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★グローバル・ピース・キャンペーン★
OPEN-J BOOMERANG 257【1コマ サポーター募集のお知らせ】
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■事務局から■
『戦争中毒』の印刷用のフライヤー(チラシ)をアップしました。
これで日本のどこからでも、世界のどこからでも、いろんな会合で簡単にフライヤー
を配布することが可能になります。
どうかあなたの地域の会合などに配布をお願いいたします。
http://www.peace2001.org/gpc/war_book/img/chirashi.jpg
◆森沢典子◆
■広河隆一
パレスチナフィルム自主制作
『1コマ』サポーター募集のお知らせ■
現在テレビや新聞がパレスチナ問題を扱うときに、イスラエル軍の侵攻の行方と自爆
テロのみをとりあげ、根底にある占領や、イスラエル建国時大量に発生した難民の事
まで立ち返って考えられることは、ほとんどありません。
けれども、この問題の影響をもっとも受けてきた難民の存在や、その後も占領下で暮
らす彼らの苦しみを知ることなしに、私たちはどうやって解決の糸口を見出す事が出
来るでしょう。
6月にNHKで放映された広河隆一さんのパレスチナに関する番組では、村を追われ
難民として生きてきたある家族の証言と、自分たちが難民になる前まで住んでいた、
(今はイスラエルとなっている)村の跡地を、お墓参りをするかのように訪ね、そこ
に生えている木の葉を持ち帰る場面が映し出されていました。
難民の存在やその後の軌跡、証言などを取り扱った、とても貴重なものでした。
けれども広河さんは
「パレスチナについての番組を作るとき、NHKや大手民放では様々な限界にぶつか
り取材者の思いを十分に伝えるのは困難なのが実状だ」と漏らしました。
なぜならば広河さんの事務所には、長年撮りためてきたパレスチナ難民の証言や軌跡
を追ったフィルムやVTRが、山のようにあり、それらのほとんどは、未発表のまま
部屋の隅に並んでいたからです。
広河隆一さんのホームページ:
http://www.hiropress.net
私たちは情報がいくらでも入ってくる時代に生きています。
でもそれは誰が選び、切り取った情報でしょう。
テレビに映し出されていた画面は、誰の視線として流れているのでしょう。
マスメデイアは、巨大ではありますが、本当は情報を提供してくれる一つの媒体にす
ぎないはずです。その偏りや限界を憂いているよりも、私たち自身が直接スポンサー
になり、必要な情報を確保していきたいという思いが沸いてきました。
特にパレスチナの人々は、激しい破壊と情報規制によって、自分たちで情報を外へ伝
える手段をほとんど失っています。
でも私たちにパレスチナの情報を知る方法がないわけではありません。
例えば広河さんの事務所にあった膨大なフィルムを自由に構成、編集したら、パレス
チナ難民達の軌跡を追ったドキュメンタリーができます。
情報を知りたいと思う私たち市民一人一人が、自分の意志でスポンサーになり、フリー
のジャーナリストたちを支え大切な記録や情報を確実に残し、見たい人がいつでも見
られる。
それがあたり前の時代になっていくことを望み、皆さんへの呼びかけをさせていただ
きたいと思います。
制作費として資金を集め、今後の活動で利益が出れば、次の作品を手がけていく基金
を立ち上げたいと思っています
私たちは自分たちで「知る権利」を守っていきましょう。
そのための一つの試みです。
賛同いただける方はご協力ください。
募集の内容
* 資金集めの呼びかけを一緒にしてくださる方。
* 広報・上映などに関わってくださる方。
* 技術的な支援をしてくださる方。
* 資金を提供してくださる方。
金額の大小は問いません。
(編集は広河氏自らがやりますので、1000円で1コマ作れます。)
下記の口座番号までお近くの郵便局からお振り込みください。
00190−5−567661
森沢典子宛てでお願いします。(通信欄に「フィルム制作費」と記入してください)
連絡先 電話 047-352-5538
e−mail midi@par.odn.ne.jp
会計報告は森沢典子ホームページ:http://www2.odn.ne.jp/midi/
で公開します。
皆さんのご理解とご協力をお願いします。
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◆広河隆一◆
■パレスチナビデオ自主制作企画■
私がパレスチナ問題に関わって35年以上の月日が過ぎました。
当初は農業共同体キブツに憧れてイスラエルに行ったのですが、
すぐに第3次中東戦争が始まり、イスラエルは広大な占領地を手中にしました。
そして私はいやおうなしにパレスチナ問題に向き合うことになりました。
今語られている和平は、このときの占領地をパレスチナ人のもとに返して、
パレスチナ人が念願の独立国家をもつかどうか、それと引き替えにイスラエルは
安全保障を手に入れられるかという問題です。
もちろんこれでパレスチナ問題がすべて解決するわけではありません。
パレスチナ人にはいくつかの歴史上の大きな事件がありました。
その第一は、1948年のイスラエルの独立とパレスチナ難民の発生です。
およそ70万人以上が難民となり、400以上の村が消え、そこにユダヤ人の
入植地が建設されました。
第二は1967年の第3次中東戦争です。
この戦争でイスラエルは全パレスチナを手に入れました。
第三は1970年のヨルダン内戦です。
この戦争でPLOはヨルダンを追われれました。
第四は1982年のレバノン戦争です。
このときシャロン国防相(現首相)率いるイスラエル軍はレバノンに侵攻し、
2万人の死者を出し、そして数千人にのぼる難民の虐殺事件が起こります。
そして今進行中なのがパレスチナ自治区の再占領です。
これらの歴史に目を向けずに現在の状況だけ見ると、なぜパレスチナ人が
イスラエル軍に抵抗しているのか分からず、パレスチナ人は単なるテロリストだ
と考える人もでるでしょう。
私はいつごろか、表現手段として写真とビデオを両方用いるようになりました。
しかしビデオの作品となってテレビで放映されたものは、全部合わせても
素材の100分の1にもなりません。
パレスチナ難民のインタビューや、彼らの故郷である消えた村々を撮影したものは
ほとんど、番組にすることもできませんでした。
それは日本では、最近いよいよドキュメンタリー番組を放映する枠が少なくなってい
るせいです。
消えた村々と難民の発生についての記録は、今年の秋
「写真記録パレスチナ 第2巻 消えた村と家族」で発表しました。
しかしビデオの作品でもこのテーマで制作し、多くの人に見ていただきたいという
気持ちはいよいよ大きくなっています。
テレビ番組では時間やそのほかさまざまな制約があります。
そこで自主制作をしようと思うに至りました。
「ショアー」という記録映画がありました。
ユダヤ人のホロコーストについての証言記録です。
これは9時間にも及ぶ大変な作品でした。
これにはとうてい及ばないものの、私はパレスチナ人の歴史と苦しみが伝わるような
大きな証言記録を作りたいのです。
このテーマで作られた作品はまだ世界にはありません。
このための企画・呼びかけ役を、森沢典子さんが申し出てくれました。
この趣旨に賛同いただけるなら、是非ともご協力ください。よろしくお願いします。
2002年11月
広河隆一
■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ バウさんが動き出しました。『戦争中毒』が力を発揮してくるのはまだまだこれから です。アメリカの出版「者」のフランクが言ったとおり、「この本はすべての戦争を 止める力がある」と思います。まだの方、ぜひ読んでください。そして、戦争を肯定 する人、有事立法が必要だ、日本はアメリカ政府のいいなりになるしか生きる道がな い、平和のためには軍事力を増強するしかない、という人たちにも、ぜひ読んでもら いましょう。 アメリカが「自由と民主主義を守るため」といいながら、世界中でやってきた数々の 軍事介入。この本を読んだ徳島のchanさんの感想を紹介します。 ================================== 『戦争中毒』・「アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由」 合同出版 2002.10 ジョエル・アンドレアス著 きくちゆみ監訳 中南米や北アフリカを旅したとき、僕にとって驚きだったことのひとつは、彼の地の 人が一様にアメリカ(アメリカ合衆国)に対して根強い反感をもっているということ だった。それまでおおらかな笑顔で話をしていたのに、話題がアメリカのことになる とたちまち、表情は曇り空、あからさまな反米演説か、ぐっとこらえた苦笑いがそれ に続くことになる。あのあたりでアメリカのことを礼賛する人を見つけるのは菜食主 義のピューマを見つけるぐらいに難しいようだ。 当時僕はアメリカに対して「世界の平和を守るためにがんばっている国」という漠然 としたポジティブなイメージを持っていたので、彼らの反応にはとまどいを覚えてい た。「だって、アメリカは自由主義社会を守るために、自国の多大な出費も省みず、 世界平和を目指して闘っているんでしょ」と口には出して言わなかったが、心の中で はそんなふうに納得いかんなぁと思っていた。 でも、今にして思えば、「良かった、そんなやばくて、間抜けなこと言わなくて」と 胸をなで下ろしている。 僕の場合、遅まきながら9・11がきっかけなのだけど、アメリカ関係の世界の裏事 情をいろいろと聞き知るようになって、アメリカという国の真の姿はどうやら僕が考 えていたのとはずいぶんと違っているようだなと気づいた。そして、さらなる情報を 集めれば集めるほど、あの自由と平和を標榜する国が、実はかなりあくどく危険な国 家であることがわかってきた。 この文章を読んで、かつての僕と同じく「いや、でもアメリカは…」と異議を唱えら れる人も少なからずおられることと思う。それに回答するにはずいぶん長い話になる ので、逆に僕のほうからおたずねすることにする。 ●アメリカはベトナム戦争で、ダイオキシンを多量に含む枯れ葉剤を使用しました。 その結果ベトちゃんドクちゃんのような後遺症に苦しむ人が少なくありません。また、 湾岸戦争ではイラクに対して、大量の劣化ウラン弾を使用しました。その結果、イラ クでは白血病やガンなど、放射性物質由来と考えられる病気が戦前の100倍以上に も増えています。 世界に戦争がなくなり、人々が平和に暮せるようになることを本当に望んでいる人や 国がのちのちまでも禍根を残すような兵器を使うでしょうか。 ●アメリカ合衆国の軍事費は全世界の軍事費の36%にあたります。1/3を越えて います。もちろん、世界最大です。 2位はロシア、3位は日本(!)、4位フランスと続きますが、2位から14位まで の13カ国の軍事費を全部足したもの、それよりも大きな金額をアメリカは軍事関係 に使っています。 その巨大なお金がどう使われるかというと、多くは戦闘機、ミサイル、戦車、航空母 艦を買うのに使われています。で、そんな戦闘機やミサイルがどこで作られているか というとアメリカです。ゼネラル・ダイナミックス、ボーイング、ロッキード、etc。 全部アメリカの会社。国内産業として作られたものです。 アメリカ経済は、軍事産業によって大きく支えられています。そして、政治も。 アメリカの現ブッシュ政権の閣僚は半分以上が軍需産業あがりです。ちなみに、あと の半分は石油業界あがりです。 そんな国が、ほんとに戦争をやめようとするでしょうか? ジェット戦闘機も爆弾も 作らなくていい平和な世界が訪れるように真摯に努力するでしょうか。 まあ、これ以上のことはこの本を読んでもらいたい。 (感想ここまで) chanさんのウェブサイト: http://www5d.biglobe.ne.jp/~chankoko =================================== 「戦争中毒出版サポーター」もこの地球から戦争がなくなるまで、募集します。 10冊一口1万円(税送料込み)です。郵便局から郵便振替でお願いします。 振込先:ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224 日本政府が「アメリカがイラク攻撃をした場合、どういう支援が可能か」という検討 を始めましたが、人殺しの支援はさせないように、みんなで働きかけましょう。 ちなみに、前回の湾岸戦争では、日本政府は私たちの税金130億ドルもアメリカへ あげました(それでもあまり感謝されなかったので「金だけじゃだめ、血も流さない と」と日本政府は言った)。湾岸戦争の総費用500億ドルの26%。そのお金で 「もうひとつの核戦争(劣化ウラン弾や劣化ウラン爆弾を使った戦争)」が遂行され たのです。 日本人みんなの税金です。その結果、今イラクの子どもたちは癌や白血病で苦しんで います。前回は知らなかったかもしれない。でももう今回は十分知っている。 知っていて、また戦争協力するなら、私たちは人殺しです。 「今度の戦争は止められる」と、10月26日の全米デモを組織したIAC代表の ラムゼークラーク(元米司法長官)は言っています。アメリカではベトナム戦争以来 最大の平和運動が盛り上がっているのですが、日本ではほとんど報道されないですね。 12月発売の岩波書店『世界1月号』に、今回取材してきたことを書きましたので、 よかったら手にとってお読みください。 今日はイラクから医師団が来日します。 劣化ウランの影響を受けて病気に苦しむ子どもたちのことを伝え、日本の被爆治療の 技術を学んでもらうための来日です。東京と広島で講演会がありますので、ぜひ足を 運んでください。 ================================== イラク医師来日講演スケジュール(「11月26日〜12月3日まで) フサーム・ジョルマクリ−(DR.Husam Al-Din A,Said-Jormakly) イラク・バックダッド大学教授・国立マンスール医療センター医師 ジャワード・アルアリ (DR.Jawad Kadhim Al−Ali) イラク・バスラ大学教授・国立サダーム教育病院医師 【東京:11月30日(土)講演会】 日時 平成14年11月30日(土)午後6時30分 場所 法政大学市ヶ谷キャンパス「55年館3階」(市ヶ谷駅下車) バグダッド大教授で医師のフサーム・ジョルマクリーさんらが来日し、11年前の湾 岸戦争時に米軍が使用した劣化ウラン弾による放射能被害の実態を話す。 通訳付き。先着230名。 電話:アラブの子どもたちを助ける会 03−3332−1265 jamila@gray.pala.or.jp 【広島:12月1日(日)「イラクの医師を囲む集い」】 日時 平成14年12月1日(日)午後6時〜8時 場所 広島平和記念資料館・会議室1(地下一階) 放射能兵器である劣化ウラン弾が大量に使われた湾岸戦争以降、イラクではガン・白 血病・先天性異常などの発生率が異常に高くなっていると伝えられています。 この度、こうした患者の治療に当たっている二人の医師を広島に迎えることとなりま した。アメリカがイラクとの対決姿勢を強めている今、私たちは何をすべきなのかを 共に考えるための集いです。ぜひふるってご参加ください。 パネリスト: フサーム・ジョルマクリー医師(バグダッド大学医学部教授) ジュワード・アルアリ医師(バスラ大学医学部教授) 田城明(中国新聞編集委員) クリスチャン・シェーラー(広島平和研究所教授) 森滝春子(「核廃絶をめざすヒロシマの会」共同代表) コーディネーター: 嘉指信雄(「劣化ウラン弾禁止を求めるグローバル・アソシエーション」共同代表) 冒頭、イラクの現状と劣化ウラン弾被害についてのドキュメンタリー・フィルム (約12分/制作:豊田直巳・清水仁)を上映します。 参加費:500円(資料代) 主催:アラブイスラムの子供たちを助ける会/アラブイスラム文化協会 :劣化ウラン弾禁止を求めるグローバル・アソシエーション :核廃絶をめざすヒロシマの会 共催:広島平和文化センター/後援:広島国際開発協力NGO 連絡先:090−7897−2095(かざし) :090−7500−8687(雨宮) =============================== アメリカではこの春からとんでもない法律がとおっていたことを友人のメールで知り ました。中学、高校の名簿を米軍リクルーター(兵士を募集する斡旋業者)へ提出す ることが法律で義務付けられてしまったのです。 今回は長くなってしまったので、次回このことを書きますね。 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★
事務局スタッフから■
下の記事は、グローバル・ピース・キャンペーン日本事務局、オープンジャパンの
ウェブサイトの中の『バウの道中記』に書き落とされたものです。
あまりにも貴重なものと判断して、ブーメランで流すことにしました。
時々でも、淡々とがんばっている『バウさん』の道中記を見に来てください。
http://www.peace2001.org
スタッフ一同
■山田和尚■
今日は朝の7時まで起きていました。午前2時近くまで埼玉の笠原氏と打ち合わせ。
そのあと一人で深夜の夕食、インターネットカフェのパソコンの前に座ったのが4時
ぐらい。
窓から明るい外の景色を見てびっくり。もう7時になっていたのです。
しかし、時間を何とか工面して、2時間は寝たであろうし、久しぶりに風呂にも入り
ました。
さて、今日の本命は、立正佼成会の講演。
私と立正佼成会の関係は阪神大震災から始まった。
数ある宗教団体の中で真っ先に組織的な動きをはじめたのが立正佼成会なのです。
その時神戸元気村を自分のふるさとのような思いで支援をしてくれたのが、その時の
滋賀教会の教会長の川端さん。その後、彼は今月までサンフランシスコ教会の協会長
を5年間勤め、この12月あたりから杉並の本部の広報担当の責任者となるらしい。
その親友で、今度世田谷教会の教会長になる、松尾さんが本部に「バウさんに講演を
してもらおう」という熱い意思で望まれた経緯があって、全国200を超える教会の
青年部長が集まった席で、ましてや来年をどうしてやっていくかという大切な場に、
部外者の私を選んでくれたのである。こういう場を創っていただいたことに対し、
この場をかりて関係者の勇気ある労に改めて感謝いたします。
私はこの講演でいろんな提案をさせて頂きました。存分に話をさせていただきました。
祈りとは、行である。行とは行動である。大抵の場合、行動を伴わない祈りになって
しまっている、ということなど・・・
特に大きな声で提案したのが、日本がまだ国連に加盟していない国際刑事裁判所の批
准を、平和をつくろうと日ごろから謳ってきた、宗教界の立正佼成会から、進めてほ
しいというものである。
日本のほとんどのジャーナリスト、メディアの人たちが、いつものように、私たちに
知らせない間に、今年の7月1日から世界中の多くの国がこの国際刑事裁判所の司法
下に入ったのである。
詳しくは検索エンジンで。とりあえず、このあたりから入っていくと、わかりやすい。
http://www.jinken.to/~narlanda/ath/icc_oshinagaki.html
多分、私の観測では国際刑事裁判所のことをよく知っている日本政府は、あえて急い
で批准をしないであろうと思われる。そして有事法制を通してから、批准すると思っ
ている。
なぜなら、国際刑事裁判所に批准して、その国際的な司法下に入れば、有事法制はあ
まり意味をなさないからである。毎年の膨大な防衛費も要らなくなるのである。
日本の昔を考えてみよう。その昔、山梨県と新潟県は長野県で戦争をしていたのであ
る。
それも本気で・・・。
21世紀に入った今はどうだろう?まさか、山梨県知事がミサイルをアメリカの軍需
産業から買うこともないし、それに対抗して新潟県議会が予算を計上して内密に毒ガ
スを製造しだすという事もないだろう。
なぜなら、お互いが相手を認めることが出来るようになった事と、同じ司法下に身を
置いているからである。もしちょっとでも暴力をつかわれたら、裁判所に訴えればい
いのである。
もう一度、繰り返すようですが、20世紀は戦いすぎました。
21世紀の紛争は、国際法廷で「あらそう」べきです。
まだ、完璧とまでいきませんが、その法廷がすでに今年の7月1日から開始している
のです。
アメリカは、クリントンが大統領だったときに、いったん批准するというサインをし
たのですが、ブッシュ大統領が今年の5月にそのサインを撤回してしまいました。
撤回するときの、アメリカ政府からのコメントを要約すると、
「アメリカは、合衆国憲法でやっていく。いかなる他者の司法力といえども、これを
受け入れない」というものでした。
これをもっと簡単に言うと、「俺は、俺の信条でやっていく」になるのかもしれませ
ん。
国際刑事裁判所が始まって4ヶ月がたちます。もちろん日本のメディアもノーコメン
ト。
メディアが伝えなければ、一般市民も野党も騒がない。その影で与党3党は着々と有
事法制を今国会で通す作業に入りました。
私は、多くの人たちに支えていただき、地雷撤去をやってきました。
見方を変えれば、後始末ばかりをやってきたのです。
例えば、この国際刑事裁判所など、国際法の司法下の国に誰かが地雷を埋めた場合、
訴えて地雷撤去までさせることが出来るのです。もちろんミサイルを打ち込まれても
訴えることが出来るのです。またその容疑者は殺されることもなく命を守られ、法廷
で「あらそう」ことが出来るのです。
さて、もうひとつの提案は、アメリカのごくごく少数の人たちが、と言っても、この
人たちを特定することができます。
この人たちが繰り広げてきたアメリカの近代史、『戦争中毒』を日本中に広めてほし
いというものです。
新記録達成!!
ひとつの会合で、私が宿舎などで個人で売ったのもふくめ、175部販売できました。
これで立正佼成会の全国各地の教会に『戦争中毒』が届きます。うれし〜!!!
明日からは、週刊誌の編集長に「取材依頼」を、ぼちぼち、かけ始めます。
順不同。
・週刊ダイアモンド 電話35xx-xxx5 千代田区霞が関1―4―2 ダイアモンド社
・週刊文春 電話32xx-xxx1 千代田区紀尾井町3-23 文芸春秋
・サンデー毎日 電話32xx-xxx1 千代田区一ツ橋2-3-1 毎日新聞
・週刊プレーボーイ 電話32xx-xxx1 千代田区一ツ橋2-5-10 集英社
・週刊朝日 電話35xx-xxx1 中央区築地5-3-2 朝日新聞
・アエラ 電話35xx-xxx1 中央区築地5-3-2 朝日新聞
・週刊東洋経済 電話32xx-xxx2 中央区日本橋本石町1―2-1 東洋経済社
・週刊現代 電話53xx-xxx8 文京区音羽2-12-21 講談社
・週刊読売 電話52xx-xxx5 江東区清澄1-2-1 読売新聞出版局
もちろん、私を取材してくれ、というものではありません。
玄さんと一緒に4人の子供の母、きくちゆみという女性が仲間たちと作った『戦争中
毒』を取材してもらう為です。
皆さんどうするんですか?
冬ごもりの準備に入ったのですか?ボーナス気分なのですか?
まだ、わたしは『当事者』でないと決めているのですか?
■徳島バンザ〜イ■
ま、とりあえず、chan!やったね
http://www5d.biglobe.ne.jp/~chankoko/addictflier.html
■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ ちょっと明るいニュースです。ここのところ、アメリカの地方紙ではありますが、 バルティモア・サンやシアトルポストなどで湾岸戦争で使われた劣化ウランのことが 報道されています。 オーストラリアの医師で反核活動家であるヘレン・カルディコット氏は「湾岸戦争は 核戦争だった」と、結論付けています。 確かに、劣化ウラン弾の深刻な影響を今も受けて、癌や白血病や先天性障害で亡くな っていくイラクの子どもたちのことを見ていますと、この劣化ウラン弾とは通常兵器 に分類されているだけで、実際は核兵器と変わらない、ということがわかります。 半減期が45億年ということは、その影響は永遠に続く、ということです。 米軍はこの劣化ウラン弾を演習で使用することを禁じ(沖縄で使いましたが) 実戦のみに使用するようにしているそうです。そして、今や実戦用の砲弾の大部分に 劣化ウランが使われているという話です。 ご記憶の方も多いと思うのですが、1991年の湾岸戦争の費用500億ドルのうち 130億ドルは日本の私たちの税金でまかなわれました。 何と26%、4分の1以上です。 日本の福祉や教育に使われるべき税金が、他国の人々の殺戮に使われ、しかもそれが 「核戦争」だった、とは何とも悲しく、悔しいです。 こんな税金の無駄遣いが二度と繰り返されないように、しっかり私たちも真実を知り、 日本の国会議員たちやメディアにも伝えていかなくては、と思います。 広島・長崎の体験を持つ日本が「核戦争」を支援するなんてことを、もし前もって知っ ていたら、誰もサポートしなかったと思います。 今、日本には平和や環境を守る国際的な活動をしている人たちが、続々と訪れていま す。カナダから来日中のセヴァーン・スズキさんは、12歳のときにリオの地球サミ ットの本会議場で、世界中の元首や環境専門家たちを前に感動的なスピーチをして、 一大旋風を巻き起こしました。 私もこのスピーチを今でも大切にとっておいて、自分がつらいときや、しんどいとき に読み返しては、元気と勇気をもらっている一人です。 今日は京都に入ってます。残る訪問先は函館、東京、鎌倉。 詳細は http://www.sloth.gr.jp/ 「私は子どもです。でももし戦争に使われているお金が貧しい人々や環境のために使 われれば、どんなに素晴らしい世界になるかを知っています」 12歳だったセヴァーンが今23歳になって、日本で何を発信しているのか、 ぜひ会って聞いてみたいです。 そして平和の吟遊詩人ジェームス・トワイマン。 ジェームスとは、今年の2月にハワイのアロハピースフェスティバルでご一緒しまし た。 彼は紛争地域で一貫して平和コンサートを開催し、数々の奇跡を巻き起こしている人。 東京中野のコンサートは満員だったそうです。今日は広島平和記念公園でコンサート が行われています。彼の呼びかけは、いたってシンプル。 「もうすでに平和が実現しているかのように振舞おう。平和が地球を満たしているの を感じてください。みなさん一人一人が愛と平和の使者なのです」 現実は厳しく、平和はどんどん遠のいているように感じますが、深呼吸をして、平和 を祈る世界中の仲間たちと、意識をひとつにする静かな時間を持ちたいと思います。 そしてまもなく来日する国際行動センター(IAC)のリチャード・ベッカー、 プログレッシブポータルのスティーブン・フリードキン。 お二人とは、先日サンフランシスコでお会いしました。勇気と行動力、優しさを兼ね 備えた素敵な人たちです。 みなさんも、このチャンスに国際的に活躍する素晴らしい人々に直に会って、元気を もらってくださいね。 そして、オープンジャパンのばうさんも『戦争中毒』を広めるべく?国行脚を開始。 メールか電話でご連絡をいただければ、あなたの街にばうさんが現れます。 スケジュールの方は http://www.peace2001.org でご確認ください。 今日は東京。 すでに平和の集いをやるところなどあれば、ばうさんも呼んでみませんか? ばうさんの電話は090−3340−8391です。お気軽にどうぞ。 追伸:おかげさまで『戦争中毒』は大好評で、まもなく2版も売り切れ、3版にいく 勢いです。出版サポーターは150名を超えました。日本人の1%、世界の1%が読 んでくれるまで、がんばろうと思います。1%が変わると世の中変わるそうなので。 アメリカではまもなく3万部に手が届きます。 教育関係者に広げたいと考えています。アイデアをください。 先生、メールをお待ちしています! mailto:yumik@awa.or.jp ◆森住 卓◆ 転送歓迎です。 アメリカのイラク攻撃をやめさせたい! イラクの実情をアメリカ人に知らせようと、全米「イラク・湾岸戦争の子どもたち」 写真展ツアーが始まっています。 今月カルフォルニアのバークレー市立図書館を皮切りに、シカゴ、アトランタ、 ボストン、ワシントンDC、シアトル、オレゴン、ロサンジェルスで計画されていま す。全米各地からの引き合いも増えています。 http://www.savewarchildren.org/Japanese/contents_J_mokuteki.htm 現地では、攻撃が始まる前に、短期にたくさんの人々に知らせるため各地で同時開催 をしたいのです。現在1セットしか現地にありません。もっと写真パネルを増やした いのです。1セット58枚のパネルに40万円近く費用がかかります。 しかし、現地では貸出し料を取るということができにくく、そんなことをして いたらせっかくの展示のチャンスも失ってしまのです。そのため、全ての費用をその グループが負担しなければなりません。資金が足りず各地の要請に応えられません。 皆さん,是非カンパにご協力ください。 アメリカのイラク攻撃をとどまらせるために、みなさんの平和への願いを ぜひお寄せ下さい。 募金の送り先:「湾岸戦争の子どもたち」写真展〜米国実行委員会 郵便振替:00160−1−566790 連絡先: Kyoko Kawashima----- Morizumi Takashi http://www.morizumi-pj.com/ ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆ジャミーラ・高橋◆ アッサラーム・アライクム 6日よりラマダーン(断食月)に入りました。イスラーム暦9月は、ムハンマドが アッラーより初めて言葉を預かった月ということで、イスラーム教徒は断食で心身 を斎戒して、アッラー(唯一神)の言葉クルアーンをよく学び、その精神の実践に 務めます。天国へのチャンスを与えられた、とても幸せな月です。 さて、<イラクが国連安保理決議の武器査察を受け入れたこと>を、今、世界中が 固唾(かたず)を飲んで見守っています。 アメリカの査察要求は石油利権に触れたり、「パンツまで見せろ」ですから、 アラブ人の真情では許しがたく(名誉を傷つけられるよりも戦いや死を選ぶ人種 ですから)、イラク国民も国民議会も受け入れがたいと思っていることが手に取る ように分かります。 でも今は、アメリカの単独行動を非難する国際社会の見守る中です。 査察はアメリカの要求に振り回される筈はありませんから、今はイラクが国際社会 に不当を訴えるチャンスです。受け入れた方がよいのです。 それで査察が終わったら、きれいさっぱりと、イラクは日本国と同じ平和憲法を持 ったら良いのです。日本は敗戦後ずっとアメリカに振り回され続けて来て、独立も 平和憲法もへったくれも無かった我が愛する母国です。 それに比べれば、革命を成功させて米英を退けているイラクの方が、遥かに平和の モデル国になるはずです。そこに希望を託しましょう。 ラムゼ−・クラーク(国際行動センター代表・米元司法長官)は「この度のイラク の戦争は、みんなの力で止められる!」と。私たちの力で止められると、彼ははっ きり言いました。 先が見えてきました。私たちに残された出来ることは、日本政府に<アメリカに追 随して、戦争の道を絶対に選ばない>の言質を取り付けることです。 そして貼付した、ANSCOMや国連の常任・非常任理事国に意見を送ることです。 さらには、1月18・19・20日とサンフランシスコとワシントンDCで行われる アメリカのデモに助っ人参加し、アメリカ人を励ましてやることです。 さて、今度こそ必ず、イラクから二人の医師がやって来ます。 東京に26日夜到着〜30日、広島12月1・2日、京都1日で古都の紅葉を楽しみ、 夜遅い便で関空より帰国します。 来日の目的は、湾岸戦争の時に使われた劣化ウラン弾の被害で蔓延している白血病 やがん治療の、日本の妙薬有機ヨードからの薬の研修です。 なお送ってあげるこの薬代が当面途方も無く必要でして、カンパをお願いします。 郵便振替:00170−9−80780 「劣化ウラン弾の嵐」制作委員会 多忙な滞在の中をぬって、皆さんとの接点の講演会を持ちます。 ■イラク医師による劣化ウラン被害の講演会■ 11月30日(土) 夜6時半〜8時半 法政大学市ヶ谷キャンパス・55年館3階(千代田区富士見町2-17-1) 講演者: フサーム・ジョルマクリー教授(バグダード大学教授、マンスール病院医師) ジョワード・アルアリ医師(サダム教育病院医師、バスラ大学教授) *イラク全体の被害と、特にひどい南部のバスラの被害。アルアリ医師の病院は 劣化ウラン弾の直撃を受け、病院にウランが充満しているため、がん治療の同僚 5人の医師のうち既に3人が死亡し、自身も骨髄ガンの治療を受けながら診療し ている。 経済制裁で薬も無ければ治療の方法もわからないとき、かつて読んだ広島の被爆者 の事が参考になり、広島を訪ねる事が彼の悲願だった。 ヤスミーン・植月千春さんの友情出演でカーヌーン(アラブの伝統楽器で81弦の琴) の演奏も聞けます。 共催:アラブの子供たちを助ける会&日本・中東アフリカ文化経済交流会 問合せ先:03−3227−8481 jamila@gray.plala.or.jp ■イラク市民調査団・12月■ 「私がイラクに行って何を助けられますか?」という質問に、「イラクは助けられ ることを望んでいません。理解してもらうことと、友情を結んでもらうことを願って います」と私は答えます。 イラクという大地を踏んで、そこに展開したメソポタミア(河と河の間)の歴史を肌 で感じ、そこに生活している人々のメンタリティーを理解すること、これが一番重要 なんです。 イ・イ戦争、湾岸戦争、国連の経済制裁、劣化ウラン弾被害、等々どんな気持ちで過 し、乗り越えてきているかが解かります。訪ねることに意義があるのです。 参加の仕方:?10日間:12日(木)〜21日(土)バグダード及び近郊 バスラ ?13日間:12日(木)〜24日(火) さらに、モースルへ ?17日間:12日(木)〜28日(土)さらにアフガン難民キャンプへ エミレイツ航空で行くことにしました。関空発ドバイ経由ですが、羽田からも福岡か らも同料金で繋げます。現在9名ほどの参加希望者です。15名以上なら日本語の 出来るイラク人に同行を頼めます。 どうぞ皆さん、多くの方が参加して下さることを願います。 受入れは、ラムゼークラークの団体を受け入れている 「平和と友好連帯・代表Dr.Al-Hashimi」で、心配は要りません。 ただ費用のことですが、イラク往復の費用だけで一人約16万円掛かります。 イラクの中をいくらの予算を組んだら良いのか現在問い合わせ中ですが、それよりど んな人数で訪問するのか知らせないとイラク側も方針が立たないのだと思います。 それで皆さん、参加の意志を早くお知らせください。 *説明会を11月17日(日)午後2時〜4時 大塚モスクにて http://islam2.hp.infoseek.co.jp/benri/ootuka.htm *オリエンテーション&結団式 12月8日(日) 会場は未定 #参加者はどちらかに必ず出席してください。 ★ラマダーンのザカート(喜捨)をパレスチナに送ります。 70%以上の人々が失業 しているガザ、ガザのザカート・コミティーに送金します。 郵便振替:00150−1−23356 アラブ文化協会 #通信欄にパレスチナとお書きください。 *********************************** アラブイスラーム文化協会 & アラブイスラームの子どもたちを助ける会 代表:ジャミーラ・高橋 Tel/Fax:03(3332)1265 携帯:090−8081−1311 E-mail: jamila@gray.plala.or.jp *********************************** ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ 11月10日の『戦争中毒』の出版記念パーティー&帰国報告会は、満員御礼 でした。報告もそれぞれ内容が濃く、3時間半があっという間に過ぎ、 もう少しみなさんひとりひとりとお話できたらなあ、と惜しまれました。 参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました。 パーティーは登戸のおしゃれなオーガニックレストラン「アリエルダイナー」で 行われました。パーティーが始まる前の30分間、アメリカのIACが制作した 「劣化ウランの恐怖」のビデオを見て、それから私の帰国報告、おいしい食事を 食べたあとは、イラクから帰国されたばかりのジャミーラ高橋さん、 『パレスチナが見たい』の森沢典子さん、『湾岸戦争の子どもたち』の森住卓さん が、報告をされました。 ゲストでいらしていたパロディー作家のマッド・アマノさんからは、米国の20 ドル札の秘密を教えていただき、一同びっくり。20ドル札を人物を内側にして たて半分に折り、それをロケット型に折ると、ツインタワーが煙を出して燃えて いる図柄になるのです!やってみてください。 果たしてあのテロ事件は米国政府の自作自演だったのでしょうか?! 人数分より10人前多く料理を用意したのですが、出しても出してもすぐペロリ。 「アリエルダイナー」の店長は「いったいどうなっているんだー」と首を捻って いました。だって、おいしいんですものねえ(と人一倍食べていた私)。 森住卓さんの『湾岸戦争の子どもたち』写真は、何度見てもやりきれない思いに なります。この子たちの上にまた爆弾を落とす準備が、大人たちの勝手な都合で 着々と進んでいる。攻撃の決定をした人も、その準備をしている人たちも、 それを支持している人々も森住さんの写真は見てないだろうな。 米国製の兵器はどれも格段にパワフルです。そして劣化ウラン弾の影響は永遠です。 戦争をするのは大人たち(ごくごく一部の男たち)、でも一番苦しむのは、子ども たち、母親たち、そしてまだ生まれぬいのちたち。 いのちに対する最大の暴力「戦争」を、どうすれば食い止められるのか、私には わかりません。 ただ人間の中にある良心、他の痛みを自分のこととして感じる思いやりや想像力を 私は信じています。誰の中にも、それはあると。ただ知らないだけなのだ、と。 今回のアメリカへの旅も、それを再確認する旅でした。 あまりにも過酷な現実は「見たくない」「知りたいくない」という場合もあるでしょ う。でも勇気を持って直視して、その現実を変えていくためにできることを、 ひとつひとつ積み重ねていこうと思います。 すべてのアメリカ人に森住卓さんの写真を見てもらおうと思っています。 森住さんの写真集は米国議会の上下両院の全議員に手渡され、国連代表部への配布 も残すところ100部となりました。 また日本でも池田香代子さんの呼びかけで国会議員全員にも手渡されました。 そして、バークレイ市の図書館と市庁舎で「湾岸戦争の子どもたちの写真展」が 行われており、次はサンフランシスコ、シカゴ、アトランタでの開催も決定して います。この写真展を全米に広げる活動を、どうか支援して下さい。 口座名:「湾岸戦争の子どもたち」写真展〜米国実行委員会 郵便振替:00160−1−566790 http://www.savewarchildren.org また森住さんの写真集『湾岸戦争の子どもたち』(英語版1部500円) はこちらで買えます(送料が別にかかります)。 口座名:劣化ウラン弾禁止を求めるグローバルアソシエーション 郵便振替:01340−8−71944 http://www.transnet-jp.com/DUban/ また『戦争中毒』(英語版)もアメリカ人全員、とくに若い人たちに読んでもらおう と思っています。すでに米国で2万部が完売し、次の2万部から米国内の書店に並び はじめました。 フランク・ドリルさんの元に届いたこの本を読んだ人たちからの感想の手紙を読んで いると、勇気がわいてきます。 あるお母さんは、米軍に志願していた息子に『戦争中毒』を読ませたところ、志願を 取りやめた、と喜びを伝えてきました。 ある男性はずっと愛国主義者で米国の戦争を正義のための信じてきたが、はじめて本 当のことがわかった、とメールを送ってきました。 「今まで読んだどの本よりも重要な本」というメッセージもたくさんのアメリカ人か らいただいています。 着実に、アメリカ人の意識を変える力のあるこの本の普及にご協力いただける方は、 引き続き「戦争中毒を認知させる会」のご支援をお願いします。 千円の寄付で1冊が米国の学校の図書館などに寄贈されます。 口座名:オープンジャパン 郵便振替:00980−5−12290 *通信欄に「戦争中毒を認知させる会」と明記のこと 『戦争中毒』(日本語版)を普及させるため、出版サポーターも引き続き募集してい ます。10冊1万円で買えますので、ぜひご利用ください。 クリスマスプレゼントにいかがでしょうか? 口座名:ハーモニクスライフセンター 郵便振替:00110−1−144224 *通信欄に「戦争中毒出版サポーター」と明記のこと 戦争を止めるためにできることをしましょう。講演依頼は直接きくちまでど うぞ。交通費+α(相談に応じます)で体が空いていればどこへでもいきます。 mailto:yumik@awa.or.jp <きくちゆみ講演予定> 11月16日午後 浜金谷「FISH」 森田玄とのコンサート 11月17日 BeGood Cafe原宿で報告します(4時ごろ?) 11月27日夜 水道協会主催・講演会 12月4日夜 アリエルダイナー トーク&コンサート 12月13日夜 和歌山で講演会 12月19日夜 大竹財団主催講演会・早稲田奉仕園 ■山田和尚■ ■素朴な真実という「道具」を得て 次にできること■ 古来からヒトは素朴な真実という「道具」を得て、知恵を働かせて「進化」という道 をたどってきました。 今回、グローバル・ピース・キャンペーンの仲間達が協力しあって、『戦争中毒』の 日本語版を出版させていただきました。 さて、次はみなさんの知恵を使っていただく番になりました。 いい「道具」が出来上がったにもかかわらず、日本中の多くの人たちは、まだ この『戦争中毒』という虎の巻に出会っていないのが現状なのです。 そこで、きくちゆみさんと相談をして、『戦争中毒』をより多くの人たちに読んでも らうために、日本中を駆けまわることになりました。 北海道から沖縄まで約3ヶ月間で47都道府県をまわり、地方紙はもとよりラジオ局、 団体、グループ、個人の人たちに、まずはアメリカ政府の本質が描かれたこの『戦争 中毒』を届けていこうと思っています。 地元で開かれる、小さな催しでもかまいません、山田和尚をお呼びください。 予定として、札幌には11月26日あたり、青森には29日あたりと、北から順番に 一県で約2日ぐらいの予定で移動していきたいと考えています。 各都道府県でやっていくことは、各都道府県庁の議員会館で各会派に一冊づつ『戦争 中毒』をおいてまわること、これは同時に地方紙に取材していただきます。 県庁の記者クラブでの会見、県庁の自治労など・・・ ここに書いていくとキリがありません。 どうか、あなたの居る都道府県でご協力ください。 また、あなたの住む町の市町村議会にも、あなた自身で『戦争中毒』を配布または販 売をお考え下さい。たいていの地方議会は10ぐらいの会派しかありません。 自分がいる場所で出来ることに、ご参加ください。 よ〜し!協力してみようとお考えの方は、 Open-j@peace2001.org まで、ご連絡ください。ご協力していただく内容などを詳しく連絡させていただきま す。 また、この活動にご支援、ご寄付をお願いいたします。 3ヶ月間の書籍代、交通費とさせていただきます。 口座名:オープンジャパン 郵便振替:00980−5−12290 *通信欄に「バウさん」とご記入して下さい。 まずはともかく、『戦争中毒』をお読み下さい。 ■転送・転載大歓迎■
事務局からのお知らせとお詫び 数日前のことですが、OPEN-J BOOMERANG を配信担当のコンピュータが落雷で 壊れてしまいました。(担当者には何も被害はありませんでしたのでご安心下 さい)このNo.251のOPEN-J BOOMERANGは本来ならば、数日前に出すべきもので 、準備の最中の出来事でした。そのため配信が遅れました。また、急を要する ため、昨日別のコンピュータからNo.251を配信しましたが、その際、MLのア ドレス帳を今年8月のバージョンをやむなく使用しました。そのため、8月以 降配信停止やアドレス変更を申し出られていた方々にもそのままでお送りして しまいました。加えて、昨日配信した担当者が不慣れなため、ML参加者全員 に昨日のNo.251が都度いていない可能性がありますので、改めて、この「事務 局からのお知らせとお詫び」を書き加え、再度配信いたします。お気持ちに添 わずこのメールが届いてしまった方々に、お詫び申し上げます。再度届いてし まった方々は、この文章だけお読みになって削除してください。 よろしくお願いいたします。ありがとうございます。 担当:なかむら ★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆きくちゆみ◆ 赤ちゃん二人連れの珍道中もまもなく終わります。今日は「戦争中毒」を出版 したフランクドリルさんが私たちのためにお別れパーティをしてくださいます。 ロス周辺の平和活動家やミュージシャンたちが集まります。昨日のパーティー では森住さんの写真集をアメリカの有名人(俳優やニュースキャスターなど) に手渡すことができました。KPFAというラジオ局はたぶん、取り上げてくれる と思います。 DU(劣化ウラン)とその影響については、まだまだこの国では知られていない ので。 「パレスチナが見たい」の森沢典子さんと、こんな企画をしました。 お友達をお誘いあわせの上、ぜひいらしてください。 会場の都合上、先着70名で締め切りです。参加希望者はご一報くださいね。 明日、ロスを発ちます。早くおいしい日本のごはんが食べたいです (けっこうジャンクフード漬けでした) <転載歓迎> ご案内『戦争中毒』出版記念パーティー&きくちゆみの帰国報告会 みなさま、お元気のことと思います。このたび出版いたしました『戦争中毒』 は、お陰様でとて評判がよく、書店でもよく売れているそうです。 発売後1週間で初版の在庫が切れて再版が決まりました。 先月23日に渡米して、5日に帰国致しました。米国ではたくさんの人に会い、 多くの集会に参加しました。そのご報告も兼ね、小さな出版記念パーティー& 報告会をおしゃれなオーガニックレストラン「アリエルダイナー」で行います。 話題の書『パレスチナがみたい』をお出しになった森沢典子さんとのジョイン ト企画です。 おいしいオーガニック料理、魅力あるゲストスピーカーが多数参加します。 みなさまぜひ、ご参加ください。 ■02年11月10日 pm3時〜6時(2時30分開場) ■アリエルダイナー(電話044-911-1873)www.arieidiner.com/ 小田急線登戸駅(徒歩2分/スーパーナガイ前/新宿より20分) ■会費/4千円 ■内容 *劣化ウラン弾被害のビデオ上映(2時半から) *最新アメリカ事情報告(きくちゆみ) *ジャミーラさん「戦争の危機にあるイラク」のお話 *写真家森住卓さん(アメリカでご一緒しました)のお話 *森沢典子さん『パレスチナがみたい』のお話 ビデオをご覧になりたい方は2時半に来てください。 会場の都合上定員がありますので、参加される方はきくちまでご一報戴ける と幸いです。 matilto:yumik@awa.or.jp Tel:0470-97-1011(11月6日以降) Fax:0470-97-1215 ■転送・転載大歓迎■
★グローバル・ピース・キャンペーン★ ◆海南友子◆ 前回の有事法制の時、国会前に座り込んでくれた、ミュージシャンのかかしさん から送られてきたメールです。みなさんに読んでいただきたくて送ります。 拉致の被害者ばかりがクローズアップされる中で、日本が朝鮮半島から行った強制 連行の被害者はわかっているだけでも23万人。不明の人たちを入れると数百万人 と言われています。 私は以前、九州の炭坑で見た野山に捨てられていた朝鮮人の人々の骨が、忘れられ られません。 日本の拉致被害者も返してもらう変わりに、野山にうち捨てられた日本が拉致した 人々23万人の人々の骨も いつか必ず 返したいと思います。 以下かかしさんからの転送です。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 2002年7月23日火曜日 参議院内閣委員会 会議録第16号より 「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法案」 いわゆる「慰安婦立法」の初の審議での発議者のひとり、 民主党・新緑風会の岡崎トミ子さんによる、 朝鮮人元・従軍慰安婦 宋神道(ソン・スンド)さんからの聞き書きの朗読 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 私は今年満八十歳になります。 だまされて慰安所に連れていかれたのは十六歳の時です。 まだ何も分からない、ままごと遊びをしているような子供でした。 何も分からないまま、性病の検査台に乗せられたときには、恥ずかしいやら、 恐ろしいやら、痛いやら。 検査器は入らないし、あんまり暴れたので、軍医もお尻をぴしゃりとはたいて 下ろしてくれました。 泣いて、泣いて、そっち逃げたり、こっち逃げたり。 隠れていたら捕まって、髪結び付けて殴ったり、足で蹴ったり。 暗い部屋に縛り付けて、飯も食べさせない。 そうして死ぬ前に保護して、 「今から兵隊さんの言うことを黙って聞くんだぞ。」と、こう言います。 そう言われても、その時間になると、やっぱり嫌だから、また同じことの繰り 返し。涙ばかり流して。 逃げようとしても、帰る道も分かりません。 最初は泣いてばかりいましたが、軍人の言うとおりにしなければ、帳場に、担 当しているものに殴られる。軍人には刀で脅される。 命が惜しくて、死ぬのだけは嫌でした。 だから軍人の言うことを聞ぐしかねがったんです。 日本語も必死に覚えて、はたかれないように、殺されないように、一生懸命や ったんです。 明日は死ぬ、と言う覚悟で戦やっている気の荒い軍人ばかり相手にしてたから、 私の気性もすっかり荒くなりました。 毎日、毎日ビンタ取られて、ほっぺたにたこが寄って、今じゃ何ぼたたかれて も痛くありません。 鼓膜が破れて、耳も片一方しか聞こえません。 慰安所で彫られた入れ墨が恥ずかしくて、風呂にも行けません。 それでも、生きてこられただけ、何ぼか、ましかもしれません。 隣の慰安所では、クレゾールを飲んで死んだおなごもいました。 病気のとき相手をするのを断わったら、軍人に殺されたおなごもいます。 空襲で死んだおなごも、兵隊さんと心中したおなごもいました。 一緒に死んだって、兵隊さんは自分の国に骨が帰るけど、朝鮮のおなごは死ん でも自分の国には帰れません。だたそこで穴掘って埋めるだけです。 あんな地獄のような慰安所で死んで、ただ穴掘って埋められておしまい。 死んでも国に帰ることもできない朝鮮のおなごたちは本当にかわいそうでした。 けれど、生き残ったほうが幸せだったのか、戦地で死んだほうが良かったのか。 戦争が終わって日本に来てから、海に入って死のうかと思ったことが、一度や 二度じゃありません。 汽車から飛び降りたこともあります。 若い頃は毎日、毎日、兵隊の夢を見ました。 うんうんうなされて、びっしょり汗かいて、Kに起こされました。 慰安所のことは、何年経っても、いくら忘れようとしても、忘れることはでき ません。 ぐしゃぐしゃして、荒れて、大酒飲んで暴れたこともありました。 大酒飲んで暴れても、悔しい気持ちが晴れるわけじゃなし、ますます腹が立つ だけなのに、ばかなことをしたと、今では思います。 でも、そのときはそうしねえでえられねがったんです。 なして日本の戦に、まだ訳も分からない朝鮮の子供が連れていかれて、あんな 苦労をしなければならなかったのか。 考えても、考えても、意味が取れません。 だから悔しい気持ちが出るんです。 年を取ってから敬老の日に、近所の年寄りには座布団が配られるけんど、私に は届きません。 何年も同じ町内で暮らしていても、こんなところまで差別付けられてます。 近所には軍人恩給をもらって大威張りで暮らしている人もいます。 遺族年金をもらっている人もいます。 戦地に引っ張っていくときは、お国のため、お国のため、と言っておいて、今 になって、なして朝鮮人だの、慰安婦だの、生活保護だのと差別を付けられるの か。まったく意味の取れないことばかりです。 だから裁判に訴えました。 なんじょのものだか、意味を知りたかったんです。 なして私が慰安婦にされたのか、なして差別を付けられるのか、その意味をは っきりさせたかったんです。 そして、近所で白い目で見られないようにしてほしかったんです。 裁判を始めたら、 「生活保護受けて人の税金で食っているくせに、何の文句があって裁判するのか」 「日本の国に住んでいるのに、日本人ばかり悪者にするな」 「文句があるなら韓国に帰れ」などと言われました。 「国民基金をもらえばいいんだ」と言う人も近所には居ますが、意味の取れない 金をもらうわけにはいきません。 民間人の金を集めて「くれる」と言っても、また白い目で見られるだけです。 最初に裁判に訴えたときの首相は宮沢さんでした。 今の小泉さんで、もう八人目です。 首相がころころ入れ替わり立ち替わり替わっても、民間人の金を集める話以外 は何も出てこない。 国会で何か話が出るかと思って、いつもテレビで国会中継を見てます。 でも、近頃じゃちっとも話も出ねえじゃないですか。 恥を忍んで、針のむしろに立つ思いで訴えたのに、十年もの間ほん投げられて きました。 きちんと謝罪して「申し訳なかった」と意味の取れる補償をしてくれなければ、 また恥をかくだけです。 二十年ほど前にKが亡くなってからは、ずっと独りで暮らしてきました。 日本には肉親は一人もおりません。 風邪でも引いて寝ていると、このまま独りで死ぬんじゃないかと思い、恐ろし く、情けなくなります。 近所の人たちには家族もおり、子供も孫もいるのに、私は独りです。 戦地で日本の軍人の子を二人産みましたが、慰安所では育てられずに他人に預 けました。 どうにも仕方がなかったとはいえ、親が子供を捨てるような罪作りなことをし て罰が当たったんだと涙が出てきます。 中国から親探しの子供が日本に来ると、一人一人顔を確かめてみるが、分かり ません。 せめて子供でもいてくれば、こんなに肩身の狭い思いをしなくて済んだのでは ないかと思えてならねえんです。 裁判を始める前は、恥ずかしくて誰にも慰安所のことは話せませんでした。 でも、裁判を始めてから、本当にたくさんの人の前で体験を話しました。 信用してもらえるかどうか心配でしたが、みんな心から聞いてくれました。 中には、私が慰安所に連れていかれたちょうど同じ年ごろの子供もいました。 こんな子供に意味が取れるのかと、心配で、心配で、恥ずかしくて話したくな かった、逃げ出したかったけんど、仕方がない。 話しをしたら、こんな子供でもちゃんと意味を取って、涙を流しながら聞いて くれました。 半分は気持ちが晴れました。安心しました。 人の心の一寸先は闇です。 慰安所で七年、日本に来てから五十年以上、人の心が信じられずに生きてきま した。疑うことしか知りませんでした。 でも、裁判かけて体験を話してから、少しは人間らしくなれたと思ってます。 私は十六の年から日本人の中で暮らしてきました。 日本人と気持ちよく付き合いたいと願い、そう努めてきました。 私はあと何年生きられるか分かりません。 けれど、日本に住む朝鮮人の子供と日本の子供たちが仲良くするためにも、 過去の過ちは過ちとして、きちんと反省して、「申し訳なかった」と、謝罪して ほしいです。 世間では、「慰安婦は民間業者が連れ歩いた」と、陰口を言う人もいます。 戦地のことは、戦争に行った者でなければ分かりません。 戦争がどんなに残酷なものか。 民間業者が、そんなことできるはずがありません。 あんな残酷な戦争は、二度と繰り返してはいかぬのです。 慰安婦ばかりでなく、中国の人も、日本の兵隊も苦しめられた惨めな姿を、私 はこの目で見てきました。 なのに、日本政府は再びあの残酷な戦争を始めようとしているように見えます。 過去を反省しないから、戦争の恐ろしさを知らないから、そんなことを考える んです。 私の話しを聞いて涙を流してくれた子供たちが、あんな残酷な戦争に引っ張ら れていくことがあったら、と思うと、近ごろはまんじりともできません。 ほんと、いくらも寝られねえんです。 慰安婦問題を子供たちの時代にまで持ち越さないように、子供たちを二度と残酷 な戦争に巻き込まないように、再び戦争をするための法律ではなく、過去の問題 をきちんと解決する法律を作ってください。 そうでないと死んでも死に切れません。 よろしく頼みます。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 以上、私・かかしが、読み易くするために会議録に改行などをしました。 宋さんと日本で長年暮らして亡くなった方は、会議録では実名が出ておりましたが、 私の判断で、仮名でKさんとしました。 ■転送・転載大歓迎■