピール力
に接し、「この戦争はやっぱり止めなければ」と決意を新たにした議員の中に
は、
国会審議に反映させてくれた人も複数いたそうです。
劣化ウラン弾の被害に遭いながらも明るく行きぬこうとしているイラクの子ども
たちを見たら、この戦争はなんとしても回避したいです。
また、マンガ "Addicted to War"(『戦争中毒』)には、80年代のイラン・イ
ラク戦争時代にアメリカ自身が全面的に軍事支援して巨大化したイラクの軍事力
を弱めるためにアメリカが起こしたのが湾岸戦争であること、軍需産業や石油業
界の利権のために罪もない民間人を巻き添えにしてきた経緯などが描かれていま
す。その事実を一般のアメリカ人が知れば、戦争を食い止める力になる。アメリ
カの平和運動家たちはそう確信しています。今回の意見広告で、そうした力のあ
る "Addicted to War"の存在も知らせることができます。
意見広告には費用がかかりすぎるという批判があります。今回はそうした意見に
したがい工夫しました。広告掲載日を指定しない方法で、しかも半面にすること
で、前回よりずっと安く約450万円で実現できることがわかりました。いくら
でも構いません。より多くの人に参加してもらって、達成したいと思います。
たとえば千円を出してくださる方が4500人、5千円なら900人、1万円な
ら450人集まれば、NYタイムズに意見広告が出せます。
攻撃開始が予想される1月中旬前には出したいので、それにはクリスマスまでに
広告費を支払わなくてはなりません。みなさんのお財布も苦しいと思いますが、
この戦争を許してしまうと、イラクのこどもたちはもっともっと苦しむことにな
ります。なんとか攻撃を回避させたい。どうか暖かいサポートをお願いします。
今回の意見広告は、10月26日の全米デモを組織して成功させたIAC(国際
行動センター)とA.N.S.W.E.R.との共同キャンペーンで、次回予定されて
いる1月18日のデモの宣伝と資金集めも兼ねています。
メインコピーは:Don't Attack Iraq(イラクを攻撃しないで)
「Are You Willing To Kill Those Children To Get Saddam?」
(サダムを捕まえるためと言ってこの子たちを殺しちゃっていいの?)
昨年の意見広告キャンペーン、そして今展開中の『戦争中毒』を日米で広げるキ
ャンペーンを経て学んだことは、アメリカ人の意識を確実に変えることができる
のは、たった1日の意見広告よりも、『戦争中毒』などの正確で優れた書物で
す。
そこで、今回の広告では一定額以上の寄付をIACにした人に対し、『戦争中
毒』
(10ドル)、『湾岸戦争の子どもたち』(8ドル)、『Fire This Time』
(24ドル)をプレゼントするクーポンをつけることにしました。このやり方だ
と、デモのための資金(約5万ドル=650万円かかる)集めと同時に、アメリ
カ人に届けたい内容の本を一緒にプロモ−トでき、一石二鳥だからです。
ご寄付をいただいた方のお名前・金額はすべてオープンジャパンのホームページ
上で公開します。匿名希望の方は、通信欄に必ずその旨をお書きください。今日
から2週間の短期決戦。戦争を止めるなら今しかありせん。イラクの子どもたち
に爆弾が降り注がないよう、みなさんのお志をよろしくお願いします。
寄付するのは無理でも、お友達へ伝えていただけるだけでとても助かります。
郵便振替 00980−5−12290
口座名: オープンジャパン
*通信欄に「NYタイムズ2」と明記のこと
『戦争中毒』にも描かれいますが、米国は湾岸戦争以来、断続的にイラク空爆を
繰り返し、民間人を巻き添えにしています。でも今回の攻撃は湾岸戦争の数倍の
予算が組まれており、イラクの人たちや地球生態系へのダメージははかりしれま
せん。また劣化ウラン弾が使われたら取り返しがつかないことになるでしょう。
始まる前に止めましょう。地球に生きるすべてのいのちのために。
追伸:
もし万が一、期日までに450万円を越えて余裕がありましたら、サンフランシ
スコのフリーペーパー「The Bay Guardian」にも同じ内容の意見広告を出そうと
考えております。足りない場合は、個人的に借金をして期日までに意見広告を出
し、資金集めを継続します。
おまけ:今出ている「週間文春」に『戦争中毒』のこと、「岩波世界」にアメリ
カの平和運動のことが取り上げられています。ぜひご一読を。また、12月8日
の赤旗日曜版に私のインタビュー記事が載っています。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ OPEN-J BOOMERANG 263【ファックス飛ばそう! イージス艦だ】 ************************************************************************ ◆池田香代子◆ ■意見ファックスを送ろう:イージス艦を派遣しないで!■ アメリカが湾岸戦争のときに使った劣化ウラン弾の被害に今も苦しむイラクのこども たちの写真集(森村卓さん)を国会議員全員にお配りして、戦争回避を訴えている 「100人村イラク写真アクション」(代表 池田香代子)からの呼びかけです。 政府は今月中にも対イラク戦争支援のためイージス艦をインド洋に派遣する方針を決 めたと報道されています。8日に来日するアーミテージ国務副長官にその意向を伝え るとのことです。テロ対策特措法にもとづくというのですが、それは、先日、河野太 郎氏が追及して辞任を迫ったとき明らかになった通り、イラク攻撃支援の根拠になら ないのです。 【衆議院外務委員会11月27日】 http://www.shugiintv.go.jp/top_frame.cfm 公明党が「派遣慎重」論を取っており、与党内部でも、完全に固まったかどうかわか りません。 議員さん達は私たち市民の意見を聞きたがっています。また、政局に左右されがちな 個人の人間としての意見「やっぱりイージス艦派遣はまずいよ!」に対して市民の後 押しがほしいと思っているという噂があちこちから聞こえます。 ですから、国会議員に意見ファックスを送りましょう。今からでも遅くはありません。 派遣反対と伝えられる野中広務、古賀誠氏、そのほか自民党でも反戦派と言えそうな 谷川和穂(衆)、石川要三(衆)、河野太郎(衆)、愛知治郎(参)、鈴木恒夫(参) ら、公明党議員全員、民主党で平和志向の衆議院議員(池田元久、近藤昭一、首藤信 彦、石毛えいこ、斎藤淳、末松義規、中津川博郷、金田誠一、横路孝弘、海江田万里 ほか)同参議院議員(江田五月、内藤正光、神本美恵子、谷林正昭、ツルネン・マル ティ、榛葉賀津也、和田ひろ子、小宮山洋子ほか)、無所属の川田悦子、宇田川芳雄、 中村敦夫議員に、自由党の藤井裕久議員に応援のファックスを送りましょう。 最近元気のない社民党議員も全員に送りましょう。 時間があれば反対確実の共産党議員にも。 あとイージス艦派遣の立て役者の石破防衛庁長官にもみんなで反対メールを送りましょ う。 ★平和を最優先に考える議員を応援する国民は実は大勢います。 ★とにかく戦争荷担のために税金を使ってほしくない。 ★日本を世界の笑いものにはしないでほしい。 ★米英の「先制攻撃」に冷ややかな世界世論は、ぎょっとしているのではないでしょ うか。「ばかじゃなかろか」とあきれているか、「困ったもんだ」と眉をひそめてい るかもしれません。 ★イスラム世界の日本への信頼感を台無しにしないでほしい。アラブとインドネシア を怒らせるとアブラが来なくなる。 ★中東をさらに不安定にする米国の作戦には協力するのでなく、たしなめることが真 に日本の国益に適っているはず。 ★なし崩し的に集団的自衛権を行使しないでほしい。 ★世界中が戦争をなんとか回避しようと査察を見守っている中、日本がなぜ率先して 協力するんでしょうか? ★罪もないイラクのこどもたちをこれ以上苦しめないでほしい。 ★戦争中毒状態のブッシュ政権に協力することは、本来の親米主義とも言えない。 ★第3次世界大戦になるかもしれない危険な戦争はゼッタイに止めてほしい。 などなど・・・・ 長い文章より、簡潔で単刀直入のもののほうが効果があると思いますが、人それぞれ 思うことを書けばそれがベスト。 議員のFAX番号はここを参照。 http://www.jca.apc.org/~teru-iri/giin.txt ちょっと見にくいですが、テキスト形式でファックス番号もメールアドレスも見るこ とができます。 最初に議員会館や党派の連絡先があってその後は衆議院の議員から50音順に並んで います。 主な党首などの番号は以下にあげておきます。 ファックス番号 保守党 野田毅議員 3501−7538 公明党 神崎武法 3503−2388 自民党 小泉純一郎 3502−5666 自民党 野中広務 3502−5003 自民党 古賀誠 3597−0483 自民党 橋本龍太郎 3502−5827 自民党 河野太郎 3500−5360 民主党 菅直人 3595−0090 民主党 岡田克也 3502−5047 自由党 小沢一郎 ファックスがない? 社民党 土井たか子 3502−6155 共産党 志位和夫 3508−3735 メールよりファックスのほうが(特に年配の議員の場合)、ずっと当人の目に触れる 可能性が高いようです。 私たちは、森村卓さんの写真集を国会議員のみなさんにお配りして、大切なことを学 びました。 それは、私たちが政治を信頼しなければ、私たちは信頼できる政治をもてない、とい うことです。 心を開いてお話をしたら、たくさんの議員さんや秘書さんが心を開いてくださいまし た。 写真集をめくりながら、「イクサはいかんよ」と涙ぐむ自民党の方のお姿は、みなさ んすべてに見ていただきたかった。 自民党でさえそうなのです。あとの党は推して知るべしです。 というか、党ではないんですよね、最終的には。 人、です。その人の人間性です。 だいじょうぶ、私たちのFAXはきっと政治を動かします。 1枚でも多くのFAXが、議員さんのデスクに積み上げられますように! ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ ビッグニュース!『週刊文春』(12/12号)の立花隆さんの連載コラム「私の読 書日記」の中で『戦争中毒』がトップで取り上げられました。 (実売部数63万部部数) 彼が書店で『戦争中毒』を買っているのを目撃した、との情報を得ていたのですが、 まさかこんなことになるとは驚きです。ただ後半のこの本の出版の経緯のところは、 ちょっとだけ違います。 私が出資をしたのは、英語の改定版の印刷費で、日本語版は合同出版から翻訳料もい ただいて出版しています。翻訳料の一部は有志の希望により「ペシャワール会」や 「イラクの子どもと仲良くする会」に寄付させていただきました。 (坂野正明さん、まりばばさん、ありがとうございました。) また、岩波の『世界』(1月号)に、10月26日の米国反戦デモを取材した私の記 事も掲載されています。『人間家族』のアメリカの平和運動の報告も、元気が出るも のでした。 バウさんの全国行脚も、あちこちの地方紙で記事になっています。全て入手次第、 ホームページでアップしたいと思います。 (「文春」と「世界」はぜひ書店でご覧ください。) さて、「戦争中毒を認知させる会」の活動がいよいよ重要になってきました。 アメリカではNo Child Left Behind Law(子どもが一人も取り残されない法)と呼ば れる法律が施行され、政府の援助を受けている学校(公立校すべてとほとんど全ての 私立校)はペンタゴンが雇っている米軍リクルーター(米軍への志願兵を募集する斡 旋業者)に対して、生徒の個人情報を渡さないと、連邦予算を削られることになって しまったのです。また個人情報を軍隊へ引き渡したくないと決断した子どもたちの親 は、Opt Our Notice(自発的脱落の通知)を提出しなくてはなりません。しかし、政 府に目をつけられることを恐れる親は、ほとんどOpt Out Noticeを提出できません。 軍のリクルーターの勧誘は、大学の奨学金など入隊することで得られる恩恵ばかりが 書かれていて、とても魅力的に見える、と文書を受け取った親は困惑しており「これ は私の娘のプライバシーの侵害だ」と抗議していることがCNNのオンラインニュー スで伝えられています(“Uncle Sam Wants Your Kids”というタイトル)。もちろ ん、軍への入隊を勧誘する文書には、志願することで生じるいのちのリスクについて の言及はありません。 http://www.truthout.org/docs_02/12.05E.sam.your.kid.htm アメリカの経済的余裕のない家庭では、軍隊へ志願して奨学金を得ようとうする子ど もたちが続出することでしょう。彼らが軍隊の餌食になる前に、なんとかして『戦争 中毒』を読んでもらわなくては!そこで、11月末までにみなさんから寄せられた 319,500円をドル小切手(2457ドル)にして『戦争中毒』の出版元のフラ ンク・ドリルさんに送金いたしました。これで約300人の先生や学校に、英語版の 『戦争中毒』を届けることができます。(アメリカには公立高校だけで22,000 校あるそうです) フランクさんにこのことを伝えると、「本当にありがとう。これでやっとアメリカの 先生たちに必要な情報を支払いを強要せずに送ることができる。今、朝から晩まで休 む暇もなく、食べるのも忘れるほど忙しい。『戦争中毒』も僕の制作したビデオ「僕 がアメリカの外交政策について学んだことー第三世界に対する戦争」も注文が殺到し ているよ。これは素晴らしいことだ。どんどんアメリカ人が目覚めていっている。こ れらのことが起こっているのも、君に負うところが大きい。感謝している。すごく忙 しいので、今日はもうこれ以上書けない。募金をしてくれたみんなに、くれぐれも僕 からの感謝を伝えてほしい」とのメールをいただきました。 フランクさんのホームページはこちら(『戦争中毒』英語版もフランクのビデオもこ こから直接注文できます): http://www.addictedtowar.com 送金は郵便局の「海外送金」が安くて便利です。700ドルまでのドル小切手なら簡 単に作れます。でもフランクさんがこれ以上忙しくなると困るかな。 『戦争中毒』英語版は私のところでも扱っています。またアマゾンでも買えますので、 ご利用くださいね。 ********************************* アメリカの子どもたちが軍隊に志願する前に、『戦争中毒』を読んでもらおうという キャンペーン(米国の学校の図書館や平和教育をする先生などへ寄贈)です。詳細は http://www.peace2001.org 「戦争中毒を認知させる会」の募金先 郵便振替: 00980−5−12290 口座名: オープンジャパン (通信欄に「戦争中毒を認知させる会」と明記して下さい) ********************************* 昨晩は登戸のオーガニックレストラン「アリエルダイナー」で、玄さんとライブトー クをしてきました。テーマは私たちの鴨川での自給的な暮らしについてだったのです が、『戦争中毒』のことや、アメリカの平和運動を応援したり、日本の税金を戦争協 力に使わせないことの重要さについても話をさせていただきました。大好きな雑穀フェ アーをやっていて、高きびハンバーグや、ひえコロッケなど、おいしかった。 アリエルダイナーの食事は、ヘルシーで美味しくて、お勧め。食べ物はいのちの素。 野菜と穀物をしっかり食べよう! お蔭様で、日本語版『戦争中毒』はいよいよ第4版になりました。 「週間文春」の記事で、もっと勢いがつくといいな!(今朝から合同出版は電話がりっ ぱなしだそうです) 『戦争中毒』出版サポーターもまだまだ募集中! 未来は予言するものではなく、創るもの。より平和で持続可能な未来を、一緒に創っ ていきましょうね。この地球上から戦争をなくしていくムーブメントにぜひご参加を! 出版サポーター(『戦争中毒』10冊を1万円でゲット)の振込先はこちら 郵便振替:00110−1−144224 口座名: ハーモニクスライフセンター (通信欄に「戦争中毒出版サポーター」と明記のこと) きくちゆみ 追伸:この原稿を書き終えたらちょうど郵便が届いて、郵便振替通知をあけると、 今日一日でなんと10人もの「戦争中毒出版サポーター」の申し込みがありました。 これでサポーターは205人に!ありがとうございます。感謝。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆今村 和宏◆ ■米国に査察チーム派遣■ 国連査察団がイラク側の協力のもと作業を続けています。3日朝にはとうとう、 バグダッド市内のスジュド大統領宮殿に入りました。イラク側は「主権と尊厳の 象徴」として無条件査察を拒み続けていた施設への抜き打ち査察にも協力した形 です。 ブッシュ政権は、アラブの威信を傷つけるような神聖な宮殿の査察には妨害行動 が誘発されると期待していたはず。当てが外れて困っていることでしょう。この まま査察が順調に進んだら、イラク攻撃に踏み切るのはむずかしくなる。その苛 立ちが日に日に高まっているのは間違いありません。 査察が順調に行き過ぎたとき、米国側が勝手に決めた飛行禁止区域での爆撃を強 めてイラクを挑発する行為をエスカレートさせる恐れがあります。それはいわゆ る「ならず者」の手法です。 アメリカは他の国を「ならず者」呼ばわりしてたたきつぶすと言ってはばかりま せん。しかし、アメリカこそ「ならず者」では、と思う人は珍しくありません。 「アメリカこそ大量破壊兵器の査察を受け入れるべきだ」とのまじめな冗談を 言ったり聞いたりした人は少なくないでしょう。でもそれはそこまでの話、その 先を考える人はいません。 ところが、その先を具体的に考える勇気ある人たちが現れたのです。アメリカの メディアによる戦争プロパガンダの嵐に一番さらされているお隣、カナダの平和 団体の連合です。かれらはブッシュ自身が掲げた『ならず者』国家の定義を逆手 にとって、アメリカへ査察団を送る正当性を主張し、実際に専門家を派遣する予 定です。 これを読んだとき、あまりに痛快だったので、ゲラゲラ1人笑いしてしまいまし た。ブッシュ政権がそれを受け入れることは考えられませんが、ブッシュ政権の 道徳的優位性を真っ正面から切り崩すアピール力はあり、多くのアメリカ人の目 を覚ますことになるでしょう。 本文中にかかれたサイトで署名して運動をサポートしましょう。手順はいたって 簡単。氏名とeメールアドレスと国を書いて“sign up”のボタンを一度押します。 短いメッセージを書くこともできます。すると、数分以内に確認のメールがきま すから、そこに書かれた最初のURLをクリックして、ホームページに戻れば終 わりです。 署名者は4日未明現在でまだ約1400人ですが、昨日から勢いが出てきました。 1万人を超えるのも時間の問題でしょう。 『戦争中毒』同様、このアクションは深刻な問題でも笑い飛ばす姿勢がいいと思 いました。悲観的になりがちな状況の中でも、そんな余裕を持てた時、前進する 力が湧いてきます。 森沢典子さんが『パレスチナが見たい』(TBSブリタニカ)の中で、苦境下の パレスチナ人のことばを伝えています。 「私たちにとっては、こうして冗談を言って笑いを失わないことが闘いなのです。」 笑いを忘れて攻撃性だけ残ってしまったら、こちらの負けです。 ------------------------------------------------ カナダ人団体、アメリカに兵器査察チームを送る計画 2002年11月21日 (トロント)カナダの平和団体の連合はこの日、冬の終わりまでに国際的なボラ ンティア兵器査察チームを合衆国に送る意向を公表した。「邪悪なもの根絶」連 合は、新設サイト http://www.rootingoutevil.org を通して査察メンバーを 募集中だ。 「われわれのアクションは、他でもないジョージ・W・ブッシュが促してくれた ものだ」とメンバーのひとり、クリスティ・ファーガソンは言う。「ブッシュ政 権は繰り返し、『ならず者』国家の特徴を以下のように定義してきた」 1)大量の化学兵器、生物兵器、核兵器を保有する 2)国連のプロセスを無視する 3)国際的条約に署名し遵守することを拒否する 4)非合法的手段で政権を執るに至った 「ブッシュ大統領のガイドラインに従えば、現合衆国政権が世界の安全保障に脅 威を与えているのは明らかだ」とファーガソン。「われわれはブッシュの手本に 習い、合衆国が我が査察メンバーに対して、大統領施設を含む国内すべての施設 への即時無条件の立ち入りを認めるよう要求している。それによってこのならず 者国家の大量破壊兵器を見つけだすことができるはずだ」とデイビッド・ランジ ルが付け加えた。 「邪悪なもの根絶」サイトを訪れると、兵器査察チームの名誉会員として登録す ることができる。名誉査察員は当アクションに参加するだけでなく、単に署名な どの形で名前を貸すことも可能。実際にアメリカ国内に入る査察団はカナダと他 国から参加するボランティアの専門家によって構成されることになっている。 「邪悪なもの根絶」連合は、「グリーンピース・カナダ」「社会正義センター」 「戦争と経済制裁に反対するトロント委員会」から構成され、「イラクに対する 戦争を終わらせる全国ネットワーク」「グローバル・エクスチェンジ」 「平和と自由を求める女性国際連合米国支部」などアメリカのグループの支援を 受けている。こうした団体は、いかなる国が大量破壊兵器を開発、貯蔵、使用す ることにも反対する。 ---------------------------------------------------------------------- (翻訳:今村 和宏、池上 陽子) 英語原文: http://vancouver.indymedia.org/news/2002/11/23017.php ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★
◆川真田 洋史◆
■イラクにおける劣化ウラン弾被害について■
私は2002年11月30日に東京の法政大学で行われた、イラクにおける劣化ウラ
ン弾の被害報告の講演に行きました。
はるばるイラクから来てくださった、医者であるフサームさんとジャワードさんを囲
んで、話しを伺い質問などを行う形で約3時間の時間はあっというまに過ぎていきま
した。
私がこの時間で聞いた事や感じたことを、報告させていただきたいと思います。
ジャワードさんは現在バスラでガン治療センターで働いてる医者です。
彼の話によりますと、湾岸戦争時にアメリカ軍やイギリス軍によって、イラク軍や民
間人に対して劣化ウラン弾を大量に爆撃や地上から発射されたとの事です。
劣化ウラン弾とはウラン濃縮過程に大量に発生する放射性廃棄物である劣化ウランを
使った兵器を指します。
この劣化ウランは鉄や鉛に比べ非常に硬く、劣化ウラン弾の前では装甲車や戦車は
「紙にペンを突き刺すようなもの」らしいです。
この兵器の最大の危険性は爆発後に撒き散らされるアルファ線の半減期が45億年で
あるということです。
半減期が地球の歴史と肩を並べるこのアルファ線は現在、戦争が終わって平和な生活
いいを望む一般市民を苦しめ続けているのです。
ジャワードさん達の話によると1991年以降「ガン発病者」や「白血病発病者」が
急増してるとの事です。
1980年におけるガン発病者が1998年の湾岸戦争前と2001年現在と比べる
と10倍になってるとの事です。
世代を超えて被害は続いています。奇形児・先天的障害者・普段大人しかかからない
ガンが子供の間で発病する・・
バスラを対象に50の家族を調査した際に、一家庭に平均2名のガン患者がいるとい
う結果が出たそうです。
白血病に関しても1990年と2001年を比べると4.5倍、リンパ腺障害が9倍
という結果が出たそうです。
戦争が終わった現在も劣化ウラン弾による影響と見られる病気が罪もない市民を苦し
めてるのです。
現在、国連によって行われてる経済封鎖によりガン治療に必要な薬品がほとんど手に
入らず、治療らしい治療ができず現地の医者達は無力感と絶望の前にいるとの事です。
そんな現場で働いてる医者達も空爆時に2発の劣化ウラン弾を病院に打ち込まれ、
汚染された病院で働いてるため12名が現在ガンで、3名がガンで亡くなったとの事
です。
会場の参加者から医薬品を国内で製造は出来ないのか?との質問に、西洋の薬品会社
が製造権を渡すのに20年はかかる事や、工場建設の技術的問題や現在の経済封鎖の
前には何もできないそうです。
また参加者の資金援助の申し出にたいして、
「お金はある。薬品を買うお金はあるが、経済封鎖のため買いたくても買えない。
皆さんの気持ちはありがたいが、現在私達が求める事は、援助ではなく事実を出来る
だけ多くの人に伝えて欲しい」とのことでした。
彼らによると、劣化ウラン弾はイラク全土に落とされ、汚染されてない土地はほとん
どないとの事です。公式な数字で約95万発(劣化ウラン約320トン)が投下され
たそうです。
アメリカ・イギリス軍はその後もユーゴスラビアでも大量に劣化ウラン弾を投下して
ます。現在もアメリカ軍はこの兵器を核兵器とは認めず、イラクやユ−ゴスラビアで
起こってる悲劇についても関連性を認めていません。
ちなみに原爆製造からはじまった「マンハッタン計画」による核開発で発生しつづけ
てる核廃棄物をアメリカ政府は悪魔の商人の兵器会社にただで支給してるとの事です。
湾岸戦争後に戦闘参加した大量のアメリカ兵が、ガンや白血病やさまざまな病気に苦
しんでる事実は、劣化ウラン弾が相手を選ばず半永久的に全ての命を奪っていく悪魔
の兵器だと証明してます。
話しは少しずれますが、アメリカ軍はベトナム戦争時に枯葉剤を大量に撒き、クラス
ター爆弾(地雷の一種)もベトナムのみならず、ラオスに9年間のべ50万回も空か
ら爆撃し、イラク・コソボにも撒き散らしました。
これらは戦後の復興に障害にもなり、もちろん後始末もしていない。
これらは犯罪だと思います。
間違いなくどこから見ても犯罪以外何物でもないです。
どんな大義名分を振りかざしても疑いのない歴史に残る犯罪行為です。
会場でトルコ人の男性が、フセイン大統領がいるから攻撃されるのでは?
彼が国民の事を考えてやめれば良いのでは?という質問に彼らはこう答えました。
「最初に断っておきたいが、私達は政治家ではない。だがあなたの提案は良いもので
はないと思う。なぜならこうした厳しい状況下では、我々国民を守ってくれる確固た
る決意をもった指導者は、現在彼以外にはいないと思う。
逆に聴きたいが、アメリカが世界の民主主義をリードする国だと思いますか?
私はそう思わない。民主主義は自分の意見を他人に押し付ける事はせず、他人の意見
を尊重する事だと思う。
逆に聴きたいが、あなたの国トルコが現在の我々のような立場になったら、ブッシュ
を指示しますか?(もちろんトルコ人はNO)
だったら我々の立場も理解してください。」
もしアメリカの攻撃が再び行われるようになったら、アメリカの横暴はとどまる事を
知らなくなるだろう。
現代の文明社会で国の主権や意見をお互いに聞くことが最低の条件であると思う。
彼らの意見は当たり前であり僕にとっては新鮮でした。
僕はテレビや新聞などの情報でしか判断できなかったイラクのイメージが、いかに
一方的だったか思い知りました。
ただ私事ですが、僕は今年の1月にアメリカのシアトルからNYのグランドゼロを目
指し行われたピースウォークに参加させてもらいました。
ヒロシマの原爆の残り灯を携え祈りと共に毎日アメリカ各地の軍事施設や原爆を産み
落とした工場を目指し歩かせてもらいました。
やはりここでも僕はそれまで持っていた一方的なアメリカ像を打ち砕かれ、どれだけ
アメリカ国民が平和を望んでいるのかを体で知りました。
つまりどっちが良いとか悪いとかそんな事は意味を持たないように感じたのです。
そこで学んだ事は、怒りや憎しみをもって行う行動は、どんな良い事でも悪い事でも
いい結果を生まないということだったのです。
そんな事を感じながら、僕に出来る事を考えましたが、今は彼らが言ってた
「なるべく多くの人に私達の置かれてる事を伝えて欲しい」
と言う事が浮かびこうしてます。
世界にはいろんな事実がありますが、これも事実です。
今イラクで罪のない人達が倒れてる。繋がる全ての命を劣化ウランが蝕んでいる。
繋がる命を支えてくれてる大地が病んでいる。
なんでこんな事になってしまったんでしょう?
今僕達に出来る事は何なんでしょう?
他人事ではないと思います。きくちゆみさんの言葉を借りれば
「湾岸戦争では、日本政府は私達の税金130億ドルをアメリカにあげました。
被爆国の日本人がもう1つの核戦争に協力したのです。」
1995年1996年と沖縄においてアメリカ軍は1520発の劣化ウラン弾を演習
で発射しています・・・・・
個人的にお勧めのサイトを紹介します。
劣化ウラン弾に関する情報
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/index.html
(日本語)
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/index_e.html
(English)
『戦争中毒』というアメリカの戦争中毒を素晴らしく解説してるマンガ、お勧めです。
http://members.tripod.co.jp/masa_www/atw/
(日本語)
http://www.addictedtowar.com/
(English)
全てが調和に包まれ 輝きますように
晴れの日も 曇りの日も 嵐の日も どんな時も
美しさと共に 虹のように輝きますように
私達がいつも美の内を歩んで行けますように
May we walk in beauty For all my relation.
川真田 洋史
zuvuya2012@hotmail.com
■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★
◆きくちゆみ◆
みなさん、まぐまぐの配信するメルマガの人気ナンバーワン
「紘矢・亜希子の自由気ままに」をご存知ですか?
精神世界の著作を精力的に日本に紹介していらっしゃる翻訳者の山川夫妻が、
『戦争中毒』を取り上げてくれました!これで数万人の人に情報が届きましたよ!
ありがたいですね。山川さん、ありがとうございます。
彼らの翻訳する本はどれもおもしろいので、私はほとんど読んでいます。
ここから、転送!
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紘矢・亜希子の自由気ままに(2002年 11月30日)
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きくちゆみさんの本を二冊
こんにちは、亜希子です。
今日は夫が朝の8時に岩手県の花巻に行き、私は一人でゆっくり過ごしました。花巻
には宮沢賢治に関する集まりで、パネルディスカッションのパネリストの一人として
行きました。宮沢賢治は一応読んでいますが、二人ともファンというほどではありま
せん。だから、「すきとほったほんたうのたべもの」という言葉は私も夫も知りませ
んでした。
沢山の方から、それは宮沢賢治の言葉ですよ、と言うメールをいただいて、やっとわ
かった次第です。教えてくださった方々、ありがとうございました。「注文の多い料
理店」の序文に出てくるそうです。
私はこの物語は何回か読んでいますが、それとは全く気づきませんでした。ぼんやり
と読んでいたのですね。
だから、主催者から会のプログラムが送られてきたとき、これは自然食の話かと思っ
て、何でパネリストに呼ばれたのだろうか、とふたりで不思議がっていたのです。
「すきとほったほんたうのたべもの」の意味がわかれば、なるほど、と言うわけでし
た。言い訳すれば、私は経済学、夫は法律を勉強したので、文学的素養が不足してい
るのでしょう。恥ずかしい限りです。
今ごろ、夫は岩手の方たちと楽しくやっているかな。
私達の15年来の知人に、きくちゆみさんがいます。彼女は環境問題や平和問題を中
心に活躍している方ですが、今年、二冊の本をおだしになりました。両方ともアメリ
カ人の本を翻訳したものです。
最初の本はノリ・ハドルさんという方の「バタフライ」という本で、地球が生まれ変
わるために必要なことを、チョウチョが芋虫から羽化するプロセスになぞらえて、説
明しています。
二冊目は、「戦争中毒」という漫画で、アメリカ人の漫画家が、アメリカの戦争の歴
史を自国民に知らせたくて書いた本だそうです。アメリカが延々と戦争を続けている
本当の理由は何か、漫画を読みながらわかるようになっています。スピリチュアルな
成長のための本だとは思いませんが、でも、今、またしてもイラク攻撃を企てている
アメリカの歴史的な傾向を知るためには、とても役に立つ本です。本当は日本人より
も、アメリカ人にぜひ読んでもらいたいのですが。
本屋さんで買えるのかどうかわかりませんが、きくちゆみさんのホームページアドレ
スを書いておきますね。
http://www.awa.or.jp/home/gen
「戦争中毒」は合同出版から1300円+税で出ています。
「バタフライ」はハーモニクス出版から、1200円+税で出ています。
すぐにアフリカ行きだと言うのに、テロや盗賊による観光客の襲撃など、物騒な事件
が続いています。私達の穏やかな波動を、世界中に広げて行きましょう。
では、紅葉の美しい成瀬台より、愛をこめて。
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転送は自由です
angel@gol.com (山川紘矢・亜希子)
ホームページ http://www2.gol.com/users/angel/
ミラーサイトhttp://www.tcp-ip.or.jp/~hirai/
解除:http://www.tcp-ip.or.jp/~hirai/magmag.html
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◆山田和尚◆
■バウの道中記12月2日■
朝、目がさめた場所は四国高松の宇高国道フェリー横の防波堤であった。
りつりん丸などたくさんの船を見たのだが、無駄なエンジン音もなく、
沖のターンもうまくこなしていたのは「こくどう丸」であった。船長に乾杯!!!
さて、午前10時に香川県庁の議員会館の石井 亨議員の部屋に集まったのは
部屋の主で県会議員の石井さん、もうひとりの無所属の県会議員の渡辺さと子さん、
そして昨夜おいしいピザをご馳走してくれた川西さん、昔からの仲間のみかちゃん、
私を入れて5人である。
ピザの川西さんは、松山の柳原さんから紹介してもらい、昨晩初めてお会いした。
私が柳原さんにお願いしたのは、香川で一番ネットワークを持っている人物を紹介
してもらいたいと言うものであったが、やはりそうだった。
ピザの川西さんは、ガイヤシンフォニーを香川はもちろん四国中に広めたひとで、
ピザのように熱い人物である。私のことはよく知ってくれていて、『戦争中毒』を
すぐに広めたいと言われ、徳島、高知用に持っていた在庫の中から100冊すぐに
奪われた。
これが昨夜の「ピザの川西 100冊奪う」である。
県庁の議会事務所の受け付けに、このピザの川西さんが待ち構えていた。
開口一番、「バウさん!100冊売れ先がきまりました!!!」
やはり、彼はひと晩、ピザのように熱く燃えていたようである。
石井さんの事務所は広かった。1人会派なのにである。
彼の事をご存知の方は多いだろう。瀬戸内海に浮かぶ産廃の島、豊島に生まれその後
多くの島民と一緒にこの問題をかたずけていった、中心人物である。
http://syozu.hoops.livedoor.com
私は以前豊島の彼の家まで行った事もあり、それからの付き合いなのである。
その後、彼は知らない間に県会議員になっていたのである。
硬い保守党を説得して、議会を真っ向から変化させ、メディアも動かしながら
やってきた彼のキャリアこそ、ノーベル環境賞(?)ものである。
さて、彼には議会各会派に1冊づつ渡す件。自治労に紹介する件。の他に、
彼にしかできない件をお願いした。中坊さんに『戦争中毒』を手渡す件とそこから
日弁連に広めてもらうと言うものである。日弁連は5月に有事法制反対を発表した。
その基礎知識の部分に使って欲しいからである。彼ならやってくれるだろう。
もう1人の県会議員があらわれた。渡辺さと子さんは美人である。
一目で動くとわかる人である。挨拶をしようとしたら、机の上の『戦争中毒』を見て、
「私、10冊買いました!!!」から、始まった。すでにサポーターだったのである。
うれしいねー!!!
http://member.nifty.ne.jp/satokonews
彼女は12月8日に、高松で大きな平和イベントをする事になっているらしく、
作り始めたチラシの裏の一面を『戦争中毒』のチラシにすると言ってくれました。
こくどう丸の船長と渡辺さと子に乾杯!!!
彼女とピザの川西さんは親友らしく、とんとん拍子であそこにもって行こうとか、
あのラジオのキャスターにとか、やはりここでもピザは熱いのである。
みかちゃんは、数日前、神戸から松山に向かうフェリーの中から連絡して、
高松で会いたいと言ったら、今日、ここに来てくれたのである。
用件も何も知らされず、という、よくあるパターンである。
みかちゃんはEM情報室に勤めていて、EM情報マガジン『エコ ピュア』の編集を
やっていて、阪神大震災のとき、水が出なくなって御影公会堂の周りの仮説トイレが
臭くなったとき、私たちがEM菌をばらまいて、匂いを消したあたりからの付き合い
です。
地震のあとは、EMを・・・
http://homepage1.nifty.com/ecopure/
さて、彼女には熱海の世界救世教の機関紙の編集長を紹介してくれと頼みました。
立正佼成会が動き始めてくれたのです。世界救世教も動いてほしいのです。
全ての宗教団体が動く時がきたのです。
世界救世教という名前は、こんな時のためにあるのではないでしょうか。
以前、この教団の開祖、岡田茂吉さんのご長女の三代さまが直接、
神戸元気村まで来られ多額の寄付金を頂いた事もあるのですが、
もう一回、今度は世界の為に動いて欲しいのです。
さて、こんな話をしているときに、東京の広告代理店から連絡があり、
今度やろうとしている、NYタイムズの意見広告のたたき台が送られてきた。
きくちゆみの夢の中に出てきたものと、うりふたつ。
みんなで興奮!出来たばかりで、きくちゆみとこの5人が始めて、ほぼ同時に見たの
です。この件は、いずれサイトに・・・
まだ、私ひとりで、夢をみていると思ってますか?
香川県庁を出たのが、お昼の12時まえ。たった2時間で・・・・・
さて、徳島だ。
Osyo Bow Yamada
■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆山田和尚◆ ■11月28日■ 碓氷バイパスに入ったあたりで、私はジョンを感じ始めていた。 この辺りに来るといつもそうなのである。 もうすぐ12月8日がやってくる。ここまできたんだ。万平ホテルに寄ってみよう。 私は静かにジョンに会いたくなると、いつもここに来るようだ。 軽井沢の通りには人がいなかった。万平ホテルに向かう夜道は雪で凍っていた。 私の人生の中で、最初に人を本格的に愛したと思えたのがジョンである。 彼が凶弾に撃たれたとラジオの第一報を聞いた時、その時も私はここまでやって来た。 ホテルの近くのyokoさんの別荘の軒先で、ひとりで朝まで一夜をあかしたのであ る。 ジョンは以前の家族とあまり接触できなかった事に、心を痛めていたのであろう。 yokoさんとの間に、ショーンが生まれ、音楽活動も平和活動もいったんやめ、 家政夫のような毎日をおくるようになり、その時期この辺りを毎年のように訪れてい たのである。 この別荘の敷地は広く、建物は敷地のまんなかにちょこんと建っていた。 私は、あの『イマジン』のピアノのイントロが聞こえてくると、 この白いペンキが塗られた建物の中から・・・、といつも思ってしまうのだ。 ジョンは日本の骨董品が好きで、この別荘は毎年膨大な骨董品の倉庫になっていた。 クリスマスの装飾がまばゆく光る音羽の森を過ぎた辺りから、私はジョンに話しかけ ていた。 ジョンとショーンと私の誕生日の10月9日に、NYタイムズに全面広告が出来たこ と。アメリカ政府が『イマジン』の放送自粛をかけたとき、日本中に呼びかけて世界 と連動させて歌ったこと・・・まるで報告でもしているようである。 万平ホテルのカフェテリアは終わっていた。フロントマンが丁寧にバーでコーヒーを どうぞと案内してくれた。誰もいないバーでコーヒーが出るまでひとりになった。 カウンター席にひとり取り残された私は泣き出した。 淡々とやっているように感じていたのであるが、私は孤独で困っているようなのであ る。 私はジョンに聞いてみた。 「ジョン!私はこれでいいのかなぁ?」 しばらくして、ジョンの声が聞こえてきた。 「このままで いこう」 ■11月30日■ 群馬から愛媛のカイツマミ報告。 【軽井沢】万平ホテル 阿部総支配人 ご本人が留守中だったので、手紙をそえて1冊プレゼント。 文化人たちに広めてほしいものだ(本人が文化人という人にはやめてほしい)。 【清里】萌ぎの村Rock オーナーの舟木さんが不在のため、支配人に25冊わたす。時間がないため出たが、 あとで長男の剛くん(神戸元気村で6カ月活動)からガンバレコール。 近くの人は、買いに行ってください。 【愛知・足助】和尚庵:25冊販売。 世帯主のサットは親友。カミサンの和は元気村で3年も常駐スタッフ。 名古屋の真ん中のギャラリー:this is it に25冊置いてもらうことになる。 名古屋の人は、買いに行ってください。 【久しぶりの神戸】サラシャンティの清水さん 松山に『戦争中毒』を運ぶための、旅行かばんを借りる。おむすびありがとう。 さて、ここからが愛媛です。 持ち込んだ125冊の『戦争中毒』は午前中で完売!!! 今回の松山は贅沢にもタクシーで回りました。 【柳原さん】25冊販売。 彼は松山のその手の中心人物である。その手とはあの手である。 やっている酒屋さんに着いたのが朝の8時前。表にタクシーを待たせて15分。 【松山ユース】50冊販売 ここの大統領は松山のあの手の代表である。あの手とは、その手である。 知り合いの歯科医師の先生に待合室においてほしいという委託も入れて50冊。 【進級スクール】25冊販売 松山で一番大きな予備校である。社長不在のため顔見知りの方と交渉。 社員全員(約80人)に読んでもらいたいとお願いした。 【会合】今回、強行スケジュールの中で愛媛に来た当初の目的は、 この会合でかわいい存在になりすまし、『戦争中毒』の売り子をするためである。 しかしすでに愛媛に持ち込んだ125冊のうち、100冊がなくなっていた。 会場に入って感じたのは、硬いシンポジュウム方式。おまけに地元書店が すでにたくさんの本を積み上げていた。私は判断して販売を中止した。 10時から始まる会合で、夕方まで売り子をやるのがしんどいからである。 【愛媛県庁】表に出て考えた。 残り25冊を今後効果的に広めてくれる人に優先させよう。 ここで考えたのが、県庁の自治労である。県庁は土曜日のためお休みであった。 しかし、県庁の組合の人だったら、一人ぐらい居るだろうと思ったからである。 大きな建物の周りをぐるぐるぐるぐる。県の職員とか会社員はいいなぁ〜と 頭の中でぼやいていた。給料もらえて、休みも貰えるからである。 私は給料も貰えないし、休み無しなのである。 ぼやき尽くした頃、守衛の人に出会い組合に人が居るのか内線で聞いてもらった。 居ました。電話を変わってもらい、「『戦争中毒』を広めてほしいのです」と言うと 会ってくれることになりました。 自治労の事務所は2号館の1階、一番奥という場所にあり、たまたま一人がいたので す。 そこに居たのは、自治労 愛媛県職員労働組合 書記長 中村圭司さん。 この人に会えてよかった。彼はすぐにこちらのサイトをお気に入りにいれてくれ、 持っていた大きなサムソナイトの中の残り25冊をかってくれたのです。 それと、もうひとつすごいのは有事法制に反対のデモを以前にやって、この日の午後 2回目の集会を500人規模でやるから、その場でサイトの『戦争中毒』の印刷を クリックしはじめたのです。これで愛媛の500人の人に『戦争中毒』のフライヤー が飛んでいきます。ありがたい。感謝です。 25冊かってもらうと、私の手元に1冊もなくなるので、愛媛新聞の取材用に1冊は 戻していただきました。ここで124冊完売!!!お昼の12時前でした。 【愛媛新聞】 私の友人3人に電話して、一緒に行こうといったのですが、結局単独で行くことにな りました。アポなし単独。これはなれたもんです。なれさせられました。 自分の街は自分でと何回言ってきたか。私が動いてるのは動く人がいないからです。 まっ、いいか。 愛媛新聞も土曜日なのに、たまたま一人いてくれました。 もちろん、すんなり出会うことになっていたのです。 いい記者です。名前は○○さん。 この1週間以内に記事にしてくれるらしいです。 さて、フェリーに乗るか・・・ え〜〜と。500冊から125冊と51冊を引くと・・・ 残り、あと・・・ バウの道中記:http://www.peace2001.org ■転送・転載大歓迎■